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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

七夕

2021年7月7日は『七夕』の日です。

 

 

 

 

『七夕』は徳川幕府時代には、『5節句』のひとつとして、最も重要な祝日・また公的な行事のひとつとなっていました。

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(上記は『福生七夕祭り』より引用。)

 

 

 

 

 

そんな『七夕』ですが、『5節句』にも選ばれるだけあり、その歴史も古く『奈良時代』には伝わり、宮廷(今でいう『皇居』)では宴会が開かれていました。

 

 

 

 

 

 

庶民に広まって行ったのは、『江戸時代』になってからで、手芸上達のを願う祭から今のようなものになっていきました。

 

 

 

 

 

『織姫』という字からも分かるように、手芸に長けていたのにあやかった祭りだったんですね。

 

 

 

 

また、『織姫』は『古事記』などで登場する『天照大御神アマテラスオオミカミ)』が『素戔嗚尊スサノオノミコト)』のふるまいに嫌となり、岩の中に隠れてしまった『『天岩戸(あまのいわと)』のシーンで、『天照大御神』を岩の中から出す為に、『神御衣(神様がお召しになる衣)』を作ったとされている『天棚機姫神(アメタナバタヒメ)』という女神と同一神となっています。

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やはり、ここでも衣を織る女神になっているんですね。

 

 

 

 

 

そして、『彦星』は『天稚彦アメノワカヒコ)』と言う、これも『古事記』に登場した神様と同一神になっています。

 

 

 

 

 

この神様は、恋に溺れて使命を忘れ、その罪によって矢に刺されて死んでしまうという、なんとも悲しい神様です。

 

 

 

 

ただ、こうした人情味の溢れる、どこか人間臭いような悲劇の主人公として、人々に愛されてきました。

 

 

 

 

『七夕』の話の『彦星』ともそっくりですよね。

 

 

 

 

 

 

 

その容姿が美男子だったことからも、1年に1度だけ出会うことが出来、それを心待ちにしているという恋心が、特に女性に人気となっていったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

 

 

 

旧約聖書』の『創世記』で、神に反逆したとされている『ニムロド(ニムロデ)』の伝承とそっくりなんです。

 

 

 

 

 

この『ニムロド』は『ノア』の子孫であの有名な建築物の建設を命じた人物です。

 

 

 

 

 

その建築物とは。

 

 

 

 

 

バベルの塔

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『ノア』が方舟から降りたあと、神が『ノア』の子孫たちに世界の各地を与え、そこで住むように命じました。

 

 

 

 

 

しかし、石を用いた技術で天まで届くような塔を建て、各地で住むのを免れようとしました。

 

 

 

 

この『バベルの塔』、めちゃくちゃ高い塔ですから、それだけ人間が集まっていたんですね。

 

 

 

 

 

そして、この作業をする職人を『石工職人』と言います。

 

 

 

 

『石工職人』を原点としている、世界最古で最大の秘密結社がありましたよね。

 

 

 

 

 

その秘密結社とは、『フリーメイソン』です。

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そして、その様子を見た神が地上に降臨し、「人間がみな同じことばを使うから、こんなことをしてしまうんだ!ことばが通じないよう、違う言語で話させてしまおう。」としました。

 

 

 

 

 

これにより、人々は混乱し塔の建設をやむ、世界各地に散らばっていき、たくさんの言語が生まれたのです。

 

 

 

 

 

 

そして、この首謀者が『ニムロド』。

 

 

 

 

 

だから、神に反逆した者となっていったんです。

 

 

 

 

ちなみに、『ニムロド』の誕生日は12月25日の日曜日とされていて、彼の生誕を祝う日となっているんです。

 

 

 

 

 

また、この物語が『創世記』の第10章であるところから、『ニムロド』のシンボルマークは『X』となっており、ここから『Merry X' mas』 となりました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この『バベルの塔』が建っていたとされる場所は、現在の『イラク』の首都・『バクダード』。

 

 

 

 

 

 

そして、この場所の北緯が「33」度。

 

 

 

 

 

 

これは偶然なんですかね。

 

 

 

 

 

神を反逆する者=『サタン』=悪魔。

 

 

 

 

 

そして、その悪魔を崇拝する組織。

 

 

 

 

イルミナティ

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

話は『七夕』に戻しまして、笹竹に願掛けを書いた短冊を吊すのが一般的なイメージです。

 

 

 

 

 

これは、6月の最後の日に行われる『宮中祭祀』のひとつで、『天皇』を含めた皇族や、それに関係する『神社』が行う神道儀式、『夏越の大祓(おおはらえ)』というものがあります。

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(上記は『神田明神 夏越の大祓』より引用。)

 

 

 

 

 

そして『夏越の大祓』は1年も半年が過ぎ、残りの半年を無事に過ごせるようにと願うものですが、これに設置されている『芽の輪』の両脇ある笹竹に吊したことから始まっているんです。

 

 

 

 

 

だからこの短冊を笹竹に吊すという光景は、『日本』独自のものなんですね。

 

 

 

 

 

また、この『日本』でもかつて、『バベルの塔』と同じような高い建造物がありました。

 

 

 

 

 

 

その高さはなんと48mで、現在のビルの高さにすると15階建ての高さと匹敵するほどの高さになります。

 

 

 

 

その建築物とは。

 

 

 

 

 

出雲大社

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出雲大社』の主祭神は『大国主大神オオクニヌシ)』ですが、その祖先は『素戔嗚尊スサノオ)』になります。

 

 

 

 

 

もともとはこの『神社』は『素戔嗚尊スサノオ)』から『大国主大神オオクニヌシ)』が譲り受けたものなんですね。

 

 

 

 

 

そして、『国譲り』の際に、『大国主大神オオクニヌシ)』がその条件として、かつて『素戔嗚尊スサノオ)』から譲り受けた本来の姿に戻してほしいとしました。

 

 

 

 

 

そして、この願いを叶えて統治するようになったのが『天照大御神(アマテラス)』の孫で、初代天皇の祖父である、『邇邇芸命ニニギノミコト)』です。

 

 

 

 

 

こうして、『日本(天皇)』の歴史が始まるわけですが、『素戔嗚尊スサノオ)』は、別名を『牛頭天王(ゴズテンノウ)』となっています。

 

 

 

 

 

『彦星』も別名『牽牛』となっており、ここでも『牛』と繋がってくるんです。

 

 

 

 

また、今年は『丑年(うしどし)』となっています。

 

 

 

 

古事記』や『日本書紀』、そして『旧約聖書』が似ていること、そして『日本人』に馴染みの深い干支。

 

 

 

 

 

あるひとつの行事を通して、ここまで繋がるというのが不思議ですね。

 

 

 

 

 

そして、我々が住んでいる『地球』は『天の川銀河』の一部です。

 

 

 

 

ここでもやはり、『七夕』に関係のあるものが出てきます。

 

 

 

 

 

いま、たくさんの物事が手に入る変わりに、こういった昔からの伝統や文化が忘れられつつある時代。

 

 

 

 

 

次の世代にも、受け継げるべきものなんですね。

 

 

 

 

 

 

そして、出来る限り家族などと一緒に過ごして、その伝統を楽しみながら食事をしましょう。

 

 

 

 

 

 

『七夕』での食べ物と言えば、「そうめん」です。

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(上記は『S&B食品』 レシピから引用。)

 

 

 

 

 

湿度も気温も高いこの時期に食べやすくて、ぴったりなものですよね。

 

 

 

 

 

「生姜」や「ねぎ」などたっぷりな薬味と一緒に食べるとよりいっそう美味しく食べることができます。

 

 

 

 

 

また、笹の葉で巻いた「笹団子」も行事食となっています。

 

 

 

 

 

 

笹は、天まで力強くまっすぐ伸びることから生命力の象徴として、縁起物となっています。

 

 

 

 

さらに、笹の葉は殺菌作用があることからと、「小豆」は邪気を祓うものと信じられてきたことから、蒸し暑く食材が痛みやすい今の時期には、適したものなんです。

 

 

 

 

 

また、子どもが喜び、見た目も華やかな「ちらし寿司」や「七夕ゼリー」なんかも良いと思います。

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(上記は『銀座コージーコーナー』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

と、このように古くからある伝統行事の『七夕』の日、心安まる人と過ごし良い一日にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

『織姫』と『彦星』のように。

 

 

 

 

ちなみに『5節句』のうち、3月3日の『上巳(じょうし)の日』と、5月5日の『端午の日』の曜日は全て同じになっています。

 

 

 

 

 

今年ですと『水曜日』と言うことになっていますよね。

 

 

 

 

また、7月7日はその名前から「ドリカムの日」と正式に認定されたそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水資源

皆さんは、1日に何㍑の水を飲んでいますか?

 

 

 

 

 

1日に最低限、必要な水の摂取量は

 

 

『体重×35ml』

 

 

 

と言われています。

 

 

 

 

60kgの人であれば2.1リットル、70kgの人であれば2.45リットルが最低でも必要だと言うことですね。

 

 

 

 

ただ、この基準はあくまでも最低必要な摂取量で、季節や気候によってもまた、運動で身体を動かしたりと汗を掻いたりした場合など、その状況によって、摂取量が違います。

 

 

 

 

 

 

『日本』は非常に珍しく、『水道水』がそのまま飲める国となっています。

 

 

 

 

 

これは世界でも、たったの15国しかないんです。

 

 

 

 

 

だから、『アメリカ』も『イギリス』もその他の国もほぼ、ほとんどの国が『飲料水』を買っているんです。

 

 

 

 

 

 

そんな恵まれた国に生まれた事を、感謝しなければ行けませんね。

 

 

 

 

 

 

そして、令和元年10月1日に『水道法』が一部改正されました。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

と言うのも、「高度経済成長期」の時期を中心に、全国的に『水道』のインフラ整備が進み、ほぼどこででも蛇口をひねれば『水』を飲むことが出来るようになりました。

 

 

 

 

 

もう、50年以上も前の事なんですね。

 

 

 

 

 

 

だから、「水道管」などの老朽化が進んだり、少子化から人材不足だったりなどさまざまな問題を抱えています。

 

 

 

 

 

それを解消させようとした改正なんですね。

 

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』を扱うんですから、ちゃんと法律で決めなければなりません。

 

 

 

 

 

 

表向きは…。

 

 

 

 

 

 

2013年にある大物政治家が、『アメリカ』で「『日本』の全ての水道事業を、民営化にする」と発言しています。

 

 

 

 

 

 

その大物政治家とは…。

 

 

 

 

 

 

麻生太郎

 

 

 

 

 

 

そして、彼の娘は『フランス』の水道事業会社の重役にして、御曹司に嫁いでいると言われています。

 

 

 

 

 

 

さらに、その御曹司の家系はある一族の分家と言われています。

 

 

 

 

 

 

その家系とは…。

 

 

 

 

 

ロスチャイルド家

 

 

 

 

 

 

ここまで繋がっているとは…。

 

 

 

 

 

しかもこれを発言した年。

 

 

 

 

 

2013年。

 

 

 

 

「13」と言う数字…。

 

 

 

 

 

 

たまたまなんでしょうか?

 

 

 

 

 

もう一度言います。

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』。

 

 

 

 

それすらも牛耳ろうとしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが、『ミネラルウォーター』で有名な「ボルビック」が2020年12月31日をもって、販売を中止したことをご存知でしょうか?

