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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

格付け

2022年5月22日より『アメリカ』の大統領、「バイデン氏」が『日本』に来日する予定となっています。

 

 

 

 

 

今回の目的は、東京で24日から開催される『QUAD』(『日本』・『アメリカ』・『インド』・『オーストラリア』戦略対話)首脳会議の為になります。

 

 

 

 

 

そして、この時に「バイデン氏」は『天皇陛下』とも面会する方向となっていますが、今回はその目的が『QUAD』の為なので、『公式実務訪問賓客』となる見込みになっています。

 

 

 

 

 

そんな『アメリカ大統領』ですが、実は『天皇陛下』に対しては、最上級の敬意を表して面会するというのはご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

 

『世界』にはさまざまな権力者がいますが、その中でも、格付けがされています。

 

 

 

 

 

その「Top of the top」というのが『天皇』。

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(上記は『十六葉八重表菊』より引用。)

 

 

 

そして『皇室』になります。

 

 

 

 

 

我々、『日本人』にとってはあまりにも馴染みが深すぎて驚くかもしれませんが、これが『世界』の共通認識なんですよ。

 

 

 

 

それを証拠に『世界』での共用語のひとつである『英語』を訳してみれば分かりやすくなっています。

 

 

 

 

まず、よく聞く『イギリス王室』を『英語』にすると『Royal family 』。

 

 

 

 

意味は「国王の一族。王室。」

 

 

 

 

 

そして、『日本』の『皇室』は『英語』でなんて呼ばれているかと言うと、『Imperial family』。

 

 

 

 

 

意味は「皇帝の、皇室の、皇后の、最高権威の」となります。

 

 

 

 

 

これだけでもどのくらい権威があるかが分かりますが、それだけではあります。

 

 

 

 

天皇』を『英語』で言うと…。

 

 

 

 

 

『Emperor 』

 

 

 

 

 

そう、『エンペラー』すなわち、『皇帝』を意味しているのです。

 

 

 

 

 

そして『全世界』でこの称号を唯一、手にしているのが、『天皇』。

 

 

 

 

 

 

 

これで如何に『天皇』が権威ある格付けをされているかが分かると思います。

 

 

 

 

 

そして、『天皇』とほぼ同等の権威がある格付けをされているのが、『カトリック教会』の最高位聖職者にして、世界最小の独立国家『バチカン市国』の『国家元首』。

 

 

 

 

 

ローマ教皇

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(上記は『バチカン市国』の国章(『三重冠・天国の鍵)より引用。)

 

 

 

 

 

英語では『The pope』もしくは『The pontiff』と呼ばれています。

 

 

 

 

 

次に権威ある格付けに当たるのが、『国王』や『女王』。

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(上記は『イギリス王室』の紋章より引用。)

 

 

 

いわゆる『King』や『Queen』と言った称号の人物たちです。

 

 

 

 

 

 

その次が『大統領』、そして『首相』へと続けてきます。

 

 

 

 

順番からすると『天皇』→『ローマ教皇』→『国王・女王』→『大統領』→『首相』となります。

 

 

 

 

 

だから、例えば『アメリカ』に『天皇』・『ローマ教皇』・『国王・女王』が訪問した際には、飛行機から降りてくるのを最上級の敬意を込めて、お出迎えしなければいけないのです。

 

 

 

 

これが『全世界』の共通認識。

 

 

 

 

 

意外と知らないものですよね、こんな格付けがあるなんて。

 

 

 

 

 

そして何より誇らしいのは、我々『日本人』にとって身近な存在である『天皇』がその一番上に君臨しているということ。

 

 

 

 

 

『世界』で唯一、『万世一系』を貫き最も長い家系であり、最も長い王朝の元首(『皇帝』)である『天皇』、そして『日本』。

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(上記は『日本』国旗より引用。)

 

 

 

 

そんな国に生まれた我々『日本人』は、『世界』に恥じぬよう、しっかりと信念をもって生きて行かなければいけないんですね!

 

 

 

 

 

何があっても!

 

13日の金曜日

2022年5月13日は『英語圏』や『フランス』・『ドイツ』などの『キリスト教圏』で『不吉な日』とされる日でした。

 

 

 

 

 

それは、映画や小説で世界的にも有名になった『13の金曜日』。

 

 

 

 

 

さらに2022年5月13日は『仏教圏』でも『大凶日』とされている『仏滅』となります。

 

 

 

 

 

ここで共通している通説というのが、『創始者』の『死』。

 

 

 

 

そして、その後『復活』を遂げると言うものです。

 

 

 

 

 

こんなにも忌み嫌われている日が重なることはは、中々あったことではありませんが、逆に言うとこの日を境に良い方向になっていくと言う考えが出来るので、一概には悪い日とは言えないかもしれませんね。

 

 

 

 

 

さて、ではなぜ『13の金曜日』が『不吉な日』となったかと言うと、通説ではこの日に『イエス・キリスト』が磔刑になった日とされています。

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(上記は「アンドレア・マンテーニャ』画 『磔刑』より引用。)

 

 

 

 

また、『キリスト』と『十二人の使徒』で計13名で『最後の晩餐』を行い、その後『ユダ』の裏切りによって磔刑になった事により、忌み嫌われる数字となったと言うのが通説になっています。

 

 

 

 

 

他にも、1300年代に『フランス王国』の国王、「フィリップ4世」が『テンプル騎士団』を弾圧した日が、10月13日の金曜日だったからと言うなどがあります。

 

 

 

 

そんな『不吉の日』と言われる『13の金曜日』、そこから『13』と言う数字自体が、忌み嫌われる数字となっていきました。

 

 

 

例えば、『西洋』ではマンションやビルなど多くの建物では、12階のひとつ上の階を12A階と呼んだり12半階と呼んだりしたりしています。

 

 

 

 

また、『日本』でも『十三塚』や『十三重塔』など死者に纏わる数字となっています。

 

 

 

 

 

さらに、戦後『GHQ』により接収され、『巣鴨拘置所』に設置された絞首刑台が13階段になったことによって、13という数字が死刑=死を意味するようになりました。

 

 

 

 

アメリカ』においても、この忌み嫌われている数字を払拭するために、そしてこう言った迷信よりも科学の力の方が上だと言うことを見せつけるためにとと、『アポロ13号』はあえてその数字を避けず、打ち上げ時刻も13時13分にするなどをしましたが、結果的に大事故となり、その迷信をさらに真実味を増すかたちとなってしまいました。

 

 

 

 

ただし、幸いにもそんな危機的状況の大事故にも関わらず、乗員全員が『地球』に帰還できたことで、その迷信を打ち破るきっかけにも繋がりました。

 

 

 

 

 

そんな忌み嫌われる13ですが、逆に『吉数』にもなっていたりする場合もあったりします。

 

 

 

 

 

例えば、『アメリカ』建国時が13州だったことに因んで、紙幣で一番使用されている『1ドル札』の裏にはたくさんの13の数がちりばまれています。

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また、『日本』の『仏教』においても『十三仏』と言う『法要』には欠かせないものとなっています。

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(上記は『十三仏』掛軸より引用。)

 

 

 

だから『十三仏詣り』は先祖供養には最高の御参りとなっているんですね。

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(上記は『十三仏』一覧 「鎌倉十三仏詣実行委員会」より引用。

 

 

 

 

 

 

そして、面白いのが『テンプル騎士団』を起源としている説がある、世界最古の秘密結社である『フリーメイソン』も13という数字を『聖数』としているんです。

 

 

 

 

また、『キリスト教』の一部では『13日の金曜日』があったおかげで、『イエス・キリスト』が復活出来たという考えから、裏切り者の『ユダ』を『聖人』としたり、そもそも13という数字を『聖数』としたりもしているんです。

 

 

 

 

 

 

キリスト教』と『仏教』、そして『フリーメイソン』と『日本』が全て繋がってくるんですね。

 

 

 

 

 

この数字を通して…。

 

 

 

 

 

そんな『13日の金曜日』ですが、SNSが当たり前になったいわゆる『Z世代』の若者たちには、あまり『不吉な日』と言う感じにはなっていないようです。

 

 

 

 

これはホラー映画で、その存在を知った時代より、現在のように情報量の多い時代。

 

 

 

 

非現実的なものは、逆に面白がられるネタとなってきているんですね。

 

 

 

 

 

そんな『13日の金曜日』は2022年は、5月の1回だけでした。

 

 

 

 

 

次の『13日の金曜日』は2023年1月となりますが、その時はどんな時代になっているんでしょうか、楽しみですね!

