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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

ビール1缶でリスク大

厚生労働省』は2024年2月19日に、初めて飲酒に関する『ガイドライン』を発表しました。

 

 

 

 

この『ガイドライン』によると、がんなどの疾患別に対して、発症リスクが飲酒の量によってどれだけ数値が上がるかを例に上げて示したものとなります。

 

 

 

また、性別や年齢によってもその変化が見られることも分かった上で、『純アルコール量』の摂取量に特に注意することが重要だと位置付けました。

 

 

 

 

 

その『純アルコール量』を『厚生労働省』が発表した表が以下のものとなります。

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【出典:『厚生労働省』公式ホームページより。

https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001211974.pdf

2024年2月22日利用。】

 

 

 

 

これを見ると、例えば脳卒中や大腸ガンは男性なら1週間で150g、1日で20gの摂取量で、その発症リスクが大きくなるとなっています。

 

 

 

 

一方、女性では脳卒中の場合、少しでも摂取するとその発症リスクが大きくなるとされ、大腸ガンでは1週間に150g、1日で20gとなっており、男女共に同じ摂取量で発症リスクが大きくなるとなっています。

 

 

 

脳卒中がなぜ、男性と女性でここまでの差があるのかと言うと、それは基本的に男性より女性の方が体内の水分量が少なく、そのことによって、『アルコール量』の分解も少ないこと。

 

 

 

 

そして、何よりも『女性ホルモン』の働きによって、アルコールの影響を受けやすいと言うことがすでに知られている事実となっています。

 

 

 

結果として、女性は男性に比べて少ない『アルコール量』、さらに短期間での飲酒で、アルコールによる肝硬変になるなど、身体への影響が大きく現れる可能性があると、今回の『ガイドライン』では公表しています。

 

 

 

 

さて、では一体1週間に150g、1日に20gの『純アルコール量』とはどのくらいかと具体的に言うと、なんと500mlのロング缶ビール1缶でその量に達してしまうんです。

f:id:TOTAN:20240222014209j:image

 

 

 

 

たった1缶でですよ⁉︎

 

 

 

お酒好きなほとんどの、特に男性は、毎日これ以上に飲酒をしていると思います。

 

 

 

 

これを参考にして、令和6年度から開始される『生活習慣病のリスク高める量(1日あたりの『純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上)を飲酒している者の減少』を目標とし、男女合わせて10%減と設定して、『日本政府』は推奨することとしました。

 

 

 

 

これからの社会では、中々飲酒するような場が少なくなっていくのが目に見えますね。

 

 

 

 

4月の花見で宴会なんて言う風物詩も、いつかは見れなくなるのかも…。

 

 

 

 

 

管理社会の道標?

 

 

 

 

 

ここで、もう一つ具体的にどのように、『アルコール量』を数値化したら良いかと言う計算式があります。

 

 

 

 

その公式は、

①.「純アルコール量(g)」=「摂取量(ml)」

 

 

となり、

②.「摂取量(ml)」×「アルコール濃度(度数/100)」×「0.8(アルコールの比重)」となります。

 

 

 

例に挙げると、500mlのビール1缶5%の度数を計算する場合は、

500(ml)×0.05×0.8=20(g)

となります。

 

 

 

もし日本酒であれば、

1合が180mlで14%の度数だとすると、

180(ml)×0.14×0.8=20.16(g)

となるので、目標値よりも若干超えてしてまっているんですね。

 

 

 

だから、1合も飲まないことが望ましいと言うことになるんです。

 

 

 

 

これじゃあ、全然呑んでる気がしねぇよ!

 

 

 

と思ってしまう方。

 

 

 

間違いないですね。

 

 

 

 

これも、『日本人、根絶やし計画』のひとつなのかもしれませんね。

 

 

 

 

日本酒と言うのは、米から出来ています。

 

 

 

そして、現在『日本』では米を作るのを抑えようとする働きがあります。

 

 

 

 

その「米」の字を、全然までは「氣」と言う字に含まれていました。

 

 

 

 

でも現在はその字は「気」と言う字に変更されています。

 

 

 

 

「米」には7つの『神様』が宿ると古代から、『日本』では言い伝えがあり、それは「『水』・『土』・『風』・『虫』・『雲』・『太陽』、そして作る人」。

 

 

 

 

そんな「米」だからこそ神聖な作物として、「神様が込め(米)られたもの」と考えられ、現在でも、毎年その年に取れた「米」を神々にお供えし、国民の安寧を祈願する『新嘗祭』を『天皇』自らが行なっているのです。

 

 

 

その祈祷(勤労)を感謝するために出来たのが、『新嘗祭』当日の、『勤労感謝の日』なんですよ!

 

 

 

 

では、今の「気」の「メ」の意味はと言うと…。

 

 

 

 

「自分自身または自分に関連した物事をいやしめ、見下す。」と言う意味。

 

 

 

 

これが、現在の「気」に込められた本当の意味なのです。

 

 

 

GHQ』によって変えられたね…。

 

 

 

 

 

話は戻しますが、海外での『純アルコール摂取量』は、その国によって『ガイドライン』がさまざまです。

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【出典:『厚生労働省』公式ホームページより。

https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001211974.pdf

2024年2月22日利用。】

 

 

 

 

これは、『日本人』の遺伝子と海外の人の遺伝子では、そのアルコール分解の強さ・低さによってのことが関係しています。

 

 

 

 

実は『日本人』は比較的、世界中の人々に比べると、アルコール分解率が低いことが分かっているからです。

 

 

 

だから低いとは言っても、このような背景がある事を見逃してはいけませんね。

 

 

 

 

ただ、やっぱり適量の飲酒量が最も良いとは思いますが!

 

 

 

 

皆さんも、そう言う事を踏まえて、くれぐれも飲み過ぎには注意しながら飲酒を楽しんで下さい。

 

 

 

適量が重要ですよ!

 

チキンラーメン

「すぐおいしい、すごくおいしい。」でお馴染みの『日清食品』が販売している「チキンラーメン」。

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【出典:『日清食品』公式ホームページより。

https://www.nissin.com/jp/products/items/9057

2024年2月16日利用。】

 

 

 

『日本初』、いや『世界初』の商業用として即席麺を成功させた大ヒット商品。

 

 

 

 

その特徴は、麺自体に味付けされており、お湯をかけるだけで麺に味付けされたスープが溶け出し、手軽に食べることが出来ること。

 

 

 

そして、丼1つあればその味を楽しむことが出来ることです。

 

 

 

現在では「たまごポケット」と言う、卵を入れやすく形を改良したものが主流となっており、パッケージのように簡単に見た目も美味しそうになるようになっています。

 

 

 

 

そして、この「チキンラーメン」こそが、それまでの「支那そば」や「中華そば」とは別に、全国的に「ラーメン」と言う言葉を広めた立役者!

 

 

 

 

だから、「ラーメン」と言う言葉自体の『元祖』であり、その後『国民食』となった「ラーメン」と言う食品の『功労者』なのです。

 

 

 

『日本』で言ったら『アマテラス』みたいなもん⁈

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【出典:『天岩戸』Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8

2024年2月16日利用。】

 

 

 

 

現在の保存食として、認知されている即席麺の『祖』であり、それは宇宙までにも飛び立って食べられるようになるほど進化しているのです。

 

 

 

そんな「チキンラーメン」が誕生した背景にはある『闇』が存在していたのです。

 

 

 

 

それは、「戦後、『アメリカ』で余りに余った小麦粉」を無理矢理買わせて、『日本』全国に広めると言うもの。

 

 

 

 

戦後間も無い当時、食糧難の『日本』に、特に子供たちに小麦粉を使ったパンと牛乳を普及させて、やる気を失わせ、衰退化させるのが目的だったんです。

 

 

 

2度と逆らわないように…。

 

 

 

 

実際にやる気の「気」と言う字は、戦前までは「氣」と言う字を使っており、この字には「米」と言う、我々『日本人』が『縄文時代』から食べ、崇めていた「米」=「神」が入っています。

 

 

 

 

でも今では「気」と言う字となっており、「メ」と言う字の意味は、「自分自身または自分に関連した物事をいやしめ、見下す。」と言う意味。

 

 

 

 

『日本人』は、そうやって自分自身を卑下するような思考となるように、『GHQ』によって洗脳されていったんです。

 

 

 

なぜなら、世界で唯一の『被爆国』であり、その被害者はそのほとんどが民間人であって『国際法』上、その報復は可能であるから!

 

 

 

 

それをやらないのが『日本人』の『和=平和』の心なんですがね…。

 

 

 

 

だから、「チキンラーメン」を開発する時も、当時の『厚生省』が「小麦粉」を使った食品を強く推奨していて、それによって生まれたのが「チキンラーメン」だった訳です。

 

 

 

 

このような背景で誕生した「チキンラーメン」は、現在『WEP(『国際連合世界食糧計画』)』の対象商品として、世界に貢献しています。

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【出典:『国際連合世界食糧計画Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E8%A8%88%E7%94%BB

2024年2月16日利用。】

 

 

 

 

2024年2月16日現在では、「チキンラーメン」1食購入されるごとに0.2円『WEP』に寄付され、その目標は年間3000万円。

 

 

 

これで世界中の子供たちの飢餓を無くし、希望を届けようとする計画です。

 

 

 

 

SDGs』の計画のひとつですね。

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【出典:『国際連合広報センター』公式ホームページより。

https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/

2024年2月16日利用。】

 

 

 

 

そんな「チキンラーメン」だから、これからも応援し、食べ続けていたいですね!