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(上記は『キリン・ビバレッジ』「ボルビック」より引用。)

 

 

 

 

 

 

その理由は、単純でこの「ミネラルウォーター」を汲み上げていた水源がくみすぎて枯渇してしまったからです。

 

 

 

 

 

 

『フランス』生まれのこの「ミネラルウォーター」は『ダノン』と言う大手食品メーカーが『フランス』政府から、許可を得て毎秒89リットル近くをくみ上げていました。

 

 

 

 

 

 

その量は、一般的なお風呂のお湯が250〜300リットルとなっているので、約2〜3秒で貯まる計算になります。

 

 

 

 

 

 

それは無くなる訳です。

 

 

 

 

 

 

「湧き水」は永遠なものでは無いですからね。

 

 

 

 

この『ダノン』と言う企業の本社があるのは、『大西洋銀行』本部があったビルです。

 

 

 

 

 

 

そして、この銀行の創立者は『ロスチャイルド家』の一族です。

 

 

 

 

 

 

また、『日本』での販売ははじめ、『サントリー』が、のちに『キリンビバレッジ』が販売していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

サントリー』は『ロスチャイルド家』が手掛けている「ワイン」を販売しています。

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(上記は『サントリー株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

また、『キリンビバレッジ』の創業者は「岩崎弥太郎」と「トーマス・グラバー」。

 

 

 

 

 

トーマス・グラバー」は『ジャーデンマセソン社』と言う『香港』に本社を置く企業で、幕末期にその代理店として、「長崎」に置いた為に来日しました。

 

 

 

 

 

そして、この『ジャーデンマセソン社』の所有者は『ロスチャイルド家』と親戚関係になります。

 

 

 

 

 

また、「麻生太郎」の祖父である「吉田茂」の義父(吉田茂は吉田家の養子になっています。)は、『ジャーデンマセソン社』の「横浜」支店の支店長をやっていました。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、『ジャーデンマセソン社』の所有者にして『ケズウィック家』の現当主は、「『日本』に何かがあった場合、一番最初に聞くのは(麻生)太郎だよ。」と発言しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで、繋がってくるとは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化」の影響で今後、さらなる「水不足」が予想されています。

 

 

 

 

 

もちろん、異常気象で集中豪雨などがありますが、これは貯水することがほとんど出来ません。

 

 

 

 

 

また『気象庁』は今年、「線状降水帯」が発生した場合、土砂崩れや洪水など生命の危険度が高まる事から、初めて発生情報を伝えると発表しました。

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(上記は『讀賣新聞』オンラインより引用。)

 

 

 

 

 

 

これにより、災害時に少しでも早く安全な場所に逃げる可能性は高まりますが、いつどこで何があるか分かりません。

 

 

 

 

 

しかも、土砂崩れになった場合、人命ももちろん貯水の役割を果たしている木々まで流れてしまいます。

(上記は今回のタイトルを『水資源』とした為に、『水』をメインに記載しています。決して令和3年7月3日に発生した、「静岡県熱海市」の土砂災害を誹謗中傷するものではございません。)

 

 

 

 

 

 

 

そうなった場合、『水資源』の一番大事である「地下水」も無くなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで「地下水」の話になりますが、今でこそ普段「井戸」で水くみなどをしないために、あまり馴染みの無いかもしれませんが、実は意外と色んな所で使われているんです。

 

 

 

 

 

 

飲水としてはもちろん、水田などの農業水に使われたり、豪雪地帯ではその雪を溶かすために冬場に流す水に使われています。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、ある驚くべき情報が先日出てきました。

 

 

 

 

 

 

それは、『米軍・横田基地』周辺の「地下水」の有害物質の数値が基準値をはるかに超えていたというものです。

 

 

 

 

 

 

その原因は飛行機の消化訓練のために使われている『有機フッ素化合物』の「PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)」と「PFOA(ペルフルオロオクタン酸)」が、訓練後に地下に浸透し、それが地下水に溶け出していると言うものです。

 

 

 

 

 

さらに、『横田基地』の飲水は「地下水」から引っ張ってきて、それを飲んでいます。

 

 

 

 

 

この「地下水」の有害物質の数値は、なんと『アメリカ』の飲水の基準値の約20倍。

 

 

 

 

 

 

こんなのを毎日飲んでいるわけです。

 

 

 

 

 

さらに、訓練等で使用している原材料など、『米軍』に関係することは一切公表しないとなっているので、実情はもっと酷いかも知れません。

 

 

 

 

今後、その周辺の自治体と都や国が協力しあって行かないといつか、飲めなくなる日が来るでしょう。

 

 

 

 

 

 

そうならない為にも、情報掲示と日々の調査が必要なんですね。

 

 

 

 

 

 

と、このように『水』は永遠にあるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

だからこそ今、大事に扱う必要があるのです。

 

 

 

 

 

未来を担う子供たち、そして全ての生物の為にも。

 

 

 

 

 

 

特に「水道水」が飲める『日本人』。

 

 

 

 

 

我々一人一人が、意識をしていかなければいけませんね。

 

 

 

 

 

飲めなくなる前に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー

コロナ禍と本格的な『梅雨』の時期となり、よりいっそう「巣籠もり生活」が続いている中で、皆さんいかがお過ごしてしょうか。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言も一応は解除されたことにより、少しずつ外に出ていく方も増えてきたと思います。(一部を除いてですが…。)

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で6月30日から、コーヒーショップの代表的な企業である『スターバックス』から全国47都道府県の各地限定のフラペチーノ、「47 JIMOTO フラペチーノ」が販売されました。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、『スターバックス』が日本に上陸してから25周年を記念する企画で、各都道府県1種類ずつ違ったフレバーのフラペチーノを販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

これだけでも、ちょっと足を伸ばして色んな地域のを試したくなってきますよね。

 

 

 

 

 

 

私自身はあまり普段は「コーヒー」は飲まないですが、この企画を知り、近隣都道府県のを飲んでみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんは普段からこの「コーヒー」をお飲みになっているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

朝起きたら必ず飲むという方や、出勤・通学時に飲む方、また仕事中に飲んでいるという方、さまざまだとは思います。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」に含まれている成分の「カフェイン」は以前、取り過ぎるとヤバイと言うのをお伝えしましたが、それよりもっと闇が深いものがあったんです。

 

 

 

 

 

 

その闇とは、「コーヒー豆」自体の価格。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」の世界的な市場規模をみると、2011年、全世界での生産量は約790万トン、約5兆6000千億円に達しています。

 

 

 

 

 

 

なのにも関わらず、「コーヒー」農家の貧困が無くならなかったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

では、一体なぜこんな事が起きてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

答えは、全世界での「コーヒー」農家の80%が小規模な農家だったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

そして、このような小規模な「コーヒー」農家は立場が弱いと言うことです。

 

 

 

 

 

その背景には小規模な「コーヒー」農家がそもそも、市場価格を知らないこと。

 

 

 

 

 

また、小規模な農家同士が組合に入っているとは限らないことです。

 

 

 

 

 

 

そうした状況から、中間業者に足元を見られ、安く買い取られてしまうです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「コーヒー」販売業者がある程度限られているのも、ひとつの要因となっています。

 

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」農家は、生の「コーヒー豆」を焙煎業者に売ります。

 

 

 

 

 

 

 

焙煎とは私たちが良く目にする、「コーヒー豆」です。

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この焙煎業者、実は世界の約87%を業界トップ5社で占めているんです。

 

 

 

 

 

『日本』でも有名なあの、「ネスレ」もそうです。

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(上記は『ネスレ日本』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

『日本』では、前身会社の「ロンドン」極東輸出部が1913年に横浜に開設したのが始まりになります。

 

 

 

 

 

2013年に100周年を迎えているんですね。

 

 

 

 

 

 

ただここでふと、頭をよぎったことがあります。

 

 

 

 

 

「ロンドン」、「2013年」。

 

 

 

 

 

 

勘の良い方はもうお気づきでしょう。

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

実はある財閥の傘下だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その財閥とは。

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド財閥』

 

 

 

 

 

 

 

また、『スターバックス』は『ロックフェラー財団』の傘下になります。

 

 

 

 

 

 

さらに、『スターバックス』のロゴマークは、実は『イルミナティ』が崇拝している『サタン』を表しているなどと言う都市伝説もあるほど…。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

上記のロゴマークを逆さにすると『イルミナティ』が崇拝している『サタン(ルシファー)』に見えてきます。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」は缶コーヒーで1本185mlで約100円程度で販売しています。

 

 

 

 

 

では、焙煎前の生の「コーヒー豆」を「コーヒー」農家がいくらで売買取り引きをしていたかと言うと、実は2011年までそのルールが決められていませんでした。

 

 

 

 

 

2011年以降は、1kgあたりの最低買取り価格を2.97ドル以上と定めています。

 

 

 

 

 

 

これにより、以前に比べては「コーヒー」農家も金銭的な貧困は解消されつつあります。

 

 

 

 

 

でも、良く考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

1kgで一体、何杯の「コーヒー」が取れるのかを。

 

 

 

 

 

そして、全世界でも有名な「コーヒー」会社が『イルミナティ』と繋がっていたと言うことを。

 

 

 

 

やはり、世界を牛耳っているという都市伝説は本当なのでしょうか。

 

 

 

 

 

それとも、たまたまだっただけなのでしょうか。

 

 

 

 

 

世界中で愛される「コーヒー」。

 

 

 

 

 

 

コーヒーカップ1杯で120mlで約10gの焙煎した「コーヒー豆」が適量とされています。

 

 

 

 

 

 

そして、『日本』も販売されている焙煎された「コーヒー豆」は安くても1kgあたり1000円前後になります。(企業努力によってもっと安価で販売しているところもあります。)

 

 

 

 

 

 

こうして考えると、いかに利益を得ることが出来る市場なのかと言うのが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私たちが知らないだけで。

 

 

 

 

 

 

とは言え、それが商売と言うやつなんですがね。

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、ここで「コーヒー」と良い組み合わせ・悪い組み合わせを少しだけ、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、良い組み合わせとしては、「ケーキ」や「シュークリーム」などのスウィーツ。

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(上記は『びわ大津プリンスホテル』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、「コーヒー」に合う代表的なものですよね。

 

 

 

 

 

そして、「バナナ」を筆頭に「フルーツ」にも良く合います。

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そして、意外な所では味の濃い「肉料理」や「魚料理」。

 

 

 

 

 

 

特に「肉料理」では、塩っけの多く燻製している「生ハム」が合います。

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(上記は『伊東ハム』より引用。)

 

 

 

 

 

「魚料理」では、「しめ鯖」などの青魚の生臭さを「コーヒー」の芳醇な香りで消してくれます。

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逆に食べ合わせが悪いのが、鉄分の多い食材。

 

 

 

 

 

と言うのは、鉄分の多い食材と「コーヒー」を一緒に摂取すると、鉄分の吸収を悪くしてしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、これまた意外なところでは、「チョコレート」。

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(上記は『ゴディバ』ホームページ 「ゴールド コレクション(35粒)」より引用。)

 

 

 

 

 

これは、「チョコレート」にも「コーヒー」同様に『カフェイン』が含まれており、過剰摂取をしてしまう恐れがあり、頭痛や嘔吐・脱水症状や睡眠障害を引き起こしてしまう可能性があるからです。

 

 

 

 

 

 

『カフェイン』の摂取量は個人差があり、一概には言えませんが『カナダ』などでは1日の摂取量を400gまでとしており、『日本』もそれに従っています。

 

 

 

 

 

バランスの良い摂取が大事と言うことですね。

 

 

 

 

 

このように意外な発見が出来た「コーヒー」ですが、これからも美味しく楽しみながら頂くことが、ストレス軽減にも繋がっていきます。

 

 

 

 

 

「巣籠もり生活」が続いている今、心も体も健康的な生活をしながら、付き合って行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お食い初め

先日、3人目の子供の『お食い初め』が無事終わりました。

 

 

 

 

この歴史はかなり古く、『平安時代』まで遡る『日本』の伝統行事なんですね。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、昔は医療の発達も乏しく、産まれてから100日までも持たない子供がたくさんいました。

 

 

 

 

 

そんな所から、誕生して無事100日を迎えられたと言うお祝いと、これからもすくすくと成長し、長生きして欲しいと言う家族の願いから、この風習が出来ました。

 

 

 

 

 

だから『お食い初め』の別の言い方だと、『100日祝い』などと言われたりしています。

 

 

 

 

 

伝統的な作法だと、その家の一番の年長者である祖父母が、赤ちゃんの口に箸を持っていくのが習わしでしたが、最近では核家族も増えているのでその家の世帯主がやったりする場合が多いようです。

 

 

 

 

 

 

また、赤ちゃんの歯は早い子だと100日前後から生えてくるために、丈夫な歯が生えてくるようにと、『歯固め石』も箸で口にもっていくと言う風習が一般的です。

 

 

 

 

 

 

でも、『歯固め石』ってどの石を使っても良いの?とお思いでしょう。

 

 

 

 

 

結論から言うと、実際はどこの石を使っても良いそうです。

 

 

 

 

 

例えば、新築を買って庭に敷いてある石など思い入れがある石であれば。

 

 

 

 

ただ、一般的には『氏神様(うじがみさま)』がいらっしゃる『神社』で石を借りて、やり終わったら綺麗に洗って返すのが通例になっています。

 

