男性が思う「最高に美味い!」2024年の上半期のラーメンチェーン店のランキングが『ねとらぼ』から発表されました。
早速、結果発表をしてみましょう。
堂々の第一位は…。
『天下一品』
【出典:『天下一品』公式サイトより。
2024年5月18日利用。』
京都市発祥の『天下一品』はなんと言っても代名詞である「こってりスープ」。
こってりし過ぎて箸が立つほど濃厚な「こってりスープ」はもはや「ラーメンとは別ジャンル」とも「ラーメンを超えたラーメン」と称されるほど。
2024年5月18日現在で、全国220店舗も展開しているチェーン店で、毎年10月1日には『天一の日』として各店舗でキャンペーンを実施しています。
また、「こってりスープ」以外にも「あっさりスープ」もあるので、その時々によって味を楽しめるのも魅力的です。
続いて第二位は。
『一蘭』
【出典:『一蘭』公式サイトより。
2024年5月18日利用。】
「とんこつラーメン」の聖地で生まれた『一蘭』は、「臭みのないとんこつスープ」の発祥として、さらに「赤い秘伝のタレ」の発祥として、全国にその名を広めていきました。
また、周りを気にせずに食べることに集中出来る、1人1人が個室となっている通称「味集中システム」と呼ばれるシステムがあり、それが女性や有名人なども人気となっています。
さらに、注文の仕方もオーダー用紙に「 麺・出汁・こってり度・チャーシュー・ねぎ・秘伝のたれ・にんにく」を細かく記入して、1人1人にあった要望を応えてくれるのが魅力的。
替玉を注文する時には、 替玉プレートをテーブル奥のボタンの上に乗せるだけで、声を出さずに済むので、特に女性や有名人など声をあまり出したくないお客様にも喜ばれています。
国内店舗数78店舗、海外8店舗と世界でも愛され続ける『一蘭』。
やっぱり、上位は確定でしたね。
3位には『餃子の王将』がランキング!
【出典:『餃子の王将』公式サイトより。
2024年5月18日利用。】
『大阪王将』との区別をするために『京都王将』とも呼ばれていますが、実は『餃子の王将』からの暖簾分けしたのが『大阪王将』。
だから、『餃子の王将』と『大阪王将』はいわば兄弟なんですね。
そして、『餃子の王将』の面白い所は、各店舗で独自のサービスを行っていること。
例えば、「30分皿洗いをしたら無料で食事することが出来る。」や、制限時間以内に完食すれば無料となるチャレンジメニュー。
学生証を提示して、割引になったり限定メニューがあったりなど、さまざまです。
そんな『餃子の王将』は、地域によってお客様のニーズに応えて、味付けも東日本と西日本では異なっています。
なので、旅行などの際にはその味の違いを味わってみるのも1つの楽しみです。
店舗数は直営店545店(海外2店)、FC店186店の計731店舗という数の多さ。
圧巻の店舗数ですね。
こうしてみるとランキングの上位にはやっぱり有名なチェーン店ばかりで、よく目にする店ばかりです。
だからこそ、みんなが行くんだろうなあ。
だからこそ、人気で