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『世界最古の国』日本

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コオロギ食

2022年から始まった『ウクライナ情勢』の悪化と、異常気象などによって世界中で懸念されている『食糧危機』。

 

 

 

 

そんな問題を払拭させようと現在、国際的に関心となっているのが『昆虫食』。

 

 

 

 

中でも特に注目を浴びているのが、豊富なタンパク質を含んだ『コオロギ食』です。

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【出典:『コオロギ』Wikipediaより】

 

 

 

 

国際連合食糧農業機関(FAO)』は、2013年5月13日には「食品及び飼料における昆虫類の役割に注目する報告書」を201ページに渡って公表しており、それに伴って『日本政府』の『内閣府』の『食品安全委員』では、「昆虫類は森林がもたらす資源のひとつだが、食品として、特に飼料としての可能性は、まだ開発されていない部分が多い。」と語ったと公表しています。

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【出典:『内閣府』>『食品安全委員会』>『食品安全総合情報システム』>『食品安全関係情報詳細』>『国際連合食糧農業機関(FAO)、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書を公表』より

https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu03830870295

当該論文は以下のURLから入手可能

https://www.fao.org/3/i3253e/i3253e.pdf

国際連合食糧農業機関(FAO)』URL

https://www.fao.org/news/story/en/item/175922/icode/

2023年3月16日利用。】

 

 

 

 

これによって『世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)』でも、肉の代替として今後『昆虫食』を推奨するとして、『ビルゲイツ』も多額の出資をすることを発表しています。

 

 

 

 

 

その理由としては、「環境問題対策として、肉食をやめて、代替肉や昆虫食に移行すべき。」と言うもの。

 

 

 

 

 

 

実は、家畜を飼育うえで大量のCo2(二酸化炭素)やCH4(メタンガス)が排出されているからなんです。

 

 

 

 

特にCH4(メタンガス)はCo2(二酸化炭素)の25〜28倍の『温室効果ガス』となっていると言われており、中でも牛自身のゲップから排出されるCH4(メタンガス)が世界の『温室効果ガス』全体の4%を占めているんです。

 

 

 

 

それに引き換え、コオロギ自身からはほとんど『温室効果ガス』は排出されません。

 

 

 

 

さらに、世代交代が早いく高タンパクで他にもカルシウムやミネラルが豊富に含まれていると言う、栄養価の高い食材なのです。

 

 

 

 

だからこそ、『世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)』や『ビルゲイツ』が推し進めているわけです。

 

 

 

 

でもね、これ実はめちゃめちゃリスクの方が高いんです。

 

 

 

 

何がそんなにリスクが高いかと言うと、まずはその見た目。

 

 

 

 

昔から『日本』でも『イナゴ』は貴重な高タンパク源として、長野県などでは食べられてきました。

 

 

 

 

でも、『コオロギ』には手を出さなかった理由は、その成分がエビやカニなどの甲殻類と同じアレルギー成分が含まれているからです。

 

 

 

『日本』では食物アレルギーを引き起こす食品には『食品表示法』の『特定原材料』と定めて、食品表示の義務化がなされています。

 

 

 

ただ、現時点の『日本』の法律では『昆虫食』を『特定原材料』として食品表示をしなければいけない義務が無いんです。

 

 

 

 

このことについて、令和4年12月6日に『国会』でも質問主意書が提出されるほど。

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【出典:『参議院』>トップ>質問主意書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/210/syuh/s210055.htm

2023年3月16日利用。】

 

 

 

 

その回答、令和4年12月16日付の提出には、「必要な注意喚起を行なってまいりたい。」と留まっているのです。

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【出典:『参議院』>トップ>質問主意書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/210/touh/t210055.htm

2023年3月16日利用。】

 

 

 

 

 

すでに甲殻類の食物アレルギーを持っている人はもちろん、現時点では持っていない人でも、今まで口にする事が無かったのを口にして、食物アレルギーを引き起こす可能性が充分にあるわけです。

 

 

 

それが原因で『アナフィラキシーショック』を引き起こし、下手したら死んでしまう可能性だってあるんです。

 

 

 

 

そもそも、現在の成分表示では『昆虫食』を記載しなければいけないと言う法律がないため、アミノ酸の一部として表示し、知らずに口にしてしまう事だってあり得るわけなんです。

 

 

 

しかも、アミノ酸の分量も5%を超えていなければ、『特定原材料』も表示しなくても良いという法律なんだから、『日本』は。

 

 

 

 

だから、半ば強制的に『コオロギパウダー』入りの給食を食べさせるなんて言語道断。

 

 

 

 

知らずに食べて、それが原因でアレルギー反応を起こしたら、それこそ『死』に至る可能性だってあるんですからね。

 

 

 

 

さらに『漢方』の世界の医学書、『漢方医学大辞典』では、こんなことが記載されています。

 

 

 

 

それは、『コオロギ』は微毒があり、特に妊婦は「禁忌」と。

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【出典:『漢方医学大辞典』より。】

 

 

 

妊婦さんが口にしたら絶対にダメなんですね。

 

 

 

 

そんなのを何故、ここまで推奨しているのか?

 

 

 

 

それは、『人口削減』が『昆虫食』と同時に『世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)』のテーマとして取り上げられているから。

 

 

 

 

このままでいくと、2050年には人口が増え続けて『食糧危機』に陥ってしまうからです。

 

 

 

 

だから、分からないように『昆虫食』を推奨し、少しずつ人口を減らしていこうとしているのです。

 

 

 

『日本』と世界は、人口についても逆行しているんですね。

 

 

 

 

なのに、『日本』でも『昆虫食』を推し進めていると言う闇…。

 

 

 

 

敗戦国の性ですね。

 

 

 

 

そもそも、自然にいる『昆虫』を捕まえて加工するにしても、養殖をするにしても、その工程下で、かなりの量の『温室効果ガス』を排出することなんか当たり前に分かるような気がするんですけどね。

 

 

 

 

しかも、2022年の『世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)』では、その期間中、参加者の移動で周辺の空港を利用するプライベートジェット機が倍増し、Co2(二酸化炭素)の排出量は通常の4倍に増えたとの試算を環境シンクタンクがまとめているのです。

 

 

 

さらには、この期間中の食事会では豪華なステーキなどの肉も振舞われています。

 

 

 

一般庶民は虫を食い、上流階級の人々は肉を食うと言う仕組み…。

 

 

 

 

闇深いものですね…。

 

 

 

 

これが現在の世界であり、そのサンプル国が『日本』であると言うことを忘れないで下さい。

 

 

 

 

なぜなら、このようなシステムを強制的にやらされているんですから。

 

 

 

 

だからこそ、今の『日本』が経済大国になれたんですよ。

 

 

 

 

お金だけを搾取される為に…。