 

 

 

 

その際には、必ず参拝して、「◯◯から来ました、◯◯と申します。先日産まれた子どもが無事に100日を迎えることが出来ますので、『歯固め石』として1〜2個お借り致します。』と心の中でおっしゃって下さい。

 

 

 

 

 

そうすれば、『氏神様』も怒るなく貸して頂けますよ。

 

 

 

 

 

 

また、返す時も無事に『お食い初め』が終えたことを報告して、必ず『ありがとうございました。』と一言、付け加えて下さい。

 

 

 

 

 

そうすることで、これからもその子をずっと見守って下さりますから。

 

 

 

 

 

 

要は、神様ともコミュニケーションが大事と言うことですね。

 

 

 

 

 

人間ですら、「親しき中にも、礼儀あり。」と言う諺(ことわざ)があるくらいなんですから。

 

 

 

 

 

さて、『お食い初め』のお祝い膳としては、『日本』の伝統的なスタイルの「一汁三菜」が一般的になっています。

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(上記は今回の「お祝い膳」)

 

 

 

 

 

また、縁起物として、尾頭付きの「鯛」を一緒に出すことが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、これには全てちゃんと意味が込められているんです。

 

 

 

 

 

 

「鯛」はその名前から「めでたい(鯛)」と言うことばを連想させるのと、その赤い皮と白い身から「紅白」になっているとして縁起物となっています。

 

 

 

 

 

 

だから縁起物として、「正月」でも必ず「鯛」は使われているんです。

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また、このおかしら付きの「鯛」、実は「御頭」では無くて「尾頭」と書くんです。

 

 

 

 

だから、「尾」と「頭」がセットじゃないと尾頭付きの「鯛」とは言えないんです。

 

 

 

 

 

 

これは、切り離すと言うのが縁起が悪いというところから来ている所から、やはり武士の時代が長く続いていた我が国『日本』ならではの、伝統的な文化なんですね。

 

 

 

 

さらに、「鯛」には「鯛の中の鯛」と呼ばれる骨があり、これを発見出来たら、幸せになれるなんて事も言われています。

 

 

 

 

 

魚を隅々まで綺麗に食べれると言うのが、かつてあった命に対しての感謝の意を込めてと言う、これも我々人間だけが持ち合わせた感情から来ていると言われています。

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だから見つけた際には、是非自慢して下さい。

 

 

 

 

 

 

そして、主食である「赤飯」もお祝い事には必ず登場する定番ですよね。

 

 

 

 

 

これも、「小豆」は古来から「邪気を祓う」と言われている事から、主食の「米」と一緒に炊いて、食べると良いとされているんです。

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これも「正月」には必ずと言っても良いほどの定番メニューですね。

 

 

 

 

 

 

「汁物」としては、「はまぐりのお吸い物」が定番となっています。

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「はまぐり」は2枚貝で、他のものとはピッタリと合わない所から、「良縁」に恵まれるとなっています。

 

 

 

 

 

 

おかずの方でだと、「煮物」の具にもちゃんと意味があります。

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例えば、「蓮根」は穴の空いた形から先を見通せるようにや、「筍(たけのこ)」はすくすく育ちますようにとです。

 

 

 

 

また、「人参」を梅のような形にするのは「ねじり梅」と言い、生活が豊かになるようにと、「こんにゃく」は「手綱こんにゃく」と言うねじれた形になっており、これは自分自身には厳しく律し、有事に備えてる心を養うと言う意味と、その形から「良縁成就」の縁起も担いでいます。

 

 

 

 

 

「椎茸」はその形から、長寿の象徴とされる「亀」の甲羅に見立てられています。

 

 

 

 

 

「香の物」は「多幸」の語呂合わせから「タコの酢の物」や「人参」と「大根」のその色から「紅白なます」が定番になります。

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「梅干し」は、そのしわくちゃな形から、しわがたくさん出来るまで長生きして欲しいと言う願いが込められています。

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また、地域によってはその土地独自のものがあり、それも全て家族や親族が産まれてきた赤ちゃんの幸せを願ってやっているんですね。

 

 

 

 

 

こうしてみると、今も昔も「子は宝」と言うのは変わっていないんですね。

 

 

 

 

 

より、子ども達や家族が大切だと感じた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テストステロン

2021年6月21日で『夏至』も終わり、これから少しずつ日も短くなってくるというのに、これからドンドンと暑くなってくるのが、個人的には嫌いに季節となってきました。

 

 

 

 

 

そんな中で、古来から『夏バテ』などの対策として様々な方法で、この暑い季節を乗り越えようと人々は考えてきていました。

 

 

 

 

 

例えば、『土用の丑の日』で「鰻(うなぎ)」を食べたり、暑さを凌ぐために浴衣を着たりなど、いわゆる『夏の風物詩』というのがそうであるように。

 

 

 

 

 

 

 

また、『夏』の季節はよく、『開放的な季節』などと比喩されていたりもしますよね。

 

 

 

 

 

 

ここで『厚生労働省』が3月に発表した、面白いデータがあります。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

これは『令和2年度』の人口の動きを調査した結果を表に表したものですが、何が面白いかというと、「出生率」が2月から少しずつ増えてきて、一度4月にピークを迎えているのが分かります。

 

 

 

 

 

 

どういう事かと言うと、よく「赤ちゃん」がお腹の中に出来て産まれるまで、『十月十日(とつきとうか)』と言われます。

 

 

 

 

 

 

妊娠してから「赤ちゃん」が産まれるまで約10ヶ月ちょいということですね。

 

 

 

 

 

と言うことは、逆算すると6月・7月・8月あたりになるわけです。

 

 

 

 

 

 

ここで約3ヶ月の誤差があるのは、妊婦さんの排卵日と、出生日は予定日よりも前後するのでピンポイントでというわけには行かないからです。

 

 

 

 

 

それから、先に言って起きますが、このブログは「性犯罪」を誘発するものではありませんので、ご理解くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、話は戻しまして、ではこの6月・7月・8月と一体何があるのかというと、季節が『夏』なんです。

 

 

 

 

 

やはり、『開放的な季節』ということですかね。

 

 

 

 

 

 

 

また、「出生率」の表を見てみると7月がピークになり、その後10月までほぼ横ばいになっている事が分かります。

 

 

 

 

 

 

これもある意味では都市伝説とも言えますが、夏に男女が出会い付き合いだし、その後結ばれて安定してくるの時期が『秋』辺り。

 

 

 

 

そして、『クリスマス』・『年末年始』と言ったイベント事も相乗効果して、このような結果になっているということです。

 

 

 

 

実際、「出生率」から逆算した2月というのは、「バレンタインデー」くらいしか頭に浮かべられるイベント事って無いような気がしますもんね。

 

 

 

 

 

 

実は、女性の排卵日は月に2〜3日しか無く、その中でも妊娠しやすい『卵子』は年に2〜3回しか無いと言われており、排卵日自体も正確にいつとは分かりません。

 

 

 

 

 

 

そんな中で「バレンタインデー」、たった1日というのはかなりの低確率になっている訳です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要なのが男性の『精子』の強さ。

 

 

 

 

 

いくら女性の方が排卵日であっても、男性の『精子』が弱いと、ちゃんと『受精卵』にならないんです。

 

 

 

 

 

 

月にたったの2〜3日しかもその日がいつかも分からない排卵日と、年に2〜3回しか出来やすい月が無い『卵子』と、射精の際に1度に3億個の『精子』の中で打ち勝ち、ちゃんと『受精卵』になるというのが、いかにすごい事かというのが分かります。

 

 

 

 

 

しかも、『卵子』の方がちゃんと『受精』出来る体制の時間帯でないと、いくら『精子』の方が早く着いたとしてもブロックされてしまい、『受精卵』とはならないので、まさに運をもっている強者ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

このような過程で「赤ちゃん」になるというのは、まさに『奇跡』としか、言いようがありませんね。

 

 

 

 

 

 

では、『精子』をこのような強者にするには一体どうすればよいか?

 

 

 

 

 

 

 

それは『男性ホルモン』の一種である『テストステロン』を強化することです。

 

 

 

 

 

と言っても、『テストステロン』って何?って思いますよね。

 

 

 

 

 

『テストステロン』とは、哺乳類のオスでは「睾丸」で95%で作られる『男性ホルモン』のことで、筋肉を増やしたり骨格を発達させたりする役割を持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

いわゆる、マッチョなど男性らしい体格を形成する『男性ホルモン』なんですね。

 

 

 

 

 

では、『テストステロン』をどのように強化すれば良いのか?

 

 

 

 

 

 

それは、食べ物やサプリメントによる摂取と、必要以上に排出しないように気をつける事だそうです。

 

 

 

 

 

 

サプリメントはより直接的な摂取をするので、分かりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

 

では、食べ物としては何を摂取したら良いか。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は「牛肉」・「豚肉」・「鶏肉」・「卵」・そして「大豆」などのタンパク質を多く含むものです。

 

 

 

 

 

そして2目は、「山芋」などのネバネバしたものや「ニンニク」・「ニラ」・「ネギ」・「タマネギ」などネギ科の野菜、そして「人参」や「アボカド」などです。

 

 

 

 

 

 

さらに、この2つを同時に摂取することによって、相乗効果が生まれ、より効果が現れると実験結果でわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「牛肉」で言ったら「ガーリック・ステーキ」など。

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(上記は『モランボン株式会社』 「ガーリック・ステーキ」レシピより引用。)

 

 

 

 

 

よく、「ガーリック・ステーキ」の付け合わせで「人参」があるのはちゃんと理に叶った組み合わせだったんですね。

 

 

 

 

 

 

また「牛肉」と「豚肉」の合挽き肉と「ニンニク」や「ニラ」などを使った「餃子」。

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(上記は『餃子の王将』ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

「餃子」の場合には手作りだと、他にも色んな野菜を入れることが出来るので、野菜嫌いな子供にも栄養バランスが取れてオススメです。

 

 

 

 

 

 

「鶏肉」だったら、ネギと一緒に焼鳥にした「ネギ間」に「ニンニク」の効いた辛味噌を付けたりなど、酒のつまみとしても最高です。

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(上記は『魚民』メニューより引用。)

 

 

 

 

 

と、このようにさまざまな食品の組み合わせの食べ物を摂取することが『テストステロン』増強に繋がるんですね。

 

 

 

 

良く、「スタミナ満点の料理」と言うのは、理に叶ったものだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要な必要以上の排出(射精)をしないこと。

 

 

 

 

 

ある研究では、次射精までの日数を計算式にしたものがあります。

 

 

 

 

(年齢➖7)➗4=日数

 

 

 

 

この計算だと、20歳だと3.25ですから3日と4時時間ですから、だいたい3〜4日に1回が理想的な射精時期になります。

 

 

 

 

 

よく若い頃は3日で満タンになると言う都市伝説がありましたが、あながち嘘ではなかったようですね。

 

 

 

 

 

 

このような事を意識して、行動することによって、『男性ホルモン』も増強し、『精子』の強さだけで無く、肥満防止や骨粗鬆症など高齢になるにつれての生活習慣病の防止にもつながってくるのです。

 

 

 

 

 

 

個人的には、4人に1人が65歳以上の高齢化社会

 

 

 

 

 

 

それを脱するのは、出来るだけ子供を作り、子育て世帯により育てやすい環境を作り上げる必要があります。

 

 

 

 

 

それを提案・決定するのは政治家であり、それを選ぶのは私たち国民一人一人。

 

 

 

 

 

どのような『日本』にしたいか、未来に向けて考えていく時期になってきていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森ビル

緊急事態宣言も解除され、ワクチン接種も企業ごとに実施するなど、過去に体験したことの無い状況の『日本』。

 

 

 

 

 

そんな中で『TOKYO 2020』の開催日も近づいている中での『都議会議員選挙』など、目まぐるしい怒涛の時代がいよいよやってきました。

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除したとは言え、まだ少し外に出るのは控えたいと個人的には考えていますが、どうも若い世代はそうでも無いという考えの方が少なからず、いらっしゃるみたいですね。

 

 

 

 

 

 

かく言う私も、もっと若くて20代前半だった頃には必要以上に都心に遊びに行っていたのを覚えています。

 

 

 

 

 

中でも本当に良く行っていた場所のひとつ。

 

 

 

 

それが『六本木ヒルズ』です。

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(上記は『森ビル』ホームページ 「オフィス一覧」から引用。)

 

 

 

 

 

何週間かに一回、この中にある美術館の展示が変わっていたり、様々なイベント事があった『六本木ヒルズ』。

 

 

 

 

 

本当に良く行っていました。

 

 

 

 

ついでに周辺のラーメン屋巡りなどもして。

 

 

 

 

 

それから冬になると、ちょっと離れたところに『虎ノ門ヒルズ』のイルミネーションを観に行ったり、その帰りに歩いて『東京タワー』に登ったなどと言う事もあります。

 

 

 

 

 

 

ただ、夜だったと言うことと、周りが『寺院』や『大使館』だったと言うことで、物々しい雰囲気だったというのを覚えています。

 

 

 

 

 

そんな『六本木ヒルズ』や『虎ノ門ヒルズ』、実は同じ企業が所有していると言うことをご存知でしたでしょうか?