 

 

 

 

ちなみに私は、砕いてそのまま、つまみとして食べるのが好きです。

 

 

 

そのしょっぱさに日本酒がサイコーで大抵、泥酔‼︎

 

初午の日

2024年の『初午の日』は、2月12日。

 

 

 

建国記念の日』の翌日で、振替休日となっている事から、家族全員で集まり祝える日となりました。

 

 

 

とは言え、あまり『初午の日』って聞き慣れない日ですよね。

 

 

 

 

『節分』や『ひな祭り』の行事の間に隠れてて…。

 

 

 

でも、昔はそれこそ『農業』を生業としていた『日本人』が多かった時代には一年の大事な日として、各地でお祝いをしていたんです。

 

 

 

 

そして、その時に食べると良い縁起物というのが「いなり寿司」。

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その由来は、『稲荷神社』の神様が穀物の神様であり、その使いがキツネであり、キツネの好物が「油揚げ」であり、その2つが結びついたからです。

 

 

 

 

では、一体なぜキツネが『稲荷神社』の神様のになったのかと言うと、『日本』では古来より、米を食べてきた民族です。

 

 

 

 

『稲荷(いなり)』と言うのも、『稲生り(いなり)』が語源とされており、それだけ「稲」に対して、重要視され、全国的に「五穀豊穣」の神である『稲荷信仰』が広まったんですね。

 

 

 

 

今では「五穀豊穣」と共に「商売繁盛」の神様として強い信仰をもっている『稲荷神社』。

 

 

 

全国に一番多く祀られている『神社』も『稲荷神社』となっているんです。

 

 

 

『農耕民族』である『日本』と言う国を象徴していますね。

 

 

 

そして、その総本宮というのが、『伏見稲荷大社』。

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【出典:『そうだ、京都行こう。』公式サイトより。

https://souda-kyoto.jp/blog/00514.html

2024年2月12日利用。】

 

 

 

『千本鳥居』でも有名ですね!

 

 

 

 

『初午の日』には、お祭りが開催されているので機会があれば、是非足をお運びください!

 

 

 

 

さて、ここでちょっとした都市伝説を1つ。

 

 

 

『稲荷神社』でむやみやたらと、願いをお祈りすると、その願いと同じくらいの代償を受けなければ行けないというもの。

 

 

 

 

例えば、「誰かを蹴落としてまで、出世したい。」とか言う、邪な心で願いを叶えて貰おうとすると、その願いが叶った時に同じくらいの代償を払わなければいけないのです。

 

 

 

 

でも、これって普通に考えてもそうですよね。

 

 

 

 

だって、神様だってそんな奴に全てが上手く行くようになんてしたく無いですから。

 

 

 

だから、普段から参拝に行ったり、時には掃除したり、心が清い人に願いを叶えてくれるんです。

 

 

 

見返りを求めない人にね!

 

 

 

当たり前っちゃあ当たり前だけど、そう言う人が増えない為に出来た都市伝説なんですよ。

 

 

 

 

なぜなら、全国的に一番数が多いのは『稲荷神社』だから。

 

 

 

話は戻りますが、『初午の日』に食べると良いとされているのは、「いなり寿司」となっていますが、実は他にも「油揚げ」などがあります。

 

 

 

時間が無い人は、「油揚げ」を軽くサッと焼いて醤油と鰹節をかけて食べるのも、良いおつまみになりますよ!

 

 

 

やっぱり、これに会うのは「日本酒」でしょ!

 

 

 

 

 

 

ラーメン日本一

2024年2月6日に、『総務省』が公表した『家計調査』で、1世帯当たりの外食における年間支出額の「ラーメン部門」が明らかになりました。

 

 

 

 

その堂々1位は「山形市」‼︎

 

 

 

 

なんと年間支出額が1万7593円で、これまでの2016に「山形市」叩き出した1万6613円の過去最高額を越え、更新することとなりました。

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【出典:『日本経済新聞 電子版』公式webサイトより。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC061640W4A200C2000000/

2024年2月9日利用。】

 

 

 

 

その更新記録は980円。

 

 

 

山形市民」が単純計算で全員で2016年よりも1〜2杯分、多く食べてきた計算となります。

 

 

 

 

山形市」の官民がそれぞれでPRを挙げ、それについてくように食べに食べまくった結果なんですね。

 

 

 

 

ではなんでここまで固執して、「山形市民」のみんなが『ラーメン日本一』の座にこだわっているかと言うと、それはそれまで8年連続首位として、不動の立場にあった「山形市」が、2021年に「新潟市」に首位の座を獲られてしまったからです。

 

 

 

 

翌年の2022年には「山形市」が首位を奪還し、さらに「山形市」vs「新潟市」がヒートアップ。

 

 

 

だから、「山形市」にとっては『ラーメン日本一』の連覇が掛かった、「新潟市」にとってはさらに首位奪還の掛かった大事な年だったのです。

 

 

 

 

と言う事で、おのずもがな2023年の2位は「新潟市」となりました。

 

 

 

年間支出額は、1万5224円。

 

 

 

その差額は、最終的に2369円と突き放しての「山形市」の勝利。

 

 

 

でも、実は7月までの時点では「新潟市」に首位の座を許していました。

 

 

 

その差は328円。

 

 

 

新潟市」の誇る「新潟5大ラーメン」の前に、もがき苦しんでいたんですね。

(※「新潟5大ラーメン」とは、「新潟あっさり醤油ラーメン」・「新潟濃厚味噌ラーメン」・「燕三条背脂ラーメン」・「三条カレーラーメン」・「長岡生姜醤油ラーメン」の5つ。)

 

 

 

 

この「新潟5大ラーメン」は、カップラーメンにも出る程に全国的にも認知されており、やはり食べたいと思わせるような強者ばかり。

 

 

 

 

だから、僅差の2位のポジションでもがき苦しんでいたのです。

 

 

 

 

そんな転機が訪れたのが、8月。

 

 

 

全国的にも猛暑となった2023年に、「チャンス‼︎」とばかりに躍り出たのが、「山形市」を代表する「冷やしラーメン」。

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【出典:『VISIT YAMAGATA』公式サイトより。

https://www.visityamagata.jp/topics-yamagata-tsumetaimen/

2024年2月9日利用。】

 

 

 

その特徴は、通常の温かいスープでは無く、冷たいスープに氷が乗っていること。

 

 

 

去年の茹だるような猛暑にうってつけの代物です。

 

 

 

これで、怒涛の勢いでその差を盛り返した「山形市」はそのまま突っ走り、見事に連覇を成し遂げたのです。

 

 

 

まさに、デットヒート‼︎

 

 

 

この闘いの両者には、賞賛を与えたい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

ちょっと話はそれますが、そんな両者の共通点、一体なんだか分かりますか?

 

 

 

それは両者共に、『米どころ』と言う地域。

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【出典:『マカロニ』公式サイトより。

https://macaro-ni.jp/56972?page=2

2024年2月9日利用。】

 

 

 

 

だから、普段の食卓で米を食べているので、わざわざ外食でも米では無く、麺(ラーメン)となったんです。

 

 

 

確かに、現地の人たちにしてみれば、その気持ちが分かる気がする。

 

 

 

せめて、外食だけでも…。と言う思い。

 

 

 

 

そんな地域性の似た両者だったこそ、白熱した闘いが出来たんですね!

 

 

 

 

今年は一体どんな攻防戦になるのかが、今から楽しみです!

 

 

 

 

ちなみに、ラーメンのお供としても、これだけでもおかずやおつまみになる、『餃子の日本一』も2024年2月6日の同日に『総務省』の『家計調査』から公表されました。

 

 

 

 

その結果は、3年ぶりに1位の「浜松市」。

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【出典:『浜松餃子 特設サイト』公式ホームページより。

https://www.hamamatsu-gyoza.jp/

2024年2月9日利用。】

 

 

 

2位は「宮崎市」で、3位は「宇都宮市」となりました。

 

 

 

これまた、餃子界の3強が独占する形となったので、次回はラーメンも餃子も常連が占めるか、はたまた新星が現れくかが、楽しみです!

 

 

 

しかし、どこも美味しそうだなぁ!

 

 

 

全制覇、目指すかッ‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不眠大国『ニッポン』

2024年も『立春』が過ぎ、暦の上ではもう『春』となりました。

 

 

 

 

『冬』から『春』のように暖かくなってくると、どうしても眠気に襲われてる日々が続きますが、実は『日本人』は世界でも屈指の『不眠大国』だったことをご存知でしょうか?

 

 

 

経済協力開発機構(『OECD』)』が発表した、2021年版の「『日本人』の平均睡眠時間」は7時間22分。

 

 

 

調査対象となった33カ国の中でも、最も睡眠不足の国だったということが明らかになりました。

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【出典:『厚生労働省』公式ホームページより。

http://e-kennet.mhlw.go.jp/wp/wp-content/themes/targis_mhlw/pdf/guide-sleep.pdf?1706400000123

2024年2月8日利用。】

 

 

 

 

『日本人』の皆さんは世界と比べて、皆んな寝不足がちなんですね。

 

 

 

その寝不足からくる経済損失はなんと15兆円以上とも言われています。

 

 

 

 

働き過ぎ、勉強のし過ぎ、など「◯◯のやり過ぎ」が裏目に出て、寝不足となり、結果としてパフォーマンスに悪影響を与えているんですね。

 

 

 

 

そんな『日本人』の睡眠不足を解消しようと、来年度から『厚生労働省』が筆頭に、『健康日本21(第三次)』というガイドを公表しました。

f:id:TOTAN:20240205044729j:image

【出典:『厚生労働省』公式ホームページより。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf

2024年2月8日利用。】

 

 

 

 

 

これは、全体的な世代の睡眠を十分に確保し、日常的に質・量、そして心身の健康を保持する事が目的として、さらにライフステージに合わせたガイドとなっています。

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【出典:『厚生労働省』公式ホームページより。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf

2024年2月8日利用。】

 

 

 

 

しかし、ここまで『日本人』が寝不足がちだったなんて知りませんでしたね。

 

 

 

だって、意外と寝てる気がするから。

 

 

 

 

でも、実際に個人的な1週間の平均睡眠時間を計算してみたら5時間程度しか無かったので、自分自身で、寝不足がちだったというのを実感してしまいました。

 

 

 

 

ではなぜ、我が国『ニッポン』がそこまでの『不眠大国』へとなってしまったかというと、一般的には大きく分けて3つ。

 

 

 

まず1つ目は、「働き過ぎ」。

 

 

 

実は近年の『経済協力開発機構(『OECD』)』の調査で明らかになったことが、『日本人』の1日の平均労働時間は、年々減少傾向となっています。

 

 

 

ただ、これには派遣社員で1日4時間労働の派遣先をいくつも掛け持ちしていたり、正社員でも土日・祝日など休日を返上しての出勤だったりとしているので、実質的月の労働時間は増えているのが現状です。

 

 

 

 

結果として、睡眠時間も削られて生産性も低くなるという悪循環を招いているのが、我が国『日本』の社会なのです。

 

 

 

ちなみに、『厚生労働省』によると、『過労死』との関連性が強いとされる時間外労働は1ヶ月あたり100時間以上、もしくは2~6ヶ月の平均が80時間以上としています。

 