 

 

 

 

さらに、『十二支』が一周して次の年になることから、成長と言う意味でも『吉数』となっていたりするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

目に見えないもの

5月の『大型連休』も終わり、早くも1週間が過ぎようとしています。

 

 

 

 

この『大型連休』で、今年は2年ぶりに外に遊びに出かけたなんて方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

逆に今回は控えて、自宅で撮りためていたテレビ番組を一気見したなんて方も多いと思います。

 

 

 

 

 

ここで気になったのは、あるテレビドラマで異様な程、ある商品がアップするシーンがあると言うこと。

 

 

 

 

 

 

もちろん、そのドラマのスポンサーになっている商品なので、当たり前といえば当たり前なんですが、ちょっと気になり、調べるとやっぱりなと言う事が分かりました。

 

 

 

 

 

と言うのも、商品名はここでは伏せて置きますが、品種は『空気清浄機』になります。

 

 

 

 

そしてこの企業の親会社は、「東京」と「名古屋」に本社を置く持株会社ですが、「東京」の本社所在地が「東京駅」のすぐ近くにある超高層ビルパシフィックセンチュリープレイス丸の内』になります。

 

 

 

 

 

 

そして、この施設のコンセプトの1つとなっているのが、ビルの壁に絵や文字を表示する事が出来る、いわゆる『イルミネーションスポット』。

 

 

 

 

これは、情報発信として行政への協力や、ビル周辺の街の雰囲気づくり貢献を目指すものとなっています。

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(上記は『パシフィックセンチュリープレイス丸の内Wikipediaより引用。)

 

 

 

 

 

 

このビルの所有者というのが、『JR東日本』など数社となりますが、その中のひとつの企業が、『ダヴィンチ・アドイザーズ』の運営する企業となります。

 

 

 

 

 

あれっ、なんかきな臭くなってきましたね。

 

 

 

 

 

ダヴィンチ』という名で有名なのは、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』。

 

 

 

 

 

そして『レオナルド・ダ・ヴィンチ』はある秘密結社の総長を務めていました。

 

 

 

 

 

その秘密結社というのが、『フリーメイソン』。

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そしてこの企業の主要株主の本社所在地というのが、『アークヒルズアーク森ビル)』。

 

 

 

 

 

 

 

『森ビル』が所有している場所にあるのです。

 

 

 

 

 

ここで、面白い事実がありまして、『森ビル』が所有しているビルなどを点と点で結ぶと、『六芒星』が浮かび上がってきます。

 

 

 

 

 

例えば『六本木ヒルズ』や『東京ミッドタウン』とかね。

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そして、このちょうど真ん中の地名は『飯倉』という地名になりますが、このほど近くには『日本』でも有数の観光スポットがあります。

 

 

 

 

 

それが『東京タワー』となりますが、その程近くに存在するのが…。

 

 

 

 

 

フリーメイソン日本本部ロッジ』。

 

 

 

 

 

 

また、森ビルが所有しているビルにはある企業のオフィスが置かれています。

 

 

 

 

 

その企業というのが…。

 

 

 

 

 

ロスチャイルド・ジャパン株式会社』

 

 

 

 

 

さらにこの場所の住所を全て足すとなんと、『18』と言う数字が浮かびあがってくるのです。

 

 

 

 

 

 

そう言えば、2022年2月18日から22日に開催された『ミュンヘン安全保障会議』で、「われわれは、再びパンデミックを体験することになる。次はまた、違う病原体となるだろう。」と明言した人物がいます。

 

 

 

 

 

その人物というのが…。

 

 

 

 

ビル・ゲイツ

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

 

 

 

「今後、6ヶ月以内に全世界で大規模な『食糧危機』が始まる可能性がある。」と警鐘を鳴らした人物がいます。

 

 

 

 

 

 

その人物というのが…。

 

 

 

 

 

ロックフェラー財団・会長』

 

 

 

 

 

 

 

では一体『世界』では何か起きているのか。

 

 

 

 

 

それは『食糧』が手に入りにくく、物価が上昇していること。

 

 

 

 

 

現在続いている『世界情勢』が長引けば、さらにこの状況は悪くなるでしょう。

 

 

 

 

 

そして、このような状態の時、『世界』では干バツ鳥インフルエンザが多発しています。

 

 

 

 

バツが続くと、肥料になるモノが育ちません。

 

 

 

 

 

そうすると、食べるモノが必然的に減ってくる。

 

 

 

 

さらに鳥インフルエンザで、殺処分されてしまう食用の鳥によって、余計食べるモノが減るでしょう。

 

 

 

 

 

 

鳥インフルエンザというのは、基本的にはヒトには感染しませんが、もし変異してヒトにも感染するようになったら?

 

 

 

 

 

鳥は『全世界』で食肉用としてはメインの食材ですからね。

 

 

 

 

 

 

こうやって、もしかしたら目には見えないように、分かる人には分かるように『メッセージ』を送っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

だから、危機管理能力を育て備えるべきなのです。

 

 

 

 

 

 

そう言えば、英語で「目に見えないもの」って、『invisible 』でしたね。

 

 

 

 

 

「目に見えないもの」の他には、「顔を見せない・姿を現さない」と意味…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストロング系缶チューハイ

2022年の『大型連休』も残すところあとわずか。

 

 

 

 

今年は久しぶりに、アクティブな行動が出来て、良い思い出になったという方も多いのでは無いでしょうか。

 

 

 

 

 

ちょうどこの時期に『大型スーパー』に買い物をしていた所、たくさんのお肉やお酒などを買い出しに来ていた人たちを大勢見かけました。

 

 

 

 

 

しかも、皆んなそれぞれが笑顔になっているんですから、やっぱり家族や仲間と集まるというのは、心と身体には最も良いことのひとつなんですね!

 

 

 

 

 

そんな楽しい集まりで欠かせないのがなんと言ってもお酒。

 

 

 

 

 

個人的には、『つまみ』はちょっとで良いのでお酒だけはたくさんくれ!みたいな、いわゆる『飲兵衛』です。

 

 

 

 

そして、ここ10年くらいでその種類はドンドンと増えてきています。

 

 

 

 

中でも、20代〜40代の世代で人気の勢いが止まないのが『缶チューハイ』。

 

 

 

 

 

 

華やかな色とりどりのデザインと、お手頃な価格、その種類。

 

 

 

 

そしてなんと言ってもコンビニなど、どこででも手に入る『缶チューハイ』はすでに、20代〜40代の客層にとっては定番の商品となっています。

 

 

 

 

 

そんな数ある『缶チューハイ』で、ヤバイのが『ストロング系』の『缶チューハイ』。

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(上記は『サントリー』 『ストロングゼロ ダブルレモン』より引用。)

 

 

 

 

 

 

何がヤバイってかと言うと、そのアルコール度数にあるのです。

 

 

 

 

 

大抵の『缶ビール』や『缶チューハイ』のアルコール度数は約5%前後です。

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(上記は『キリン』 『氷結 シリアルレモン』より引用。)

 

 

 

 

でも、『ストロング系』の『缶チューハイ』になると、9%や7%と言ったアルコール度数になります。

 

 

 

 

 

『ストロング』と言った名前からもアルコール度数が高いのは分かってるし、安くて酔えるなら良いじゃん!と思っている、そこのあなた‼︎

 

 

 

 

 

 

本当に気を抜いているとヤバイんですよ。

 

 

 

 

 

 

確かに、『缶ビール』350mlだと1本当たり200円前後のものに対し、『缶チューハイ』だと350ml当たり150円前後のものが多いです。

 

 

 

 

さらにアルコール度数5%前後の『缶チューハイ』と『ストロング系缶チューハイ』の値段はほとんど変わりません。

 

 

 

 

 

だったら、こっちの方が良いと思うかもしれませんが、実は『ストロング系缶チューハイ』にはその分、『ウォッカ』など高度数のアルコールが含まれているのです。

 

 

 

 

 

500mlの『ストロング系缶チューハイ』1本を、『ウォッカ』のショットに換算すると、その量はなんと、3.75杯。

 

 

 

 

 

たったの1本、しかもその飲みやすさから知らず知らずのうちに『ウォッカ』のショット3.75杯も飲んでいることになるんですよ。

 

 

 

 

 

さらに人口甘味料やたくさんの種類のフレーバーなどでついつい1日で2杯〜3杯飲んでしまうと、身体は大変な事になるわけです。

 

 

 

 

厚生労働省』の推奨しているアルコール量は、1日当たり成人男性で20gとしています。

 

 

 

 

でも、『ストロング系缶チューハイ』は500mlで9%の度数なら36gになるので、たった1本でその数値を超えることになります。

 

 

 

 

 

計算方法は

お酒の量(ml)×アルコール度数/100×0.8(アルコール比重)=純アルコール量(g)

 

 

 

 

 

これを『ストロング系缶チューハイ』に当てはめると9%の場合、

500(ml)×0.09(濃度)×0.8=36g

 

となるのです。

 

 

 

 

 

そして、このアルコールを分解するための内蔵、別名『沈黙の臓器』と言われている『肝臓』に負担が大きく掛かります。

 

 

 

 

 

『肝臓』に負担が大きく掛かるおかげで、体内には『活性酸素』が大量に発生し、その結果、睡眠の質を下げて、翌日疲れが取れなく、怠い状態となるんです。

 

 

 

 

前日に飲んで、しっかりと睡眠を取っているはずなのに、疲れが取れていないのは、こういった理由からなんですよ。

 

 

 

 

また、酔っ払った状態で寝るのは、実は『気絶』しているだけと言われています。

 

 

 

 

だから、ちゃんと寝ているようで、本当はちゃんと寝れて無い状態なんですね。

 

 

 

 

 

 

だったら『ストロング系缶チューハイ』なんて飲まない方が良いじゃん!と思いの方。

 

 

 

 

 

これも間違った考え方で、ちゃんと量を調節すれば良いんです。

 

 

 

 

例えば、500mlを350mlにするとかね。

 

 

 

 

実際にはそれでも推奨基準値を越えてしまってますがね。

 

 

 

 

 

と、このようにちゃんと調節して飲む分には一向に構わない『ストロング系缶チューハイ』ですが、これからは上手く付き合って飲みたいですね。

 

 

 

 

 

 

経済的にも負担が少ないですから。

 

 

柏餅

2022年の『ゴールデンウィーク』も、すでに後半となり、疲れも溜まってきている時期では無いでしょうか?