 

 

 

 

 

その企業というのが『森ビル株式会社』。

 

 

 

 

 

「だから、何?」って思った方、ビックリしますよ。

 

 

 

 

 

では、何にビックリするかというと、この『森ビル』にはある都市伝説があるのです。

 

 

 

 

 

 

それが、『森ビル』所有の5つのビルと、『赤羽橋』を結ぶと『六芒星』になるんです。

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六芒星』とは『ユダヤ人』を表す記号としても定着している記号になっており別名を『ダビデの星』とも言われています。

 

 

 

 

 

また、『日本』では『籠目紋(かごめもん)』とも言われており、邪気を祓う魔除けとしても古くから伝わっています。

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そして、これは『日本』で一番、最高位の聖地である場所にも…。

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そして、『森ビル』が所有しているビルの真ん中にある地名が『飯倉』になっています。

 

 

 

 

 

 

この『飯倉』のほど近くには一体、何があるのかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

フリーメイソン』日本グランドロッジ(本部)。

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そして、このビルを所有しているのも『森ビル』になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにもう1つ、この『六芒星』の内側にあり、『森ビル』が所有しているビルがあります。

 

 

 

 

そのビルというのは、東京都港区虎ノ門にある『神谷町MTビル』。

 

 

 

 

 

 

 

住所は〒105-0001 

東京都港区虎ノ門4-3-2神谷町MTビルになります。

(上記は、『森トラスト』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

そして、その最上階の20階にオフィスを構えている企業。

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド・ジャパン株式会社』。

 

 

 

 

 

 

そして、この住所の数字。

 

 

 

 

1+5+1+4+3+2+2=18

 

 

 

 

『18』という数字が出てくるんです。

 

 

 

 

 

果たして、これは偶然なのでしょうか。

 

 

 

 

 

そして、『六本木ヒルズ』にある代表的なオブジェ。

 

 

 

 

 

そこにあるのが巨大な蜘蛛(くも)です。

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(上記は『六本木ヒルズ』オブジェより引用。)

 

 

 

 

また、インターネットで一番最初に必ずある『www』というのがあります。

 

 

 

 

 

これは『蜘蛛の巣』という意味になります。

 

 

 

 

 

そして、この『www』を旧ヘブライ語に直すとある数字が浮かびあがってきます。

 

 

 

 

 

その数字が。

 

 

 

 

『6・6・6』

 

 

 

 

 

これも、たまたまなんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

さらに『森ビル』の理事長にある人物がいます。

 

 

 

 

 

そう、『TOKYO 2020』のオフィシャル・スポンサーで人材派遣会社の『パソナ・グループ』取締役会長。

 

 

 

 

 

 

「竹○平蔵」氏。

 

 

 

 

 

彼は、『慶應義塾大学』の名誉教授も兼任しています。

 

 

 

 

 

 

慶應義塾大学』の創設者である「福沢諭吉」は『フリーメイソン』だったと言われています。

 

 

 

 

 

また、2021年6月7日に『JOC日本オリンピック委員会)』の経理部長が自殺してしまったいうのを前回、お伝えしました。

 

 

 

 

この数字を足すと、

 

 

 

 

2+2+1+6+7=18。

 

 

 

 

 

これも悪魔の数字になるんです。

 

 

 

 

 

ここまで偶然が重なるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まあ、ただの都市伝説ですがね。

 

 

 

 

 

いよいよ、『TOKYO 2020』まであと1ヶ月となりました。

 

 

 

 

 

色んな思いが交差している中での開催。

 

 

 

 

 

 

そして、『緊急事態宣言』の解除。

 

 

 

 

 

今後の進むべき道をしっかりと見極めて行かなければ、行けませんね。

 

 

 

 

 

 

『日本』は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOKYO 2020 スポンサー

本来であれば、2020年に行われる予定だった『東京オリンピックパラリンピック』。

 

 

 

 

 

通称、『TOKYO 2020』で全世界に知れ渡っています。

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(上記は『TOKYO 2020』公式ホームページより引用。)

 

 

 

そして、開催日は2021年7月23日予定となっています。

 

 

 

 

全世界からトップアスリートが集まり、今回のオリンピックでは「33」の競技が実施されます。

 

 

 

 

 

そんな『TOKYO 2020』ですが、運営するにあたって『スポンサー』がすごく重要だと言うことをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

そもそも『スポンサー』とは、その目的に対して資金援助をする代わりに、広告を出すことができると言うことです。

 

 

 

 

よく、スポーツの試合前や試合後のインタビュー、また会見などの後ろのボード・ユニフォーム・CMなどに企業マークが映っているのを見ますよね。

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(上記は元日本代表MF「中田英寿東日本大震災チャリティーマッチ『TAKE ACTION in シンガポール』記者会見より引用。)

 

 

 

 

 

 

この「中田英寿」さんの後ろのボードにあるロゴが『スポンサー』の自社ロゴになります。

 

 

 

 

 

 

 

そして、『オリンピック・パラリンピック』に対してはこの『スポンサー』が4つに分類してあります。

 

 

 

 

 

まず最初は『ワールドワイド・スポンサー』。

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(上記は『TOKYO 2020』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

これは『国際オリンピック委員会IOC)』と直接契約をし、スポンサー料を支払うことによって、全世界でオリンピック関連の広告・グッズ等を販売することが出来ます。

 

 

 

 

例えば、『コカ・コーラ』のCMで『オリンピック』観戦をしながら、俳優や女優が飲んでいるみたいな、あのCMですね。

 

 

 

 

これは、全世界で流すことが出来るんですよ。

 

 

 

 

そして、この『ワールドワイド・スポンサー』は契約期間が10年となっているで、最低でも夏季・冬季2回は出来ると言うことになります。

 

 

 

 

ただし、その契約料も破格の値段である企業は10年で2000億支払ったなどの噂もあります。

 

 

 

 

また、1業種につき1社しか『ワールドワイド・スポンサー』として契約が出来ない決まりになっているので、例えば車関係であったら、今回の場合『TOYOTA』しか、その放送権や広告権がないと言うことと、さらに言えば他の車関係の企業はやってはいけないと言うことになります。

 

 

 

 

 

 

『オリンピック』開催までのカウントダウンの時計も『ワールドワイド・スポンサー』の1つである高級時計会社の『オメガ』がやっているのを見ると、そのやはりその契約料を支払えるくらいの大企業しか名を連ねることが出来ないと言うことですね。

 

 

 

 

 

そして2つ目は、『東京2020オリンピック ゴールド・パートナー』です。

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(上記は『TOKYO 2020』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

名前から見ても分かるように、今大会のみの契約スポンサーになっており、自国開催の企業だけという決まりがあり、『日本オリンピック委員会JOC )』と契約します。

 

 

 

 

 

さらに今大会からは1業種1社という限定でなくなり、複数の同業種が参加出来るようになりました。

 

 

 

 

ただ、やはり契約料も年間25億円と言われているので、やはり大企業でないとなれないものとなっているようです。

 

 

 

 

 

まあ、『オリンピック』のスポンサーになれる事自体が誰でも聞いたことがある、名だたる大企業なんですけどね。

 

 

 

 

そして、次は『東京2020オリンピック オフィシャル・パートナー』です。

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(上記は『TOKYO 2020』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

これも『ゴールド・パートナー』と同様、自国開催をする企業のみになりますが、『ゴールド・パートナー』よりも、契約料が安い代わりに、『JOCシンボルアスリートの肖像権』などの使用の制限があります。

 

 

 

 

契約料も年間20億となっているので、やはり大企業でないと払えない額になっていますね。

 

 

 

 

 

最後に『東京2020オリンピック オフィシャル・サポーター』ですが、これも上の2つのスポンサーと同様に、自国開催のみの企業となっています。

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例えば、今大会に必要な整備をするには、人材が必要です。

 

 

 

 

 

それを公式に出来る企業が、この中のスポンサーしか出来なくて、それが出来る人材派遣の企業は『パソナグループ』ということですね。

 

 

 

 

 

また、パブリックビューイングなどイベント会場で提供される飲み物が『コカ・コーラ』から出している商品だったり、「ビール」は『アサヒビール』から出している商品だけだったりと、スポンサーになることによってかなりの利益を得ることが出来るんです。

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(上記は『アサヒビール』「アサヒスーパードライ」から引用。)

 

 

 

 

 

だから、必ず開催したい!

 

 

 

 

 

IOC』や『JOC』はスポンサー料からの収益でほとんど成り立っていると言っても過言ではなく、そのスポンサーが離れてしまっては成り立たなくなってしまうんですから。

 

 

 

 

また、スポンサー側も開催して貰わないと、収益に繋がらなくなってしまい、損をすることになってしまいます。

 

 

 

 

 

なぜなら最低でも、年間20億以上払っているんですから。

 

 

 

 

 

先日も『パソナグループ』が大会ディレクターなど関係者の日当が35万円などと『国会』で暴露され、その数日後に『JOC』の経理部長が自殺をしてしまいました。

 

 

 

 

 

そして、その日というのが2021年6月7日。

 

 

 

 

2+2+1+6+7=18。

 

 

 

 

 

これは偶然でしょうか?

 

 

 

 

 

やはり、一筋縄では行かないんですね。

 

 

 

 

 

もっと深い闇がそこにはあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

ただ、そう言うのを関係無しに楽しんで観戦したいですよね。

 

 

 

 

 

『平和の祭典』なんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェイン

ジメジメとした時期になり、関東地方もいよいよ本格的な『梅雨入り』となりました。

 

 

 

 

そんな中で、昼間と夜の気温差で寝れなくなったりなど、いわゆる『夏バテ』の症状がある方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

そして、その症状から「寝不足」になり、それを解消するために『カフェイン』を摂取するなんて方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

 

または、季節に関係が無く常時『カフェイン』を摂取している方もたくさんいると思います。

 

 

 

 

 

これ、実は摂取しすぎるとヤバイんです。

 

 

 

 

 

 

何がヤバイかと言うと、最悪の場合「死」に至る事になってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

近年では、特に若者(10代〜30代)の間で『エナジードリンク』と言うのが流行ってますよね。

 

 

 

 

 

『WHO(世界保健機関)』などでは、1日の『カフェイン』摂取量を、健康な成人で400mgとしています。

 

 

 

 

 

また、妊婦や授乳中の女性には胎児・もしくは乳児への健康に悪影響がある可能性があるとして、1日の摂取量を最大で300mgまでにすべき制限されており、『イギリス』では、さらに厳しい200mgまでとなっています。

 

 

 

 

 

 

さらに『農林水産省』の調べによると『カナダ』では、4〜6歳のこどもは1日当たり45mg、7〜9歳のこどもは1日当たり62.5mg、10〜12歳のこどもは1日当たり85mgまでと注意喚起しています。

 

 

 

 

 

 

では一体、何にどのくらいの量の『カフェイン』が入っているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

コンビニや自販機などで販売しているレギュラーサイズの缶コーヒー。

 

 

 

 

それが1本185mlになります。

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(上記は『サントリー』「ボス レインボーマウンテン」参照。)

 

 

 

 

 

農林水産省』・『厚生労働省』の公表によると「コーヒー」100ml当たりに60gの『カフェイン』が含まれています。

 

 

 

 

 

 

と言うことは、レギュラー缶コーヒー1本(185ml)で111gの(カフェイン)が含まれているって事になりますね。

 

 

 

 

 

 

1日の『カフェイン』摂取量が400gまでだとすると、3.6本までしか飲まない方が良いという事になります。

 

 

 

 

 

 

さらに『カフェイン』は「コーヒー」以外にも「コーラ」や「お茶」・カカオを原料とした「チョコレート」などにも含まれているので、これらを摂取したら、さらに少ない本数しか飲めないという事になります。

 

 

 

 

 

ちなみに、『日本コカ・コーラ株式会社』によると、「コーヒー」100ml当たりの『カフェイン』量の6分の1と公表しています。

 

 

 

 

 

 

ということは、単純計算で100ml当たり10gの量が入っているということになりますね。

 

 

 

 

 

だとしたら、500mlで50gの『カフェイン』量ということになります。

 

 

 

 

 

 

朝に缶コーヒー1本、休憩中に「コカ・コーラ」1本を飲んでいたら、それだけで161gの『カフェイン』を摂取していることになるんです。

 

 

 

 

 

さらに、食事に「お茶」を飲んだり、おやつに「チョコレート」をかじったりなどしていたら、あっという間にその数値を越えてしまうことになるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

えっ、「お茶」にも『カフェイン』が含まれてるの?と言う方、『農林水産省』が平成27年12月25日に作成し、令和3年5月27日に更新した参考表に目をお通しください。

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(上記は『農林水産省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここである事に気付きました。

 

 

 

 

 

 

それは、缶コーヒーにはほとんどの場合、成分表示に『カフェイン』が記載されていないと言う事です。

 

 

 

 

 

 

なぜかと言うと、『カフェイン』は「コーヒー」の原料となる「コーヒー豆」の中から抽出される成分だったからです。

 

 

 

 

だから、そもそも「コーヒー」=『カフェイン』だったんです。

 

 

 

 

 

「Cafe in 」=「コーヒーの中の成分」って事ですね!