 

月45時間を超えれば超えるほど、『過労死』との関連性が強いと判断されやすくなるので、しっかりと把握し、自分の身は自分で守ることか大切です。

 

 

 

 

 

2つ目は、「通勤時間の長さ」。

 

 

 

 

総務省』が5年ごとに調査している『社会生活基本調査』では、通勤時間の平均時間は往復で1時間19分。

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【出典:『総務省統計局』公式ホームページより。

https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/rank/zuhyou/rank/rank12.xlsx

2024年2月8日利用。】

 

 

 

 

 

これを見ると、大都市部に住んでいる人たちの方が通勤時間が多く、地方に住んでいる人たちの方が通勤時間が少ない事が分かります。

 

 

 

ちなみに、1位の神奈川県は1時間40分で、最下位の山形県・宮崎県は56分。

 

 

 

その差は約45分となり、ひと月に20日通勤しているとしたら、1年間で10800分、約7.5日分も通勤時間の長さの差が生じている計算になります。

 

 

 

 

通勤時間という、固定時間をいかにして有効活用出来るかが、決め手となっているんですね。

 

 

 

 

3つ目は、「スマホ・パソコンの利用時間の長さ」。

 

 

 

近年のIT機器の発達によって、10年前と比べて遥かにその使用時間は増えています。

 

 

 

特に、スマホへの依存が著しく多く、もはや生活に欠かせない必需品となってしまっています。

 

 

 

これによって睡眠時間も削られ、さらにはSNSやメールなどを目にすることによって脳が覚醒状態に陥り、睡眠自体の質も低下してしまいます。

 

 

 

せめて、寝る1〜2時間前までには使用するのを心掛けてみて下さい。

 

 

 

やはり、『禁断の果実』だったんですね…。

 

 

 

と、このように現代社会に切っても切れない存在が睡眠を邪魔し、世界トップクラスの「不眠大国『ニッポン』」へと押し上げてしまった現実。

 

 

 

 

それによって生産性も低くなり、ついに2023年にはGDPも世界第4位へと低迷してしまったのが、今の我が国の現状なんです。

 

 

 

 

少しでも、睡眠の質を上げ生産性を上げるためには、強いては『国力』を上げるためには、1人1人のちょっとの意識が大事となってきます。

 

 

 

 

例えば、スマホの使用は寝る1〜2時間前には止める事や、お風呂に入るのは寝る90分前には入り、しっかりと首まで湯船に浸かって温まる事。

 

 

 

また、脳の覚醒化を防ぐためにも歯磨きは、寝る1時間前には済ませて、朝起きたらしっかりと日光を浴びて、体内時計を正常に戻す事。

 

 

 

平日も休日もなるべく起きる時間を統一して、生活習慣を整えて、出来れば少しでも良いからスポーツやジムなどで体を動かす事。

 

 

 

 

スポーツやジムなどが苦手な人は、ひとつ前の駅で降りて散歩がてら歩いて帰ったりするのも良いでしょう。

 

 

 

 

最初は休日前の日にこれをやって、帰って来てからのビールは最高ですよ!笑

 

 

 

 

ここまでやっても、あまり寝付けないという人は、『アメリカ海軍』が開発した「96%が2分で寝れる方法」というのを試してみても良いかもしれません。

 

 

 

 

その方法は、

①.まず布団に入ってから目を閉じて深呼吸を10秒間する。

 

 

②.顔を10秒間ギュッとし、20秒間で緩めます。

 

 

③.腕を伸ばした状態で両手を10秒間握り締めて、20秒間で緩めていきます。

 

 

 

④.足を伸ばした状態で両足を10秒間力を入れて(足首を上に上げてふくらはぎに力が入るようにする。)、20秒間で緩めていきます。

 

 

 

⑤.お腹に手を当てて、手を押し返すように10秒間力を入れて、20秒間で緩めていきます。

 

 

 

⑥.これが終わったら、頭・腕・胴体・足をふとんに沈めるイメージで脱力して深呼吸をします。

 

 

 

この方法を6週間続けたら、『アメリカ海軍』のなんと96%がたったの2分で寝ることができたのだそう。

 

 

 

 

寝つきの悪い人は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

個人的には、子供を寝かしつける時にいつの間にか自分の方が寝てしまっているという時はぐっすりと寝れている気がします。

 

 

 

他にも、各々が寝つきの良い方法があると思いますのでそれを実践し、「不眠大国『ニッポン』」を打破し、強いては国力を上げていきましょう。

 

 

 

そうすれば、次の世代は『ニッポン』が中心となりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

信頼の再構築へ

2024年1月15日から19日までの計4日間、『世界経済フォーラム年次総会』が『スイス』の『ダボス』で開催されていました。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/events/world-economic-forum-annual-meeting-2024/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

 

 

今回のテーマは『信頼の再構築へ』。

 

 

 

 

これは、昨今の病気・紛争・生成AI・異常気象など世界は目紛しくより深刻な構造をした変化への対応に追われています。

 

 

 

 

そうした中で、世世界各国から100を超える『政府』、すべての主要国際機関、『世界経済フォーラム』の1000のパートナー企業、さらに市民社会のリーダー、第一線の専門家、若手世代、社会起業家、メディアを迎えて、どのようこの問題に対して成し遂げることがの議論がなされました。

 

 

 

 


 

そして、今回の主要テーマを4本の柱ごとに分類したのが、

①.『分断された世界における安全保障と協力の実現』

 

 

 

②.『新しい時代の成長と仕事の創出』

 

 

 

③.『経済と社会をけん引するAI』

 

 

 

④.『気候・自然・エネルギーの長期戦略』

 

 

 

です。

 

 

 

 

まず、第一のテーマである『分断された世界における安全保障と協力の実現。』

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/agenda/2024/01/2024-suru-no/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

ここで注目すべきなのが、『日本』が「事なるグループの橋渡し役となることができる。」と言う発言。

 

 

 

その理由は、こと「『中東和平問題』に関して、『日本』は、中東諸国に対して植民地主義の歴史を持たず、宗教的に中立な立場であることで、『欧州』の主要国とは一線を画しているとし、この特異な立場こそ、『日本』が当事者間をつなぐ誠実な仲介者としての力を発揮できる。」と、『内閣府特命担当大臣』の「河野太郎』氏が述べました。

 

 

 

 

さらに、「産業界では、『日本』と『アジア諸国』との関係が『ドナー国』と『受益国』から、『パートナーシップ』へと成長を遂げている。」と語り、アジア諸国との関係構築における『日本企業』の長年の努力が実を結んでいることを『住友商事代表取締役社長執行役員CEO』の「兵頭雅之氏」が強調。

【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより引用。

https://jp.weforum.org/agenda/2024/01/2024-suru-no/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

そういえば、2023年に7月には『ウクライナ』が『世界銀行』から復興支援を目的に、15億ドルの融資を受けると言うのが『ロイター通信』から発表がありましたね。

 

 

 

その保証国は、『日本政府』…。

 

 

 

そして、『アメリカ』の『外交問題評議会』の会長である「マイケル・フロマン」氏は、「今後の進展は、世界の経済成長、イノベーション、貿易の成長の半分を占める『インド太平洋地域』の状況に大きく左右されると同時に、『日本』のリーダーシップにかかっています。」とさらにその重要性を強調しています。

 

 

 

 

この問題を実現させるには、『日本』特有の問題をまずは解決することが重要となります。

 

 

 

特に、「人口減少、女性の労働環境、移民の受け入れに対する取り組みを加速できるかが極めて重要になる。」と、「マイケル・フロマン」氏は指摘しました。

 

 

 

 

これに関連してくるのが第二のテーマである『新しい時代の成長と創出』。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/agenda/2024/01/risukiringu-to-no/

2024年2月3日利用。】

 

 

現在、世界的に高齢化社会の傾向が進み、そうした中で、いかに次の新しい時代に向けて成長する為に必要なのか?

 

 

 

そして、どうやってそれを創り上げて構築していくかと言う問題です。

 

 

 

 

そこで重要な事は、これから先に起こる『デジタルテクノロジー』を受け入れる事。

 

 

 

そして、それを受け入れて従事するために対して、スキルや知識を再教育し、新たな業務や職務に順応させていく必要があるのです。

 

 

 

 

また、主に『先進国』を中心に高齢化社会が増えてきた中、いかにそれを労働力に繋げて、さらに社会保障などを充実させ、安心して生活出来るようにすることがこれからの社会にとって最も重要な課題となっています。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/agenda/2024/01/no-wo-ki-su4tsuno/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

 

上図を見るだけでも、2050年には『日本』を含めた『ヨーロッパ』や『中国』などでも高齢化社会になっている事がわかりますね。

 

 

 

 

そこで、人間に変わって役に立ってくるのがいわゆる『生成AI』。

 

 

 

 

それが第三のテーマでもある『経済と社会をけん引するAI』です。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/agenda/2024/01/aigabanansu-araiansu-naai-ni-suru-norepo-towo/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

 

例えば、高齢化した社会の中で人間にとって最も大事な『第一次産業』に上手く活用していけば、労働力にも手助けとなったり、人材不足の解消にも繋がります。

 

 

 

また、医療にも応用すればどのような場所であっても命を救う事が出来るようになる。

 

 

 

 

このように、経済と社会に必要不可欠になってくる存在であるAIを正しい使い道に我々人間が、導く必要があるのです。

 

 

 

 

なぜなら間違った方向に使ってしまうと世界を混乱させるような事が起こる可能性が大きいからです。

 

 

 

実際に、今回の『世界経済フォーラム』が発表した『グローバルリスク報告書2024年版』には2年後にリスクの高いものの第一位として、「誤った情報と偽情報」と言うことが報告されています。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページ、『グローバルリスク報告書2024年版』より。

https://www3.weforum.org/docs/WEF_The_Global_Risks_Report_2024.pdf

2024年2月3日利用。】

 

 

 

 

 

その理由は、今後2年間の間に『アメリカ』・『イギリス』・『インド』・『メキシコ』などを含む複数の国で選挙が行われます。

 

 

 

約30億人が選挙投票をする見込みがあるとされている中で、誤った情報・偽情報が広い範囲で使用された場合、新たに選出された政府への正当性は失われて、その結果として不安になった国民は暴動や過激な行動を取る可能性があるのです。

 

 

 