 

 

 

 

今年は2年ぶりの制限の無い『ゴールデンウィーク』ですが、子供にとってのビックイベントと言えば、なんと言っても『こどもの日』。

 

 

 

 

あるリサーチ企業の調査によると、『東日本』・『西日本』別で、『こどもの日』に決まって食べるものは両者ともに『柏餅』が堂々の1位でした。

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そんな『柏餅』ですが、古くは『江戸時代』から『縁起物』として、『端午の節句』に食されて来ました。

 

 

 

 

 

 

浮世絵で有名な『歌川広重』の作品、『東海道五拾三次之内』でも、描かれているくらい『江戸』の庶民たちにとって親しまれたものなんですよ。

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(上記は『歌川広重』作 『東海道五拾三次之内』「34番 二川・猿ヶ馬場」より引用。)

 

 

 

 

 

 

一説には徳川9代将軍・「徳川家重」から10代将軍・「徳川家治」の時代に『江戸』で生まれ、『参勤交代』をきっかけに全国に広まって行ったとされています。

 

 

 

 

 

その理由は、『柏餅』に巻いてる葉っぱの『柏』の葉。

 

 

 

 

 

これは、『冬』に枯葉になっても落ちずに、『春』になって、新しい若葉と入れ変わるようにしてから落ちるという特性をしているからです。

 

 

 

 

 

だから、古来から『日本』では『神』が宿る縁起物の木として重宝されて来ました。

 

 

 

 

 

特に「代(家系)が途切れない」ものとして、『子孫繁栄』の象徴となった『柏』の葉。

 

 

 

 

芳醇な香と、『子孫繁栄』の縁起をあやかり、『武家社会』であったこの時代、特に『端午の節句』に食べる文化となっていったのです。

 

 

 

 

 

 

昔から『日本』では、「家系を絶やさずに継ぐ事」が何よりも大事とされて来ました。

 

 

 

 

 

特に『武家社会』となった『鎌倉時代』以降は、それが領地(土地)だったり、『家』だったりを重んじてきている文化が長く続いているので、「男の子」の成長を祝う、『端午の節句』がぴったりと当てはまったのでしょう。

 

 

 

 

 

さて、この『柏』ですが実は英語では、もっと深い意味で訳されているのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

その英語訳というのが『Japanese Emperor Oak』。

 

 

 

 

そう、『世界』で唯一、2600年以上も代々の家系を絶やさずに、特に男系家系として残っている家系。

 

 

 

 

 

天皇

 

 

 

 

 

ここから、英語訳も来ているのです。

 

 

 

 

 

 

それと同時に一度も滅んでいない世界最古の国が『日本』。

 

 

 

 

 

 

やはり『天皇=日本の象徴』なのですね。

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ここで、1つ面白い話がありまして、「千葉県柏市」に『明治天皇柏御小休所碑』という記念碑があります。

 

 

 

 

 

これは「明治13年」に『明治天皇』が行幸された際に小休憩をした場所として、「明治16年」に『史跡名勝天然記念物保存法』により、史跡と指定されました。

 

 

 

 

 

また、ここで『13』という数字、そして『16』という数字が出てくるんですね。

 

 

 

 

たまたまですが…。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな『柏餅』ですが、現在では『端午の節句』の『祭日』が、戦後の『祝日』である『こどもの日』に変わりました。

 

 

 

 

 

そして、『こどもの日』は『祝日法』2条によると、「こども(男女問わず)の人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日となっています。

 

 

 

 

 

 

やっぱり「母」が一番、大事ということですね。

 

 

 

 

 

「夫」をひっくり返すと「¥」になるところや、「亭主、元気で留守が良い」という流行り言葉があるところからも、産んでくれた「母」を全てのこども(大人になったこどもたちも)が感謝する日なんですね。

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク』も後半へとなり、疲れも溜まって来ている『こどもの日』。

 

 

 

 

今日だけは家族でゆっくりと過ごし、その疲れた身体を甘い和菓子である『柏餅』を食べて英気を養ってみては、いかがでしょうか⁉︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼肉

2022年も『GW(ゴールデンウィーク)』を迎え、コロナ禍による『蔓延防止等重点措置』が初の全面解除となりました。

 

 

 

 

 

今年はお出掛けする人もたくさん増えそうで、『観光業』や『飲食業』などのサービス業の方々に取っては、チャンス到来ですね。

 

 

 

 

 

そんな中で、大人や子供『老若男女』に大人気なのが『焼肉』。

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家で食べても、外に食べに行っても誰もが『笑顔』になる食事のひとつです。

 

 

 

 

 

特にこれからの季節、『ビアガーデン』や『バーベキュー』と言った解放的な空間で、お酒やジュースを飲みながら、家族や仲間内など気の知れた人たちとワイワイ楽しめる手段のひとつは、『焼肉』なのでは無いでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そんな『焼肉』ですが、余計なカロリー摂取をしてしまうイメージはありませんか?

 

 

 

 

 

ダイエット中や普段からカロリーを気にしている方は、ちょっと気が引けてしまいますよね。

 

 

 

 

 

でも、実は上手な付き合い方をした食べ方だと、決して太るものではないんです。

 

 

 

 

 

と言うのも、『焼肉』を食べる時に一緒に『ご飯』や『ビール』を注文するのが定番と言う方も多くありませんか?

 

 

 

 

『焼肉』をタレに漬けて、それを『ご飯』にバウンドさせて食べ、タレと肉の脂の染みた『ご飯』をカッコみ、『ビール』で流し込む。

 

 

 

 

最高の組み合わせですよね。

 

 

 

 

 

でも、これが太る原因なんです。

 

 

 

 

それもそのはず。

 

 

 

 

肉は『脂質』で米は『糖質』、『ビール』にも『糖質』が含まれており、さらにアルコールは『満腹中枢』をぶっ壊す働きがあります。

 

 

 

 

だから、これを繰り返していると必然的に太る方向へ導かれているんです。

 

 

 

 

 

そうならない為にはまずは、『ご飯』を減らすこと。

 

 

 

 

その変わりに、『サンチュ』で巻いて食べたり、『キムチ』や『ナムル』と一緒に食べたりするのがオススメです。

 

 

 

 

 

『キムチ』には、『ニンニク』新陳代謝を高める働きが、『唐辛子』には『脂肪』をエネルギーに変換にする働きがあります。

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(上記は『モランボン』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

そしてその元となっているのが、『白菜』などの『野菜』。

 

 

 

 

 

『野菜』には『食物繊維』が豊富に含まれており、血中コレステロール値の低下や、『脂肪』吸収を抑え、さらには『糖質』の吸収も緩やかにする作用があります。

 

 

 

 

 

 

また、『ナムル』も『野菜』から作られていて、色々な種類を食べられるので、肉だけに偏ることを減らすことが出来ます。

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(上記は『キッコーマン』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

さらには、『ナムル』や『ワカメスープ』には『胡麻油』を使用しているので、『食物繊維』と同じ効果があるほか、アンチエイジングなどの美肌効果にも繋がります。

 

 

 

 

 

 

以前、『韓国』の旅番組などで特集された時、『キムチ』や『ナムル』が大量に、しかも無料で提供されているのを何度か観た事がありましたが、あれだけ『焼肉』を食べても太っているひとを中々見ないのは、そういった効果からなのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

このように、好きなものをドカ食いするのではなく、少し工夫すれば栄養素もバランス良く取れて太りにくい食事なんですよ。

 

 

 

 

 

ただ、個人的には気にしながら食べるのも疲れてしまう気もするんですけどね…。笑

 

 

 

 

どうせなら、いっぱい食べたい!

 

認知戦

現在続いている、混沌とした『世界情勢』の中、『日本』ではあまりその報道は、特にテレビなどではほとんど聞くことが無い戦術があります。

 

 

 

 

それは、『第6の戦場』と言われる戦術。

 

 

 

 

『認知戦(Cognitive Warfare)』。

 

 

 

 

または『認知戦争』と言うこの戦術。

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(上記は『NATO』戦略文書から引用。)

 

 

 

陸・海・空・宇宙空間・サイバー空間の次の戦術として注目を浴びています。

 

 

 

 

 

ここで何よりも大事なことは、2020年に『NATO』の戦略文書にこの『認知戦』と言うことばが使われていたと言うこと。

 

 

 

 

そして、今現在『世界』で起きていることに、この『認知戦』と言う戦術を使っていると言うことなのです。

 

 

 

 

 

では、『認知戦』において、一番重要なものは一体なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

この戦術において一番重要なものとは…。

 

 

 

 

 

 

『脳』。

 

 

 

 

 

そう、ヒトの脳の性質を利用してそれを武器にすると戦術なのです。

 

 

 

 

 

ヒトの『脳』はある情報が本当に正しいかどうか判断できないんです。

 

 

 

 

また、『脳』はその情報が正しくなくても、実際に起きていることや、そういった事実関係を結びつけて、物事を判断してしまうのです。

 

 

 

 

 

現在、『世界中』ほとんどのヒトが利用している『SNS』。

 

 

 

 

 

これが『兵器』となるのです。

 

 

 

 

例えば、『SNS』で「あっちの方が悪い!」と言うのを拡散します。

 

 

 

 

それをいわゆる『インフルエンサー』や信頼の出来る人たちが拍車を掛けるように言い始めます。

 

 

 

 

そうすると、信用してしまいますよね?

