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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

水資源

皆さんは、1日に何㍑の水を飲んでいますか?

 

 

 

 

 

1日に最低限、必要な水の摂取量は

 

 

『体重×35ml』

 

 

 

と言われています。

 

 

 

 

60kgの人であれば2.1リットル、70kgの人であれば2.45リットルが最低でも必要だと言うことですね。

 

 

 

 

ただ、この基準はあくまでも最低必要な摂取量で、季節や気候によってもまた、運動で身体を動かしたりと汗を掻いたりした場合など、その状況によって、摂取量が違います。

 

 

 

 

 

 

『日本』は非常に珍しく、『水道水』がそのまま飲める国となっています。

 

 

 

 

 

これは世界でも、たったの15国しかないんです。

 

 

 

 

 

だから、『アメリカ』も『イギリス』もその他の国もほぼ、ほとんどの国が『飲料水』を買っているんです。

 

 

 

 

 

 

そんな恵まれた国に生まれた事を、感謝しなければ行けませんね。

 

 

 

 

 

 

そして、令和元年10月1日に『水道法』が一部改正されました。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

と言うのも、「高度経済成長期」の時期を中心に、全国的に『水道』のインフラ整備が進み、ほぼどこででも蛇口をひねれば『水』を飲むことが出来るようになりました。

 

 

 

 

 

もう、50年以上も前の事なんですね。

 

 

 

 

 

 

だから、「水道管」などの老朽化が進んだり、少子化から人材不足だったりなどさまざまな問題を抱えています。

 

 

 

 

 

それを解消させようとした改正なんですね。

 

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』を扱うんですから、ちゃんと法律で決めなければなりません。

 

 

 

 

 

 

表向きは…。

 

 

 

 

 

 

2013年にある大物政治家が、『アメリカ』で「『日本』の全ての水道事業を、民営化にする」と発言しています。

 

 

 

 

 

 

その大物政治家とは…。

 

 

 

 

 

 

麻生太郎

 

 

 

 

 

 

そして、彼の娘は『フランス』の水道事業会社の重役にして、御曹司に嫁いでいると言われています。

 

 

 

 

 

 

さらに、その御曹司の家系はある一族の分家と言われています。

 

 

 

 

 

 

その家系とは…。

 

 

 

 

 

ロスチャイルド家

 

 

 

 

 

 

ここまで繋がっているとは…。

 

 

 

 

 

しかもこれを発言した年。

 

 

 

 

 

2013年。

 

 

 

 

「13」と言う数字…。

 

 

 

 

 

 

たまたまなんでしょうか?

 

 

 

 

 

もう一度言います。

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』。

 

 

 

 

それすらも牛耳ろうとしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが、『ミネラルウォーター』で有名な「ボルビック」が2020年12月31日をもって、販売を中止したことをご存知でしょうか?

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(上記は『キリン・ビバレッジ』「ボルビック」より引用。)

 

 

 

 

 

 

その理由は、単純でこの「ミネラルウォーター」を汲み上げていた水源がくみすぎて枯渇してしまったからです。

 

 

 

 

 

 

『フランス』生まれのこの「ミネラルウォーター」は『ダノン』と言う大手食品メーカーが『フランス』政府から、許可を得て毎秒89リットル近くをくみ上げていました。

 

 

 

 

 

 

その量は、一般的なお風呂のお湯が250〜300リットルとなっているので、約2〜3秒で貯まる計算になります。

 

 

 

 

 

 

それは無くなる訳です。

 

 

 

 

 

 

「湧き水」は永遠なものでは無いですからね。

 

 

 

 

この『ダノン』と言う企業の本社があるのは、『大西洋銀行』本部があったビルです。

 

 

 

 

 

 

そして、この銀行の創立者は『ロスチャイルド家』の一族です。

 

 

 

 

 

 

また、『日本』での販売ははじめ、『サントリー』が、のちに『キリンビバレッジ』が販売していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