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ。

 

 

 

 

なぜか『WHO』や海外、特に『ヨーロッパ諸国』や『アメリカ』などの国際機関では、正式な注意喚起が示されているんですが、『日本』では正式なものが無いんです。

 

 

 

 

もちろん、『カフェイン』を多く添加したものを表示した『ガイドライン』はあり、それによりこどもや妊婦・授乳中の方などに対して控えるよう注意喚起はしていますが…。

 

 

 

 

 

不思議とね…。

 

 

 

 

 

『WHO』や他の諸外国が公表している制限数を参考にすれば良いということなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

国によってその数値はバラバラで『WHO』の注意喚起よりも、さらに下の数値を制限している国もあると言うのに。

 

 

 

 

 

 

では、一体『カフェイン』を過剰に摂取しすぎると、どんな健康被害があると思いますか?

 

 

 

 

 

 

まず一番に思いつくのは、脳などの中枢神経系が刺激されて寝れなくなる(不眠)こと。

 

 

 

 

 

そして、それによる影響でめまい・吐き気・心拍数の増加や興奮したり、不安になったりなどさまざまな症状を引き起こします。

 

 

 

 

 

さらに、妊婦や授乳中の方が過剰摂取をすることで、自然流産や低体重での出産・成長過程が遅くなるなどと言う報告も上がっています。

 

 

 

 

 

だから、注意喚起をしているんです。

 

 

 

 

 

もちろんこれに関しては、『日本』も同様に注意を促しています。

 

 

 

 

 

 

 

と、ここである興味深い報告があります。

 

 

 

 

 

『カフェイン』を毎日摂取する10名と、摂取しない10名で10日間の実験をした結果、脳の中枢神経系の一部の「灰白質」に影響を与えていると言う結果になりました。

 

 

 

 

 

さらに、そのなかでも特にはっきりと目立ったのは、記憶力に不可欠な「海馬」を含む右内側側頭葉の体積が減ったというものでした。

 

 

 

 

 

ただ、『カフェイン』摂取をやめて10日ほどで体積は戻ったようなので、今後は『カフェイン』摂取自体がどのような影響を与えるいくかが研究課題となると、この研究の代表の博士は発言しています。

 

 

 

 

 

 

 

また、『米国疾病予防管理センター(CDC)』は『カフェイン』を多く含む、エナジードリンクとアルコールを混ぜて飲むと、アルコールで酔っ払うという症状を分かりにくくしてしまい、結果的に多量のアルコールを飲むことによって、健康への悪影響を与えると公表しています。

 

 

 

 

 

 

一時期流行った、〇〇ウォッカや、〇〇サワーなどエナジードリンクで割ったお酒はかなりヤバイってことだったんですね。

 

 

 

 

 

 

と、このように様々な健康被害をもたらす『カフェイン』。

 

 

 

 

 

ただ、これを全て辞めるというのは中々難しいことでもあります。

 

 

 

 

 

また、辞めたことによってのストレスも多大なものになると思います。

 

 

 

 

 

だから、節度のある量を時と場合に応じて上手く付き合っていくことが大切なんです。

 

 

 

 

 

何事も適度な量が健康につながるということですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイナーフード計画

近頃、夏本番に向かって、気温も30°を越えるいわゆる、「猛暑日」がちらほらと観測されるなどで、体調を崩してしまったり、その「猛暑日」から一転、突然の豪雨などで急に気温が下がり、体温調節が難しくなってきた季節になりました。

 

 

 

 

 

私自身も少し「夏バテ」気味になっているので、より体調管理には気をつけなくてはと思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、何故かこの時期になると食べたくなるものが「野菜」。

 

 

 

 

 

 

それも、「夏野菜」です。

 

 

 

 

 

 

身体が欲しっているんですかねぇ。

 

 

 

 

 

そんな中で、がん予防に役立つ食品のうち、植物(「野菜」など)に含まれている物質を見出し、がん予防に役立てようとした計画があるのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

その名も『デザイナーフード・計画』。

 

 

 

 

 

これは、1990代の『アメリカ国立がん研究所(NCI)』によって、調査された計画で、「野菜」などに含まれている物質を調べ、がん予防に役立てるというものです。

 

 

 

 

 

 

そして、この調査の結果で約40種類の食品が、がん予防に有効であると判明しました。

 

 

 

 

 

 

その結果がこちらになります。

 

     

 

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(上記は『アメリカ国立がん研究所』の調査をもとに、『S&B食品株式会社』出典を引用。)

 

  

 

 

 

 

 

このピラミッド型の構図は、下から上に行くに従って、がん予防に有効的な食品の重要度を表しています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、この中での『King of the King』。

 

 

 

 

 

それが、『大蒜(ニンニク)』です。

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余談ですが、この『ニンニク』という名の由来、『仏教用語』から来ているのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

というのも、『ニンニク』・『ネギ』・『玉ねぎ』・『ニラ』・『ノビル』など強い臭いのする食べ物はスタミナが尽きすぎて、煩悩(心が乱れてしまう)になり、修行の妨げてになるとして、禁止されていたんです。

 

 

 

 

 

そして、語源となる『忍辱(にんにく)』とは、侮辱や苦しみに耐え忍ぶことを意味しており、この修行のことを『忍辱波羅蜜(にんにくはらみつ)』と言います。

 

 

 

 

 

修行をしている禅宗の僧たちが、禁止されている物を食べてしまうくらい、美味しいという隠語から、こう呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

ちなみにそれ以前は『大蒜』とかいて『オオヒル』と呼ばれていたそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

スタミナ満点の『ニンニク』を隠れてまで食べるなんて、その修行が相当つらいというのが、分かりますね。

 

 

 

 

 

 

現在でも、『ニンニク』を食べると周りから「ニンニク臭い!」などと言われて、嫌がられることが多いので、それをかまわず食べると言うのは、自己中心的=煩悩という意味なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

ただ、私は言われても気にしないですが。

 

 

 

 

 

 

さて、がん予防に良いとされている約40種類の食品の中での『King of the King』のニンニクですが、これだけを毎日食べるというは中々行きませんよね。

 

 

 

 

 

まるごと食べて下手したら、お腹も下っちゃいますし…。

 

 

 

 

 

 

だから様々な食材と組み合わせることが重要なんです。

 

 

 

 

しかも、ちゃんと火を通して。

 

 

 

 

 

実は、『野菜』の栄養素は『生野菜(サラダ)』よりも火を通したほうが、その栄養素の吸収率が高いというのが分かっています。

 

 

 

 

 

 

ある研究結果では、『生野菜(サラダ)』は胃や腸で『野菜』の細胞壁が分解(吸収)されずに、排便の際に、ほぼそのまま出ているのに対して、火を通したほうはしっかりと分解(吸収)されて出て来たという報告があります。

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えれば、火を通すことで『野菜』の細胞壁を壊すというのは当たり前なんですけどね。

 

 

 

 

 

だから、『サラダ』よりも『スープ』の方がより多くの栄養素を吸収出来るんです。

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特に『味噌汁』は、『味噌』という『デザイナーフード・ピラミッド』の上位に位置づけられている、『大豆』を発酵したものを使用していて、さらにいろいろな食品を煮ているので、栄養素の吸収率が非常に高い食べ物としてオススメです。

 

 

 

 

 

 

『日本人』は昔から『味噌汁』を飲む習慣があり、『野菜』は火を通したものを食していた歴史があるので、『和食』はやはり理に適った料理なんですね。

 

 

 

 

 

さすが、『世界無形文化遺産』‼︎

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『ニンニク』入りの『豚汁』なんて最高のがん予防フードですね!

 

 

 

 

 

では、一体『日本人』はいつ頃から『生野菜』を食べ出したのかというと、それは『明治時代』以降の西洋文化が入ってきた頃から始まり、本格的に家庭で食べられるようになったのは、戦後のことです。

 

 

 

 

 

一説には、銀座の『豚カツ屋』に添えられた『千切りキャベツ』が始まりだとか。

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(上記は『かつや』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

また、戦後の『トマト』や『レタス』などの西洋野菜の普及していった事で、『日本人』にも『サラダ』が浸透するようになりました。

 

 

 

 

 

ちなみに『サラダ』の語源の由来は、『古代ギリシャ時代』に野草に塩を振った料理があり、この塩=Salがルーツと言われています。

 

 

 

 

 

また、「サラリーマン」の語源もこの塩=Salから来ているんですよ。

 

 

 

 

 

それだけ、『塩』が大事だったということですね。

 

 

 

 

 

 

とは言え、やはり偏りの少ない栄養バランスが健康維持には一番大切です。

 

 

 

 

 

2005年に『厚生労働省』と『農林水産省』が共同で策定した『食品バランスガイド』というのがあります。

 

 

 

 

 

これは、1日にどれだけ、何を食べたら良いかの目安をイラストで表し、望ましい食生活を目指す物ですが、食生活のバランスチェックも出来るので、1度やってみても良いかもしれません。

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(上記は『厚生労働省農林水産省』共同 「食品バランスガイド」から引用。)

 

 

 

 

 

 

人生100年時代」のいまの世の中、長く健康で生活出来るように心掛けたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラクエ35周年

2021年5月27日に『ドラゴンクエスト』が発売して35周年を迎えました。

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(上記は『スクエア・エニックス』「ドラゴンクエスト 35周年特設ページ」より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた、『日本』製のコンピュータRPGで、RPGと言えば『ドラクエ』か『FF(ファイナルファンタジー)』のどちらかのシリーズが代表となっているんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そんな中で、2014年には「最も長く続いている日本のRPG』で『ギネスブック』にも掲載されました。

 

 

 

 

 

 

その魅力は、ひとことでは言い表せませんが、冒険をしながら主人公たちが、魔物を倒してレベルアップしていくというストーリーに、取り憑かれた若者が多いかと思います。

 

 

 

 

 

かく言う私も、小学生の頃からやり始めて、現在に至るまで様々なシリーズの作品をやってきた事を誇りにすら思っています。

 

 

 

 

 

また、シリーズ全体を通してのキャラクターデザインを担当しているのが、あの「ドラゴンボール」の作者である「鳥山明」先生というのも、当時の若者たちにとって、心を持っていかれた要因のひとつだと思います。

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(上記は『ドラゴンボール超』より引用。』

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、先日『ドラクエ』シリーズ作品ストーリーと、主人公ランキングが発表されました。

 

 

 

 

 

 

その結果、堂々1位に輝いたのは、ストーリー・主人公ともに『ドラクエV』。

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(上記は『ドラゴンクエストVニンテンドーDS版より引用。)

 

 

 

