9月も10日が過ぎ、セミの声を聴くのが少なくなってきた一方で、鈴虫の声を耳する季節となりました。
もう『秋』ですねぇ。
そんな『秋の風物詩』と言えば、「秋の夜長に〜。」や「〇〇の秋」となりますが、なんと言ったって、私は「食欲の秋」です。
特にさんまや秋鮭などには目が無い私ですが、それと最高に相性の良いのが、『秋』の季節だけに限定販売されている『キリン』の『秋味』。
【出典:『キリン』公式ホームページより。
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/akiaji/
2023年9月13日利用。】
通常の『キリンラガービール』に比べて『麦芽』をより多めの1.3本分を使用しており、アルコール度数も1%多い6%。
原材料は、麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
100ml当たり栄養成分は、エネルギー48(kcal)、たんぱく質0.5(g)、脂質0(g)、炭水化物3.3(g)、糖質3.2(g)、食物繊維0-0.2(g)、食塩相当量0(g)となっており、種類は350mlと500mlの2種類。
【出典:『キリン』公式ホームページより。
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/akiaji/
2023年9月13日利用。】
だから、この『秋の夜長』でほろ酔い気分がより楽しめると言う訳です。
そんな『秋の夜長』を楽しめる『キリンビール』から販売の『秋味』の歴史は、なんと今年で33年目。
累計売上も2022年までに14億本を突破。
もはや、『秋の風物詩』と言っても過言ではありませんね。
そして、この夏までとひと味違った芳醇豊かな味わいの『秋味』に合うおつまみと言ったら、やっぱりなんと言っても「さんまの塩焼き」。
理想は七輪での網焼きですが、一般家庭では中々そうも行かないでしょうから、ここはグリル、もしくはフライパンにクッキングシートを敷いてから焼くのがオススメです。
さらに個人的にオススメなのが、さんまのはらわたをネギと生姜・ニンニク・醤油で叩いてそれを小皿で模ったアルミホイルに移して焼いたのを、身をディップして食べて、『秋味』を口に流し込むともう最高の至福の時間となります。
その他には新鮮なスルメイカを食べやすい大きさに切って、ワタとニンニク・醤油を一緒に炒め最後に大量のネギをドサッとまぶした「イカのワタ炒め」も最高です。
やっぱり、ビール(秋味)には旬の魚(肴)が合うんだなぁ。
もちろん、他にも松茸やジャガイモなど旬の食材はなんでもあります。
意外な組み合わせとしては、「じゃがバター」に「イカの塩辛」の足すとより、『秋らしさ』を感じられるおつまみに変身しますよ!
【出典:『紀文食品』公式ホームページより。
https://www.kibun.co.jp/recipes/22161/index.html
2023年9月13日利用。】
こんなにお酒に合う食材が揃っている季節は、やっぱり『食欲の秋』ですね。
ただし、『秋味』に限らず飲み過ぎにはご注意を!
「呑んでも飲まれるな!」
これが大人としてのマナーですね!