 

 

 

 

それが真実では無くても…。

 

 

 

 

もしそれが『メディア』だったり『国』が介入していたとしたら、それこそ信じきってしまうはずです。

 

 

 

 

 

それが真実じゃなかったとしてもですよ。

 

 

 

 

 

そういった『脳』の性質を利用した戦術なのです。

 

 

 

 

『認知戦』と言うのは…。

 

 

 

 

 

だからこそ、この『SNS』の時代、さまざまな情報が行き交う中で、『嘘』の情報をしっかりと判断して、また自分自身もその役を行っている可能性があると言うことをしっかりと認識する必要があるのです。

 

 

 

 

スウェーデン』では戦時中における国民向けのマニュアルがあり、公開されています。

 

 

 

 

その中には『偽情報には気をつけよう。』と言う項目があります。

 

 

 

 

 

本当はここまで来ているのです、世界では。

 

 

 

 

 

それを知らないのは、無知なやつだけ…。

 

 

 

 

 

どっかの国民のようにね。

 

 

 

 

 

さて、『認知戦』と言うのは、2020年に『NATO』が使った用語です。

 

 

 

 

そして、これと同様な内容で『アメリカ』の国家情報長官室は2021年4月に年度脅威評価の評価基準として、示しています。

 

 

 

 

その公開された評価基準として、示された名前は『影響作戦』。

 

 

 

 

 

 

『影響作戦(認知戦)』の内容は、「敵対国が『アメリカ』に対して、経済的・文化的影響力拡大を図るとともに、国家主体で『アメリカ』のメディア等に自らの都合の良い情報(フェイクニュースも含む)をばらまき、世論を誘導し、国家主導者の政策決定を自らの都合の良い方向に変えると言うもの。」と公表しています。

 

 

 

 

これと同じようなことを、すでに『NATO』は一年前に発表しているんですよ、『世界』では。

 

 

 

 

『認知戦』と言う表現で…。

 

 

 

 

 

 

これを踏まえて、これからの行動を取らなければ、行けません。

 

 

 

 

 

フェイクニュース』などの『嘘の情報』に加担しないように。

 

 

 

 

そして、何が本当の『真実』かを見分ける力をつけなければ行けません。

 

 

 

 

おかしな『情報操作』に惑わされないように。

 

 

 

 

 

人が『武器』としてなりえる時代なのですから…。

 

 

 

 

 

 

ビタミンC

4月も半月が過ぎ、新生活に少しずつ慣れてきたとは思いますが、日々の食生活で、皆さんは栄養バランスをしっかりと取れているでしょうか。

 

 

 

 

ここ最近の寒暖差からも体調を崩している方、または崩しかけているなんて方も多いと思います。

 

 

 

 

 

だからこそ、このような時期は特に栄養バランスを気にしながら、楽しく食事をしたいですね。

 

 

 

 

 

そんな中でも、特に不足しがちなのが『ビタミンC』。

 

 

 

 

『完全栄養食』と言われている『最強』の食材のひとつ、『たまご(鶏卵)』。

 

 

 

 

 

『たまご(鶏卵)』には『ビタミンC』以外の全ての栄養素が含まれているとして、有名です。

 

 

 

 

逆に言えば、『ビタミンC』が一切含まれていないという事になります。

 

 

 

 

でも、『ビタミンC』って一体、私たちの身体でどんな効果を保たらしているかって言うのはあまり、ご存知ないですよね。

 

 

 

 

 

ヒトやその他の生物の身体で重要なコラーゲンや、植物性食品からの鉄の吸収を助ける役割を『ビタミンC』はしているのです。

 

 

 

 

コラーゲンと聞くと、何かお肌に良いとか潤いに必要とか、そういうイメージですよね。

 

 

 

 

 

そのコラーゲンはヒトの身体の約30%を占めており、皮膚や血管・軟骨にあり、細胞と細胞を繋げる役割をしています。

 

 

 

 

また、鉄は『赤血球』を作る上で大事なミネラルです。

 

 

 

 

そんな生きていく上で大事な『ビタミンC』。

 

 

 

 

 

実は、ヒトの身体では生成することが出来ないんです。

 

 

 

 

だから、食品として摂取するしか、体内に入れることが出来ないんですね。

 

 

 

 

 

では、1日に『ビタミンC』はどのくらい摂取する必要があるのか。

 

 

 

 

厚生労働省』が発表している『ビタミンC』の必要摂取量は下記の通りになります。

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(上記は『厚生労働省』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

ただし、この基準値は『アメリカ』の医療制度に準じて、表示・記載されているので『日本』には当てはまらない場合もあるので、ご承知ください。

 

 

 

 

 

また、『ビタミンC』は過剰に摂取すると下痢や吐き気、胃けいれんなどが生じる場合があります。

 

 

 

 

 

1日にの摂取量で安全な『ビタミンC』の上限値は下記の通りになります。

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(上記は『厚生労働省』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

そして、こちらもこの基準値は『アメリカ』の医療制度に準じて、表示・記載されているので『日本』には当てはまらない場合もあるので、ご承知ください。

 

 

 

 

 

 

どんな栄養素も過剰に摂りすぎると、かえって身体に害をもたらすということですね。

 

 

 

 

 

そんな『ビタミンC』ですが、野菜や果物、肉類に多く含まれていますが、実は調理する際の加熱には非常に弱く、光や空気に影響を受けやすい特徴をもっています。

 

 

 

 

さらに、水に溶けやすい性質をもっている『水溶性ビタミン』の一種となります。

 

 

 

 

だから炒めたり、茹でたりするとその栄養素が溶け出してしまって、しっかりと『ビタミンC』を摂取することが出来ないんですね。

 

 

 

 

 

ただ、スープなどの食品と一緒に飲んで食べる場合には、その栄養素も含まれているので、手間にはなりますが、オススメです。

 

 

 

 

 

では一体、『ビタミンC』はどういった食品に含まれているかというと、レモンやイチゴ、ほうれん草やピーマン、じゃがいもやさつまいもなどになります。

 

 

 

 

文部科学省』の『日本食品成分表』によると、100gあたりに『ビタミンC』の量が多く含まれている食品は、赤ピーマンが170mg、緑ピーマンが150mg、キュウイフルーツ(黄)が140mgとなっています。

 

 

 

 

 

『ビタミンC』のイメージが強いレモンは50mgと以外に少ないんですね。

 

 

 

 

 

そんな中でも、いま特にオススメの食品は、ブロッコリー

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(上記は『フロムフード』「食品食材栄養事典」より引用。)

 

 

 

 

 

 

というのも、ブロッコリーは野菜の中でも『ビタミンC』の量がトップクラスの食品となります。

 

 

 

 

 

その量は100gあたり120mg。

 

 

 

 

レモンの2.2倍の量になります。

 

 

 

 

 

また、昨今の野菜の高騰にあまり影響を受けていない食品なので、お財布にも優しい食品となっています。

 

 

 

 

さらに、ブロッコリーは電子レンジで蒸すことが出来るので、栄養素もほぼ失われてる心配もなく、スープに入れても、他の食品と一緒に飲んで食べるため、一石二鳥となります。

 

 

 

 

 

なので普段の食事に、ブロッコリーを毎日100g程度プラスしてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

ゆで卵とブロッコリーを添えれば、一通りの栄養素を摂取出来るので、健康面でも良いですね。

 

 

 

 

 

『価格の優等生』・『完全栄養食』である『たまご(鶏卵)』と唯一足りない『ビタミンC』をブロッコリーで補う。

 

 

 

 

さらに他の野菜のように、値上げの影響もあまり受けていない、お財布に優しい野菜との最強な組み合わせ。

 

 

 

 

これから意識して食べて行きたいですね。

 

 

 

 

 

健康を維持するためにも。

 

 

 

 

 

また、ブロッコリーの調理レシピもたくさんあったり、彩りもよいのでおうち時間が増えているいま、改めて栄養素を考えながらより良い食生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

きっと楽しみも増えてくるはずですよ!

 

緊急事態条項

2022年4月7日に『衆議院憲法審査会』はある『憲法』に関する改正についての討議を行いました。

 

 

 

 

 

その『憲法』とは、『緊急事態条項』。

 

 

 

 

 

『緊急事態条項』とは、

①大規模な自然災害

②テロ・内乱・他国からの軍事攻撃(戦争)

③感染蔓延

など有事の際、非常事態の状況において、『国家』の存続の為に、一時的に『内閣総理大臣』にその権限を集中して統一し、その事態を速やかに処理することです。

 

 

 

 

また、このような非常事態の状況になった場合、一時的に『人権』を平常時よりも制限する必要がある場合もあるとなっています。

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(上記は『緊急事態』に関する資料 『衆議院憲法審査会事務局』より引用。)

 

 

 

 

 

そして、これには「『三権分立』という『国会』・『内閣』・『裁判所』の3つの機関がお互いに権力の濫用を防ぐように監視、抑制し合いながらバランスを保ち、『国民』の権利と自由を保障する」というものをも、一時的に『内閣総理大臣』にその権限が集中する可能性があるものとなります。

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(上記は『衆議院』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

さらに今回の『緊急事態条項』の討議では、『衆議院』が解散中に『日本』に非常事態がなされた時に、選挙の実施が出来なくなる場合、任期切れで『衆議院議員』の不在を防ぐために、特別に任期延長を認める規定となっています。

 

 

 

 

現行の『憲法』では、「『衆議院』解散から新たな『衆議院』が召集されるまでの間において、国に緊急の必要がある場合には、『国会』の機能に関する事項につき、『内閣』は、『参議院』の『緊急集会』を求めることが出来るとされる。』となっています。

(『日本国憲法第54条2項』より抜粋。)





「なお、『緊急集会』において講ぜられた措置については、次の『国会開会』の後10日以内に、『衆議院』の同意を得なければならない」ともなっています。

(『日本国憲法第54条3項』より抜粋。)

 

 

 

 

 

 

 

この『衆議院』の解散の際に、選挙を行うことが出来ない時の特別措置として、今回の『緊急事態条項』の討議で、任期延長を認める規定を作ろうとしているのです。

 

 

 

 

 

 

さらには、新型コロナウイルス蔓延や現在の『世界情勢』で、非常事態が現実味をおびている中で、『国会』を開けない事態に限って『内閣』の権限を強化する規定も組み込まれました。

 

 

 

 

 

これには、『賛否両論』あり『日本』の緊急事態中、迅速に対応するために、『内閣』が一時的に『国民』の自由などの統制は仕方ないという『賛成』の意見。

 

 

 

 

例えば、今回のコロナ禍。

 

 

 

 

『世界』では都市封鎖のために『ロックダウン』をした国が幾つもありましたが、今回『日本』の『憲法』ではそれが無いために、『国』から『都道府県』に要請(実現出来るようにお願い)することしか出来ませんでした。

 

 

 

 

 

