「すぐおいしい、すごくおいしい。」でお馴染みの『日清食品』が販売している「チキンラーメン」。
【出典:『日清食品』公式ホームページより。
https://www.nissin.com/jp/products/items/9057
2024年2月16日利用。】
『日本初』、いや『世界初』の商業用として即席麺を成功させた大ヒット商品。
その特徴は、麺自体に味付けされており、お湯をかけるだけで麺に味付けされたスープが溶け出し、手軽に食べることが出来ること。
そして、丼1つあればその味を楽しむことが出来ることです。
現在では「たまごポケット」と言う、卵を入れやすく形を改良したものが主流となっており、パッケージのように簡単に見た目も美味しそうになるようになっています。
そして、この「チキンラーメン」こそが、それまでの「支那そば」や「中華そば」とは別に、全国的に「ラーメン」と言う言葉を広めた立役者!
だから、「ラーメン」と言う言葉自体の『元祖』であり、その後『国民食』となった「ラーメン」と言う食品の『功労者』なのです。
『日本』で言ったら『アマテラス』みたいなもん⁈
【出典:『天岩戸』Wikipediaより。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8
2024年2月16日利用。】
現在の保存食として、認知されている即席麺の『祖』であり、それは宇宙までにも飛び立って食べられるようになるほど進化しているのです。
そんな「チキンラーメン」が誕生した背景にはある『闇』が存在していたのです。
それは、「戦後、『アメリカ』で余りに余った小麦粉」を無理矢理買わせて、『日本』全国に広めると言うもの。
戦後間も無い当時、食糧難の『日本』に、特に子供たちに小麦粉を使ったパンと牛乳を普及させて、やる気を失わせ、衰退化させるのが目的だったんです。
2度と逆らわないように…。
実際にやる気の「気」と言う字は、戦前までは「氣」と言う字を使っており、この字には「米」と言う、我々『日本人』が『縄文時代』から食べ、崇めていた「米」=「神」が入っています。
でも今では「気」と言う字となっており、「メ」と言う字の意味は、「自分自身または自分に関連した物事をいやしめ、見下す。」と言う意味。
『日本人』は、そうやって自分自身を卑下するような思考となるように、『GHQ』によって洗脳されていったんです。
なぜなら、世界で唯一の『被爆国』であり、その被害者はそのほとんどが民間人であって『国際法』上、その報復は可能であるから!
それをやらないのが『日本人』の『和=平和』の心なんですがね…。
だから、「チキンラーメン」を開発する時も、当時の『厚生省』が「小麦粉」を使った食品を強く推奨していて、それによって生まれたのが「チキンラーメン」だった訳です。
このような背景で誕生した「チキンラーメン」は、現在『WEP(『国際連合世界食糧計画』)』の対象商品として、世界に貢献しています。
【出典:『国際連合世界食糧計画』Wikipediaより。
2024年2月16日利用。】
2024年2月16日現在では、「チキンラーメン」1食購入されるごとに0.2円『WEP』に寄付され、その目標は年間3000万円。
これで世界中の子供たちの飢餓を無くし、希望を届けようとする計画です。
『SDGs』の計画のひとつですね。
【出典:『国際連合広報センター』公式ホームページより。
2024年2月16日利用。】
そんな「チキンラーメン」だから、これからも応援し、食べ続けていたいですね!
ちなみに私は、砕いてそのまま、つまみとして食べるのが好きです。
そのしょっぱさに日本酒がサイコーで大抵、泥酔‼︎