 

さらにはこの自体が二極化し、国内は『プロパガンダ』や検閲のリスクが高まり、『政府』がその誤った情報や偽情報への管理の権限を強化。

 

 

 

インターネット上にある誤った情報や偽情報は粛清され、『言論の自由』・『報道の自由』と言うのがより抑圧され、『政府』にとって都合の良い情報しか流せなくなる可能性が非常に高くなる危険性があると報告しているのです。

 

 

 

 

『独裁政治』のような…。

 

 

 

だから、今から何が真実かを見極める力をつける能力を高めていかなければいけないのです。

 

 

 

 

そして、『グローバルリスク報告書2024年版』の第二位だったのが、『異常気象』。

 

 

 

これが第四のテーマ、『気象、自然、エネルギーの長期戦略』にも繋がってくるのです。

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【出典:『世界経済フォーラム』公式ホームページより。

https://jp.weforum.org/events/world-economic-forum-annual-meeting-2024/themes/a-long-term-strategy-for-climate-nature-and-energy/

2024年2月3日利用。】

 

 

 

昨今の異常気象によって全世界で環境の変化に及ぼされています。

 

 

 

ある国では最高気温を更新、ある国では最低気温を更新。

 

 

 

その原因である『温室効果ガス』を抑えるために各国が共同となりさまざまな開発をしてきました。

 

 

 

また、『食』への影響も問題視されるようになり、例えば家畜の牛のゲップから発生するメタンガスは『温室効果ガス』全排出量の5%も占めるとか…。

 

 

 

 

だから、代替品として植物由来の肉を製成したり、昆虫食を勧めたりとしているんです。

 

 

 

なるべく『温室効果ガス』を出さないようにね。

 

 

 

そして、その矛先となったのがなんと「田んぼ」。

 

 

 

 

「田んぼ」からもメタンガスが発生しているので、抑える必要性があると言う議題が上がったのです。

 

 

 

 

いわば我々『日本人』の主食である米を作るのを抑えろ!と言っているのと同じ事。

 

 

 

 

『食料生産量』で唯一国内生産が賄われている米を減らせ!って…。

 

 

 

だからこそ、『第一次産業』に力を入れて、開発が急がれているのです。

 

 

 

 

さて、こうしてみると1つ1つは違いはあるけれど、全てが繋がっている今回の4本の柱のテーマと、最大のテーマである『信頼の再構築へ』。

 

 

 

 

世界に向けて発信している『世界経済フォーラム』ですが、何かちょっと引っ掛かる部分がチラホラと見え隠れしています。

 

 

 

 

それが分かったら、伝え・行動するのみ!

 

 

 

世界経済フォーラム』は通称、『ダボス会議』。

 

 

 

 

表の『世界を誘導する会議』と言われています。

 

 

 

 

では、裏の『世界を誘導する会議』は?

 

 

 

 

そして、『日本』では約80年前には何があったけ?

 

 

 

 

だから、こうして今も矢面に立たされて苦虫を噛み潰したような思いをしているんですよ。

 

 

 

 

反抗した者は◯されるから…。

 

 

 

 

なーんてね!

 

 

 

そー言えば、『世界経済フォーラム』のロゴには666の数字が描かれていますね!

 

 

 

分かりやすく…

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1000円の壁

昨今の『人件費』・『物価の高騰』によって、ほとんどの業種がその影響を受けています。

 

 

 

中でも、その影響によって苦しめられている業界の代表格と言えば『ラーメン屋』。

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その大きな理由が、いわゆる『1000円の壁』。

 

 

 

 

ラーメン1杯の値段を1000円以上に設定するのが中々に難しい業界なんです。

 

 

 

実際に、ラーメン業界の倒産率は3年以内に70%とも言われている業界。

 

 

 

 

 

というのも、そこにはいくつもの問題が重なっているからです。

 

 

 

 

まず1番の理由は、ラーメンと言う『国民食』に対するイメージ。

 

 

 

実際にラーメン1杯で1000円を超えていたら、どう思いますか?

 

 

 

味たまやチャーシューなどのトッピングを「全部のせ」、あるいはサイドメニューとして〇〇丼を追加してでの1000円越えはまだ分かりますが、レギュラー単品のメニューで1000越えって…。

 

 

 

ちょっと高すぎる気がしませんか?

 

 

 

 

だって、大手チェーン店レストランだとランチタイムで1000円以下という価格は、ザラにあるし、そして美味い。

 

 

 

 

だったらそこで食べた方が安上がりって気がします。

 

 

 

2023年に『SBI新生銀号』が発表した、「2023年会社員のお小遣い調査」では、月のお小遣いは平均で月に3万7779円だったそうです。

 

 

 

その内訳は、男性が4万557円・女性3万5001円で昼食代は平均1日で642円が男性・女性は696円になります。

 

 

 

 

 

その中でラーメンが1杯1000円以上もしたら、どうでしょうか?

 

 

 

 

毎回食べに行けますか?

 

 

 

 

だからこそ、戦後間もない時の屋台で売り出していた頃から広まった、『国民食』であるラーメンのイメージを打破し、「1000円を超えても食べたい!」と言うような『イメージ戦略』に供給者もしなければいけないし、それに対しての需要者もついて行かなかければいけないのです。

 

 

 

 

最近では、「ネオノス系」ということばも登場し、そのイメージを打破するような動きも見られるようになりました。

 

 

 

 

「ネオノス系」とは、「ネオ・ノスタルジック」の略語で「次世代の昔ながらの中華そば」をコンセプトに、その安いというイメージ・さらに進化した味を追求し、『1000円の壁』をぶち壊そうという流れになってきています。

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そんな中で次なる問題というのが、『固定費』・『変動費』の上昇。

 

 

 

 

ラーメン屋でいう『固定費』とは、『人件費』・『家賃』・『共益費』・『管理費』など。

 

 

 

 

テナントを借りてお店を開いている場合は、必ず一定の出費が掛かってくる、いわゆる『テナント料』と、人を雇えばこちらも必ず掛かってしまう『人件費』。

 

 

 

2023年10月1日から東京都では、最低賃金が1時間で1113円と改正されました。

 

 

 

となると、ラーメン1杯を売っても1人分の時給にも満たないんです。

 

 

 

だから、1人の従業員に対して時給を支払うには、2杯以上の売らなければいけないんですね。

 

 

 

 

さらには『固定費』以外の全てのものに対しての『変動費』。

 

 

 

 

ここで言う『変動費』とは主に『食材費』や『光熱費』・『通信費』などです。

 

 

 

 

『物価高騰』の昨今、ほぼ全ての物が物価上昇をし、その影は『飲食業界』にも押し寄せました。

 

 

 

 

そうした中で、味へのこだわりを強く持って営業しているラーメン屋の亭主たち。

 

 

 

 

より、厳しい状況となってしまったのは明白です。

 

 

 

 

ある店舗では、基本原価率は30〜35%が目処と言われている中で40%を超えている状況が続いているのだとか…。

 

 

 

 

 

そうなると体力の無い、個人経営の店は疲弊してしまうのです。

 

 

 

 

『1000円の壁』と言う悪しきイメージのせいで…。

 

 

 

 

2022年11月までに『飲食業界』の大手チェーンのうち、値上げした業態はなんと、「中華・ラーメン」の部門でした。

 

 

 

 

だから、もっと『1000円の壁』をぶち壊しても良いのです。

 

 

 

 

もちろん、それに見合ったような味・接客を徹底することが大事となってきますが。

 

 

 

 

それも、今となっては当たり前で昔ほど「俺の店だから、俺が法律ダァ‼︎」みたいな店は、ほとんど無いような気がします。

 

 

 

 

どっちかと言ったら気さくで、心遣いがちゃんと出来ているお店が多いし、もしそんな店があったとしても、客離れが増すだけでしょう。

 

 

 

 

もう、そう言う時代となってきているのです、「ラーメン業界」も!

 

 

 

 

また2014年からは『ミシュランガイド』にも「ラーメン部門」が新設されたことがきっかけとして、しっかりとこだわったこの『1000円の壁』をもぶち抜くラーメン屋が出来たことでも、この悪しきイメージを払拭に繋がります。

 

 

 

 

だから今こそ、時代やニーズにあった価格をもう一度見直すべきなんですね。

 

 

 

 

我々『日本人』の『国民食』、ラーメンを守るためにも!

 

 

 

 

そうやって考えると、1000円以下するラーメンは全然アリかも!

 

 

 

 

とりあえずは、社会貢献の為にもトッピングやサイドメニューで1000円以上を支払って、その食べた時の幸福を味わいたいですね。

 

 

 

 

やっぱり、ラーメンが好きだぁ〜‼︎

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かぐや姫

2024年1月20日未明に、『日本』としては初の『月面着陸』を成功させるという快挙を成し遂げました。

 

 

 

世界でもこれはまだ5カ国しか成し遂げていない事でしたが、『宇宙開発研究機構(JAXA)』は、「ギリギリ合格点の60点。」と厳しい評価。

 

 

 

 

その理由とては、「着陸自体は成功したけど、月面到達後に『太陽電池』が発電しなくなり、月面でのその後の活動を大幅に縮小せざるを得なくなったため。」としています。

 

 

 

それでも、『月』は『地球』の約6分の1に当たる強さの『重力』しか無い中で、機体の降下速度や姿勢を高度に制御しないと、月面に引き寄せられて衝突してしまうのを、無事着陸成功させたという偉業には変わりません。

 

 

 

 

近い未来に、『月』の裏側も調査で分かる時が来るのは間違いないですね!

 

 

 

 

よく、都市伝説では『月』の裏側には都市があって、そこから『宇宙人』が監視しているなどと言われていますが、もしかしたらそれも真実かどうかが分かるのかも…。

 

 

 

 

さて、『月の住人』と言えば、『日本最古』の物語として有名な『かぐや姫』を想像する人が多いかも知れません。

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【出典:『スタジオジブリ』公式ホームページより。

https://www.ghibli.jp/works/kaguyahime/

2024年1月26日利用。】

 

 

 

 

そんな『かぐや姫』は、実はこういう事だったという考察を今回はしたいと思います。

 

 

 

 

ここで一番重要になってくるのは、『秦氏』。

 

 

 

秦氏』とは、『応神天皇』が『大和(『日本』)』を統一する際に『百済』からやって来て協力し、後に帰化し、近畿地方を中心に勢力を伸ばした一族。

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【出典:『百済Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E6%B8%88

2024年1月26日利用。】

 

 

日本書紀』には『弓月君』がこれらを率いてと記されています。

 

 

 

そして、『弓月君』は『秦』の『始皇帝』の末裔だったとも『平安初期』に編纂された古代氏族名鑑ね『新撰姓氏録』に記されているのです。

 

 

 

 

そんな『秦氏』は『百済』から『日本』にやってきた=『海洋民族』と言うのは間違いありません。

 

 

 

なぜなら『百済』は現在の『朝鮮半島』にあった国なので、『日本』に軍団を率いてくるには当時、舟でしか行けなかったから。

 

 

 

話はちょっとだけ飛びますが『応神天皇』=『神武天皇』と言う説があると言うのはご存知でしょうか?