幸いにも『日本』は島国であり、規律を守もうとする『国民』が多かったために、『世界規模』に比べて現時点では、そこまでの感染拡大はしてないようです。

 

 

 

 

ただ、これがまた新たなウイルスが発生した時、もしかしたら『日本』でもそのパンデミックの脅威を避けることが出来なくなるかも知れません。

 

 

 

 

 

そうした時に、『国』から『都道府県』への要請ではなく、直接『国(内閣総理大臣)』からの要請、もしくは強制をし、統制を取って『国民』を守ろうとするものが『緊急事態条項』となります。

 

 

 

 

 

また、他国からの武力攻撃やテロ・内乱についても同じです。

 

 

 

 

今だ、中々現実味を帯びていない我々『日本人』。

 

 

 

 

 

でも、現在の『世界情勢』を見ていつ、攻撃されてもおかしくありません。

 

 

 

 

 

 

そんな緊張状態の中もし、武力攻撃をされた場合に、『国』が速やかに『国民』に向けて指示を出し、一時的ではありますが統制しなくては行けないというのは、致し方無いことなのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

逆に『反対』の意見は、この『緊急事態条項』という『憲法』を改正することによって、『独裁政治』になってしまうという危惧。

 

 

 

 

 

戦前の『独裁性』を持ち、平和憲法のないことから起こった、あの悲惨な戦時中の体験を手本にし、『憲法』を変えるべきでは無いという意見です。

 

 

 

 

 

また、現行の『法律』でも非常事態になった際には『内閣総理大臣』からの要請で、避難指示などを出すことが出来るから、わざわざ『憲法』を改正する必要は無いと意見も上がっています。

(『日本国憲法第73条6号』より引用。)

 

 

 

 

 

 

このように『賛否両論』と意見が分かれている『緊急事態条項』の『憲法』改正のための議論。

 

 

 

 

 

それをどちらが良いと思うのは『国民』の皆さん、それぞれです。

 

 

 

 

 

そして、『憲法』改正においては、『日本国憲法第96条』の『日本憲法改正手続きによる法律』に基づき、その手続きは『国民投票』が必要となっています。

 

 

 

 

 

今後、近いうちに『緊急事態条項』の『憲法』改正による『国民投票』が実施されるかも知れません。

 

 

 

 

 

その時に、分からなかった、知らなかったでは話になりません。

 

 

 

 

 

決まって終えば、もう中々後戻りは出来ないのが『憲法』改正の手続きによる『国民投票』。

 

 

 

 

 

 

だから、今こそしっかりと見極めて、どちらが良いか自分達の意見をちゃんと持つことが必要なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒呑童子

2022年の4月からの春クールで、『妖怪シェアハウス』の第2シーズンが始まりました。

 

 

 

 

 

昨今の、混沌とした何が起こるか全く予測が出来ない世界情勢の中で、『日本人』は古来から、人間の理解の出来ない超常現象や未確認生物などを、不思議で分からないものとして恐怖を感じ、それらを称して『妖怪』と呼んでいました。

 

 

 

 

中でも、『日本』の『妖怪』で最も有名なのが『鬼』。

 

 

 

 

鬼滅の刃』や、『節分』など一番親しみのある『妖怪』のひとつだと言えます。

 

 

 

 

そして、『鬼』の総大将となるのが『酒呑童子』となります。

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(上記は『大江山酒呑童子源頼光主従』 「歌川芳艶」作 より引用。)

 

 

 

 

酒呑童子』は『平安時代』の中期、『一条天皇』の時代、京の都で若い男性や姫君などが次々と神隠しにあったように消えてしまうと言う事件がありました。

 

 

 

 

そんな中で『安倍晴明』がその正体を占ったところ、『酒呑童子』の仕業だと分かったのです。

 

 

 

直ちに、『一条天皇』が「源頼光」などに征伐に向かわせ、大江山に向かうと、自分を成敗しに来たと言う情報を知っていた『酒呑童子』は警戒しました。

 

 

 

なんとか警戒を解いて、『酒呑童子』と酒を酌み交わしたところ、『酒呑童子』はたくさんの身の上話を始めます。

 

 

 

そんな中、「源頼光」が『八幡大菩薩』から授かった『神変奇特酒(神便鬼毒酒)』という、鬼に効く酒を飲ませ、『酒呑童子』の寝所を襲って、首をはねました。

 

 

 

 

そんな、寝所を襲われ首をはねられた『酒呑童子』の生首はなおも、「源頼光」の兜を噛み付いたが、従っていた『頼光四天王』のおかげで難を逃れ、ようやく成敗出来ました。

 

 

 

 

酒呑童子』を成敗した「源頼光」と『頼光四天王』一行は、『酒呑童子』の生首を京の都に持ち帰り、『一条天皇』に献上。

 

 

 

 

その後、『酒呑童子』の生首かどうかを調べた末に「宇治」にある『平等院』の宝蔵に納められたとなっています。

 

 

 

 

 

ここで面白いのは、なぜ『平等院』に『酒呑童子』の生首を納めたかということ。

 

 

 

 

それは、まず敵将である『酒呑童子』の生首を戦勝品としての価値があるということ。

 

 

 

 

そして、『平等院』がそんな恐ろしい『妖怪』の霊力ですら、『神仏の加護』によって治めることが出来ると言うアピールになっているからです。

 

 

 

 

一条天皇』の時代は『摂関政治』の最盛期である『藤原道長・頼通』親子が活躍した時代。

 

 

 

 

 

そうした背景からも、いかに『藤原道長・頼通』親子が権力を持っていたか、そして『平等院』がその権力の代表的な寺院として建立、伝承されていったかという『日本』の歴史がここでも分かるのです。

 

 

 

 

 

また、『酒呑童子』を征伐命を出した『一条天皇』の皇后は『藤原定子』です。

 

 

 

 

 

その宮廷女房となっていたのが、あの『枕草子』で有名な『清少納言』。

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(上記は『枕草子枕草子絵詞)』三巻本130段 『清少納言』作 より引用。)

 

 

 

 

枕草子』とは『日本三大随筆』のひとつとして、『日本人』なら誰もが一度は耳にしたことがある随筆になります。

(随筆とは、筆者の体験談や読書などをもとに思想などをまとめた、今でいうエッセーのこと。)

 

 

 

 

 

そして、『酒呑童子』が元々住んでいた比叡山に後から入ってきた『最澄』から追い出され、その高野山に行ったが、『空海』に追い出され大江山にたどり着いたとなっています。

 

 

 

 

 

という事は、現在『聖地』となっている山は『酒呑童子』が選んでいたこととなり、それを『最澄』・『空海』に奪われたということになります。

 

 

 

 

これを聞くと少し、同情してしまうのが『酒呑童子』の伝説(物語)の良いところでもあります。

 

 

 

 

事実、『最澄』が建立した『比叡山 延暦寺』は『京都御所』の『鬼門』の方角に位置しています。

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また、『空海』の建立した『高野山 金剛峯寺』は『京都御所』や『伊勢神宮』の『裏鬼門』と位置しています。

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このことからも、『陰陽道』で最も重要な方角に『聖地』を置いていること、そしてそこには『鬼』の総大将でもある『酒呑童子』がおり、最終的には大江山に移り成敗されるのですが、この大江山自体も、『鬼』の伝承が他にも2つあるような『鬼』と深く繋がりのある山となっていることが分かります。

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というのも、大江山は鉱山としてたくさんの富をなしており、『太平洋戦争』では兵器には不可欠な『ニッケル』が採取出来る山でした。

 

 

 

 

 

そうした鉱山の採取技術に昔から長けて、富を得ていた『渡来人』たちに目をつけ、自分達のものだというのを正当化しようとした、『朝廷』が、『鬼(悪)』としたという説があるのです。

 

 

 

 

 

古事記』や『日本書紀』でも有名な『スサノオ』と『八岐大蛇』と戦いでも、その大元は『渡来人』である『スサノオ』(新羅系渡来人の長)が、幾多にも枝分かれをしている大河(『八岐大蛇』)を整備して、製鉄をしていた。

 

 

 

新羅系渡来人は製鉄業に長けていて、そこから「剣」などの武具を作り、のちの『朝廷』となる部族に献上していたという説があります。

 

 

 

『八岐大蛇』を倒してその胴体から出てきた『草薙剣』を『アマテラス』に献上した『スサノオ』。

 

 

 

 

全てが繋がってくるでしょう⁉︎

 

 

 

 

また、『酒呑童子』の父は『八岐大蛇』だという伝承も残っています。

 

 

 

 

だから、両者とも「酒好き」で「酒」によって征伐されているんですね。

 

 

 

 

『酒は呑んでも呑まれるな!』とは、昔からの言い伝えというのが、ここからも分かってきますね。

 

 

 

 

 

さらには『酒呑童子』を討ち、生首を斬り落とした太刀は現在『国宝』として、『東京国立美術館』に所蔵されています。

 

 

 

 

 

 

その太刀の名は『童子切』。

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(上記は『童子切』 『東京国立美術館』所蔵 より引用。)

 

 

 

 

 

『天下五剣』のひとつで、『大包平』とともに、「日本刀の両横綱」と称されるほど、最も優れた名刀となっています。

 

 

 

 

 

そして、この名刀『童子切』は足利将軍家に伝わり、その後「豊臣秀吉」、「徳川家康」、「徳川秀忠」そして、兄弟である「松平家津山藩」へと継承され、現在に至っています。

 

 

 

 

 

そして、「源頼光」とは「源頼朝」や「源義経」など『鎌倉幕府』の中心となった『源氏』や、「足利将軍家」の祖である「源頼信」の兄。

 

 

 

 

このように、歴史は繋がっているのです。

 

 

 

 

やはり、『日本』とは面白いですよね。

 

 

 

 

 

そんな見た目や言動は恐いが少し可哀想な一面も持ち合わせている『鬼』の総大将・『酒呑童子』。

 

 

 

 

 

もしかしたら、『鬼』というのは、本来はその地に住む善良な人間で『朝廷』側の都合の良いように正当化され、征伐された悲しい一族なのかもしれませんね。

 

 

 

九尾の狐

ここ数年のコロナ禍の中、『日本』ではちょっとした『妖怪ブーム』となっていることをご存知でしょうか?

