2023年4月24日から26日にかけて、『ワシントン・ポスト』のインタビューをきっかけに、お隣さんの国同士が激しいやり取りをしています。
その内容は、『中国』は「『アメリカ』を喜ばせるために、歴史を無視して『日本』にひざまづいた。」と発言。
それに応えるように、『韓国』は「全く事実と合致せず、『国際情勢』に対する無知をさらけ出す、低級で無礼かつ、傲慢さが度を越えたもなのだ。」と強く批判。
ここで何を注目すべきかというと、その話の焦点である国が『日本』だと言うこと。
それだけ、今の『日本』はいつ標的にされてもおかしくない危険性が散らついている国だと言うことです。
さて、そんないざこざのやり取りのきっかけとなった『アメリカ』の主要新聞社である『ワシントン・ポスト』。
現在では、あの『Amazon.com』の共同創業者で、取締役会長である『ジェフ・ベゾス』が設立した持株会社『ナッシュ・ホールディングス』が運営をしています。
【出典:『Amazon.com』ロゴマークより。】
それ以前にも破綻しかけていたところに、『連邦準備制度理事会(通称『FRB』)』の会長で、『世界銀行グループ』の初代総裁を務めた『ユージン・メイヤー』によって買収されています。
あれっ、確か『FRB』を設立したのって『ロックフェラー』だった気が…。
そんな『ユージン・メイヤー』が卒業した大学というのが『イエール大学』。
『イエール大学』には新入生のうち、たったの15人のみを選出する秘密結社、『スカル&ボーン』という組織があるのでも有名です。
【出典:『スカル&ボーン』 Wikipediaより。】
中でも有名なのは、『アメリカ大統領』となった『ブッシュ親子』。
さらにはその先代の『プレスコット・ブッシュ』も、『スカル&ボーン』のメンバーであり、彼は『ヒトラー』の最大の支援者であった『ドイツ』の鉄鋼石炭王である『フリッツ・ティッセン』と深い繋がりがありました。
そんな『スカル&ボーン』のメンバーは、大統領はもちろん、『CIA』の歴代長官も務め、さらには『国防総省』・『国務省』など『アメリカ』の政府機関。
『アメリカ』の発展の礎となった、金融・石油などと言った産業にまで、存在しています。
そんな『イエール大学』出身だからこそ、『連邦準備制度』の理事会会長や、『世界銀行グループ』の初代総裁を務めることが出来たんでしょうね。
なぜなら、彼の父が経営に参加していた『ラザール・フレール社』は世界的に有名な金融グループであり、その本社の所在地は、『ニューヨーク』にある最も有名なビル、『ロックフェラー・センター』にあるから…。
金融・石油・報道、そして国の『政府機関』まで、彼を中心に繋がっているんですね。
そんな『ユージン・メイヤー』は何百万ドルという私財を投資しながら、『ワシントン・ポスト』を支えていましたが、その時に『イギリス国王』であった『エドワード8世』のスクープも取り上げています。
この『エドワード8世』というのは、離婚歴のある『アメリカ人女性』と結婚するために『国王』を退位し、歴代最短の国王としても有名な『イギリス国王』です。
そして、『エドワード8世』が退位後に身を寄せた場所を提供したというのが、祖父の代から親密にあった一族…。
『ロスチャイルド家』
ねっ、全てが繋がっているでしょう?
でも、これ全てが事実の歴史なんです。
だから、今回のいざこざも全ては『茶番劇』。
からの『日本』に対しての脅し‼︎
これまで同様、犬であり続けるためのね。
だって、祖父の過ちを、そして戦後の『日本』の過ちを変える為に走り続けた『元◯相』は、それで◯されたんだから…。
まあ、それ自体が『茶番劇』なんですけどね!
そういえば、『スカル&ボーン』のエンブレムをかざして毎回登場する、個人的に大好きなアーティストがいたなぁ。
そして彼は、『アメリカデビュー』する際に、『ロックフェラー・センター』で記者会見してたなぁ。