 

 

 

だから、『神武天皇』が行った『神武東遷』が『日向(現在の宮崎県)』から『大和(現在の

奈良県)』まで行けたのは、その『海洋民族』の力を利用して、辿り着いたと言うわけです。

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【出典:『神武天皇Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/神武天皇

2024年1月26日利用。】

 

 

 

実際に宮崎県から瀬戸内海を通れば、奈良県までなんて簡単に行ける。

 

 

 

 

しかもより安全に。

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【出典:『Googleマップ』より。】

 

 

 

 

だから、『瀬戸内海』を行き来し、莫大な利益を得ていたんです。

 

 

 

史実では、実際に『聖徳太子』の側近中の側近である『秦河勝』や、それ以降も『平安遷都』する際には、その経済力を頼り『朝廷』は政治をすすめていたとなっています。

 

 

 

 

さて、そんな『瀬戸内海』を海路の中心にして『大和(現在の奈良県)』を拠点としていた『朝廷』と『秦氏』。

 

 

 

 

『瀬戸内海』の内側(『山陽』)はほぼ制することになります。

 

 

 

次に欲しいのは『中国山地』を挟んだ『山陰』。

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【出典:『気象庁』公式ホームページより。

https://www.data.jma.go.jp/cpd/j_climate/chugoku/main.html

2024年1月26日利用。】

 

 

 

 

そして、この『山陰地方』には巨大な勢力国家が存在しています。

 

 

 

 

それが『スサノオ』を祖とする『出雲国』。

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【出典:『スサノオWikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%AA

2024年1月26日利用。】

 

 

 

 

そこと政略結婚を結ぶ事だったんです。

 

 

 

 

そしてその政略結婚は見事に成功し、『大年神(正月にお迎えする神様)』と『宇迦之御魂神(ウカノミタマ)』を授かります。

 

 

 

 

でも、子供は授かったとは言え、嫡子では無いので利害関係が一致せずに、この姫は戻って来てしまったんですね。

 

 

 

『朝廷』と『秦氏』の拠点である『大和』に。

 

 

 

 

ちなみに、『宇迦之御魂神(ウカノミタマ)』は『伏見稲荷神社』など、『稲荷神社』の主祭神として『稲荷神』と祀られている『女神』です。

 

 

 

そして、この『稲荷神社』の創祀に尽力したのが『秦氏』です。

 

 

 

でも、一度結婚した姫をあまり表だって姿を見せることは出来ません。

 

 

 

 

だから、本拠地(現在の奈良県橿原市)の近くにあったある山に隠れるように生活させました。

 

 

 

 

その山というのが『天香具山(あまのかぐやま)』。

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【出典:『天香具山』Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%A6%99%E4%B9%85%E5%B1%B1

2024年1月26日利用。】

 

 

 

「か・ぐ・や・ま」の姫。

 

 

 

時は、下り『聖徳太子』の時代には『秦河勝』は側近中の側近となります。

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【出典:『秦河勝Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E6%B2%B3%E5%8B%9D

2024年1月26日利用。】

 

 

 

その後、『聖徳太子』が亡くなると同族であった『蘇我氏』は『中大兄皇子(のちの『天智天皇』』と『中臣鎌足(のちの『藤原鎌足』)』に滅ぼされます。

(※これを『大化の改新』と言う。)

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【出典:『大化の改新Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%94%B9%E6%96%B0

2024年1月26日利用。】

 

 

 

さらに弟の『天武天皇』が即位し、この時初めて『中国』の京を真似て造ったのが『藤原京』。

 

 

 

 

ここは現在の奈良県橿原市にあたる場所です。

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【出典:『藤原京Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BA%AC

2024年1月26日利用。】

 

 

 

そして、『天武天皇』が『古事記日本書紀』の編纂を行い始めるんです。

 

 

 

 

さて、京が橿原市にあったならば『スサノオ』の子孫で香具山にひっそりと暮らしている姫に、上級貴族たちが求婚することは必然。

 

 

 

ここで面白いのが『小倉百人一首』の1番目は『天智天皇』で2番目が『天武天皇』の妃である『持統天皇』。

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【出典:『小倉百人一首』より。

2024年1月26日利用。】

 

 

 

 

その歌と言うのが、

「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天香山」

 

 

 

ここにも「か・ぐ・や・ま」が出て来ていますね。

 

 

 

 

話は戻しますが、そんな求婚を嫌がった『秦氏』の一族とその姫。

 

 

 

 

だって、『出雲国』から逃げてきたんですから少なからず、恥ずかしい行為というレッテルが貼られています。

 

 

 

 

とは言え、『スサノオ』の血を引いている姫となれば権力のある上級貴族たちが見逃す訳ないですよね。

 

 

 

それを成功すれば、自分たちの家系が『スサノオ』轢いては『アマテラス』の子孫と繋がるんですから。

 

 

 

「そんな政略結婚はごめんだ!」とばかりに、頼ったのは、『秦氏』として一緒に帰化した一族。

 

 

 

 

月氏』。

 

 

 

月氏』と言うのはもともとは、『秦』の時代に遊牧民族として一大勢力をもった遊牧民族です。

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【出典:『月氏Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E6%B0%8F

2024年1月26日利用。】

 

 

 

『秦』の『始皇帝』は、遊牧民族と協力して国家を統一したと伝わっています。

 

 

 

さらには『秦』と『月氏』は共通の敵がいたと言うことも分かっているので、一緒に『日本』に来て、『月氏』が『秦氏』の傘下となり、後に一族となったと言うのは十分にあり得る話。

 

 

 

 

そして、『月氏』の本拠地となるのが、現在の東北地方。

 

 

 

 

まだ、『朝廷』の手の届かない所に逃したんですね。

 

 

 

「月に…。」

 

 

 

 

ちなみに『竹取物語』だと、『かぐや姫』と名付けたのは「秋田」という女性でした。

 

 

 

秋田県は東北地方です。

 

 

 

 

そして、『月氏』の本拠地というのが『月山神社』。

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【出典:『出羽三山神社』公式ホームページより。

http://www.dewasanzan.jp/smarts/index/27/

2024年1月26日利用。】

 

 

 

月山神社』は東北地方で唯一、『官幣大社』となった神社であり、その主祭神と言うのが『月読命(ツキヨミ)』。

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【出典:『ツキヨミ』Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%A8%E3%83%9F

2024年1月26日利用。】

 

 

 

 

これで『三貴子』全てが関わってくるのです。

 

 

 

天皇家』の祖、『アマテラス』・『出雲国』の祖、『スサノオ』・『月山神社』の『ツキヨミ』と…。

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【出典:『アマテラス』Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%A4%A7%E7%A5%9E

2024年1月26日利用。】

 

 

 

ちなみに、『月山神社』の縁年は『卯年』であり、満月には『日本』ではウサギが見えます。

 

 

 

だから『月』なんです。

 

 

 

さらには、『室町時代』以前の『月山神社』の信仰は『八幡神』。

 

 

 

八幡神』とは『応神天皇』のことです。

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【出典:『応神天皇Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E7%A5%9E%E5%A4%A9%E7%9A%87

2024年1月26日利用。】

 

 

 

ねっ、全部繋がったでしょ?

 

 

 

 

『江戸時代』には、死ぬまでに一度は参拝したい場所として、「西の伊勢参りに、東の出羽三山。」とありました。

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陽(太陽)の『伊勢神宮』に、陰(月)の『月山神社』。

 

 

 

 

まさに『陰陽』で、表と裏。

 

 

 

そして表裏一体ということなんです。

 

 

 

秦氏』を通じて。

 

 

 

 

「月に帰ったかぐや姫…。」とは、そう言うことだったんですね。

 

 

 

 

月氏の場所に帰った(同族の場所に逃げた)、香具山(か・ぐ・や)に住んでいた姫」。

 

 

 

 

これが、『かぐや姫』の正体。

 

 

 

 

それを分かる人には分かるように作ったのが『竹取物語』だったんですね。

 

 

 

 

 

まぁ、信じるか信じないかはあなた次第ですが‼︎

 

 

 

 

でも、そうだったら面白いなぁ。

 

 

 

そして今宵は『満月』🌕

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森のバター

1月も後半に入り、暦の上では『大寒』が過ぎました。

 

 

 

全国的にも大寒波に見舞われ、体調管理には気をつけなければいけません。

 

 

 

 

特に『正月』からの疲れが溜まっているこの時期に最も大切なのは、しっかりと疲労回復をする事。

 

 

 

 

そんな時に手助けしてくれる果物があります。

 

 

 

 

それが『アボカド』。

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別名、『森のバター』とも呼ばれている『アボカド』は脂質や食物繊維を多く含んだ果物。

 

 

 

 

「世界一栄養価の高い果物」として『ギネス』にも認定されている優れた果物だったんです。

 

 

 

 

中でも、疲労回復に大切な「ビタミンB群」が多く含まれており、特に注目されるのが「ビタミンB1」・「ビタミンB2」・「ビタミンB6」になります。

 

 

 

 

ビタミンB1」は、運動後などの疲れや、集中力アップに効果があるとされ、「ビタミンB2」は、生活習慣病の予防やストレス緩和、「ビタミンB6」は、ダルさを感じた時や炎症を抑える効果があるとされています。

 

 

 

 

だからこそ、疲れが溜まっている時の疲労回復にピッタリの果物なんですね。

 

 

 

 

さらに、「ビタミンA」・「ビタミンC」・「ビタミンE」も豊富に含まれているために、老化防止・美肌効果にも期待できます。

 

 

 

 

