ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 https://analytics.google.com/analytics/academy/certificate/TiepweC8SKqeaAXTDSMm8A

『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

失われた30年の始まり

『日本』が経済的に低迷し、現在まで長く続く『失われた30年』と呼ばれるようになったことは、『日本人』なら誰もが周知の事実です。

 

 

 

 

ダイヤモンド社』が毎年発表している、『世界時価総額ランキング』を見てみるとその『失われた30年』と言われる所以は明確で、1989年(平成元年)時点でのトップ50には、なんと『日本』の企業が、1位から5位までを独占。

 

 

 

 

50位までに32社もがランクインしている状態でした。

f:id:TOTAN:20230507075739j:image

【出典:『STANDUP DB』より。】

 

 

 

 

まさに、『Japan as No.1』!

 

 

 

 

そして33年後、『世界時価総額ランキング』で一体どうなったかと言うと…。

 

 

 

 

なんと、トップ50に『日本』の企業が1社もランクインすらすることが出来ない状態にまで勢いを失ってしていってしまったのです。

 

 

 

 

 

その理由は、明確!

 

 

 

 

グローバル化した世界経済の中で、急成長を遂げた海外のIT企業。

 

 

 

 

中でも、それらを牽引する『GAFAM』。

f:id:TOTAN:20230507153403j:image

【出典:『ビックテック』Wikipediaより。】

 

 

 

 

それに移り変わりつつある『MATNA』。

f:id:TOTAN:20230507153620j:image

 

 

 

 

これら、海外のIT企業が現在の世界経済を手中におさめていると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

これに乗り遅れたから『日本』の企業はドンドンと失脚していったんですね。

 

 

 

 

でもね、これには実はとんでもない「闇」が隠されていたと言うのご存知でしょうか?

 

 

 

IT企業で何が一番の発展を遂げ、現在に至るかと言うと、パソコンやスマホによる『インターネット』。

 

 

 

 

これらには『OS』が必要になります。

 

 

 

 

これは、「基本ソフトウェア」とも呼ばれており、『OS』が無いと起動しないんですね。

 

 

 

 

 

 

Windows』や『iOS』などは有名ですね。

 

 

 

 

そんな『OS』を世界でもいち早く開発したのは他でも無い、『日本人』です。

 

 

 

 

しかも、『Windows』も『i OS 』の前身である『Mac OS』も出ていない1983年、今からちょうど40年前に。

 

 

 

 

 

そして、そのプロジェクト名というのが『TORON(トロン)プロジェクト』で、純国産の『OS』を。

 

 

 

 

Microsoft』が『Windows』を開発した2年も前の話なんですよ。

 

 

 

 

もし、『TORON』が世界に向けて、いち早く世に出ていたのなら、全く違った『日本』となっていたでしょうね。

 

 

 

 

 

では、何故『TORON 』の発表が出来なかったのか?

 

 

 

 

それは翌々年に起きた、単独機の航空事故の死亡者数として過去最多の悲惨な航空事故、『日本航空123便墜落事故』に関係があります。

 

 

 

 

実はこの事故を起こした123便に、『TORON 』の開発者17名が搭乗しており、この事故によって全員が死亡してしまったのです。

 

 

 

 

この事故に関しては、さまざまな噂が飛び交っており、例えば『自衛隊』の戦闘機の訓練中の誤爆によって撃ち落とされたとか、『米軍』が『横田基地』からの連絡によっていち早く到着、救出しようとしたが、直前になって「帰還命令」が発動したなど。

 

 

 

さらには、遺体の現場検証でどう見ても火炎放射などで、2度は焼き尽くされてるくらいの焼け方だったなど…。

 

 

 

 

考えただけでも、悲惨な事故ですよね。

 

 

 

 

もし、その理由がこの飛行機に搭乗していた『TORON』の開発者と資料ともに焼き尽す為だとしたら…。

 

 

 

 

