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『世界最古の国』日本

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地球環境

2021年5月31日から6月6日までの1週間、『日本テレビ』で、『SDGs(持続可能な開発目標)』の17項目を中心として、「人のため、暮らしのため、社会のため、そして未来のためにできることを考える1週間」のキャンペーンをやっています。

 

 

 

 

 

そのキャンペーンの名は『Good For the Planetウィーク』。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

『地球』の環境を意識した、さまざまなジャンルの人や物を発見・発信していくのがテーマになっています。

 

 

 

 

 

 

 

実は私、こうゆう何かをテーマにした番組が大好きなんですね。

 

 

 

 

 

普段は見られないようなことを番組で発信していたり、滅多に見れないタレント同士の絡みが見れたりと。

 

 

 

 

 

24時間テレビ 愛は地球を救う』に至っては、もう四半世紀近く、ずっと観ています。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中で月曜日にちょっと気になるテーマを題材にした番組が放送していました。

 

 

 

 

 

 

そのテーマというのが『人口肉』。

 

 

 

 

 

牛や豚など本物の肉を一切使わずに、人工的に作りあげる肉のことですが、その作り方には驚きました。

 

 

 

 

 

その作り方とは3Dプリンターを駆使して、人口的に肉を作っていたのです。

 

 

 

 

 

しかも、「血液」・「脂肪」・「赤身」をちょうど良い感じに配合しながら。

 

 

 

 

 

本物の肉じゃないんですよ。

 

 

 

 

 

特に、「血液」を配合するのを見た時には「いよいよ、本当にこんな時代が来たんだ。」と実感してしまいました。

 

 

 

 

 

 

では、一体この『人口肉』は何から作られていると思いますか?

 

 

 

 

 

 

答えは、『大豆』です。

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そして、この『人口肉』のことを別名、『アルトミート』と言います。

 

 

 

 

 

では、なぜ『人口肉』にする動きが始まったのか。

 

 

 

 

 

それは、世界的な人口増加のために、食料需要が増加していき、あと数十年には完全に食肉の

生産・販売にいたるまでの物流が崩壊してしまうと言われています。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつは従来の畜産農業が『地球温暖化』の原因である、『温室効果ガス』を非常に多く、排出していたことです。

 

 

 

 

 

 

これは具体的に、どういう事かと言うと、例えば家畜(牛や豚)は大量に飼育されていますよね。

 

 

 

 

 

と言うことは、それ以上に大量のエサが必要となるわけです。

 

 

 

 

 

そのエサを作るときに排出されるガスと、家畜自身のフンやゲップ・オナラから排出されるガスの量が非常に多いんです。

 

 

 

 

 

主な排出ガスはメタンガス・亜酸化窒素ですがこれは一般的な二酸化炭素温室効果に比べて、メタンガスは21倍・亜酸化窒素にいったっては296倍にもなってしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、驚くべきことに『温室効果ガス』の排出量が、畜産農業は全体の24%と、電力分野の25%の次に多いんです。

 

 

 

 

 

 

電力分野では、「火力発電」などがあり、分かる気もしますが、まさか牛や豚のエサを作る際と、牛や豚自身から出るものが『地球温暖化』に繋がってくるとは、思いもよらなかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

このような観点から、『大豆』を含めた植物を『人口肉』として使っていこうと言う動きが始まっているんですが、実はこれ今年の2月に、ある人物たちがすでに出資、コメントをしているんです。

 

 

 

 

 

 

そのある人物たちとは…。

 

 

 

 

 

 

 

Microsoft』共同創業者、『ビル・ゲイツ』。

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そして、『Amazon』共同創業者、『ジェフ・ベゾス

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これら2つの大企業は、「IT産業における最大かつ最も支配的な企業」とよばれています。

 

 

 

 

 

その総称を『GAFAM』。

 

 

 

 

 

他にも、『ビック・テック』、『テック・ジャイアンツ』、『ビック・ファイブ』とも呼ばれているこの5大企業。

 

 

 

 

 

Google』・『Amazon』・『Facebook』・『Apple』・『Microsoft』の頭文字を取ったものなんです。

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さすがに、テレビではこの事は一切伝えてはいなかったですがね。(ざっと、流し見で観ていたので、放送していたら訂正します。)

 

 

 

 

 

 

ただ、この2人が3Dプリンターを使って『人口肉』を作ると宣言、そして出資していたのは事実です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ気になる点が。

 

 

 

 

 

なぜ、『大豆』なのか?

 

 

 

 

 

 

 

『大豆』はその栄養価の高さから、植物では唯一、肉に匹敵するくらいのタンパク質を含んでいると言う特徴があるんです。

 

 

 

 

 

『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

だからこそ『大豆』が肉の代替品として、『人口肉』を使っているんですね。

 

 

 

 

 

ただ、これは表向きの話…。

 

 

 

 

 

話は少しズレますが、2021年1月15日付の報道では、2020年に『アメリカ』の『The Land Report 』という土地専門誌が、『ビル・ゲイツ』が『アメリカ』最大の個人農地所有者になったと報告しました。

 

 

 

 

 

 

その広さは「東京23区」の1.5倍の広さ。

 

 

 

 

 

 

ねっ、話がきな臭くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

そして、『アメリカ』最大の『大豆』を含む穀物の流通を支配している商社、『カーギル社』。

 

 

 

 

 

 

戦後、食糧難の『日本』に『GHQ』と一緒に『小麦粉(パン)』を普及させた(売り付けた?)商社です。

 

 

 

 

 

 

 

GHQ』の最高司令官である『ダグラス・マッカーサー』は『フリーメイソン』のメンバーとしても有名ですよね。

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そして、『世界皇帝』と呼ばれていたある人物が頭取(銀行でのトップ・オブ・ザ・トップ)を務めいた現在の『JPモルガン・チェース』を『カーギル社』はメインバンクにしていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、その『世界皇帝』と呼ばれていた人物とは…。

 

 

 

 

 

『ディビッド・ロックフェラー』。

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ねっ、全てが繋がってきたでしょ?

 

 

 

 

 

そして先程、『大豆』は『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれているとお伝えしました。

 

 

 

 

 

『ドイツ』出身→『ロスチャイルド家

 

 

 

アメリカ』出身→『ロックフェラー家』

 

 

 

 

 

たまたまですかね。

 

 

 

 

ウキペディアに載っているのは…。

 

 

 

 

 

 

とは言え、これから先どんどんと『人口肉』が普及していきます。

 

 

 

 

 

それが『SDGs』が目標としているものなのだからです。

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そしてこれからの時代、これに合わせて私たちも『地球環境』について考えていかなきゃいけません。

 

 

 

 

それが、『世界統一』事項なんですから。