そして、「ビタミンE」にはガン予防にも繋がったり、『アボカド』に含まれる成分である「グルタチオン」には解毒を促進させ、『肝臓』を助ける効果があるので、暴飲暴食・喫煙で疲れた『肝臓』を手助けする効果も。

 

 

 

 

 

また脂質の多い『アボカド』ですが、「リノール酸」や「オレイン酸」・「リノレン酸」といった『不飽和脂肪酸』が含まれており、これらは『悪玉コレステロール』を抑える働きがあるので、むしろ血液がサラサラになり、動脈硬化の防止にも繋がります。

 

 

 

 

しかも、『アボカド』1個で『ごぼう』1本分の食物繊維が含まれているので、腸内環境を改善してくれ、「カリウム」には体内の余分な「ナトリウム」を排出する働きがあるので、高血圧予防にも最適。

 

 

 

 

 

これだけの栄養素がたった1個の果物に含まれてることから「世界一栄養価の高い果物」として『ギネス』に認定され、その濃厚な味わいから『森のバター』と呼ばれているんです。

 

 

 

 

ただ、1つだけデメリットというのがありまして、なんと『アボカド』1個でそのカロリーはなんと約220カロリー。

 

 

 

 

これは、ご飯1杯分とほとんど同じカロリーになります。

 

 

 

 

だから、なんでも食べ過ぎは良くないって事なんですね。

 

 

 

 

さて、ここで今の時期に『アボカド』を使ったオススメの絶品料理が「アボカドの温玉のせ」。

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【出典:『パルシステム』公式サイトより。

https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/10994

2024年1月22日利用。】

 

 

 

 

 

その理由は、『大寒』の時期に食べる『大寒卵』と言うのは縁起物で、金運アップに効果があるとされているからです。

 

 

 

 

さらに、『卵』は別名を『完全栄養食』と称されており、「ビタミンC」と食物繊維以外の全ての栄養素が含まれている食材。

 

 

 

これに、『アボカド』に含まれる食物繊維と、コラーゲンの生成に必要な「ビタミンC」が合わされば、乾燥して寒いこの時期にお肌にも効果抜群!

 

 

 

 

健康にもなって、さらに金運もアップするならやらないわけにはいきませんね!

 

 

 

 

作り方は至って簡単。

 

 

 

『アボカド』は包丁で皮に切れ目を入れ、一周して半分に切り、種と皮を取り除き好きな大きさにカット。

(もちろん、皮付きのままオシャレ食べてもOKですよ!)

 

 

 

 

『温玉』は鍋に『卵』が浸かるくらいの水を入れて沸騰させ、沸騰したら火を止めて15分間お湯に『卵』を入れて待つだけ。

 

 

 

15分経ったら氷水で冷やしたら『温玉』が出来上がりです。

(冬場の場合は、水道水であれば冷たいのでそのまま水で冷やしても大丈夫!)

 

 

 

 

これを『アボカド』に乗せれば「アボカドの温玉のせ」完成ッ‼︎

 

 

 

 

ねっ、簡単でしょ⁉︎

 

 

 

 

お好みで『ごま』や『刻み海苔』をちらしたら、さらに美味しさと栄養価がアップしますよ!

 

 

 

 

ちなみに、『ごま』には『ごま』に唯一含まれている『ゴマリグナン』と言う成分があり、これは老化防止、『肝臓』の機能を向上させるなどの効果があるとされています。

 

 

 

 

さらに『海苔』は、「旨味成分」である「グルタミン酸」・「イノシン酸」・「グアニル酸」全ての成分が、『自然食品で唯一含まれている食品』となっています。

 

 

 

 

だから、この組み合わせは最強なんですね!

 

 

 

 

これにちょっと「醤油」を垂らしたら、まさに「旨味の宝箱やぁ〜‼︎」

 

 

 

 

ねっ、ちょっと試したくなってきたでしょ?

 

 

 

大寒』が過ぎた週始めに、『アボカド』と『大寒卵』を使った料理はいかがですか?

 

 

 

きっと、元気になれますよ!

 

 

 

 

 

 

 

Z世代が選ぶ給食ランキング

先日、着せ替え顔文字キーボード『Simeji』で有名な『株式会社バイドゥ』が同アプリユーザーでアンケート調査を行った『Z世代が選ぶ給食ランキング』の結果を発表しました。

 

 

 

 

 

その結果、なんと1位は「揚げパン」。

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【出典:『株式会社 明治』公式ホームページより。

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/recipe/07_3/

2024年1月19日利用。】

 

 

 

 

率直に言って、「分かる〜‼︎」という感じ。

 

 

 

 

普段、中々食べられないから余計テンションが上がる給食メニューの王道のひとつとして君臨し続けています。

 

 

 

食べた時に粉がボロボロと落ちて、手や口にもべったりと付く、あの食べずらさも込みでの堂々のランキング1位。

 

 

 

我々の時代には「きな粉」が降り掛かった「揚げパン」しか食べた事ないけど、今では「抹茶」や「ココア」と味も変化しているようです。

 

 

 

 

それは「今回は何味なんだろう?」とワクワクしながら給食を楽しむ事が出来ますね。

 

 

 

 

ちなみに「揚げパン」は、昭和20年代後半の「東京都大田区」が発祥のようです。

 

 

 

当時の学校の調理師さんが、風邪で休んだ児童のために、少しでも美味しく栄養をつけて貰えるようにと考案したのがきっかけで、全国に広まっていきました。

 

 

 

 

ただ、地方によっては1度も給食で出た事がない自治体もあるようで、その理由は栄養士さんの采配なんだとか。

 

 

 

 

せめて年に一回くらいは出してあげても良い気がしますがね…。

 

 

 

 

 

続けて第2位は「フルーツポンチ」。

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【出典:『株式会社 明治』公式ホームページより。

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/shokuikurecipe/recipe/0756.html?kw=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%81

2024年1月19日利用。】

 

 

 

 

 

見た目も華やかで、たくさんの果物と寒天や杏仁豆腐、タピオカも一緒に食べれる最高のデザート。

 

 

 

現在では、「フルーツポンチ味」のお酒も出ている程の人気ぶりです。

 

 

 

 

もちろん、こちらも給食の人気メニューでは王道のデザートですね!

 

 

 

 

その歴史は意外と古く、その起源は17世紀よりも前の『イギリス』辺りだとなっています。

 

 

 

 

『日本』にやって来たのは『江戸時代』に『オランダ』からの酒が「ポンス」と呼ばれるようになって、その製造方法は、焼酎1杯に、水2杯、砂糖を入れ、香り付けとしてナツメグなどのスパイスや柑橘系の果汁を入れて楽しんでいたようです。

 

 

 

これを20世紀前半にフルーツの名店、『銀座千疋屋』の2代目がフルーツと一緒に提供した事によって全国的に広まり、現在ではお酒だけではなく、子供向けにシロップやサイダーなどと合わせて提供されるようになりました。

 

 

 

 

ちなみに、柑橘系の果汁と酢を合わせた「ポン酢」は、この「ポンス」が語源だと言われているようなので、「フルーツポンチ」と「ポン酢」は親戚同士と言うことになりますね。

 

 

 

 

続いては、第3位。

 

 

 

 

第3位は、こちらもザ・給食メニューの王道として常にランキング上位に君臨しているあの食べ物。

 

 

 

 

 

「カレーライス」。

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【出典:『株式会社 明治』公式ホームページより。

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/recipe/01_2/?kw=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9

2024年1月19日利用。】

 

 

 

 

 

「カレーライス」はもはや何も言う事のないくらい、安定している給食メニュー。

 

 

 

 

なんなら、2022年の『世界の伝統料理ベスト100』で堂々の1位に「日本のカレー」が選ばれる程、世界も認めた『国民食』。

 

 

 

 

大人になってからも通年を通して食べられるこの食品が選ばれたと言うことは必然でしょう。

 

 

 

 

ちなみに4位は「冷凍みかん」、5位は「鶏の唐揚げ」、6位は「わかめご飯」、7位は「ミルメーク」、8位は「ラーメン」、9位は「ABCスープ」、10位は「カレーうどん」と言う結果になりました。

 

 

 

 

やっぱり、「カレー」が2つもランクインされているのはそれだけ『国民食』だと言う事を証明していますね。

 

 

 

 

ってか、「ABCスープ」って何?

 

映画の都市伝説

2024年も早くも半月が過ぎ、そろそろ社会の動向にも身体が慣れてきたのではないでしょうか?

 

 

 

 

それと同時に疲れも溜まってきた時期。

 

 

 

 

そんな時はゆっくりと家族で映画でも観て、休日を過ごしたいですよね。

 

 

 

 

そんな中でも特に有名な映画の都市伝説を少しご紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは2002年の『アカデミー賞』で『歌曲賞』を受賞し、他にも『長編アニメ映画賞』などにもノミネートされた『モンスターズ・インク』。

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【出典:『モンスターズ・インク』より。

https://www.disney.co.jp/studio/animation/0911

2024年1月18日利用。』

 

 

 

 

 

もはや、ロゴマークからも分かりやすく『プロビデンスの目』と『フリーメイソン』の『M』が描かれたいわくつきの作品。

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【出典:『アメリカ1ドル札』より。】

 

 

 

 

そんな『モンスターズ・インク』と言う作品は、さまざまな容姿を持ったモンスターたちが暮らす世界。

 

 

 

 

そのモンスターたちの生活を豊かにするために欠かせないのが「人間の子供の悲鳴」でした。

 

 

 

 

子供たちの「悲鳴」を集めてそれをエネルギーへと変換して世界を豊かにするのがモンスターたちの目的であり使命でしたが、最近の子供たちはテレビゲームや映画の影響で全然怯えなくなってきてしまいます。

 

 

 

そんなモンスターたちの間では「人間の子供は病原菌を持っている。」と言う風潮が広まります。

 

 

 

 

このような状態の世界に迷い込んだ人間の子供である「ブー」をきっかけに大騒動となるモンスターたち。

 

 

 

 

「人間界のウイルスが持ち込まれた!」とパニックになります。

 

 

 

 

最終的にはそんな事は無かったし、むしろ「笑い声」の方が「悲鳴」よりも10倍のエネルギー供給ができるとハッピーエンドで終わりますが、ここである都市伝説があるんです。

 

 

 

 

それが「子供の悲鳴」とは、現代社会における労働者の悲鳴や叫びによって、富裕層たちに利益を与えていると言うもの。

 

 

 

 

労働者の悲鳴や叫びのエネルギーを搾取することで、大企業の富裕層たちは裕福な生活が出来ていると言うことを暗示したものだと言う都市伝説があるのです。

 

 

 

 

そしてこの大騒動を引き起こしたきっかけの人間の子供、「ブー」。

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【出典:『モンスターズ・インク』より。

https://kids.disney.co.jp/character/boo

2024年1月18日利用。】

 

 

 

 

モンスターの世界が大パニックとなった理由は「人間界のウイルスが持ち込まれた!」となっていました。

 

 

 

 

そして、彼女の容姿は「黒髪・黒目」。

 

 

 

 

そうです、見た目が『アジア人』なのです。

 

 

 

 

これをまとめると、「アジア人からウイルスが持ち込まれて、世界がパニックとなった。」

 

 

 

 

 

あれっ?