 

 

 

 

特に、『疫病退散』にご利益がある『アマビエ』の力をかりようとした動きは『社会現象』にまで起こる事態となったのは記憶に新しいとおもいます。

 

 

 

 

 

こうした、社会情勢の中、目に見えない敵に対して、『日本人』は『妖怪』や『悪霊』などに置き換えて、それを祈祷などで退散させるという風習が存在しています。

 

 

 

 

 

そんな中で、2022年3月5日ある事件が起こりました。

 

 

 

 

 

 

それは『九尾の狐』を封印していた『殺生石』が真っ二つに割れてしまったこと。

 

 

 

 

 

 

 

『九尾の狐』とは、『日本三大妖怪』のひとつで、『神獣』とも『妖獣』とも言われている『妖怪』です。

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(上記は『三国妖狐図会』「歌川国芳」作より引用。)

 

 

 

 

 

元々は『泰平の世』であったり、『名君』がいる時代に、『霊獣』として『吉兆』の時、良い事が起こる時に現れる『神獣』となっています。

 

 

 

 

 

ただし、徳の無い『君主』の時代には『凶獣』として現れ、革命を促す『妖獣』ともなっています。

 

 

 

 

 

人間と一緒で、『善と悪』の表裏一体の時代に『創造』と『破壊』を促す『神獣』なんですね。

 

 

 

 

 

 

だから、『殷』の時代、最後の帝である「帝辛」の妃である「妲妃」が『封神演義』に登場する悪女で、その正体が『九尾の狐』となるわけです。

 

 

 

 

そりゃあそうですよね。

 

 

 

 

国を滅ぼし新たな国となる時、その前の国が良い国だったら、滅ぼすのに『大義名分』がありませんから。

 

 

 

 

 

悪しき国家・悪しき君主の時に国は滅ぼされるのが常です。

 

 

 

 

 

だから、民衆はついてくるのです。

 

 

 

 

一部の裏で動かしている、自分たちの利益の事しか考えていないヤツらの事を知らずに。

 

 

 

 

 

何か、今の時代のようですね…。

 

 

 

 

 

また、『日本』でも『九尾の狐』が悪女として美女として惑わす邪悪な『妖怪』として登場する物語があります。

 

 

 

 

 

その『妖怪』こそが、『玉藻前』。

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(上記は『今昔画図続百鬼』「鳥山石燕」作より引用。)

 

 

 

 

 

 

「栃木県那須町」で『殺生石』となった、伝説の『妖怪』です。

 

 

 

 

 

 

 

その内容は、『平安時代』末期に、時の権力者である『鳥羽上皇』を妖術によって惑わせ、病に伏せさせた悪女『玉藻前』が、『陰陽師』の力により、その正体を見破られ、宮中から逃げて行方を眩ませます。

 

 

 

 

 

その後、現在の「栃木県那須町」周辺で、いまだに悪さしていると言う情報を聞きつけた『朝廷』は、討伐軍を編成し、退治します。

 

 

 

 

討伐軍に退治された『九尾の狐(玉藻前)』は、その姿を巨大な毒石へと変化し、そこへ近づく生き物は殺す石となったと言うものです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな『九尾の狐(玉藻前)』が変化したと伝わる『殺生石』が、真っ二つに割れてしまったのです。

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(上記は『殺生石』 『読売新聞オンライン』より引用。)

 

 

 

 

そんな『神獣』でもあり、『凶獣』でもある『九尾の狐』の封印が解き放たれたと一部では話題になっている『殺生石』。

 

 

 

 

 

今のこの混沌とした世界情勢と重ね合わせ、『『九尾の狐』が平和の為に活躍出来ますように。」と地元観光協会が、『祈願祭』を行いました。

 

 

 

 

 

 

また、時を同じタイミングで、『日清食品』の『どん兵衛』から新商品が発売されました。

 

 

 

 

 

その名も『最&強』。

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(上記は『日清食品』 『どん兵衛「最&強」』より引用。)

 

 

 

 

そしてそのCMには「美輪明宏」さんが登場しますが、その姿がまさかの『九尾の狐』なのです。

 

 

 

 

その姿は金色に輝いており、見た者の運気をアップさせるような神々しさ。

 

 

 

 

 

まさか、真っ二つに割れた『殺生石』の封印から解かれた『九尾の狐』⁉︎

 

 

 

 

 

だとしたら、『吉兆の兆し』を示している予感がしますね!

 

 

 

 

 

 

 

ここで面白い話があって、『九尾の狐』は元々『殷(現在の『中国』など)からやってきた『妖怪』です。

 

 

 

 

その『妖怪』がどのようにやってきたかと言うと、『遣唐使』の帰国船で『吉備真備』と一緒に少女に化て、やってきたとなっています。

 

 

 

 

 

そして『吉備真備』とは、『唐』から『陰陽道』の聖典である『金烏玉兎集』を持ち帰ったとされており、『日本』の『陰陽道』の祖となっています。

 

 

 

 

そんな『金烏玉兎集』を『遣唐使』として同時期に『唐』に行った、「阿倍仲麻呂」の子孫に伝え、『陰陽師』として確立したのがあのかの有名な『安倍晴明』。

 

 

 

 

 

そして、その子孫である「安倍泰成」が『玉藻前』を『九尾の狐』だと見抜き、退治されるのです。

 

 

 

 

また、『玉藻前』は『鳥羽上皇』から寵愛を受けていたとされていますが、これにはモデルとなる人物がいます。

 

 

 

 

 

その人物というのが『鳥羽上皇』の『皇后』である「藤原得子」。

 

 

 

 

 

彼女は『太上天皇(『上皇』や『法皇』など、次の代に『天皇』の位を譲った『天皇』のこと。)』の后にも関わらず、異例の『皇后』の称号を得ました。

 

 

 

 

というのも、『太上天皇(略称で『上皇』)』というのは、今まで歴史的に見ても、長く用いられていた表現に対して、配偶者である后の方は、『日本』の長い歴史のなかでも、一度も表現として用いられたことがありませんでした。

 

 

 

 

 

だから、『皇后』と言う称号は異例であり、現在の『上皇后』と言う称号も『日本』史上、初のことになります。

 

 

 

 

 

そんな『鳥羽上皇』からの寵愛を受けていた「藤原得子」ですが、彼女がきっかけとなり『保元の乱』や『平治の乱』を引き起こし、のちの『武家政権』へとなるきっかけを作ったと言われています。

 

 

 

 

 

 

『公家政権』から『武家政権』への移り変わりのきっかけを作った「藤原得子」。

 

 

 

 

まさに革命を促す『凶獣』、『九尾の狐』だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

 

 

 

 

『九尾の狐』を不本意だったとは言え、『日本』に連れてきたのは『吉備真備』です。

 

 

 

 

吉備真備』の祖先は『稚武彦命(わかたけひこのみこと)』で、その兄は『吉備津彦命(きびつひこのみこと)』となります。

 

 

 

 

 

そして、『吉備津彦命』は『御伽噺(おとぎばなし)』で『日本一』有名な、あの『桃太郎』のモデルとなった人物です。

 

 

 

 

 

 

『桃太郎』は犬・猿・雉をお供に、鬼退治をすると言う物語ですが、この『鬼』と言うのが、『日本三大妖怪』のひとつなのです。

 

 

 

 

 

 

ちなみにもうひとつの『妖怪』は『河童』となっており、『九尾の狐』・『鬼』・『河童』を合わせて、『日本三大妖怪』となっています。

 

 

 

 

 

また『陰陽道』では『鬼門』と『裏鬼門』と言う不吉な方角というものがあります。

 

 

 

 

『鬼門』が北東で、『裏鬼門』が南西となっていますが、そこに十二支を当てはめるとちょうど北東が『丑寅』、南西が『申酉』となっています。

 

 

 

 

 

『鬼』は牛のような角が生え、虎の毛皮のパンツを履いた容姿がイメージです。

 

 

 

 

また、猿・鳥(雉)は『桃太郎』に仕えた家来になります。

 

 

 

 

 

そして、『陰陽道』を確立したのは『安倍晴明』。

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(上記は『対極図』。)

 

 

 

 

 

また、『安倍晴明』の紋は『五芒星』。

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(上記は『安倍晴明判(晴明紋)』より引用。)

 

 

 

 

 

また、この『五芒星』の真ん中に『G』の文字を掲げたロッジが世界各地に存在しています。

 

 

 

 

 

それが…。

 

 

 

 

 

フリーメイソン

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御伽噺、歴史、現在の世界情勢、『九尾の狐』と全てが繋がってくるのです。

 

 

 

 

 

たまたまね…。

 

 

 

 

もしかしたら、分かる人には分かるような『メッセージ』なのかも知れませんね。

 

 

 

 

殺生石』が真っ二つに割れてしまったのも…。

 

 

 

 

そして、にわかに『妖怪ブーム』だと言うことも…。

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(上記は『厚生労働省』作成  『新型コロナウイルス感染症拡大』呼び掛けのアイコン より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四月朔日

いよいよ、入学式や入社式が始まり、新生活をスタートさせる日となりました。

 

 

 

 

 

いつの間にか2022年もすでに3分の1も過ぎ、あっと言う間に1年が過ぎ去って行く気がしてならないと言う思いにもなるこの時期。

 

 

 

 

 

あと、3分の2も楽しんで生活して行きましょう!