サントリー』は『ロスチャイルド家』が手掛けている「ワイン」を販売しています。

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(上記は『サントリー株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

また、『キリンビバレッジ』の創業者は「岩崎弥太郎」と「トーマス・グラバー」。

 

 

 

 

 

トーマス・グラバー」は『ジャーデンマセソン社』と言う『香港』に本社を置く企業で、幕末期にその代理店として、「長崎」に置いた為に来日しました。

 

 

 

 

 

そして、この『ジャーデンマセソン社』の所有者は『ロスチャイルド家』と親戚関係になります。

 

 

 

 

 

また、「麻生太郎」の祖父である「吉田茂」の義父(吉田茂は吉田家の養子になっています。)は、『ジャーデンマセソン社』の「横浜」支店の支店長をやっていました。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、『ジャーデンマセソン社』の所有者にして『ケズウィック家』の現当主は、「『日本』に何かがあった場合、一番最初に聞くのは(麻生)太郎だよ。」と発言しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで、繋がってくるとは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化」の影響で今後、さらなる「水不足」が予想されています。

 

 

 

 

 

もちろん、異常気象で集中豪雨などがありますが、これは貯水することがほとんど出来ません。

 

 

 

 

 

また『気象庁』は今年、「線状降水帯」が発生した場合、土砂崩れや洪水など生命の危険度が高まる事から、初めて発生情報を伝えると発表しました。

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(上記は『讀賣新聞』オンラインより引用。)

 

 

 

 

 

 

これにより、災害時に少しでも早く安全な場所に逃げる可能性は高まりますが、いつどこで何があるか分かりません。

 

 

 

 

 

しかも、土砂崩れになった場合、人命ももちろん貯水の役割を果たしている木々まで流れてしまいます。

(上記は今回のタイトルを『水資源』とした為に、『水』をメインに記載しています。決して令和3年7月3日に発生した、「静岡県熱海市」の土砂災害を誹謗中傷するものではございません。)

 

 

 

 

 

 

 

そうなった場合、『水資源』の一番大事である「地下水」も無くなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで「地下水」の話になりますが、今でこそ普段「井戸」で水くみなどをしないために、あまり馴染みの無いかもしれませんが、実は意外と色んな所で使われているんです。

 

 

 

 

 

 

飲水としてはもちろん、水田などの農業水に使われたり、豪雪地帯ではその雪を溶かすために冬場に流す水に使われています。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、ある驚くべき情報が先日出てきました。

 

 

 

 

 

 

それは、『米軍・横田基地』周辺の「地下水」の有害物質の数値が基準値をはるかに超えていたというものです。

 

 

 

 

 

 

その原因は飛行機の消化訓練のために使われている『有機フッ素化合物』の「PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)」と「PFOA(ペルフルオロオクタン酸)」が、訓練後に地下に浸透し、それが地下水に溶け出していると言うものです。

 

 

 

 

 

さらに、『横田基地』の飲水は「地下水」から引っ張ってきて、それを飲んでいます。

 

 

 

 

 

この「地下水」の有害物質の数値は、なんと『アメリカ』の飲水の基準値の約20倍。

 

 

 

 

 

 

こんなのを毎日飲んでいるわけです。

 

 

 

 

 

さらに、訓練等で使用している原材料など、『米軍』に関係することは一切公表しないとなっているので、実情はもっと酷いかも知れません。

 

 

 

 

今後、その周辺の自治体と都や国が協力しあって行かないといつか、飲めなくなる日が来るでしょう。

 

 

 

 

 

 

そうならない為にも、情報掲示と日々の調査が必要なんですね。

 

 

 

 

 

 

と、このように『水』は永遠にあるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

だからこそ今、大事に扱う必要があるのです。

 

 

 

 

 

未来を担う子供たち、そして全ての生物の為にも。

 

 

 

 

 

 

特に「水道水」が飲める『日本人』。

 

 

 

 

 

我々一人一人が、意識をしていかなければいけませんね。

 

 

 

 

 

飲めなくなる前に…。