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『世界最古の国』日本

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小麦の安全性

皆さんは普段、朝食や昼食でどのくらいの頻度で『小麦』を使ったら食品をたべていますか?

 

 

 

 

 

スーパーやコンビニなどで、「食パン」や「惣菜パン」、「菓子パン」など手軽に食べれるものや、「パスタ」や「ラーメン」など、さまざまな料理を食べて過ごしていると思います。

 

 

 

 

 

ここで気をつけて欲しいのが、これだけ世の中の食品に使われている『小麦』が果たして、本当に『安全』なのかどうか!

 

 

 

 

 

 

と言うのも、『日本』はその多くが海外からの輸入で『小麦』をまかなっています。

 

 

 

 

 

その割合は、なんと約86%!

 

 

 

 

『日本』国内での『自給率』はたったの14%ほどしか無いんです。

 

 

 

 

中でも、その多くは『アメリカ』や『カナダ』からの輸入に依存している我が国ですが、そこには驚くべき事実が隠されていました。

 

 

 

 

 

その驚くべき事実とは、輸入した『小麦』に農薬剤である『グリホサート』が検出されたこと。

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(上記は『トムソンコーポレーション株式会社』 除草剤「グリホサート」より引用。)

 

 

 

 

 

『グリホサート』とは、別名を『ラウンドアップ』とも呼ばれている『アメリカ』の『モンサント社』が開発した除草剤になります。

 

 

 

 

 

 

2017年の『農林水産省』の調査によると、輸入『小麦』のうち、『アメリカ』からは97%、『カナダ』では100%、『グリホサート』が検出されたのです。

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(上記は『農林水産省』「米麦の残留農薬などの分析結果:輸入米麦の残留農薬の分析結果」より引用。)

 

 

 

 

 

 

このような状況下での中、『日本』ではなぜか『小麦』の基準値を5ppmから30ppmまでと大幅に緩和しました。

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(上記は「平成29年『厚生労働省』告示第361号 平成30年12月25日 公布」より引用・参照)

 

 

 

 

 

それは一体、何故か?

 

 

 

 

 

その後起こった『世界的パンデミック』のことを思い出して下さい。

 

 

 

 

 

そして、『日本』とは一体、どのような立場に置かれているのかを…。

 

 

 

 

 

以前から、『国際連合』などのことについてお伝えしてきました。

 

 

 

 

『日本』は敗戦国で、『実験国』であると言うのも。

 

 

 

 

そして、『日本』で「パン」が一般的に普及ししていった理由は?

 

 

 

 

 

そう、自給率の少ない『日本』を物心がつく前から根絶やしにするのが、本当の狙いなのです。

 

 

 

 

もう二度と楯突かせない為にね…。

 

 

 

 

 

それを先導したのは戦後の『GHQ』と、『穀物メジャー』で名高い、あの『カーギル社』。

 

 

 

 

 

だから、『日本』に自国での自給率をアップさせないのです。

 

 

 

 

なぜなら、自国で作れないなら海外から輸入するしかない。

 

 

 

 

そんな海外からの輸入品には農薬に使われている除草剤入り。

 

 

 

 

 

 

そして、諸外国では『グリホサート』自体を『発がん性物質』があるとして、食品には禁止している国がドンドンと増えている中で、『日本』だけがその数値を大幅緩和。

 

 

 

 

 

『世界』とは逆行していますよね。

 

 

 

 

これが『世界』から見た『日本』の実態です。

 

 

 

 

 

自国自給率を下げさせ、買わせ、そして毒をもる。

 

 

 

 

 

 

『一般法人 農民連食品分析センター』が2018年10月から2019年1月まで、小麦製品24品を調査したところによると、これまた驚くべき事実が発覚しました。

 

 

 

 

それは、『国産』の小麦以外、そのほとんどが『グリホサート』が検出されたと言うこと。

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(上記は『一般法人 農民連食品分析センター』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

ただし、『WHO』や『日本』の『食品安全委員会』などは『発がん性』やその他の遺伝毒性など、人体の影響は認められていないと結論づいています。

 

 

 

 

その一方で、『国際がん研究機関(IARC)』は「おそらく人に発がん性の可能性がある」区分に分類したり、『アメリカ』では発がん性を問う裁判でメーカー側に320億円の賠償金を命じたり、『ワシントン大学』の研究チームが、がん発症率が高まるなどと発表しています。

 

 

 

 

 

 

どちらを信じるかは、「あなた次第っ!」と言うことです。

 

 

 

 

さらに『日本』では、『食品衛生法』の『グリホサート』残留値は「パスタ」・「マカロニ」・そして「小麦粉」などの食品には、その基準値を設けていないのです。

 

 

 

 

 

『小麦』には『世界』に逆行するような大幅な基準値の緩和をし、「小麦粉」やそれらを使った食材には、そもそも基準値を設けていないと言う意味が分かりますか?

 

 

 

 

 

だから、「パン」も「パスタ」も「マカロニ」も、国内で生産すれば、どこから『小麦』を輸入したなんての記載をしなくても良いのが、今の『日本の法律』なんです。

 

 

 

 

 

 

2019年3月〜4月にかけて実施された、市販の「食パン」製品、15製品ではなんと、13製品が『小麦』の原産地を記載されていない結果となりました。


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(上記は『一般法人 農民連食品分析センター』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これが今の『日本』の『食品衛生法』なのです。

 

 

 

 

 

 

これを聞いて、どう思うかは人それぞれです。

 

 

 

 

だた、知っていて食べるのと知らないで食べるのは全く違う観点になります。

 

 

 

 

それが子供に食べさせるなら、尚更のこと…。

 

 

 

 

 

せめて、『国産100%小麦』と言う表示のものを食べさせてあげたいですね。

 

 

 

 

『命はカネでは買えない…』