 

 

 

 

なんか、昨今の『新型コロナウイルス』の事例に似てないかい?

 

 

 

 

通説ではこの『新型コロナウイルス』の発祥の地は『中国』の『武漢市』と言うことになっています。

 

 

 

 

もしかして、これを示唆していたのではと、都市伝説として囁かれているのです。

 

 

 

 

ちなみに、『新型コロナウイルス』が発祥した年が2019年。

 

 

 

 

モンスターズ・インク』の公開の年が2001年。

 

 

 

 

2019年から2001年を引くと…。

 

 

 

 

 

『18』。

 

 

 

 

 

たまたまですがね…。

 

 

 

 

ちなみに、作中の扉の保管庫のシーンでハワイアンの音楽が流れる南国の家は『アメリカ』。

 

 

 

 

障子や襖・『富士山』が見える家は『日本』。

 

 

 

エッフェル塔』が見える家は『フランス』。

 

 

 

 

この3カ国が上映当時に『ディズニーパーク』がある国なんです。

 

 

 

 

なかなかこってる作品ですね。

 

 

 

 

 

 

次も同じく『ピクサー』からの作品。

 

 

 

 

ファインディング・ニモ』。

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【出典:『ファインディング・ニモ』より。

https://kids.disney.co.jp/character/s/nemo

2024年1月18日利用。】

 

 

 

 

 

この作品は、人間に使ってしまった唯一の子供である「ニモ」を探しに旅に出た、父親の「マーリン」とそこで出会う、海の仲間たち、そして「ニモ」の成長を描いた物語。

 

 

 

 

2004年の『アカデミー賞』では『長編アニメ賞』を受賞しています。

 

 

 

 

 

この作品の都市伝説というは、実は元々「ニモ」は存在していないと言うもの。

 

 

 

 

作中の冒頭部分で、母親の「コーラル」が卵と一緒に食べられてしまうと言うシーンがあります。

 

 

 

 

作中では、奇跡的に助かった唯一の卵から孵ったのが「ニモ」となっていますが、実は本当はすでに全部が食べられていて、そのショックから父親の「マーリン」の妄想から幻覚を見てしまい、架空の息子「ニモ」を作り出してしまったと言う都市伝説です。

 

 

 

 

その幻覚から、「ニモ」を探しに旅に出て、一緒に連れ添った「ドリー」は重度の『健忘症』を患っており、現実と作り上げた世界の判断が出来ない為に、その役割を成し得たと言われています。

 

 

 

 

そして、「ニモ」と言う名前。

 

 

 

 

実は『ラテン語』では、「誰もいない(No One)」を意味しているのだとか…。

 

 

 

 

だから、『ファインディング・ニモ』と言うのは「誰もいない誰かを探している。」と言う意味になるのです。

 

 

 

 

そして、もう一つは実は父親である「マーリン」が、その卵を食べてしまって、気づいたら時には「もう誰もいない」状態になってしまい、そのショックで妄想癖となり、幻覚を見始めたと言うもの。

 

 

 

 

実際、「ニモ」や「マーリン」のモデルとなる『カクレクマノミ』は、強い縄張り意識があり、飼育の際は3匹以上同じ水槽に入れてしまうと、1匹を2匹がペアとなり攻撃してしまうので注意が必要と、注意喚起されています。

 

 

 

 

だから、周りにいた卵を食べてしまったんだとか…。

 

 

 

 

 

どちらにせよ、悲しい都市伝説ですよね。

 

 

 

 

 

そういえば、『日本』でも5歳の子供が死んでしまい、そのショックで母親が妄想癖となってクレヨンで、描いていたと言う都市伝説がある人気アニメがあったなぁ。

 

 

 

 

 

そのアニメというのが『クレヨンしんちゃん』。

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【出典:『クレヨンしんちゃん』公式ポータルサイトより。

https://www.shinchan-app.jp/anime/

2024年1月18日利用。】

 

 

 

 

 

やっぱり、心にグッと突き刺さる悲しい都市伝説ですよね…。

 

 

 

 

でも、これはあくまでも都市伝説のお話。

 

 

 

 

本当はポジティブでハッピーな全部、作品です。

 

 

 

でも、こんな裏設定があるとしたら…。

 

 

 

 

そう考えると、やっぱり災害や戦争、パンデミックは嫌だなぁ。

 

 

 

 

 

災害続きの幕開け

去年の暮れから世間を騒がせている『政治資金パーティー』の収入にめぐる「裏金問題」。

 

 

 

 

自民党』の最大派閥であるいわゆる『安倍派』が一掃されるという前代未聞の騒ぎが起きました。

 

 

 

 

でもね、なんで『安倍派』って言われているのかって思いません?

 

 

 

実は、本当は『清和政策研究会』と言う派閥で『清和会』と呼ばれるんです。

 

 

 

 

その『清和会』の全身がおじいちゃんである『岸信介』。

 

 

 

その後、会長にはお父さんである『安倍晋太郎』、その後継者として『中曽根康弘』、さらにその後継者として『竹下登』をしていたと言う歴史があるんです。

 

 

 

 

そして、1998年に現在の『清和政策研究会』と名前を改称した時の新会長というのが『森喜朗』。

 

 

 

彼は政界引退後も、『後見人』としてその権力を誇示し続けていました。

 

 

 

 

そんな重要な人物が、自分の派閥のピンチの時に高級介護施設に入居。

 

 

 

 

側近にも「今後、連絡が取りにくくなる!」と伝えていったそうです。

 

 

 

 

あれっ、これってもしかして「雲隠れ?」。

 

 

 

 

彼は『東京オリンピックパラリンピック』の時も大会スポンサーから「見舞金」として200万を受け取っていたことが明るみになりましたね。

 

 

 

 

『立件』こそされなかったものの…。

 

 

 

 

そして、12月27日には『原発規制委員会』が新潟県にある『柏崎刈羽原子力発電所』の運転禁止を解除。

 

 

 

 

その5日後の2024年1月1日にあの『令和6年能登半島地震』が起きたのです。

 

 

 

 

16時10分にね…。

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【出典:『Google maps』より。

2024年1月11日利用。】

 

 

 

 

 

それが現在、震源地が少しずつ新潟県佐渡島の方に動いています。

 

 

 

 

あれっ、『柏崎刈羽原子力発電所』にめちゃくちゃ近くなってきてるじゃん。

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さらに言うと、『森喜朗』の出身地は石川県。

 

 

 

 

まさに『清和政策研究会』を一掃しようとしているんですね。

 

 

 

 

翌2日には『羽田空港』で『海上保安庁』と『日本航空機』が衝突し、『海保職員』が6人中5人死亡すると言う事故が起こりました。

 

 

 

 

帰省ラッシュの最中、2万人以上が影響を受けた災害となりました。

 

 

 

 

翌3日には福岡県北九州市で大規模な火災が発生。

 

 

 

35店舗が焼け、焼損面積は2900平方メートルを超える災害となりました。

 

 

 

 

同日にはさらに山手線内での殺人未遂事件。

 

 

 

 

と、2024年が幕開けしてすぐの『三が日』に『日本』を揺るがし多大な影響を受けてしまう災害や事件が多発してしまったのです。

 

 

 

 

翌週の8日、『成人の日』と言う『祝日』には『田中角栄』の元住居が全焼すると言う事故が発生し、同日には『ダウンタウン』の「松本人志」が活動休止を発表。

 

 

 

 

一体、この先どうなってしまうのでしょうか。

 

 

 

 

 

そういえば、『田中角栄』の出身地は新潟県柏崎市だったよなぁ。

 

 

 

 

まぁ、たまたまかぁ。

 

 

 

 

あっ、『ダウンタウン』がアンバサダーを務めている『大阪・関西万博』って、いまちゃんと開催されるのか危機的状況に陥ってたわ。

 

 

 

 

 

そして、1日・2日・3日の災害・事件の場所を三角形で結ぶと…。

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【出典『Googleマップ』より。

2024年1月11日利用。】

 

 

 

 

 

まさかの大阪府がその中心部辺りに収まってくるのです。

 

 

 

 

余談ですが、『大晦日』の風物詩である『紅白歌合戦』には今回、旧『ジャニーズ事務所』所属のアーティストは1組も参加しませんでした。

 

 

 

 

その代わりにそれまで出れなかった新しいアーティスト達が盛り上がりを見せてくれて、思ったよりも楽しかったと言う実感があります。

 

 

 

 

 

特に、子供達はテンションが上がりまくって今までで初めて、『ゆく年くる年』を家族全員で見て、『除夜の鐘』を聞いてから寝た事が、新年最初の嬉しい出来事でした。

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【出典:『ゆく年くる年』公式サイト。

https://www.nhk.jp/p/ts/QN33Z43GYQ/

2024年1月11日利用。】

 

 

 

 

そして、この時にふと感じたのがやたらと『K-POP』の曲が多かったこと。

 

 

 

 

時代だなぁと感じたと共に、少しの違和感が…。

 

 

 

 

そういえば、『安倍晋三』を暗殺したと言われているのは、いわゆる旧『統一教会』に関わっていた人物で、この宗教団体というのは、『韓国』の諜報機関である『KCIA』の初代部長が立ち上げ、組織した団体だったなぁ。

 

 

 

 

そして、『KCIA』とは『コリア』版の『CIA』という意味。

 

 

 

 

岸信介』は『CIA』の元工作員だったという事実が『アメリカ』側から2007年に公式に発表されており、さらに『KCIA』と連携を取り、『自主憲法』の政策運動や、『スパイ防止法』制定運動などに尽力していました。

 

 

 

 

 

そんな意思を受け継ぎ実現しようとした、その孫は暗殺された…。

 

 

 

 

全てが繋がっているんですね。

 

 

 

 

たまたまですが…。

 

 

 

 

では、その裏にいるのは一体誰なのか?

