今回は少し『都市伝説』を含めた内容をお伝えしようと思いますので、嫌な方や気分を害する方はお控え下さい。
さて。先日、今年1年の世の中のありさまを表した漢字が京都の『清水寺』で発表されました。
その漢字は。
『密』
まさに今年1年は常にこの漢字とともに生活してきていましたね。
我が国『日本』では、集団感染を避けるための『3密』ということばが当たり前になり、もはや聞かない日が無いくらいになってしまいました。
また、海外でも『Crowded places , Close contact settings , Confied and enclosed spaces 』と言われて『3C』が当たり前のように普及していきました。
そんな中でアメリカの製薬会社の『ファイザー社』が新型コロナウィルスのワクチンの開発に成功し、世界に供給するという報道をよく耳にするようになりました。
これで、世界的パンデミックが落ち着くのかと思うと是非とも期待したいものですね。
が、しかし。
少しおかしいと思いませんか?
『日本』では新薬は基本的に十数年かけて臨床試験を行い、ようやく認可がおります。
しかし、今回のワクチンは『日本』では来年上半期に1億2000万発を供給するので合意、早くても2021年3月以降となっています。
そして、『イギリス』ではすでに接種が始まっており、「ジョンソン首相」も国民に納得してもらうために、生放送でワクチン接種をすると示唆しており、さらに『アメリカ』でも直近の元大統領の3名が手に入り次第、生放送で接種する場面を放送しても良いと伝えました。
さて、日本向けで契約した企業は「武田薬品工業」です。
そして、この企業の元取締役会長は「長谷川閑史」さんと言う人物ですが、彼は現在ある組織のアジア太平洋地域議長に就任しています。
その組織とは。
『三極委員会』
『三極委員会』とは1973年に日本・北米・欧州の協同を促進するために設立された非営利の政策協議組織です。
そしてこの組織が出来た背景にはある会議が関係していると言われています。
その組織の名前は、都市伝説界隈では知っている方も多いと思われる組織。
この会議は、1954年から毎年1回、世界の重要問題や今後の政治経済・社会などの方向性を議論する完全秘密会議で、そこへの参加者があまりにも世界的影響がある人物が多いために、あることばで比喩されています。
そのことばとは。
『影の世界政府』
そして、この会議の設立に携わった人物。
『ディビッド・ロックフェラー』
前『ロックフェラー家』当主であった『ディビッド・ロックフェラー』がこの会議創設に携わっており、さらに陰謀論では対となっている『ロスチャイルド家』も創設時にサポートをしていた会議なのです。
そして、彼はあまりにも強すぎる権力からある異名で呼ばれていました。
それが。
『世界皇帝』
そんな陰謀論の多い、『ビルダーバーグ会議』には、他にも『ロイヤル・ファミリー』・『ローマ教皇』の代理人も参加していると言われています。
しかし、『日本』の参加は提唱者である『オランダ王室』により拒否されてしまいました。
そこで『ディビッド・ロックフェラー』は『日本』が参加できる会議を創設しようと提案し、出来た会議が『三極委員会』なのです。
また、『ファイザー社』は『ロックフェラー財団』の参加になっています。
これで全てがつながりましたね。
また、「マイクロソフト」の創業者である『ビル・ゲイツ』は5年前の2015年にこんなことを言っています。
それは「次に最も恐れ、準備すべきは『戦争による核爆弾』ではなく、『空気感染するウィルス』だ。」と。
そして、彼は「社会貢献活動にもっと時間を割くために」と2020年3月14日に退任。
さらに「世界の破滅」並の大惨事から農作物を守るためと北極圏にある世界最大の種子貯蔵庫を所有している彼ですが、2月25日にさらに6万種の種子を受け入れると発表しました。
今後の世界の動向をもはやいち早く分かっているのでしょうか。
そして、『日本』でもワクチン接種には個人の判断でとなりましたが、少し前には副作用については国が肩代わりするなどとしていました。
言い方を変えれば、国に訴え賠償金を支払ってもらうということです。
ようは国相手に喧嘩をするというもの。
「打つも地獄、打たぬも地獄。」
といったところでしょうか。
しかし、このような世界状況。
医療機関から経済まで切迫している状況ではありますが必ず、良い方向になっていくと確信しています。
なぜなら、どんな時でも再び立ち上がって成長してきのは我々人類ですから。
全ての人が手を取り助け合う時代が、本当に到来しています。
そして『和国』と呼ばれる我々『日本人』。
我々が先頭に立って『和』を伝える時代が来たのかもしれません。