東京では、少しずつ桜も花開き、週末には満開となる所が多い予想となっています。
桜の下でやる『お花見』は最高ですよね!
そんな『お花見』に欠かせないものと言えばなんと言ってもお酒。
なかでも飲みやすく手頃で人気な『ビール』に注目してみました。
まずは、『セブンイレブン』から販売している「ザ・ブリュー」から。
【出典:『セブンプレミアム』公式ホームページより。
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3929
2024年4月4日利用。】
500mlで税込218円というお手頃価格。
なんと『サントリー』と共同開発したものとなります。
続いて『ファミリーマート』からは、『サッポロビール』と共同開発した「ビアサプライズ 至福の香り」。
【出典:『ファミリーマート』公式ホームページより。
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240312_02.html
2024年4月4日利用。】
価格は、500mlで税込292円とちょっとお高めではありますが、『生ビール』でしかも数量限定となっているので、手にしたいという方はお早めに!
最後は『ローソン』からは『キリンビール』と提携した「ゴールドマスター生」。
【出典:『ローソン』公式ホームページより。
https://www.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1474643_2168.html
2024年4月4日利用。】
価格は500mlで税込208円という3つの企業では一番の安さ。
『セブンイレブン』の第3のビール、『ファミリーマート』の生ビール、『ローソン』の発泡酒と3種3様違った味わいとなっています。
さて、ここで思ったのがこの『ビール』を共同開発や提携している企業のこと。
それを調べていくうちに面白いことに気づきました。
ここは基本的には一族経営として有名ですが、その会長を就任していた妻が『住友』の家系であったこと。
そもそも『サントリー』は『ワイン』として、しっかりとこんなものを出しているんです。
【出典:『サントリー』公式ホームページより。
https://www.suntory.co.jp/wine/special/lafite/
2024年4月4日利用。】
その名は…。
『ロスチャイルド』
続けて『ファミリーマート』と共同開発した『サッポロビール』の親会社は『三井』となります。
そして、この『三井』の実質的指導者であった『三井物産』の創業者である「益田孝」氏は1907年、その経営方針をある財閥にアドバイス
されます。
その財閥とは…。
『ロスチャイルド』
また出て来ましたねぇ。
最後の『ローソン』は『キリンビール』と提携を結んでいますが、『キリンビール』の親会社は『三菱』になります。
そして、『キリンビール』とは創業者の「岩崎弥太郎」と「トーマス・グラバー」で作ったことでも知られています。
ある人物を物語る様に。
その人物とは「坂本龍馬」。
だから『キリンビール』のロゴは頭は「龍」で体は「馬」となって合わせると「龍馬」になるんですよ。
【出典:『キリンビール』公式ホームページより。
https://www.kirin.co.jp/experience/symbol/
2024年4月4日利用。】
ちなみにこのロゴマークの「麒麟」には、「キリン」という文字が隠されていますので、是非お探し下さい!
話は戻しますが、「トーマス・グラバー」は『ジャーデン・マセソン商会』という貿易会社の社員で、『日本』に支店として『長崎商会』の代表に就任していた人物です。
その『長崎商会』と貿易をしていたのが『海援隊』でその代表が「坂本龍馬」。
さらにはその社員には『三菱』の創業者、「岩崎弥太郎」もいました。
そして、『ジャーデン・マセソン商会』というのは『イギリス』の貿易会社でその前身は『東インド会社』。
この『東インド会社』を設立した財閥というのが…。
『ロスチャイルド』
全て『ロスチャイルド家』に繋がっているんです。
ちなみに、『ジャーデン・マセソン商会』の横浜支店の支店長を務めていたのが「吉田茂」の養父。
さらに、『三菱』は『ロックフェラーセンター』を一時、買収しています。
そして、先程上げた『住友』・『三井』・『三菱』は『日本』の『三大財閥』と呼ばれいた大大企業。
ここまで息がかかっていたいたんですね。
最後に、『結束の住友』・『人の三井』・『組織の三菱』と称され現在でも我が国を引っ張っているこの『三大財閥』。
その3つを掛け合わせた信念をもつ言葉が『団結力』。
今の時代に一番大切な事ですよね!
それが出来るのは我々『日本人』だけなのだから‼︎