その翌年に『Windows』を発表した『Microsoft』は、現在ではIT企業の覇者へと君臨し続けています。

 

 

 

 

そして、『Microsoft』の創設者は言わずとしれたあの人物…。

 

 

 

 

ビル・ゲイツ』。

 

 

 

 

ちなみに、『Apple』の創設者である『スティーブ・ジョブズ』は1997年に『Microsoft』と業務提携をし、支援を得る事に成功して、『Apple』の業績を向上させることに成功、『Mac OS』、『i OS』を開発し、不動の地位を築き上げてきたんですね。

 

 

 

 

もう一つの余談としては、この『日本航空123号』に搭乗予定だった、お笑い怪獣・『明石家さんま』師匠は、この事故がきっかけに東京ー大阪間の移動を『新幹線』にするようにしたのだとか…。

f:id:TOTAN:20230507180359j:image

 

 

 

 

事実、この事故をきっかけに『新幹線』は瞬く間に民衆へと普及していきますが、それを最初に推し進めていたのが、第64・65代『内閣総理大臣』であった『田中角栄』。

 

 

 

 

 

彼は、『ロッキード事件』で逮捕され、退任することとなりますがその首謀者というのが、『アメリカ』の元『国務長官』にして、第41代『アメリカ副大統領』の外交政策顧問も務めていた、『ヘンリー・キッシンジャー』。

 

 

 

 

何故、『キッシンジャー』が『田中角栄』をはめたかというと、当時『日本』と『中国』の『日中国交正常化』を実現させ、さらには『旧ソ連』とも『鳩山一郎』以来の『日ソ共同声明』を発表し、『平和条約』を締結。

 

 

 

 

『反共産主義』・『反日主義』の『キッシンジャー』にとって、腹わたが煮えくり返るほどの人物だったということが、『アメリカ政府機密文書』で見つかっています。

 

 

 

 

 

さて、ここで気になるのが『アメリカ』の第41代『副大統領』が一体誰であったかということ。

 

 

 

 

それは『ニクソン・ロックフェラー』。

 

 

 

 

そう、あの『世界皇帝』と呼ばれた『ディビット・ロックフェラー』の兄です。

 

 

 

 

ねっ、全てが繋がっているでしょ?

 

 

 

 

何故、『日本』が失脚したのかが…。

 

 

 

 

そういえば、『ビル・ゲイツ』の先祖は初代の『ジョン・D・ロックフェラー』の顧問弁護士だったなぁ。

 

 

 

 

まあ、都市伝説ですけどね…。

 

 

 

 

その後、『田中角栄』は逮捕された後も政治力に強く、同期であった『中曽根康弘』を『内閣総理大臣』にまで押し上げましたが、その後継者である『竹下登』の裏切りによって、政界を引退します。

 

 

 

 

竹下登』というのは、『昭和』最後にして『平成』初の『内閣総理大臣』を務めた人物で、『消費税』導入や『ふるさと創生事業』を行った人物です。  

 

 

 

 

その後、『日本』は『バブル景気』が崩壊し、『失われた30年』に突き進んでいくわけです。

 

 

 

 

景気は上がらず、物価も上がらない、だから子供を産んで育てるなんて出来ない。

 

 

 

 

そうやって、少しずつ少しずつ『日本人』を削減してきているんですね。

 

 

 

 

100年掛けて…。

 

 

 

 

 

事実、『国立社会保障・人口問題研究所』は、2045年には『日本』の人口は2000万人以上が減少する見込みだと公表しています。

f:id:TOTAN:20230508154915j:image

【出典:『国立社会保障・人口問題研究所』より。】

 

 

 

 

 

『失われた30年』を、『日本』を取り戻すことが出来るかどうかは、我々『日本人』次第。

 

 

 

 

今後、どのような道に進むべきか、今一度考えなきゃ行けない時期へとなってきているんですね、搾取されない為にも…。