 

 

 

 

 

そして、入園式や入学式・入社式という新しい門出を迎えるのを季節は、知ってか知らずかちょうど「関東地方」以南では『桜』が満開となっています。

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さて、四月朔日と言えば『西洋文化』から取り入れた『エイプリル・フール』がここ最近では有名ですよね。

 

 

 

 

 

実は、この風習『フランス王国』の国王であった「シャルル9世」がきっかけで成立したと言われています。

 

 

 

 

 

と言うのも、もともと『カトリック教』の多い『ヨーロッパ圏内』では、新年を「3月25日」としていました。

 

 

 

 

 

「3月25日」とは、『大天使ガブリエル』から『聖母マリア』に『救世主・キリスト』を懐胎したことを、直接告げた『受胎告知』の日と『新約聖書』に書かれている日となります。

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(上記は『受胎告知』「レオナルド・ダ・ヴィンチ」作  より引用。)

 

 

 

 

 

そして、「3月25日」から「4月1日」を新年の『春祭り』として、大きく賑わっていましたが、それを「シャルル9世」が新年を「1月1日」と暦を変更してしまいました。

 

 

 

 

 

それに反発した『フランス国民』が「嘘の新年」として馬鹿騒ぎし始めたのが、きっかけとなっています。

 

 

 

 

 

他にもいくつかの説がありますが、どちらにせよ、今では少し微笑ましい風習となっていますね。

 

 

 

 

 

また、『エイプリル・フール』は『全世界共通』で、①人を傷つけない、②罪の無い、の2つの条件に『午前中』にだけ嘘をついても良いとされています。

 

 

 

 

 

 

『日本』では他にも、4月1日は新年度を迎え、衣替えの季節でもあるので、『四月朔日』や『四月一日』と書いて、「わたぬき」とも呼ばれています。

 

 

 

 

これは昔、冬の間は防寒のために着物に綿をつめていたのを、暖かくなったこの日に、綿を抜く風習があったことからになります。

 

 

 

 

 

 

他にも『浄土真宗』の開祖である『親鸞』の誕生日であることから、『親鸞聖人誕生祭』と言う春の法要が始まる日でもあります。

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(上記は『安城御影』より『絹本著色親鸞聖人像』 より引用。)

 

 

 

 

 

また、来年の2023年(令和5年)には、『親鸞聖人』の誕生850周年、翌年には『浄土真宗』を立教開宗800周年を迎え、慶讃法要が『浄土真宗本願寺派西本願寺)』などで行われます。

 

 

 

 

 

機会があれば、ぜひ一度体験してみたいものですね。

 

 

 

 

 

そして、『日本』で唯一の記念総合情報機関である『日本記念協会』の創設日や、国営から民営化された『JT日本たばこ産業株式会社)』・『NTT(日本電信電話株式会社)』・『JRグループ』の発足が、4月1日となっています。

 

 

 

 

 

 

さらに、『iPhone』や『iPad』などで有名な『Apple』もこの日に会社登記を行なっているので、『日本人』にとっては少し、感慨深いものとなります。

 

 

 

 

 

アメリカ』の新年度は9月スタートですからね。

 

 

 

 

 

 

と、他にもさまざまな記念日や発足日の4月1日。

 

 

 

 

 

皆さんも、心機一転、心を弾ませてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フッ素

東京では『桜』も満開となり、『春、本番!』と言う季節となりました。

 

 

 

 

この時期は暑いのか寒いのか、その日の服選びに困る方も多いと思います。

 

 

 

 

また、『花粉症』で悩まされている方もたくさんいますが、私もその1人です。

 

 

 

 

だから、この時期になると毎年『口呼吸』が多くなってしまうんですね。

 

 

 

 

この『口呼吸』と言うのが、人体に多大な悪影響を与えてしまうというのが、研究によりわかっています。

 

 

 

 

 

 

例えば、『ぜんそく』や『アトピー性皮膚炎』、『花粉症』などのアレルギー疾患。

 

 

 

 

 

また、『虫歯』や『歯周病』など口腔内も悪影響を与えてしまいます。

 

 

 

 

 

そして現在、『虫歯』の予防として世間でも広く伝わりつつあるのが『歯』の『フッ素』コーティング。

 

 

 

 

 

また、『フッ素』入りの『歯磨き粉』も主流となっています。

 

 

 

 

 

では、問題なのは『フッ素』を体内に取り込んで、人体には悪影響が無いのか?

 

 

 

 

と言うことです。

 

 

 

 

結論から言うと、悪影響があります。

 

 

 

 

日本歯科医師会』の発表によると、一度に多量の『フッ素』を摂取すると、悪寒や嘔吐、腹痛、痙攣などを引き起こす可能性があるとして『注意喚起』されているくらいです。

 

 

 

 

 

最悪の場合、『死』に至る可能性があるとも…。

 

 

 

 

ただ、その量は子供であれば一気に歯磨き粉2本分、大人では4〜5本を飲まなければ、そのような症状には至らないとされています。

 

 

 

 

 

そんな中で、『アメリカ』では『フッ素』の化合物を『水道水』に入れて『虫歯』予防をする方法をとっています。

 

 

 

 

その普及率は『アメリカ』全土の60%以上。

 

 

 

 

 

アメリカ疾病予防センター(CDC)』は、「20世紀における公衆衛生上の10の偉業のうち、1つが飲料水に『フッ素』を入れたことだ。」と述べています。

 

 

 

 

そして、我が国『日本』でも、2020年4月1日より、水道水についての大きな変更がなされました。

 

 

 

 

それは、『水道水質基準』の見直し。

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(上記は『厚生労働省』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

一部では、これから『水道水』に『フッ素』を入れるんじゃないかと言う報道がありましたが、それは誤報です。

 

 

 

 

むしろ、地下水や井戸の水、また水や川と言った場所でも、その基準値を設けて、安心に生活出来るようにしたもの。

 

 

 

 

 

と言うのも、東京では「昭島市」が地下水を『水道水』として利用していたり、他の市でも井戸の水を利用している自治体があります。

 

 

 

 

 

もちろん、東京以外の各道府県でも、それらを利用している自治体があり、夏になれば川や湖に泳ぎに行ったりもします。

 

 

 

 

 

そうした背景から今後も、ヒトが70年間毎日、2リットルの『水道水』を飲んでも問題の無い数値の50ng/Lに改正されたのです。

 

 

 

 

ただし、この数値も暫定数値でしか無いので、今後の動向を常に見ていく必要がありますね。

 

 

 

 

 

いつの間にか、数値が緩和されていたなんて事もありますから。

 

 

 

 

 

また、世界では『フッ素』の数値を、『ドイツ』では600ng/L、『アメリカ』でも70ng/Lと『日本』よりもはるかに高い数値を設定しているので、これを見ると少しは安心材料のひとつとなっています。

 

 

 

 

 

 

もし、それでも気になると言う方は各都道府県の水道局が随時更新しているホームページなどで確認するとさらに安心材料となりますので、オススメです。

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(上記は『東京都水道局』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

さらに、『WHO』では、1994年には「6歳未満の子供にはフッ素での口を洗うのを、使用禁止!」と注意を促しており、『ドイツ』・『スウェーデン』・『オランダ』などでは既に禁止しています。

 

 

 

 

6歳未満のお子さんをお持ちの方は、『歯磨き粉』の成分をしっかりと確認してから使用するように注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

そして、最近では当たり前になりつつある、「テフロン加工」や「ダイヤモンドコート加工」といったフライパン。

 

 

 

 

 

「食材がくっつかない」・「こびりつきにくい」などでお手入れがしやすく人気のフライパンになります。

 

 

 

 

 

ただ、安いやつだと半年もすればその効果がどんどんと薄れていく気がしますよね。

 

 

 

 

 

実はこのようなフライパンにも、『フッ素』が使われているのです。

 

 

 

 

 

正確には『フッ素』加工した樹脂を使用しており、驚きなのは熱に弱いこと。

 

 

 

 

 

フライパンで熱に弱いのは『本末転倒』と言う気もしますが、実はこれが実態なのです。

 

 

 

 

 

だから、いつの間にか熱で溶け出した『フッ素』を体内に取り入れている、なんて事もあるかも…。

 

 

 

 

 

おばあちゃんやおじいちゃんなど、昔の人は「鍋や土鍋を、洗剤で洗うと怒る!「なんて聞いたこともありますが、手間がかかってもコーティングのされていないものを、丁寧に洗う方が良いのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

恐るべし、『先人の知恵!』

 

 

 

 

 

 

 

便利でなんでも手に入る、今の時代。

 

 

 

 

 

少しの積み重ねで、人生が変わるかもしれません。

 

 

 

 

 

そして、それを知っているか知らないかでは大きく差が開きます。

 

 

 

 

 

皆さんも気になったら自分で調べて選択肢を増やしてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

余談ですが、前副総理の「麻生太郎衆議院議員

 

 

 

 

 

『日本』の政治界のドンとも囁かれいます彼ですが、その娘は『フランス』の水道会社の幹部に嫁いだと噂されています。

 

 

 

 

 

その企業は『日本』にも参入しており、一部の自治体で『水道事業』の委託をしています。

 

 

 

 

言ってしまえば、民営化。

 

 

 

 

 

その企業とは、『ヴェオリア・ジェネッツ(株)』

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(上記は『ヴェオリア・ジェネッツ(株)』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、驚くべきは嫁いだ先の『フランス人』男性が『ロスチャイルド家』の末裔だと囁かれいるのです。

 

 




また、この企業の設立をしたのも『ロスチャイルド家』。

 

 

 





そう言えば、ロゴマークも「目」の形に見えないでもありませんね。

 

 

 

 

 

 

あくまでも、余談の都市伝説ではありますがね…。

 

 

 

 

 

結局、全ては彼らによって支配されていると言う事なのかしら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回転寿司

