2023年5月31日午前6時28分頃、『北朝鮮』から1発の弾道ミサイルの可能性があるものを『沖縄県』方面に向けて発射されました。
【出典:『東海テレビ』 2023年5月31日放送より。】
同日午前6時35分頃には『黄海』上空で消滅したと『首相官邸』は発表しています。
さて、この時期に一体我が国『日本』ではどんな事で世間を騒がせていたか覚えてますか?
それは、『首相公邸』で「岸田首相」の長男で、『秘書官』だった「翔太郎」氏が親族を集めて忘年会をしている姿がスッパ抜かれたと言うもの。
これを許容の範囲内を越えたとして、6月1日付けで『更迭』となっています。
わざわざ、『国会』でも議論が上がったほどなんですよ…。
のちに、その場に「岸田首相」も寝巻きにダウン姿で集合写真を撮っていたというのもスッパ抜かれて、「お前も、いたんかい!」とツッコまれていますが、どうでも良くないですか?笑
そりゃあ、親族に『首相』がいて、『首相公邸』に入れるなら普通テンションが上がって写真くらいとるでしょう。
親族との集合写真を撮るんだから、笑顔で写るでしょう。
「だって、人間だもの。」
もっと大事な事をメディアも取り上げるべきだと、感じました。
この時ちょうど、もっとヤバイ事があったでしょ?
『マイナンバーカード』の誤登録が!
そして、これをきっかけに2026年までに『デジタル庁』は、『新マイナンバーカード』の導入を検討していると発表しました。
【出典:『デジタル庁』より。
2023年6月6日利用。】
いよいよ、本格的に『管理社会』へと変化してくるでしょう。
そして、もう一つ。
気になる点が、『Jアラート』が鳴ったその日の朝のテレビ番組で、某アナウンサーが「明日だと思ってな、なんだよ〜。」と発言していたのを『放送事故』として流してしまったと言うもの。
って事は、もう大体いつ来るかは知っていたんですね、『テレビ局』などのメディア関係者は…。
ちなみに、その『テレビ局』の親会社である『朝日新聞社』と特約新聞の関係を結んでいるのが『韓国』の三大新聞社のひとつ、『東亞日報』です。
まぁ、当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、『讀賣新聞』も、『産経新聞』も、『毎日新聞』も、『共同通信』・『時事通信』その他には、『NHK』・『日本テレビ』・『TBS』・『フジテレビ』にだってこのような特約新聞社が同じ所在地に『日本支部』を置いています。
その理由は、お互いに記事や情報を交換しあって報道しているから。
だから、お互いの国の情報がダダ漏れなんです。
全てのね!
そしてもうひとつ。
『アメリカ』の『タイム誌』に2023年5月号の表紙を飾ったのは「岸田首相」でした。
【出典:『タイム誌』2023年5月号より。】
そこに書かれていた内容は「岸田総理大臣は、平和主義だった日本を軍事大国に変える。」と言う記事。
さすがに、その後ウェブ版の方では「岸田総理大臣は、平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を持たせようとしている。」と変更しましたが、どちらにしてもいままでのような、『平和ボケ』がまかり通る『日本』では無くなってくると言うことですね。
そいやあ、『ミサイル発射』のあった翌々日の『日本テレビ』のバラエティ番組で、『自衛隊』の特集が組まれてたなぁ。
しかも、『宮古島駐屯地』を…。
『宮古島』と言えば、ついこの間事故があった場所で、『ミサイル』もそっち方面だった気が…。
これも偶然なんですかね?
そして、このタイミングで『アメリカ』の『国防長官』が来日してたなぁ。
一体、これはどう言う事なんだろ…。