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『世界最古の国』日本

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テストステロン

2021年6月21日で『夏至』も終わり、これから少しずつ日も短くなってくるというのに、これからドンドンと暑くなってくるのが、個人的には嫌いに季節となってきました。

 

 

 

 

 

そんな中で、古来から『夏バテ』などの対策として様々な方法で、この暑い季節を乗り越えようと人々は考えてきていました。

 

 

 

 

 

例えば、『土用の丑の日』で「鰻(うなぎ)」を食べたり、暑さを凌ぐために浴衣を着たりなど、いわゆる『夏の風物詩』というのがそうであるように。

 

 

 

 

 

 

 

また、『夏』の季節はよく、『開放的な季節』などと比喩されていたりもしますよね。

 

 

 

 

 

 

ここで『厚生労働省』が3月に発表した、面白いデータがあります。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

これは『令和2年度』の人口の動きを調査した結果を表に表したものですが、何が面白いかというと、「出生率」が2月から少しずつ増えてきて、一度4月にピークを迎えているのが分かります。

 

 

 

 

 

 

どういう事かと言うと、よく「赤ちゃん」がお腹の中に出来て産まれるまで、『十月十日(とつきとうか)』と言われます。

 

 

 

 

 

 

妊娠してから「赤ちゃん」が産まれるまで約10ヶ月ちょいということですね。

 

 

 

 

 

と言うことは、逆算すると6月・7月・8月あたりになるわけです。

 

 

 

 

 

 

ここで約3ヶ月の誤差があるのは、妊婦さんの排卵日と、出生日は予定日よりも前後するのでピンポイントでというわけには行かないからです。

 

 

 

 

 

それから、先に言って起きますが、このブログは「性犯罪」を誘発するものではありませんので、ご理解くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、話は戻しまして、ではこの6月・7月・8月と一体何があるのかというと、季節が『夏』なんです。

 

 

 

 

 

やはり、『開放的な季節』ということですかね。

 

 

 

 

 

 

 

また、「出生率」の表を見てみると7月がピークになり、その後10月までほぼ横ばいになっている事が分かります。

 

 

 

 

 

 

これもある意味では都市伝説とも言えますが、夏に男女が出会い付き合いだし、その後結ばれて安定してくるの時期が『秋』辺り。

 

 

 

 

そして、『クリスマス』・『年末年始』と言ったイベント事も相乗効果して、このような結果になっているということです。

 

 

 

 

実際、「出生率」から逆算した2月というのは、「バレンタインデー」くらいしか頭に浮かべられるイベント事って無いような気がしますもんね。

 

 

 

 

 

 

実は、女性の排卵日は月に2〜3日しか無く、その中でも妊娠しやすい『卵子』は年に2〜3回しか無いと言われており、排卵日自体も正確にいつとは分かりません。

 

 

 

 

 

 

そんな中で「バレンタインデー」、たった1日というのはかなりの低確率になっている訳です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要なのが男性の『精子』の強さ。

 

 

 

 

 

いくら女性の方が排卵日であっても、男性の『精子』が弱いと、ちゃんと『受精卵』にならないんです。

 

 

 

 

 

 

月にたったの2〜3日しかもその日がいつかも分からない排卵日と、年に2〜3回しか出来やすい月が無い『卵子』と、射精の際に1度に3億個の『精子』の中で打ち勝ち、ちゃんと『受精卵』になるというのが、いかにすごい事かというのが分かります。

 

 

 

 

 

しかも、『卵子』の方がちゃんと『受精』出来る体制の時間帯でないと、いくら『精子』の方が早く着いたとしてもブロックされてしまい、『受精卵』とはならないので、まさに運をもっている強者ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

このような過程で「赤ちゃん」になるというのは、まさに『奇跡』としか、言いようがありませんね。

 

 

 

 

 

 

では、『精子』をこのような強者にするには一体どうすればよいか?

 

 

 

 

 

 

 

それは『男性ホルモン』の一種である『テストステロン』を強化することです。

 

 

 

 

 

と言っても、『テストステロン』って何?って思いますよね。

 

 

 

 

 

『テストステロン』とは、哺乳類のオスでは「睾丸」で95%で作られる『男性ホルモン』のことで、筋肉を増やしたり骨格を発達させたりする役割を持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

いわゆる、マッチョなど男性らしい体格を形成する『男性ホルモン』なんですね。

 

 

 

 

 

では、『テストステロン』をどのように強化すれば良いのか?

 

 

 

 

 

 

それは、食べ物やサプリメントによる摂取と、必要以上に排出しないように気をつける事だそうです。

 

 

 

 

 

 

サプリメントはより直接的な摂取をするので、分かりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

 

では、食べ物としては何を摂取したら良いか。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は「牛肉」・「豚肉」・「鶏肉」・「卵」・そして「大豆」などのタンパク質を多く含むものです。

 

 

 

 

 

そして2目は、「山芋」などのネバネバしたものや「ニンニク」・「ニラ」・「ネギ」・「タマネギ」などネギ科の野菜、そして「人参」や「アボカド」などです。

 

 

 

 

 

 

さらに、この2つを同時に摂取することによって、相乗効果が生まれ、より効果が現れると実験結果でわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「牛肉」で言ったら「ガーリック・ステーキ」など。

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(上記は『モランボン株式会社』 「ガーリック・ステーキ」レシピより引用。)

 

 

 

 

 

よく、「ガーリック・ステーキ」の付け合わせで「人参」があるのはちゃんと理に叶った組み合わせだったんですね。

 

 

 

 

 

 

また「牛肉」と「豚肉」の合挽き肉と「ニンニク」や「ニラ」などを使った「餃子」。

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(上記は『餃子の王将』ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

「餃子」の場合には手作りだと、他にも色んな野菜を入れることが出来るので、野菜嫌いな子供にも栄養バランスが取れてオススメです。

 

 

 

 

 

 

「鶏肉」だったら、ネギと一緒に焼鳥にした「ネギ間」に「ニンニク」の効いた辛味噌を付けたりなど、酒のつまみとしても最高です。

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(上記は『魚民』メニューより引用。)

 

 

 

 

 

と、このようにさまざまな食品の組み合わせの食べ物を摂取することが『テストステロン』増強に繋がるんですね。

 

 

 

 

良く、「スタミナ満点の料理」と言うのは、理に叶ったものだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要な必要以上の排出(射精)をしないこと。

 

 

 

 

 

ある研究では、次射精までの日数を計算式にしたものがあります。

 

 

 

 

(年齢➖7)➗4=日数

 

 

 

 

この計算だと、20歳だと3.25ですから3日と4時時間ですから、だいたい3〜4日に1回が理想的な射精時期になります。

 

 

 

 

 

よく若い頃は3日で満タンになると言う都市伝説がありましたが、あながち嘘ではなかったようですね。

 

 

 

 

 

 

このような事を意識して、行動することによって、『男性ホルモン』も増強し、『精子』の強さだけで無く、肥満防止や骨粗鬆症など高齢になるにつれての生活習慣病の防止にもつながってくるのです。

 

 

 

 

 

 

個人的には、4人に1人が65歳以上の高齢化社会

 

 

 

 

 

 

それを脱するのは、出来るだけ子供を作り、子育て世帯により育てやすい環境を作り上げる必要があります。

 

 

 

 

 

それを提案・決定するのは政治家であり、それを選ぶのは私たち国民一人一人。

 

 

 

 

 

どのような『日本』にしたいか、未来に向けて考えていく時期になってきていましたね。