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『世界最古の国』日本

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コーヒー

コロナ禍と本格的な『梅雨』の時期となり、よりいっそう「巣籠もり生活」が続いている中で、皆さんいかがお過ごしてしょうか。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言も一応は解除されたことにより、少しずつ外に出ていく方も増えてきたと思います。(一部を除いてですが…。)

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で6月30日から、コーヒーショップの代表的な企業である『スターバックス』から全国47都道府県の各地限定のフラペチーノ、「47 JIMOTO フラペチーノ」が販売されました。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、『スターバックス』が日本に上陸してから25周年を記念する企画で、各都道府県1種類ずつ違ったフレバーのフラペチーノを販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

これだけでも、ちょっと足を伸ばして色んな地域のを試したくなってきますよね。

 

 

 

 

 

 

私自身はあまり普段は「コーヒー」は飲まないですが、この企画を知り、近隣都道府県のを飲んでみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんは普段からこの「コーヒー」をお飲みになっているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

朝起きたら必ず飲むという方や、出勤・通学時に飲む方、また仕事中に飲んでいるという方、さまざまだとは思います。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」に含まれている成分の「カフェイン」は以前、取り過ぎるとヤバイと言うのをお伝えしましたが、それよりもっと闇が深いものがあったんです。

 

 

 

 

 

 

その闇とは、「コーヒー豆」自体の価格。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」の世界的な市場規模をみると、2011年、全世界での生産量は約790万トン、約5兆6000千億円に達しています。

 

 

 

 

 

 

なのにも関わらず、「コーヒー」農家の貧困が無くならなかったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

では、一体なぜこんな事が起きてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

答えは、全世界での「コーヒー」農家の80%が小規模な農家だったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

そして、このような小規模な「コーヒー」農家は立場が弱いと言うことです。

 

 

 

 

 

その背景には小規模な「コーヒー」農家がそもそも、市場価格を知らないこと。

 

 

 

 

 

また、小規模な農家同士が組合に入っているとは限らないことです。

 

 

 

 

 

 

そうした状況から、中間業者に足元を見られ、安く買い取られてしまうです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「コーヒー」販売業者がある程度限られているのも、ひとつの要因となっています。

 

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」農家は、生の「コーヒー豆」を焙煎業者に売ります。

 

 

 

 

 

 

 

焙煎とは私たちが良く目にする、「コーヒー豆」です。

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この焙煎業者、実は世界の約87%を業界トップ5社で占めているんです。

 

 

 

 

 

『日本』でも有名なあの、「ネスレ」もそうです。

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(上記は『ネスレ日本』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

『日本』では、前身会社の「ロンドン」極東輸出部が1913年に横浜に開設したのが始まりになります。

 

 

 

 

 

2013年に100周年を迎えているんですね。

 

 

 

 

 

 

ただここでふと、頭をよぎったことがあります。

 

 

 

 

 

「ロンドン」、「2013年」。

 

 

 

 

 

 

勘の良い方はもうお気づきでしょう。

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

実はある財閥の傘下だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その財閥とは。

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド財閥』

 

 

 

 

 

 

 

また、『スターバックス』は『ロックフェラー財団』の傘下になります。

 

 

 

 

 

 

さらに、『スターバックス』のロゴマークは、実は『イルミナティ』が崇拝している『サタン』を表しているなどと言う都市伝説もあるほど…。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

上記のロゴマークを逆さにすると『イルミナティ』が崇拝している『サタン(ルシファー)』に見えてきます。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」は缶コーヒーで1本185mlで約100円程度で販売しています。

 

 

 

 

 

では、焙煎前の生の「コーヒー豆」を「コーヒー」農家がいくらで売買取り引きをしていたかと言うと、実は2011年までそのルールが決められていませんでした。

 

 

 

 

 

2011年以降は、1kgあたりの最低買取り価格を2.97ドル以上と定めています。

 

 

 

 

 

 

これにより、以前に比べては「コーヒー」農家も金銭的な貧困は解消されつつあります。

 

 

 

 

 

でも、良く考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

1kgで一体、何杯の「コーヒー」が取れるのかを。

 

 

 

 

 

そして、全世界でも有名な「コーヒー」会社が『イルミナティ』と繋がっていたと言うことを。

 

 

 

 

やはり、世界を牛耳っているという都市伝説は本当なのでしょうか。

 

 

 

 

 

それとも、たまたまだっただけなのでしょうか。

 

 

 

 

 

世界中で愛される「コーヒー」。

 

 

 

 

 

 

コーヒーカップ1杯で120mlで約10gの焙煎した「コーヒー豆」が適量とされています。

 

 

 

 

 

 

そして、『日本』も販売されている焙煎された「コーヒー豆」は安くても1kgあたり1000円前後になります。(企業努力によってもっと安価で販売しているところもあります。)

 

 

 

 

 

 

こうして考えると、いかに利益を得ることが出来る市場なのかと言うのが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私たちが知らないだけで。

 

 

 

 

 

 

とは言え、それが商売と言うやつなんですがね。

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、ここで「コーヒー」と良い組み合わせ・悪い組み合わせを少しだけ、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、良い組み合わせとしては、「ケーキ」や「シュークリーム」などのスウィーツ。

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(上記は『びわ大津プリンスホテル』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、「コーヒー」に合う代表的なものですよね。

 

 

 

 

 

そして、「バナナ」を筆頭に「フルーツ」にも良く合います。

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そして、意外な所では味の濃い「肉料理」や「魚料理」。

 

 

 

 

 

 

特に「肉料理」では、塩っけの多く燻製している「生ハム」が合います。

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(上記は『伊東ハム』より引用。)

 

 

 

 

 

「魚料理」では、「しめ鯖」などの青魚の生臭さを「コーヒー」の芳醇な香りで消してくれます。

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逆に食べ合わせが悪いのが、鉄分の多い食材。

 

 

 

 

 

と言うのは、鉄分の多い食材と「コーヒー」を一緒に摂取すると、鉄分の吸収を悪くしてしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、これまた意外なところでは、「チョコレート」。

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(上記は『ゴディバ』ホームページ 「ゴールド コレクション(35粒)」より引用。)

 

 

 

 

 

これは、「チョコレート」にも「コーヒー」同様に『カフェイン』が含まれており、過剰摂取をしてしまう恐れがあり、頭痛や嘔吐・脱水症状や睡眠障害を引き起こしてしまう可能性があるからです。

 

 

 

 

 

 

『カフェイン』の摂取量は個人差があり、一概には言えませんが『カナダ』などでは1日の摂取量を400gまでとしており、『日本』もそれに従っています。

 

 

 

 

 

バランスの良い摂取が大事と言うことですね。

 

 

 

 

 

このように意外な発見が出来た「コーヒー」ですが、これからも美味しく楽しみながら頂くことが、ストレス軽減にも繋がっていきます。

 

 

 

 

 

「巣籠もり生活」が続いている今、心も体も健康的な生活をしながら、付き合って行きたいですね。