 

 

 

実は、私もこの作品からやり始めハマった1人ですので、嬉しいと言う気持ちと反面、当然だと何か根拠のない自信すらありました。

 

 

 

 

 

ドラクエV』の作品を軽く説明すると、父・主人公・子供の親子3代が冒険の途中、さまざまな困難に出会しながらも、成長し魔王を倒すという作品になっています。

 

 

 

 

そして、この作品の一番の見所はなんと言っても「花嫁」を選ぶこと。

 

 

 

 

その選んだ「花嫁」によって主人公の子供の2人の髪の色が変わることです。

 

 

 

 

 

また、初めて主人公=「勇者」という設定では無く、その子供達が「勇者」である設定から、主人公がモンスターを仲間に出来る特技を身につけていたことも、さらにこの作品の人気ぶりに拍車を掛けたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

小学生のころ、どっちを奥さんにするか・子供たちの名前をどうするか・どのモンスターをパーティに入れるかなど、四六時中その話題で絶えませんでしたね。

 

 

 

 

 

 

しかし、子供のころよく親に「そんなにずっとゲームなんかしていないで、勉強しない!」と怒られていたなんて方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

 

私もそのひとりです。

 

 

 

 

でも、最近の研究では、「そのゲームの進め方によって、その子の勉強法が分かれる」いうのが発表されました。

 

 

 

 

 

その勉強法とは4つ。

 

 

 

 

①「成長を楽しむことが好きなタイプ」

 

 

 

②「承認を目的にするタイプ」

 

 

 

 

③「自由さを楽しむタイプ」

 

 

 

 

④「動きや変化を楽しむタイプ」

 

 

 

 

 

と言っても、なんのこっちゃ分からないですよね。

 

 

 

 

例えば①の「成長を楽しむことが好きなタイプ」の子は、レベル上げをしてHPやMPがすごいある・新しい呪文や技を覚えるなどのことが好きなタイプです。

 

 

 

 

このような子には、勉強=ドラクエと思ってもらい、漢字ドリルや算数ドリルの単元ごとに、レベルアップ=習得していることが、目に見えて分かるようにします。

 

 

 

 

少しずつ成長しレベルアップしている姿を、自分自身で分かるように、そしてそれに合わせて親も工夫してあげると、勉強もゲーム感覚でやってくれるようになり効果的です。

 

 

 

 

 

例えば、単元ごとにボートなどを作ってクリアしたらシールなどを貼ってあげるなどです。

 

 

 

 

 

 

②の「承認を目的とするタイプ」の子は、いかに早くクリアをして、周りにすごいと思われるのが好きなタイプです。

 

 

 

 

 

このような子は、点数を取ることが凄いと思われたいタイプの子なので、小テストの時でも高い点数を取ったら「すごい!」と褒めて上げると、その子の自尊心が刺激され、「テストで高い点数を取ることが良いことなんだ。」となります。

 

 

 

 

 

 

また、高い点数を取ってきたら、すかさず親が「もしかしたら、将来○○みたいになれるかも!」とその子の向上意欲も掻き立ててあげて下さい。

 

 

 

 

高い点数を取ることが、何よりもの最短な方法というのが分かり、結果として勉強意欲が向上していきます。

 

 

 

 

 

 

③の「自由さを楽しむタイプ」の子は、魔法のじゅうたんや気球などで飛ぶときが一番楽しい子や、新しい町に行ったときが一番好きというタイプです。

 

 

 

 

 

このような子は、「想像させ、考えさせる」ことを重視させて下さい。

 

 

 

 

例えば、「経緯」という熟語があります。

 

 

 

この熟語だけで、「いきさつ」・「けいい」・「たてよこ」と読み方がありますが、前の2つは同じ意味は「それがなぜこうなったかという、物事の流れ」です。

 

 

 

 

 

そして、地球を地図で見る時に、「経度」・「緯度」でその場所を探すことができます。

 

 

 

 

 

「経緯」は縦、「緯度」は横です。

 

 

 

 

このことから、「たてよこ」と読むことが出来ます。

 

 

 

 

この熟語ひとつとってみても、国語と理科と社会の3教科を勉強することが出来ますね。

 

 

 

 

 

また、算数でもある公式を当てはめて答えるだけで無く、ほかにも違うやり方は無いかを考えて想像させ、考えさせたり、英語では「happy」という単語に「un」が付くと違う意味になりますが、じゃあこの「un」が付く単語は他に何があるのだろう?と想像させ、考えさせると、幅広く知識が増え、勉強意欲が向上させることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

④の「動きや変化を楽しむタイプ」の子は、キャラクターの服装や攻撃などの動きにこだわるのが好きなタイプです。

 

 

 

 

 

このようなタイプの子は、YouTubeなどの動画を見て、視覚的に知識を増やし理解させてあげるのが効果的です。

 

 

 

 

 

例えば、先日あった『皆既月食』はなぜこのようになるのかを、YouTubeなど動画を見て、その後に親子で実際どのようになるのかを体験させてあげるとより理解度が上がるでしょう。

 

 

 

 

 

 

他にもこれには当てはまらないタイプの子がいたり、これらを掛け合わせたタイプの子だったりと、「十人十色」です。

 

 

 

 

 

 

その子に合った勉強法を見つけてあげるのも、親として大事な役目なので、常に見守りながら軌道修正してあげることが必要です。

 

 

 

 

 

また、勉強だけでは無く、その子が興味がわくものを探して、応援して上げましょう。

 

 

 

 

 

それが、その子にとっての安心感と自己肯定感に繋がり、のびのびとその事に集中が出来るのですから。

 

 

 

 

 

余談ではありますが、運動の出来る子は勉強も出来るという事が調査結果からも分かっています。

 

 

 

 

 

勉強や、その子が興味のあるものを親子や家族が一緒に取り組み、成長(レベルアップ)していけば、それが大人になった時の糧となり、例え失敗しても次へと進むことが出来ます。

 

 

 

 

 

まさに、『ドラクエ』のようなものですね。

 

 

 

 

常にひとりひとりが主人公なのだから!

 

 

 

 

「愛がある、冒険がある、人生がある。」

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(『ドラゴンクエストV』キャッチコピー・画素より引用。)

 

 

 

 

 

地球環境

2021年5月31日から6月6日までの1週間、『日本テレビ』で、『SDGs(持続可能な開発目標)』の17項目を中心として、「人のため、暮らしのため、社会のため、そして未来のためにできることを考える1週間」のキャンペーンをやっています。

 

 

 

 

 

そのキャンペーンの名は『Good For the Planetウィーク』。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

『地球』の環境を意識した、さまざまなジャンルの人や物を発見・発信していくのがテーマになっています。

 

 

 

 

 

 

 

実は私、こうゆう何かをテーマにした番組が大好きなんですね。

 

 

 

 

 

普段は見られないようなことを番組で発信していたり、滅多に見れないタレント同士の絡みが見れたりと。

 

 

 

 

 

24時間テレビ 愛は地球を救う』に至っては、もう四半世紀近く、ずっと観ています。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中で月曜日にちょっと気になるテーマを題材にした番組が放送していました。

 

 

 

 

 

 

そのテーマというのが『人口肉』。

 

 

 

 

 

牛や豚など本物の肉を一切使わずに、人工的に作りあげる肉のことですが、その作り方には驚きました。

 

 

 

 

 

その作り方とは3Dプリンターを駆使して、人口的に肉を作っていたのです。

 

 

 

 

 

しかも、「血液」・「脂肪」・「赤身」をちょうど良い感じに配合しながら。

 

 

 

 

 

本物の肉じゃないんですよ。

 

 

 

 

 

特に、「血液」を配合するのを見た時には「いよいよ、本当にこんな時代が来たんだ。」と実感してしまいました。

 

 

 

 

 

 

では、一体この『人口肉』は何から作られていると思いますか?

 

 

 

 

 

 

答えは、『大豆』です。

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そして、この『人口肉』のことを別名、『アルトミート』と言います。

 

 

 

 

 

では、なぜ『人口肉』にする動きが始まったのか。

 

 

 

 

 

それは、世界的な人口増加のために、食料需要が増加していき、あと数十年には完全に食肉の

生産・販売にいたるまでの物流が崩壊してしまうと言われています。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつは従来の畜産農業が『地球温暖化』の原因である、『温室効果ガス』を非常に多く、排出していたことです。

 

 

 

 

 

 

これは具体的に、どういう事かと言うと、例えば家畜(牛や豚)は大量に飼育されていますよね。

 

 

 

 

 

と言うことは、それ以上に大量のエサが必要となるわけです。

 

 

 

 

 

そのエサを作るときに排出されるガスと、家畜自身のフンやゲップ・オナラから排出されるガスの量が非常に多いんです。

 

 

 

 

 

主な排出ガスはメタンガス・亜酸化窒素ですがこれは一般的な二酸化炭素温室効果に比べて、メタンガスは21倍・亜酸化窒素にいったっては296倍にもなってしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、驚くべきことに『温室効果ガス』の排出量が、畜産農業は全体の24%と、電力分野の25%の次に多いんです。

 

 

 

 

 

 

電力分野では、「火力発電」などがあり、分かる気もしますが、まさか牛や豚のエサを作る際と、牛や豚自身から出るものが『地球温暖化』に繋がってくるとは、思いもよらなかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

このような観点から、『大豆』を含めた植物を『人口肉』として使っていこうと言う動きが始まっているんですが、実はこれ今年の2月に、ある人物たちがすでに出資、コメントをしているんです。

 

 

 

 

 

 

そのある人物たちとは…。

 

 

 

 

 

 

 

Microsoft』共同創業者、『ビル・ゲイツ』。

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そして、『Amazon』共同創業者、『ジェフ・ベゾス

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これら2つの大企業は、「IT産業における最大かつ最も支配的な企業」とよばれています。

 

 

 

 

 

その総称を『GAFAM』。

 

 

 

 

 

他にも、『ビック・テック』、『テック・ジャイアンツ』、『ビック・ファイブ』とも呼ばれているこの5大企業。

 

 

 

 

 

Google』・『Amazon』・『Facebook』・『Apple』・『Microsoft』の頭文字を取ったものなんです。

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さすがに、テレビではこの事は一切伝えてはいなかったですがね。(ざっと、流し見で観ていたので、放送していたら訂正します。)

 

 

 

 

 

 

ただ、この2人が3Dプリンターを使って『人口肉』を作ると宣言、そして出資していたのは事実です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ気になる点が。

 

 

 

 

 

なぜ、『大豆』なのか?

 

 

 

 

 

 

 

『大豆』はその栄養価の高さから、植物では唯一、肉に匹敵するくらいのタンパク質を含んでいると言う特徴があるんです。

 

 

 

 

 

『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

だからこそ『大豆』が肉の代替品として、『人口肉』を使っているんですね。

 

 

 

 

 

ただ、これは表向きの話…。

 

 

 

 

 

話は少しズレますが、2021年1月15日付の報道では、2020年に『アメリカ』の『The Land Report 』という土地専門誌が、『ビル・ゲイツ』が『アメリカ』最大の個人農地所有者になったと報告しました。

 

 

 

 

 

 

その広さは「東京23区」の1.5倍の広さ。

 

 

 

 

 

 

ねっ、話がきな臭くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

そして、『アメリカ』最大の『大豆』を含む穀物の流通を支配している商社、『カーギル社』。

 

 

 

 

 

 

戦後、食糧難の『日本』に『GHQ』と一緒に『小麦粉(パン)』を普及させた(売り付けた?)商社です。

 

 

 

 

 

 

 

GHQ』の最高司令官である『ダグラス・マッカーサー』は『フリーメイソン』のメンバーとしても有名ですよね。

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そして、『世界皇帝』と呼ばれていたある人物が頭取(銀行でのトップ・オブ・ザ・トップ)を務めいた現在の『JPモルガン・チェース』を『カーギル社』はメインバンクにしていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、その『世界皇帝』と呼ばれていた人物とは…。

 

 

 

 

 

『ディビッド・ロックフェラー』。

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ねっ、全てが繋がってきたでしょ?

