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『世界最古の国』日本

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ヤバイ食べ物

『おうち時間』も当たり前になりつつあり、ワクチン接種も少しずつ始まりを見せ始めている、我が国『日本』ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

また、『TOKYO 2020』を開催するかしないかなども含めてこれから先の不安と期待の両方が合わさっている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

つい先日も『アメリカ』が『日本』への渡航警戒水準を最高レベルの「レベル4」に引き上げ、渡航禁止の勧告をしたばかりですが、これは「戦時中」以来のことになります。

 

 

 

 

 

やはり、『有事化』の状態だったというのが、改めて痛感する報道でしたね。

 

 

 

 

 

さて、そんな中でもし『TOKYO 2020』を中止した場合の経済的な損失額と、無観客で開催した場合の経済的な損失額が2020年12月に、「東京都」から試算の公表されました。

 

 

 

 

 

仮に中止をした場合の損失額は、なんと1兆8千億円以上。

 

 

 

 

また、無観客で開催した場合での損失額は、1470億円。

 

 

 

 

 

この数字を見るだけでも、是が非でもやりたい気持ちは分かりますよね。

 

 

 

 

 

 

仮に無観客開催をしたとしたら、『TOKYO 2020』を自宅のテレビなどで、きっと観戦しますよね。

 

 

 

 

 

 

それに合わせて、個人的にはお供として欠かせない物があります。

 

 

 

 

 

それが「炭酸飲料水」。

 

 

 

 

これが実は、めちゃくちゃ身体に悪かったんです。

 

 

 

 

 

 

『TOKYO 2020』の筆頭スポンサーである『コカ・コーラ(株)』はある公表をしています。

 

 

 

 

 

それは、「コカ・コーラ」に含まれている糖分が100mlあたりに、11.3g含まれていること。

f:id:TOTAN:20210531035722j:image

 

 

 

 

 

とは言っても、中々その量がわかりませんよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、通常スーパーやコンビニなどで売っている「コカ・コーラ」のサイズは500mlが多いです。

 

 

 

 

 

そうすると、100mlあたり11.3gの糖分が含まれていると公表しているので、「11.3g×5=56.5g」になります。

 

 

 

 

 

 

それでも、まだちょっと分かりにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、「コーヒー」や「紅茶」などに入れるのに、「角砂糖」があります。

 

 

 

 

「角砂糖」は1個あたり約4gになるので、これを対比するとこうなります。

 

 

 

 

 

56.5(g)÷4(g)=14.125個

 

 

 

 

 

なんと、あの500mlのペットボトル1本で角砂糖、約14個分の糖分が入っているんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに『WHO(世界保健機構)』によると、大人1人あたりの炭水化物(糖分)の摂取量は250〜325gが望ましいと言われています。

 

 

 

 

 

 

中でも、砂糖の摂取量に関して言えば、25gまでが望ましいと言われているんです。

 

 

 

 

となると、もはや500mlのペットボトル1本を飲み切ったら、その数値を超えているということになりますよね。

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ、「コカ・コーラ」のお供として絶対的な地位を占める「ポテトチップス」。

 

 

 

 

 

これも、「じゃがいも」から作られているので、炭水化物になります。

 

 

 

 

これを一緒に食べたら、理想的な炭水化物(糖分)の摂取量を「かるぅ〜く超えとるやないかい!」となるわけです。

 

 

 

 

 

 

これにプラスで3食の食事を摂ったら、どうなるかと考えるだけでも…。

 

 

 

 

 

ちなみに糖分では、茶碗一杯のごはん(150g)で約55g、日本酒1合で 約6.5g、ビール350mlで約10.9gになります。

 

 

 

 

 

日本酒よりもビールの方が多いんですね。

 

 

 

 

 

だから、ビールに「ポテトフライ」と言う組合せは、最も悪い組み合わせなんです。

f:id:TOTAN:20210601074634j:image

(上記は『ハウス食品株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

えっ、最高の組み合わせじゃないのと思っている方、ヤバイです。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、アルコールを分解する働きをしているのは『肝臓』になります。

 

 

 

 

 

このアルコールを分解する過程で、『肝臓』は脂肪を吸収しやすくする酵素を、発生させてしまうんですね。

 

 

 

 

さらに、アルコールのせいで『脳』の満腹中枢が麻痺してしまい、普段よりも余計に食べてしまう。

 

 

 

 

「ポテトフライ」は元々、炭水化物(糖分)なうえに、油で揚げているからより一層、肥満になる可能性が高く、最悪の場合、「肝脂肪」が増えて「肝硬変」や「糖尿病」を引き起こしてしまう可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「ポテトフライ」には塩もかなり多めに振りかけているため、塩分摂取量も多くなり、アルコールの利尿作用もあいまって、体内の水分量が減ります。

 

 

 

 

 

そうなると、喉が渇くためにさらにアルコールを呑んでしまうと言う悪循環になります。

 

 

 

 

 

 

その結果、「高血圧」になってしまい、さまざまな病気の引き金に繋がってきてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ねっ、想像しただけで怖くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

しかも、家庭で作る「ポテトフライ」などの揚げ物はさておきとして、外で食べる揚げ物は、たいていの場合、何日も同じ油を使っている多く、汚くなっているので「トランス脂肪酸」と言う、悪玉コレステロールを増やしてしまい、より健康被害に影響がでます。

 

 

 

 

 

とは言っても、やっぱりこの組み合わせ最高ですよね!

 

 

 

 

 

 

特に個人的には細いタイプで、フニャフニャになってる方が好きで、見つけるとすぐに確保しちゃいます。

 

 

 

 

しかも、居酒屋だと常に目の前にあって欲しい一品なんですよね。

 

 

 

 

 

でも、健康には悪影響になってしまう。

 

 

 

 

 

では、どーしたら良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

答えは簡単で、過度に取り過ぎないこと!

 

 

 

 

 

毎日、ビールに「ポテトフライ」などの揚げ物を食べてしまうとか、毎日、炭酸飲料水を飲んでると言うのがダメなだけなんです。

 

 

 

 

 

単純に栄養バランスが悪いですからね。

 

 

 

 

 

せめて、休みの日の前日にと言うのをオススメします。

 

 

 

 

なぜなら、次の日が休みならずっーと寝ていても社会的には迷惑を掛けないですから。笑