令和2年から世界中で震撼させた『新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)』によるパンデミック。
今までのほぼ全ての行動が、激変する世の中となりました。
3年が過ぎようやく一段落ついたと言う風潮が世界的に見られる中、『日本』でもいよいよ『マスクの着用』を段階的に強要しない方向へと『日本政府』も発表しています。
【出典:『厚生労働省』公式ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
2023年3月2日利用。】
これでやっとマスク着用生活とも、一旦おさらばですね。
今まで、どんだけ周囲の目に気を遣い、行動していたかと思うと、全ての『日本国民』に拍手を贈りたい気持ちです。
すでにテレビや『国会』では発言する時にはマスクを外して話しているのを見ると、一般庶民に降りてくるのが、すごく時間が掛かったような気もしますが…。
それでも、段階的とは言え本当に良かった。
では一体何が段階的かと言うと、基本的には屋外・屋内での行動はマスク着用をするもしないも、その個人の判断に任せ、自由になりました。
だたし、次のような場所では一応『マスク着用』を推奨しています。
①.医療機関を受診する時。
②.高齢者など重症リスクが高い方が多く入院・生活する医療施設や高齢者施設を訪問する時。
③.通勤ラッシュなど混雑している電車やバスに乗車する時。
(だたし、新幹線や通勤ライナー・高速バスや貸切バスなど全員の着席が可能であるものは除きます。)
④.症状がある方。
どれも当たり前っちゃあ当たり前ですよね。
また、子供の『マスク着用』については3月13日以降は変わります。
基本的には屋外では、季節を問わずに原則不要・屋内でも充分な距離を保つことが出来、ほとんど会話のない状態であれば、着用不要となります。
逆に言えば、そうでない場所では着用した方が良いということなんですね。
【出典:『厚生労働省』公式ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
2023年3月2日利用。】
ただし、2歳児未満の着用はひき続き、推奨していません。
【出典:『厚生労働省』公式ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
2023年3月2日利用。】
また、小学生から高校生までの就学生については、基本的にはこれまで同様に運動中などは着用不要とし、さらに給食も対面での食事が可能となります。
まだ喋っちゃいけないのは可哀想ですが、これももう少しすれば、解除される予定です。
本当に良かったですね。
でもここで少し問題なのが、そのようなスタイルに慣れていない小学生たち。
3年前から黙食・対面での食事をしてこなかった子供たちにとっては、かなりの動揺となると予想されます。
さらに、マスクを外しても良いよ!と言ってもそれが当たり前の生活スタイルだった子供たちにとってはストレスになるでしょうね…。
やっぱり、大人たちに翻弄されている様な気がしてしまうのは、私だけでしょうか。
今回は段階的に『マスク着用』は不要になりました。
でも、今の季節『日本』ではちょうど『花粉症』の季節です。
逆に、外す事が出来ない状況なんですね。
こう言った状態を見て、海外の人たちからすれば「未だやっているのか、『日本人は…。』と思われるかも。
でもね、『花粉症』が一般的になったのは戦後ので、それは杉の木を『日本中』に植えるように『日本政府』と『GHQ』が推奨したなんですよ。
焼け野原になった『日本』を復興させると言う名のもとに…。
なぜなら、杉は成長が早いからその分、木材として役立ちます。
だから、その分花粉も大量に発生して、そのせいで『花粉症』になるんです。
もしかしたら、これも『日本』を潰す陰謀かもね。
敗戦国への罰としての…。