 

 

 

 

 

そして先程、『大豆』は『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれているとお伝えしました。

 

 

 

 

 

『ドイツ』出身→『ロスチャイルド家

 

 

 

アメリカ』出身→『ロックフェラー家』

 

 

 

 

 

たまたまですかね。

 

 

 

 

ウキペディアに載っているのは…。

 

 

 

 

 

 

とは言え、これから先どんどんと『人口肉』が普及していきます。

 

 

 

 

 

それが『SDGs』が目標としているものなのだからです。

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そしてこれからの時代、これに合わせて私たちも『地球環境』について考えていかなきゃいけません。

 

 

 

 

それが、『世界統一』事項なんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発ガン性物質

世の中にはさまざまな食べ物や物があり、それらの組み合わせの中で私たちは生活してます。

 

 

 

 

そんな中で、『日本人』の死因の第一は「癌(ガン)」になっています。

 

 

 

 

 

2人に1人は一生のうちに一度は発症すると言われている「ガン」ですが、そう聞くとすごく身近な病気というのに感じてしまいませんか?

 

 

 

 

実際、私の周りにも「ガン」で亡くなってしまった方が何人かいますが、他の病気に比べるとやはり、その発症率が高いというのが分かります。

 

 

 

 

 

そして「ガン」が原因での死亡率を見てみるとやはり、40代から徐々に増加していき、60代になると、その率が一気に上がる傾向にあるようです。

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(上記は『国立がん研究センター ガン情報サービス 』 最新がん統計 2021年2月10日発表 より引用。)

 

 

 

 

 

 

このグラフを見てみると分かるように、57歳前後を境にして、男女の比率も男性の方が一気に上がっていることも分かります。

 

 

 

 

 

その要因のひとつとしては、タバコの喫煙率になります。

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(上記は『厚生労働省』「JT全国喫煙者率調査」より引用。)

 

 

 

 

 

上のグラフを見ても分かるように、2018年(平成30年)で喫煙者数が一番高い数値が40〜49歳男性になっています。

 

 

 

 

次いで、50〜59歳男性・30〜39歳男性となっており、女性よりも明らかに喫煙率が高いと言うのが、分かりますね。

 

 

 

 

 

 

では、なぜこんなに男女比で差が生じるかと言うと、ひとつには女性の「妊娠・出産・授乳」となります。

 

 

 

 

周りでも、これを期に禁煙をしたと言う方は多くいらっしゃるのでは無いかと思われますが、この因果関係から見てみても、やはり禁煙というのは、「ガン」を発症率を下げると、データ上でもなっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、これは昔から言われていたことだから、別に驚きではないという方。

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、喫煙と同じくらい「ガン」のリスクが高まるというものがあったんです。

 

 

 

 

 

しかも、食品で。

 

 

 

 

 

特に食品ということで、「大腸ガン」のリスクが高まるという研究結果になりますが、実は『日本人』の死亡数が高い場所(部位)の中で、「肺」の次に高いのが「大腸」なんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、その食品とか一体なにか。

 

 

 

 

 

 

それが、「ハム・ベーコンなどの加工肉」と「赤身肉(豚や牛など)」だったんです。

 

 

 

 

 

この驚きの研究結果ですが、『国際がん研究機関(IARC)』が2015年に「加工肉」を「確定的」な「ガン」の原因と発表しています。

 

 

 

 

 

なかでも、「ベーコン」は「ガン」の原因となるカテゴリの中で、タバコと同じ分類に属することとなったんです。

 

 

 

 

 

朝食に「パン」と一緒に「ベーコンエッグ」を食べているという方や、お子さんに「ウィンナー」や「ソーセージ」を毎朝あげているという方は、なるべくお控え下さい。

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(上記は『S&B エスビー食品株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

また、「赤身肉(豚・牛など)」に関しても、「ガン」の原因となるのが「ほぼ確定的」であるという分類になっており、2018年の研究結果では、1日当たりの消費量が「加工肉」だと50g・「赤身肉」だと100g増えるごとに、「大腸ガン」のリスクが高くなると判明しました。

 

 

 

 

 

 

その原因は

①、「ヘム」と言う「赤身肉」に多く含まれている赤い色素。

 

 

②、「加工肉」の鮮度を維持するためと、腐ることを防ぐ目的のために使われている「硝酸塩」と「亜硝酸塩」。

 

 

③、肉を高温調理するときに発生する「複素環式アミン」と「多環式アミン」。

 

 

 

 

これら3種類の化学物質が、「大腸」にダメージを与えている可能性があり、このダメージが長年蓄積されると、リスクが高まるとなっています。

 

 

 

 

 

 

ただ、これらをゼロにするって訳にはいきませんよね。

 

 

 

 

 

特に「赤身肉」なんかは、脂肪分も少なくヘルシーだし、毎日食べている方が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

『イギリス』政府のガイドラインでは、1日の「加工肉」・「赤身肉」の摂取量を70gまでが適正だと伝えています。

 

 

 

 

 

また、『厚生労働省』が2021年1月14日に公表した、『国民健康・栄養調査』によると平成30年の1人当たりの1日肉摂取量は105gとなっています。

 

 

 

 

 

単純にあと、35g減らすと良いということですよね。

 

 

 

 

 

理想的な摂取量を70gまでとしているのが『イギリス』なので、しっかりとした比較対象とは行きませんが、35gというのは、「薄切りハム」4枚分に相当します。

 

 

 

 

 

 

 

このくらいなら、毎日の食生活ででも、抑えられそうですよね。

 

 

 

 

 

 

ただ、これはあくまでも「大腸ガン」のリスクを高めるという研究結果です。

 

 

 

 

 

これを全てやめてしまうことによって、また違う病気のリスクが高まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

要するに、過度な摂取を控えて、しっかりとした「食生活」をするという事が大事なんです。

 

 

 

 

毎日何gまでなんかを気にして生活をしていたら、それこそストレスでやられてしまいますからね。

 

 

 

 

 

そして、ここで一番はやっぱりタバコはヤバイって事です。

 

 

 

 

 

「おうち時間」が増えたのが当たり前になっているいま、生活習慣を見直し、心掛けることが一番大事ということなんですね!

 

 

 

 

 

 

ヤバイ食べ物

『おうち時間』も当たり前になりつつあり、ワクチン接種も少しずつ始まりを見せ始めている、我が国『日本』ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

また、『TOKYO 2020』を開催するかしないかなども含めてこれから先の不安と期待の両方が合わさっている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

つい先日も『アメリカ』が『日本』への渡航警戒水準を最高レベルの「レベル4」に引き上げ、渡航禁止の勧告をしたばかりですが、これは「戦時中」以来のことになります。

 

 

 

 

 

やはり、『有事化』の状態だったというのが、改めて痛感する報道でしたね。

 

 

 

 

 

さて、そんな中でもし『TOKYO 2020』を中止した場合の経済的な損失額と、無観客で開催した場合の経済的な損失額が2020年12月に、「東京都」から試算の公表されました。

 

 

 

 

 

仮に中止をした場合の損失額は、なんと1兆8千億円以上。

 

 

 

 

また、無観客で開催した場合での損失額は、1470億円。

 

 

 

 

 

この数字を見るだけでも、是が非でもやりたい気持ちは分かりますよね。

 

 

 

 

 

 

仮に無観客開催をしたとしたら、『TOKYO 2020』を自宅のテレビなどで、きっと観戦しますよね。

 

 

 

 

 

 

それに合わせて、個人的にはお供として欠かせない物があります。

 

 

 

 

 

それが「炭酸飲料水」。

 

 

 

 

これが実は、めちゃくちゃ身体に悪かったんです。

 

 

 

 

 

 

『TOKYO 2020』の筆頭スポンサーである『コカ・コーラ(株)』はある公表をしています。

 

 

 

 

 

それは、「コカ・コーラ」に含まれている糖分が100mlあたりに、11.3g含まれていること。

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とは言っても、中々その量がわかりませんよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、通常スーパーやコンビニなどで売っている「コカ・コーラ」のサイズは500mlが多いです。

 

 

 

 

 

そうすると、100mlあたり11.3gの糖分が含まれていると公表しているので、「11.3g×5=56.5g」になります。

 

 

 

 

 

 

それでも、まだちょっと分かりにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、「コーヒー」や「紅茶」などに入れるのに、「角砂糖」があります。

 

 

 

 

「角砂糖」は1個あたり約4gになるので、これを対比するとこうなります。

 

 

 

 

 

56.5(g)÷4(g)=14.125個

 

 

 

 

 

なんと、あの500mlのペットボトル1本で角砂糖、約14個分の糖分が入っているんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに『WHO(世界保健機構)』によると、大人1人あたりの炭水化物(糖分)の摂取量は250〜325gが望ましいと言われています。

 

 

 

 

 

 

中でも、砂糖の摂取量に関して言えば、25gまでが望ましいと言われているんです。

 

 

 

 

となると、もはや500mlのペットボトル1本を飲み切ったら、その数値を超えているということになりますよね。

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ、「コカ・コーラ」のお供として絶対的な地位を占める「ポテトチップス」。

 

 

 

 

 

これも、「じゃがいも」から作られているので、炭水化物になります。

 

 

 

 

これを一緒に食べたら、理想的な炭水化物(糖分)の摂取量を「かるぅ〜く超えとるやないかい!」となるわけです。

 

 

 

 

 

 

これにプラスで3食の食事を摂ったら、どうなるかと考えるだけでも…。

 

 

 

 

 

ちなみに糖分では、茶碗一杯のごはん(150g)で約55g、日本酒1合で 約6.5g、ビール350mlで約10.9gになります。

 

 

 

 

 

日本酒よりもビールの方が多いんですね。

 

 

 

 

 

だから、ビールに「ポテトフライ」と言う組合せは、最も悪い組み合わせなんです。

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(上記は『ハウス食品株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

えっ、最高の組み合わせじゃないのと思っている方、ヤバイです。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、アルコールを分解する働きをしているのは『肝臓』になります。

 

 

 

 

 

このアルコールを分解する過程で、『肝臓』は脂肪を吸収しやすくする酵素を、発生させてしまうんですね。

 

 

 

 

さらに、アルコールのせいで『脳』の満腹中枢が麻痺してしまい、普段よりも余計に食べてしまう。

 

 

 

 

「ポテトフライ」は元々、炭水化物(糖分)なうえに、油で揚げているからより一層、肥満になる可能性が高く、最悪の場合、「肝脂肪」が増えて「肝硬変」や「糖尿病」を引き起こしてしまう可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「ポテトフライ」には塩もかなり多めに振りかけているため、塩分摂取量も多くなり、アルコールの利尿作用もあいまって、体内の水分量が減ります。

 

 

 

 

 

そうなると、喉が渇くためにさらにアルコールを呑んでしまうと言う悪循環になります。

 

 

 

 

 

 

その結果、「高血圧」になってしまい、さまざまな病気の引き金に繋がってきてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ねっ、想像しただけで怖くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

しかも、家庭で作る「ポテトフライ」などの揚げ物はさておきとして、外で食べる揚げ物は、たいていの場合、何日も同じ油を使っている多く、汚くなっているので「トランス脂肪酸」と言う、悪玉コレステロールを増やしてしまい、より健康被害に影響がでます。

 

 

 

 

 

とは言っても、やっぱりこの組み合わせ最高ですよね!

 

 

 

 

 

 

特に個人的には細いタイプで、フニャフニャになってる方が好きで、見つけるとすぐに確保しちゃいます。

 

 

 

 

しかも、居酒屋だと常に目の前にあって欲しい一品なんですよね。

 

 

 

 

 

でも、健康には悪影響になってしまう。

 

 

 

 

 

では、どーしたら良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

答えは簡単で、過度に取り過ぎないこと!

 

 

 

 

 

毎日、ビールに「ポテトフライ」などの揚げ物を食べてしまうとか、毎日、炭酸飲料水を飲んでると言うのがダメなだけなんです。

 

 

 

 

 

単純に栄養バランスが悪いですからね。

 

 

 

 

 

せめて、休みの日の前日にと言うのをオススメします。

 

 

 

 

なぜなら、次の日が休みならずっーと寝ていても社会的には迷惑を掛けないですから。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電力不足

経済産業省』は2021年5月14日に、この夏の7月・8月と2022年1月・2月は電力不足になる見通しという発表をしました。

 

 

 

 

 

どういう事かと言うと、ギリギリこの夏は電力を供給できたとしても、この冬は難しくなる見通しと言うことです。

 

 

 

 

 

供給と言っても、ちょっと分かりづらい方もいらっしゃると思うので、簡単に言うと、ここでの場合は「使える電力」ということになります。

 

 

 

 

 

 

ということは、「おい、ちょっと待てよ!この冬は暖房などが使えなくなるって事かよ!」と思ったでしょう?

