いよいよ2024年を迎えました。
今年の元日は、2024年の中で最も吉日が重なる『超開運日』。
早くも1年の中でその日を迎えました。
では、本日2024年1月1日は何がそんなに良い日かと言うと、『一粒万倍日』・『天赦日』・『天恩日』・『甲子の日』、そして1年の初めである『元日』の5つが重なる日だからです。
『一粒万倍日』とは、「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる。」と言う意味で、この日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに『吉』であるとなっています。
『天赦日』とは、「天の生気万物を生養してその罪をゆるす日」といわれ、何事をしてもすべて大吉とされる日になります。
『天の恩恵』によって何事においても障害が起きない日!だされており、今年は7日間しかなく、特に開店や起業、婚礼などに最良となります。
『天恩日』とは、この日も『天の恩恵』を受けられる縁起の良い日とされ、やはりこの日も入籍や婚礼に最良な日となっています。
『甲子の日』とは、60の干支の中で最初の組み合わせであり、新しいサイクルの始まりを象徴しています。
何か今年から始めようとしている事はこの日からやるのが最良の日なんですね!
さらに、年初めの『元日』とも重なっているので、「今年は、これを始めてみよう!」と言う方は本日、2024年1月1日から初めてみるのが良いですよ!
そして、『1年の計は元旦にあり』と言う意味は、「一日の計画は早朝のうちに立て、一年の計画は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。」となっているので、やはり、本日2024年1月1日に新しい事を始めてみるのが良いですよ!
ちなみ『元日』とは文字通り、「1年のはじめの日」。
そして『元旦』と言うのは「元日の朝」と言う意味。
「日」の下の「一」は、「日の出=初日の出」を表しているので、「朝」と言う意味なんです。
さてさて、『正月』と言えば『おせち』が定番となりますが、年に一度の豪華な食材と『御神酒』で『初詣』が終わったら家族で今年はゆっくりと過ごしたいと思います。
ちなみに、個人的には地元の『神社』で『初詣』をしたら、ちょうど『お囃子』が始まってので、今年は幸先の良いスタートとなりました。
やっぱり、『正月』は『お囃子』の音を聞いて『おせち』をつまみながら家族で呑んでゆっくりするのが一番ですね!
最後に今年は「酒を控える!」