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『世界最古の国』日本

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花粉症と横田空域

この時期になると、天気予報と一緒に必ずと言っても良いほど毎日予報される『花粉飛散予報』。

 

 

 

 

それだけ花粉症の患者数が『日本人』に多いと言うことが分かります。

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【出典:『ウェザーニュース』>『花粉飛散予報』より。】

 

 

 

 

これを見ると、新潟県や埼玉県・東京都・山梨県群馬県・長野県などの関東地方・甲信越地方が多く、他にも大阪府京都府奈良県などの近畿地方が多いと言うことが分かります。

 

 

 

 

奇しくも、『日本』の人口が集中している地域に飛散量が多くなっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

環境省』の調査によると、2019年には『日本人』全体の38.8%と約3人に1人の割合でスギ花粉による花粉症にかかっていると発表しています。

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【出典:『環境省』>『花粉症環境保健マニュアル2022』より

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/2022_full.pdf

2023年3月17日利用。】

 

 

 

 

中でも特出すべきなのは、静岡県静岡市のスギやヒノキの花粉飛散量の平均がほかと比べて、明らかに高いこと。

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【出典:『環境省』>『花粉症環境保健マニュアル2022』より

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/2022_full.pdf

2023年3月17日利用。】

 

 

 

 

 

 

だから、風に乗って静岡県より西の近畿地方も多くなっているんですね。

 

 

 

 

さらに、『ウェザーニュース』の「花粉症の自覚があるか?」と言う2019年3月に北海道・沖縄県をのぞく全国の聞き取り調査では、スギ・ヒノキのいずれかの花粉症で「自覚がある。」と答えた人が58%あったと分かりました。

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【出典:『ウェザーニュース』>『花粉症発症率』より。】

 

 

 

 

 

 

 

そもそも花粉症が『日本』で流行り出したのは戦後のこと。

 

 

 

 

その原因は、戦後焼け野原となった都市の復興と、高度成長期の都市部に人口が集中した為に、急ピッチで建物の建設が必要となりました。

 

 

 

そんな中で植えてから成長が早く、約30年〜50年から伐採出来るスギが北海道・沖縄県をのぞく全国各地で人工的に植えられました。

 

 

 

 

でも、時が過ぎ海外からの輸入の木材の方が安価で仕入れるようになり、そっちからの購入が高まった為に、『日本』でのスギがそのまま残って、今に至るわけです。

 

 

 

 

だから、スギ花粉は当時の『日本政府』の政策の失敗の賜物なんですね。

 

 

 

 

当時の『首相』と言えば、岸信介池田勇人佐藤栄作田中角栄などいった錚々たるメンツです。

 

 

 

 

岸信介は元『CIA』の工作員だったと言うことが『アメリカ』で公表されている人物です。

 

 

 

 

そして、戦後からいまだに続く『日本』の『負の遺産』の象徴のひとつが…。

 

 

 

 

『横田空域』。

 

 

 

 

『横田空域』とは、東京都にある『在日米空軍横田基地』や神奈川県にある『在日米海軍 厚木基地』などが離着陸する米軍機などを管制する空域として米軍が管理している場所です。

 

 

 

 

正式名称は『横田進入管制区』。

 

 

 

 

その範囲は東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、神奈川県、福島県新潟県、長野県、山梨県、静岡の県1都9県にまたがっており、最低で高度2450メートル、最高7000メートルまでを米軍が管理下に置いているのです。

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【出典:『防衛省』>(解説)『横田空域』より

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i42c5000.html

2023年3月17日利用。】

 

 

 

 

今現在、『日本』側は『アメリカ』側に対してこの空域返還を常に求めています。

 

 

 

 

なぜなら、この範囲内を自由に飛行機が飛び回る事が出来ないから。

 

 

 

わざわざ、この範囲外の高度や進路を通らなければいけない、若しくは通る際には『米軍側』の許可が必要なんです。

 

 

 

 

自分の国なのに…。

 

 

 

 

そして、不思議なことに『花粉飛散予報』の分布域と、この『横田空域』が一致すると言うこと。

 

 

 

 

おかしいでしょ?

 

 

 

 

そして、この『横田空域』の返還に関しても、毎年最低2回行われている『日米合同委員会』の中で話し合われているけど、それを決定するのは全て『米軍』側。

 

 

 

 

だから、いまだに毎年高いお金を払ってこの空域範囲を使わせてもらっているんです。

 

 

 

 

自分の国なのにね…。

 

 

 

 

 

そして、この『横田空域』で毎年3月ごろになると、ある化学物質を飛行機から散布していると言う都市伝説があります。

 

 

 

 

そのある化学物質というのが、アルミニウムを含む『ケムトレイル』。

 

 

 

 

だから、みんな花粉症となってしまっているというのです。

 

 

 

 

そりゃあ、スギやヒノキの花粉プラス化学物質が身体に入ってきたら、花粉症の症状がより感じるようになるに決まってますよね。

 

 

 

 

事実、なぜかこの時期になると『米軍基地』からの飛行機がやたらと飛んでいるんです。

 

 

 

 

花粉症の時期に合わせるようにね。

 

 

 

 

 

と、このように花粉症と『横田空域』の不思議な関係性。

 

 

 

 

もしかしたら、私たちには公表されていないだけなのかも知れません。

 

 

 

 

何故なら、伝える必要がないから…。

 

 

 

まぁ、都市伝説ですけどね!