 

 

 

 

 

最悪の場合、本当にそうなるんです。

 

 

 

 

 

 

5月25日に『経済産業省』の『資源エネルギー庁』がある発表をしました。

 

 

 

 

 

 

そこに書かれているのは、まずこの夏の電力供給力の余裕度を示す「予備率」と言われるものが、「北海道」・「沖縄」以外の全国8エリアで、7月は3.7%・8月は3.8%になる見通しと発表しています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

予備率が3.7%や3.8%って言われても、なんのこっちゃ分からんですよね。

 

 

 

 

 

実は、電力というのは備蓄することが出来ません。

 

 

 

 

 

だから、絶えず発電所で電力を作り、供給しているんですね。

 

 

 

 

 

それを企業や一般家庭で必要な分を使っています。

 

 

 

 

 

本当の意味での供給とは、そういう意味ですがその供給できる電力をなんかあった時のために少し予備として、常に作っているんです。

 

 

 

 

 

これを示すものが「電力供給予備率」。

 

 

 

 

 

 

 

全国に安定して、電力を供給できる最低限の「予備率」は3%は必要になっており、今夏はその最低安定供給率のわずか、0.7%した上回っていないんです。

 

 

 

 

 

そして、これは2017年以降もっとも厳しい状況と予想されています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

そして今冬はどうなるかというと、「東京」では22年1月はマイナス0.2%・2月はマイナス0.3%になると予想されています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

では、一体なぜこのような事態になってしまうのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

実は、2015年に開催された『第21回気候変動枠組条約締結国会議(COP21)』通称『パリ会議』と、2030年までに持続可能な開発のために17の国際目標を掲げて、『国連総会』で採択をした通称『SDGs』によるものなのです。

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その中でも『地球温暖化対策』として、『脱炭素社会』が掲げられており、『日本』では2030年までに2013年度比の26%を削減するという目標が定められました。

 

 

 

 

 

そして、2021年5月26日に2050年までに炭素削減目標を基本概念とする改正法が『参議院本会議』で全会一致で可決され、成立しました。

 

 

 

 

 

 

その目標値は2030年から2050年の間に「46%」削減と「小泉進次郎環境大臣」が述べています。

 

 

 

 

 

 

その手始めとして、行った一手というのが、他でもない、「火力発電所」の廃止なのです。

 

 

 

 

 

 

「火力発電」というのは、その名の通り火の力を使って電気を起こす仕組みになっていますが、それと同時にCO2(二酸化炭素)も排出してしまいます。

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(上記は『関西電力』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これでは、その目標とするものとは逆になってしまうということで、2020年夏まで稼働していた「火力発電所」を休止・もしくは廃止という手段を選びました。

 

 

 

 

 

 

この休止・廃止により単純計算で大手電力企業だけで、マイナス830万kw(キロワット)が電力が失われることになります。

 

 

 

 

 

 

と言っても、あまりピンとこないですよね。

 

 

 

 

 

 

『日本』の一世帯あたりの平均年間消費電力量は4322kwとなっているので、約1920世帯分の年間消費電力量が失われたことになります。

 

 

 

 

 

 

しかも、実は『日本』では電力供給をしている全ての発電所のなかで、「火力発電」が76%になっているんです。

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどが「火力発電」でまかなっているのに、それを止めてしまったら、それは電力不足になるに決まってますよね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、『経済産業省』は5月25日に休止・もしくは廃止をしていた「火力発電所」に再稼働を要請しました。

 

 

 

 

 

 

普通に考えたら分からないものなのかしら?

 

 

 

 

完全に見切り発射だったんですかね。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは少し都市伝説となりますが、「小泉環境大臣」が目標値としてなぜ「46%」かと記者から尋ねられたところ、「ふと、思いつきました。」と答えています。

 

 

 

 

 

では、この「46」という数字は一体なんなのか。

 

 

 

 

阪神淡路大震災→1月17日5時46分

 

②米・同時多発テロワールド・トレード・センター北側に激突)→9月11日8時46分

 

東日本大震災→3月11日14時46分

 

 

 

 

 

 

世界や『日本』に多大な影響を与えた、大きな災害が全て「46」分なんです。

 

 

 

 

これは偶然でしょうか。

 

 

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(上記は『阪神淡路大震災 第12回追悼のつどい』より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、『脱炭素社会』づくりは『SDGs』での項目だと7・12・13の項目にあてはまるとなっています。

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これがヤバイんです。

 

 

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これは無限のマークに見えますね。

  

 「♾」

  

これを縦にすると数字の「8」になります。

そして、これを真ん中から半分にすると「33

」という数字がでてきます。

 

 

「33」は『フリーメイソン』の中で最高位の数字…。

 

 

 

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これも偶然なんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それとも始めから計画されていたこと?

 

 

 

 

 

どちらにせよ、この冬が電力不足になる見通しになるという報道が、大々的に報道されていないこと自体がおかしいと思います。

 

 

 

 

 

コロナワクチン接種や緊急事態宣言を延長するなどの報道が多い中で、このような「法案」が成立したり、電力不足になるなどと小さく報道されています。

 

 

 

 

 

もちろん今後生きていく中では、どちらも大事ではありますが。

 

 

 

 

 

知っている人が得をして、知らない人は損をする、そんな時代になってきているんです。

 

 

 

 

 

今までは「お金」でしたが、これからは「命」までもが…。

 

 

 

 

 

そうならないためにも、しっかりと情報を受け取り共有しなければいけませんね。

 

 

 

 

せめて、家族や仲間たちにだけでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆既月食

2021年5月26日はなんの日かご存知ですか?

 

 

 

 

それが『皆既月食』なんです。

 

 

 

 

しかも、この日は1年間で月が一番大きく見える『スーパームーン』と重なる、特別な『皆既月食』になります。

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(上記は『国立天文台』から引用。』

 

 

 

 

 

 

さらに言うと『皆既月食』が前回に起きたのは6年前の2015年9月28日ですが、これは『日本』では見えませんでした。

 

 

 

 

 

では、『日本』で見えた『皆既月食』はいつかと言うと、1997年9月17日、24年も前になるんですね。

 

 

 

 

 

そして、次に『日本』で『皆既月食』が見えるのは12年後の2033年10月8日になります。

 

 

 

 

 

 

さて、ここでちょっと『スーパームーン』って何?

 

 

 

 

 

そもそも『皆既月食』って何?

 

 

 

 

 

なんか聞いたことはあるけど、よく分からないって方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

実は私も分かりません。

 

 

 

 

 

感覚では分かるけど、説明をしろと言われるとこれが結構難しいんですよね。

 

 

 

 

 

特に子供に教えるのは。

 

 

 

 

 

ざっくり説明をすると、まず『スーパームーン』とはその年で『地球』の中心部分から一番近い『満月』のことを言います。

 

 

 

 

 

 

その日が今年は5月26日なんですね。

 

 

 

 

 

『月』は『地球』を中心に回っていますが、このことを「公転」と言います。

 

 

 

 

『地球』も『太陽』の周りを回っていますもんね。

 

 

 

 

 

そして、この「公転」は中心となる「惑星」、もしくは「恒星(自らが光を放ち、その大きさからくる重力によって圧力を内部に持ち、支えているガス体の「天体」のこと)」の大きさが違えば違うほど、楕円形のかたちで周ります。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』から引用。)

 

 

 

 

 

分かりやすく言うと、『太陽』の周りをまわっている『地球』。

 

 

 

 

 

この「公転」もその大きさの違いから、ひっぱれられる力が強まったり、弱まったりして楕円形になるんです。

 

 

 

 

 

だから、『太陽』に近い軌道の時は暑く、遠い軌道の時は寒くなるのを肌で感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

それが、『地球』と『月』でも同じ現象が起きるため、その年で1番近く見える『満月』を『スーパームーン』とよんでいるのです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今年一番遠い『満月』は12月19日になりますが、肉眼でもしっかりと見えるので、是非比較してみて下さい。

 

 

 

 

 

その見える大きさは約30%も違って見えるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、では次に本題の『皆既月食』です。

 

 

 

 

 

そもそも、『月食』とは『太陽』と『地球』と『月』が一直線になった時に、『太陽』の光を『地球』が邪魔をして『月』が影になってしまうことを言います。

 

 

 

 

 

その影が全部かかったら『皆既月食』、部分的だったら『部分月食』と言うんですね。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』より引用。』

 

 

 

 

 

 

 

9年前に『金冠日食』と言うので、話題になった『日食』は、逆に『太陽』と『地球』の間に『月』が来て一直線になったときに、『月』が邪魔をして、『地球』が影になってしまうことを言います。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』より引用。)

 

 

 

 

 

 

一直線上に言うと、『月食』は『太陽』→『地球』→『月』。

 

 

 

 

『日食』は『太陽』→『月』→『地球』となるわけです。

 

 

 

 

 

 

さて、『皆既月食』は『地球』の影によって『月』が赤く見えるのをご存知ですか?

 

 

 

 

 

その答えは、ヒトの目には捉えやすい色と、捉えにくい色があるからです。

 

 

 

 

 

ちょっと良く分からないですよね。

 

 

 

 

 

もう少し説明すると、世の中には様々な色が光によって赤色だったり、青色だったりと、そう見えていますが、実はその色も光の強さや大気の蒸気による屈折によって見え方が変わってくるんです。

 

 

 

 

例えば、晴れた日の朝や夕方は、地平線から『太陽』が近い場所にいるので、空はヒトの目で1番強く感じる赤色に見えます。

 

 

 

 

 

逆にどんどんとお日様が登ってくると、弱くても見える青色に空は見えるんです。

 

 

 

 

 

 

もっと分かりやすく言うと、『虹』が出来た時に1番強く見える色はなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そう、赤色なんです。

 

 

 

 

通説では上から、赤色→橙色(オレンジ)→黄色→黄緑色→緑色→青色→紫色の7色となっています。

 

 

 

 

 

やはり、赤色が1番で青色や紫色は下の方ですよね。

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だから、『地球』の影になってしまった『月』も『太陽』のわずかな光で赤色に見えるんです。

 

 

 

 

 

 

古代から『太陽』と『月』の関係はその尊さから、崇められてきていました。

 

 

 

 

 

この光を支配するものが「王様」となっていたと言う歴史は全世界で共通しています。

 

 

 

 

 

 

もちろん我が国『日本』でも、その最も重要な『太陽』の化身が『天照大御神アマテラスオオミカミ)』であり、『月』はその弟の『月読尊(ツクヨミノミコト)』ですよね。

 

 

 

 

その弟である『素戔嗚尊スサノオノミコト)』は最初に『日本』を統治した『国津神』の祖であり、この3柱を『三貴神』と呼ばれています。

 

 

 

 

 

一説には『天照大御神』が『素戔嗚尊』に嫌気をさして、岩の中に隠れてしまった『天岩戸(あまのいわと)』が『皆既日食』だったとか。

 

 

 

 

 

この辺りの神話は、話が長くなってしまうのでまたの機会にとしますが、『古事記』・『日本書記』も色々と深いですよ。

 

 

 

 

 

また、最初の武家政権を統一させた「源頼朝」も『吾妻鏡』などで、その日だけは自宅に戻らずに部下の家に泊まったなどとの文献があるくらい、昔から『太陽』と『月』の関係を重視していたんですね。

 

 

 

 

 

 

その最たるものが『陰陽道』。

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そして、この『陰陽道』、1200年の都「平安京(京都)」や、「江戸城」を中心とした「江戸市中」にも使われています。

 

 

 

 

 

そして、今もなお…。

 

 

 

 

 

そんな歴史にも深けつつ、子供たちにも分かりやすく『皆既月食』のことを教えて、そして観察したいと思います。

 

 

 

 

 

そして、最後に『スピリチュアル』的なことを言うとこの日はなるべく身体に負担のかからないようにすると良いそうですよ。

 

 

 

 

なぜなら、『太陽』と『月』と『地球』が重なり磁場の影響で負荷がかかってしまうから。

 

 

 

 

だから、なるべくこの日は「飲食」をしない、もしくは軽くに抑えた方が良いそうです。

 

 

 

 

 

その方が単純に身体の負荷も掛かりませんからね。