 

 

 

 

そして、今後どうなるのか?

 

 

 

 

 

もうお分かりですね。

 

 

 

 

世界では『緊急事態条項』を『WHO』の主導のもと、「次に来るパンデミックに備えるために!」と今年の5月に向けて動いている事。

 

 

 

 

それに向けて『憲法改正』もしようとしている事。

 

 

 

 

だから、年明け早々にこんな災害や事件が起こり、国民に不安を煽っているのです。

 

 

 

 

 

そして、『WHO』の大出資者は誰かと言うこと、大出資国第1位はどこかと言うこと、第2位の出資国はどこかと言うこと。

 

 

 

 

医療関係の利権を持っているのはどこかと言うこと。

 

 

 

 

原発利権を持っているのはどこかと言うこと。

 

 

 

 

全てはそこにあるのです。

 

 

 

 

だからやっぱり、『日本』は未だに本当の意味では独立出来ていないんですね。

 

 

 

 

そんな世の中なのです…。

 

 

 

 

これからもっとね!

 

 

 

 

そんな災害続きの幕開けとなった2024年。

 

 

 

 

少しでも笑顔に元気に戻れるよう、『和』の心を忘れずに生きましょう。

 

 

 

 

あれっ、2024年1月1日16時10分って。

 

 

 

 

 

足すと「18」になっちゃった…。

 

 

 

 

そして令和6年1月1日。

 

 

 

 

9.11、3.11、6.11…。

 

 

 

 

 

 

正月料理に飽きたら…

2024年もあっという間に週末となり、もう第一週目が終わりに近づいてきています。

 

 

 

 

さて、『クリスマス』・『大晦日』・『正月』と立て続けに豪華な食事を食べたと言う方も多いと思いますが、そろそろそんな豪華な料理にも飽きた頃では無いでしょうか?

 

 

 

 

そんな時に食べたくなる家庭料理と言えば…。

 

 

 

 

なんとトップ1が「カレーライス」。

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【出典:『ハウス食品』より。

https://housefoods.jp/data/curryhouse/lesson/nutrition-of-curryrice.html

2024年1月9日利用。】

 

 

 

 

 

これは間違いないですね!

 

 

 

子供もさることながら、大人も大好きな人気定番料理の「カレーライス」。

 

 

 

 

もはや嫌いな人はいるのか?とも感じさせる不動の1位。

 

 

 

 

2位には「ラーメン」がランクインしました。

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個人的には年内初の外食は決まってラーメンにしようと誓っています。

 

 

 

 

もちろん、店舗で食べるラーメンも良いけど家で食べるインスタントラーメンやカップラーメンも人気な料理。

 

 

 

 

また、『おせち』の残った具材を入れて、その時だけのアレンジで楽しむと言う方も多いようです。

 

 

 

 

考えただけでもワクワクしますね!

 

 

 

 

続いてトップ3位はうどん。

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【出典:『マカロニ』公式サイトより。

https://macaro-ni.jp/36375

2024年1月9日利用。】

 

 

 

 

この時期は特に温かいうどんを食べると、ホッとしますよね。

 

 

 

こちらも『おせち』で残ったかまぼこや、天ぷらなどをトッピングするといつもより豪華なうどんを食べる事が出来ますね!

 

 

 

 

ちなみに、風邪をひいた時など「消化に良い物!」としても常連のうどんですが、近年ではその成分が小麦粉を主としている為、中華麺や蕎麦よりも『食物繊維』が少なく、胃に負担を掛けない食材として研究で明らかになりました。

 

 

 

 

文字通り「消化に良い食べ物!」だったんですね。

 

 

 

 

4位は『冬』と言えばこれ!

 

 

 

 

鍋がランクインしました。

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【出典:『パナソニック』公式ホームページより。

https://panasonic.jp/life/food/110092.html

2024年1月9日利用。】

 

 

 

 

 

 

今の時期には、体も温まるし、みんなでワイワイ楽しむことが出来るので最適な料理ですね。

 

 

 

 

5位は、なんとこれは意外。

 

 

 

ハンバーグです。

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【出典:『ハウス食品』公式ホームページより。

https://housefoods.jp/recipe/rcp_00022073.html

2024年1月9日利用。】

 

 

 

 

やっぱり、肉肉しくてコッテリとしたものが食べたくなるんですね。

 

 

 

 

ちなみに個人的にはハンバーグの上に目玉焼きが乗ってるのを見ると、どこかリッチな気分になります。

 

 

 

 

今では当たり前なんでけどねぇ。

 

 

 

 

と、このように普段食べない豪華な料理よりもやっぱり、普段から食べている料理の方が食べたくなってしまう『正月明け』。

 

 

 

 

でも一番好きなのは、やっぱり湯豆腐かなぁ。

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【出典:『みんなの今日の料理』公式サイトより。

https://www.kyounoryouri.jp/recipe/16580_%E6%B9%AF%E8%B1%86%E8%85%90.html

2024年1月9日利用。】

 

2024年仕事始め

2024年も早くも『三ヶ日』が過ぎ、本日から今年も『仕事始め』だと言う方も多いと思います。

 

 

 

 

その前に、1月1日から『令和6年能登半島地震』が発生しました。

 

 

 

さらに、2日には『海上保安庁』と『日本航空』の航空機が『羽田空港』にて衝突。

 

 

 

この一連の災害に被害に遭われた方々に、心からお悔やみと共に、お見舞い申し上げます。

 

 

 

1日も早い復興と、穏やかな日々が一刻も早く訪れるように心から願っております。

 

 

 

今回のこの一連の災害を目の当たりにして、何よりも感じた事は、『災害対策』を充分に準備・理解、そして共有することなんだと改めて意識させられるものとなりました。

 

 

 

 

せめて、自分から半径5m以内にいる人(家族)を守るにはどうしたら良いかを、しっかりと訓練・シュミレーションをしていく必要があるのだと…。

 

 

 

 

そんな暗いニュースが飛び交った2024年も、業種によっては異なりますが、いよいよ『仕事始め』。

 

 

 

 

『仕事始め』の日は、企業によっては社員が集まって『神社』や『寺院』に「今年も宜しくお願い致します。」と参拝するのも『風物詩』となっています。

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【出典:『神田明神Wikipediaより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%98%8E%E7%A5%9E

2024年1月4日利用。】

 

 

 

 

 

東京では、『仕事始め』として一番有名な『神社』と言えば、『神田明神』ですがそれ以外にも近くの『神社』に訪れて参拝し、その後「今年の抱負」を述べてから、本格的に仕事を始める企業が多いようです。

 

 

 

 

今年は4日が木曜日なので、とりあえずあと1日頑張ればまた週末となり休みになるので、少しは気が楽かな…?

 

 

 

 

今年の干支は『甲辰』の年となっており、「新しい時代の幕開け」と言う意味になります。

 

 

 

 

新年早々の災害について意識される、また新紙幣発行などそう言った意味でも、今までの考え方に固執しない、「新しい時代」への幕開けなのかも知れません。

 

 

 

 

個人的にも今年は新しい資格を取り、それを活かした社会貢献の為に向けて、今からスケジュール管理などを始めてた所存です。

 

 

 

 

去年はバタバタと忙しかったけど、今年もまた忙しくなりそうな予感だ…。

 

 

 

 

何はともあれ、『助け合う精神』が必要なこれからの時代。

 

 

 

 

いよいよ、それをどのようにして社会貢献の為に実現できるかを『仕事始め』の今日だからこそ、しっかりと考え実行していかなければいけないんですね!

 

 

 

 

今年こそは「良い年になりますように!」

1年の計は元旦にあり

いよいよ2024年を迎えました。

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今年の元日は、2024年の中で最も吉日が重なる『超開運日』。

 

 

 

 

早くも1年の中でその日を迎えました。

 

 

 

 

では、本日2024年1月1日は何がそんなに良い日かと言うと、『一粒万倍日』・『天赦日』・『天恩日』・『甲子の日』、そして1年の初めである『元日』の5つが重なる日だからです。

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『一粒万倍日』とは、「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる。」と言う意味で、この日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに『吉』であるとなっています。

 

 

 

 

『天赦日』とは、「天の生気万物を生養してその罪をゆるす日」といわれ、何事をしてもすべて大吉とされる日になります。

 

 

 

『天の恩恵』によって何事においても障害が起きない日!だされており、今年は7日間しかなく、特に開店や起業、婚礼などに最良となります。

 

 

 

『天恩日』とは、この日も『天の恩恵』を受けられる縁起の良い日とされ、やはりこの日も入籍や婚礼に最良な日となっています。

 

 

 

 

『甲子の日』とは、60の干支の中で最初の組み合わせであり、新しいサイクルの始まりを象徴しています。

 

 

 

何か今年から始めようとしている事はこの日からやるのが最良の日なんですね!

 

 

 

さらに、年初めの『元日』とも重なっているので、「今年は、これを始めてみよう!」と言う方は本日、2024年1月1日から初めてみるのが良いですよ!

 

 

 

そして、『1年の計は元旦にあり』と言う意味は、「一日の計画は早朝のうちに立て、一年の計画は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。」となっているので、やはり、本日2024年1月1日に新しい事を始めてみるのが良いですよ!

 

 

 

 

ちなみ『元日』とは文字通り、「1年のはじめの日」。

 

 

 

 

そして『元旦』と言うのは「元日の朝」と言う意味。

 

 

 

 

「日」の下の「一」は、「日の出=初日の出」を表しているので、「朝」と言う意味なんです。

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さてさて、『正月』と言えば『おせち』が定番となりますが、年に一度の豪華な食材と『御神酒』で『初詣』が終わったら家族で今年はゆっくりと過ごしたいと思います。

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ちなみに、個人的には地元の『神社』で『初詣』をしたら、ちょうど『お囃子』が始まってので、今年は幸先の良いスタートとなりました。

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やっぱり、『正月』は『お囃子』の音を聞いて『おせち』をつまみながら家族で呑んでゆっくりするのが一番ですね!

 

 

 

 

 

最後に今年は「酒を控える!」