2022年6月22日、世界長者番付第1位に昇りつめ、宇宙開発企業である『スペースX』や電気自動車企業の『テスラ』などさまざまな企業を創設、CEOになっている人物が意味深な写真をSNS上に上げました。
その人物とは『イーロン・マスク』氏。
そして、その意味深な写真と言うのは、これ。
コンビニ最大手の『セブンイレブン』の看板かが2つ。
その真ん中にはガソリンスタンドと値段の表記が見えます。
その数字の全てが『7.11』
7+11=18
そう、これは『新約聖書』で唯一の『預言書』的な性格を持つ書である『ヨハネの黙示録』に記された『獣(悪魔)の数字』。
『6・6・6』を示すものなのです。
6+6+6=18
では、一体7.11とは何なのかと言うと、7月11日に起きた事件から紐解いていこうと思います。
それは1961年7月11日に起きた『フィラデルフィア』発ー『デンバー』行の旅客機が『デンバー』にある『ステープルトン国際空港』で着陸に失敗、死者18名・負傷者44名を出す大事故からです。
何故か、ここでも『18』と言う数字、そして『4』と言う数字が出てきました。
上記の画像でも『7.11』が4つありますよね。
この、『ステープルトン国際空港』はその後、『アメリカ』最大の空港となる『デンバー国際空港』に席を譲るかたちで、その役目を終えた場所ですが、そこを譲り受けた『デンバー国際空港』が実は、曰く付きの空港だったのです。
上記の画像は『デンバー国際空港』の外観の一望ですが、皆さんは何に見えますか?
そう、『プロビデンスの目』。
(上記は『アメリカ紙幣 1ドル札』より引用。)
そんな『デンバー国際空港』の施設内には何故か、こんなオブジェも飾らせています。
(上記は『デンバー国際空港』より引用。)
がっつりとね!
この石碑にはしっかりと『New World (新世界)』と刻まれています。
そして『デンバー国際空港』の敷地内で外にも、何故かこんな像があります。
(上記は『デンバー国際空港』より引用。)
これは『エジプト神話』に登場する『アヌビス』。
『冥界の神』・『死神』・『聖地の神』と呼ばれています。
極めつけは、これも屋外にある青い体と赤い目の光を放った馬。
(上記は『デンバー国際空港』より引用。)
通称『ブルーマスタング(青い野生馬)』と呼ばれているこの馬の銅像。
地元の人の間では『ブルーシファー(青い悪魔)』とも呼ばれています。
と言うのも、『ヨハネの黙示録』に登場する4騎士を題材としていると言われているからです。
(上記は『ヨハネの黙示録の4騎士』Wikipediaより引用。)
『ヨハネの黙示録の4騎士』とは、それぞれ4頭の馬に乗った4人の騎士のことで、『キリスト』が7つの封印のうち、4つを解放した際に現れる騎士のことです。
第1の封印を解放した時に現れるのが、『白い馬の騎士』で『支配』の役目を担っているとされています。
第2は『赤い馬の騎士』で『戦争』を引き起こす役目を担っているとされています。
第3は『黒の馬の騎士』で、『飢餓』をもたらす役目を担っているされています。
そして第4の『青い馬の騎士』。
これは、疫病や野獣を使い、人々を『死』に至らしめる役目を担っていると言われています。
もうお分かりでしょう。
それは…。
『死=4』
そして、以前『デンバー』で起こった旅客機事故の負傷者は?
『44人』
全てが繋がってきましたね。
2025年に開催予定の『大阪万博』のコンセプトは、『AR』や『VR』を使って、『メタバース』の体験をさせることがひとつあります。
そしてそれは一度、『死』の経験をさせ、生まれ変わった姿・形でアバターを作らせるとなっています。
自らの意思でね。
さすがにここまで大ぴっらに発表とはいかなかったのか、現在は違った表現に書き換えられましたが、内容としては全く変わっていません。
ロゴはあからさまではありますがね…。
そして、この万博のテーマが『いのち』。
『いのち』のその先にあるものこそが『死』。
ねっ、またいろいろと繋がってきたでしょ?
話は戻しまして、コンビニ最大手の『セブン・イレブン』と、レギュラーガソリンの価格と想像させる看板との間にご注目下さい。
そこに書かれているのは、『燃料技術』と『相乗効果』。
そして、その文字の横にあるのは『目』。
その隣にあるのは『石油メジャー』最大手の『エクソン・モービル』を彷彿とさせる看板です。
ただ、黒い柱に『O』と言う文字が隠されていますが。
(上記は『エクソン・モービル』アイコンより引用。)
余談ですが、この企業の前身が『スタンダード・オイル』と言う石油会社で、その創設者と言うのが…。
(上記は『ジョン・ロックフェラー』Wikipediaより引用。)
そんな、ロゴマークで最も目立つであろう重要な赤い字の『O』が消されているのが分かりますが、実は『プロビデンスの目』は『左側の目』なのです。
そして、もう一方の『右側の目』は『ラーの目』。
だから、隠されているんですね、黒い柱に。
そして、黒とは『飢餓』。
その先の街灯は『月光』を示しています。
『月』は海の干潮・満潮を支配するために、『生と死』の潮を支配すると考えられています。
やはり、ここでも『死』と言うキーワードが出てくるんですね。
隠された赤い『O=○』が国旗になっている国は…。
(上記は『日本』Wikipediaより引用。)
そう言えば、以前『イーロン・マスク』氏は『日本』についての発言を何回かしていましまね。
『侘寂(わびさび)』や「日本が消滅する」などと。
さらに奇妙な事に2022年の7月11日は月曜日となります。
ここでも『月』と言うキーワードが出てくるのです。
『生と死』の象徴が…。
一体、この日に何があると言うのでしょうか。
それは、まだ分かりませんが注意だけはしていても良いだろうです。
災害大国『日本』では。
最後に7月11日は『世界人口デー』となっており、これは国際デーのひとつになります。
その理由は1987年のこの日に、世界人口が50億人を超えた事から、世界の人口問題をへの関心を持ってもらうために制定されました。
あれ、『人口削減』?…。
「く↑わ↓ぬ→え←て!」