『関東地方』では桜も咲き始め、肌で春を感じる季節となりましたが、『卒業式』や『入学式』など、『ハレの日』が多い時期ともなりました。

 

 

 

 

 

また、『春分の日』を前後に『御彼岸』の時期でもあるので、家族で集まると言うのが多いと思います。

 

 

 

 

そんな『ハレの日』や『おもてなし』の定番メニューとして人気なのが、なんと言っても『寿司』。

 

 

 

 

 

『寿司』とは祝いの席に欠かせない食べ物と言う意味からも、このような催し事の際には、適したものとなっています。

 

 

 

 

そして、一昔前までは『寿司』と言ったら、高級なイメージで、出前では、4〜5人前で一万円超えの、まさに『ハレの日』など、みんなが集まった時にしか食べられ無いような感覚でした。

 

 

 

 

 

それが今ではとてもリーズナブルで食べることが出来る『庶民の味方』へと変貌し、実現したのが、『回転寿司』です。

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特に、小さな子供や女性でも気軽に食べれるような『サイドメニュー』が充実している店もたくさんあるので、とても行きやすい場所となっているのが魅力的な『回転寿司』。

 

 

 

 

2022年3月に『マルハニチロ』が発表した『回転寿司に関する消費者実態調査2022』の「どれくらいの頻度で回転寿司を利用しているか」と言う調査では、20代〜50代が月に一回以上は利用していると言う結果になりました。








その理由は、1位が「値段の安さ」、続く2位が「ネタが新鮮」、3位が「家から近い」となっています。

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(上記は『マルハニチロ』「回転寿司に関する消費者実態調査2022」より引用。)

 

 

 

 

 

そして、面白いことに「何皿程度食べることが多いか」と言う調査では、平均皿数が1番多い地域が「東北地方」と言う結果になりました。

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(上記は『マルハニチロ』「回転寿司に関する消費者実態調査2022」より引用。)

 

 

 

 

 

 

この結果を見ると漁獲量の高い地域の方がやはり良く食べているような気がしますね。

 

 

 

 

また、平均の寿司を食べる皿が全体では9.6皿・男女別では、男性平均が11.3皿・女性平均が8.0皿と言う結果となりました。

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(上記は『マルハニチロ』「回転寿司に関する消費者実態調査2022」より引用。)

 

 

 

 

 

以外と、あまり食べないと言うのが印象的ですが、『回転寿司』の業界では1貫当たりの量をシャリとネタを合わせて約23gと言うのが基準となっているので、一皿2貫乗っていると考えるとそれなりに食べている計算となります。

 

 

 

 

全体→ 9.6(皿)×23(g)×2(貫)=441.6(g)

 

 

 

男性→11.3(皿)×23(g)×2(貫)=519.8(g)

 

 

女性→8.0(皿)×23(g)×2(貫)=368(g)

 

 

 

 

 

となり、一般成人男性の一回の食事の量が約450gということからも、妥当な数値だと言うことになります。

 

 

 

 

 

 

さて、『回転寿司』で一番良く食べるネタランキングでは11年連続して「サーモン」が1位となりました。

 

 

 

 

 

 

これを聞くともはや、『不動の1位』と言う風格すら感じてしまうネタですね。

 

 

 

 

実際に大手『回転寿司』チェーン店3社では、「サーモン」のメニューが『スシロー』では7つ、『無添くら寿司』では6つ、『はま寿司』では8つとなっており、期間限定メニューを含めるとさらに多くの割合を占めています。

 

 

 

 

 

次いで2位のネタは「マグロ(赤身)」・3位は「ブリ・ハマチ」と言う結果となっており、両ネタも漬けや炙りなどのメニューを含めて、その店でも多くの割合を占めているネタとなっています。

 

 

 

 

 

やはり、定番のイメージがあるネタがTOP3を占めているんですね。

 

 

 

 

 

また、『回転寿司』の楽しみと言えば、なんと言っても、サイドメニュー。

 

 

 

 

 

そのメニューの多さや、その店独自の味などでたくさんの人を惹きつけています。

 

 

 

 

 

中でも、人気メニューと言えば「茶碗蒸し」や「味噌汁」、そして「ポテトフライ」です。

 

 

 

 

特に、小学生では「ポテトフライ」が絶大な人気商品。

 

 

 

 

 

また、『回転寿司』とは全く関係のない「ラーメン」もランキングしています。

 

 

 

 

 

もはや、『回転寿司』は食のアミューズメント・パークとでも言えますね。

 

 

 

 

 

そんなサイドメニューですが、平均の皿数は2.1枚。

 

 

 

 

高級なイメージがある『寿司屋』には無い、新しい魅力がそこにはいっぱい詰まっているんですね。

 

 

 

 

 

 

そんな『回転寿司』ですが、現在の世界情勢の中、価格が上がるという危惧がなされています。

 

 

 

 

 

とは言え、これからもたまに来る『ハレの日』には、少し奮発してでも食べてみたいですね!



 

 

 

2022年最強吉日

「東京」では2022年3月20日に、『桜(ソメイヨシノ)』の開花宣言が発表され、ドンドンと暖かくなってきたかと、思いきやまさかの2日後には『雪』が降り、まだまだ寒いのと暖かいのが行ったり来たりの不安定な季節となっています。

 

 

 

 

 

とは言え、少しずつ花も開いているので、もう少しで『桜』も見頃の季節ですね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で2022年、最も運気の良い日が間もなくやってきます。

 

 

 

 

 

 

その日と言うのが、2022年3月26日土曜日。

 

 

 

 

 

特に、この日は『金運』には最強の吉日となっています。

 

 

 

 

 

と言うのもこの日は『天赦日』+『一粒万倍日』+『寅の日』となっているんです。

 

 

 

 

 

さらに今年は『寅年』。

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『天赦日』と言うのは、この日だけは『神様(天)』が万物を赦す日となっていて、すべてのことが良いとされている日です。

 

 

 

 

 

また『一粒万倍日』とは、一粒の籾(もみ)が

万倍にもなって実る日となり、こちらも何を始めても良い日とされています。

 

 

 

 

 

ただし、この日に人からお金を借りるなどの借金をすると、それも万倍になって返ってきてさしまうので、ご注意下さい!

 

 

 

 

この2つが重なるのは1年に数回しか無い、最強吉日に、さらに『金運』に良いとされる『寅の日』が重なるのが、2022年は3月26日だけなんです。

 

 

 

 

 

では一体、具体的には何をすれば良いかと言うと、新しい財布の購入や使い始めたり、開業・開店はもちろん、新しく仕事を始めたり、新しく銀行口座を開設したり、宝くじを購入したりすると良いとされています。

 

 

 

 

 

 

基本的には『新しく何かを始める!』のに吉日となっているんですね。

 

 

 

 

 

また、この日は『先勝』と『日本』の暦ではなっています。

 

 

 

 

 

『先勝』とは字の如く、「先にすれば必ず勝つ」ことが出来る日となっていて、午前中は吉日となり、午後からは凶日となっています。

 

 

 

 

 

だから、朝早く起きて何か新しいことをすると良い日なんですね。

 

 

 

 

 

この日は土曜日と言うことで、休日の方も多いと思いますが、この日だけは朝早く起きて、太陽の光を浴びて、気持ちの良い1日をスタートさせてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

もしかしたら、そこには新たな発見があるかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

特に『寅年』である今年は『九星気学』では『五黄土星』となっており、『南』・『西』・『北西』・『北東』がすべての人に『吉方位』となっています。

 

 

 

 

だから朝早く起きて、朝食をしっかりと食べて、『黄色』の物を身につけて『吉方位』の方角に出掛けると良いことが起こるかもしれません。

 

 

 

 

 

特に朝食でおすすめなのが、これも『金運』に良い食材とされている「たまご」。

 

 

 

 

「たまご」はビタミンC以外のすべての栄養素を含んでいる別名『完全栄養食』とされているので、是非食べてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

「寅」も「たまご」も『黄色』も『金運』の上がる象徴とされていますから、これを意識しながら行動すると、宝くじも当たるかもしれませんね!

 

 

 

 

 

ただし、『五黄土星』とは破壊と創造の波瀾万丈の運勢とされており、今年は『西南西』が凶方位となっているので、なるべくならこの方角には行かない方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

特に『金運最強吉日』のこの日には。

 

 

 

 

 

余談ですが、『寅年』は『毘沙門天』の加護があるとされています。

 

 

 

 

 

その由来は『聖徳太子』が『物部守屋』の討伐を『信貴山』で祈願したところ、寅年・寅の日・寅の刻に『毘沙門天』が現れ、必勝法を学んだとされていることから始まります。

 

 

 

 

 

また、『鞍馬寺』でも寅年・寅の日・寅の刻に『毘沙門天』が現れたことから、この本尊の一尊となっており、毎年初めの寅の日には『初寅大祭』を、寅年の『正月』には次の寅年までの12年間を守護すると言われる『牛王宝印』が授与出来ます。

 

 

 

 

 

今回のは1月1日が寅年・寅の日だったのでさらに縁起が良さそうですね。

 

 

 

 

 

『関東』では、『大岩山 毘沙門天』が約260年で始めて御本尊である『毘沙門天』を春ごろまで「出開帳」されており、次の機会はいつになるか分からないとのことなので、是非御参拝下さい。

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(上記は『大岩山 毘沙門天』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

そして、上記にあげた3寺院が『日本三大毘沙門天』となっているので、機会があれば、今年中に全て訪れてみたい『パワースポット』となっています。

 

 

 

 

 

 

そんな2022年3月26日は寅づくし+2つの吉日が合わさった日ですので、頭の片隅にでも置いて置きながら、行動すると良いことが起こるかもしれませんよ!

 

 

 

 

『気は持ちよう!』で全ては異なりますから。