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『世界最古の国』日本

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The World Ahead 2023

先日、『イギリス』の政治経済誌である『エコノミスト』に毎年、年末恒例の『The World Ahead 2023』が刊行されました。

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(上記は『エコノミスト』より引用。)

 

 

 

 

都市伝説界隈では、色々な考察をされていますが、そのどれもが正直当たっているのか当たっていないのか、フワフワとした様子です。

 

 

 

何か、嘲笑うようね。

 

 

 

 

実際、私自身もそこまでの深読みは出来る訳ではありませんが、ただ分かっていることと、昨今の情勢で起こりえることを私なりに考察して行こうと思います。

 

 

 

 

結論から言うと、この表紙に載っている人物たちがそれぞれの国のトップからの『辞任』。

 

 

 

 

実際、『台湾』の『蔡英文総統』は党トップを辞任しました。

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さすがに、『総辞職』とまではしませんでしたが。

 

 

 

 

他の国のトップもいつ辞任するか分かったありませんね。

 

 

 

 

 

まずこの表紙で一番大きく載っている『ロシア』の『プーチン大統領』は、国内でも失脚や内戦・国家分裂の危機に発展する可能性があるなど報道されています。

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ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』の先日の『ポーランド』への誤爆情報。

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守るべき『NATO』側の『アメリカ』ですら、「あれはロシアから発射されたものでは無い。」と発言しています。

 

 

 

 

さすが中立している立場の国ですね。

 

 

 

 

そんな『アメリカ』の『バイデン大統領』は今年で80歳。

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2024年の大統領選挙、出馬も家族での話し合いで決めると発表しました。

 

 

 

やっぱり、それだけ負担がかかる職務ってことでしょうね。

 

 

 

 

事実、先日行われた『アメリカ』の『大統領中間選挙』では、現政権の『民主党』と野党第一党の『共和党』では、ほぼ僅差の投票結果となりました。

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(上記は『The Associated Press』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

そして、『中国』の『習近平国家主席』は現在、『ゼロコロナ政策』を推し進める中で、同国の人々は、日々積もりに積もった不満を異例の「白紙」を掲げながら『退陣』を求めるデモが各地で行われています。

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何も書いていないデモだからこそ、何に対して訴えているのかを見た目や証拠を残さないようにする、国民の巧妙な知恵ですね。

 

 

 

 

 

 

そして、『イタリア』の『メローニ首相』は、2022年10月22日に就任したばっかりの初の女性『首相』ですが、第一党になった『イタリアの同胞』は、『第二次世界大戦』以後、初の『極右政党』とも言われることもあります。

 

 

 

 

そして、その前の『極右政党』とは…。

 

 

 

 

ムッソリーニ』率いる『国家ファシスト党』。

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(上記は『ベーニト・ムッソリーニWikipediaより引用。)

 

 

 

 

 

過去には彼を心酔しているような発言をしていた『メローニ首相』。

 

 

 

 

 

今の時代において党首になった事実、そしてこれが本当に良いのかどうなのかは、分かりません。

 

 

 

 

ただ、これが今現在の、そして『エコノミスト』に掲載されている人物たちの状況です。

 

 

 

 

 

そして、1つ気になるのが『ムッソリーニ』が『イタリア』を統治していた時代は『イタリア王国』でした。

 

 

 

 

今は、正式名称は『イタリア共和国』となります。

 

 

 

 

イタリア王国』と言う限り、『王様』が存在していたわけです。

 

 

 

 

そして、その『王位請求権』を持っている人物とは…。

 

 

 

 

『ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア

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(上記は『ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイアWikipediaより引用。)

 

 

 

 

 

彼は『イタリア王国』はもちろん、『エルサレム』の『王位請求権』も持ち合わせている人物です。

 

 

 

 

そんな彼が所属していた団体とは…。

 

 

 

 

 

フリーメイソン』の『イタリア本部』傘下…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ロッヂP2』

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さらに、この『エコノミスト』の前社長と言うのが先日亡くなった…。

 

 

 

 

 

 

『エヴェリン・ロバート・エイドリアン・ド・ロスチャイルド

 

 

 

 

 

そう、『ロスチャイルド家』なのです。

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(上記は『ロスチャイルド家紋』Wikipediaより引用。)

 

 

 

 

と、このように今回の『エコノミスト』である

『The World Ahead 2023』に掲載されている人物たち。

 

 

 

 

 

何かと不安要素がある人物たちばかりです。

 

 

 

 

もちろん、他にも注目する部分はあるのかも知れませんが、それは現代の最新の技術ばかり。

 

 

 

 

今後の世界には当たり前になってくる物ばかりです。

 

 

 

 

ただ1つだけ、分からないものが『ゼレンスキー大統領』の横にある『分子構造模型』みたいなもの。

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もしかしたら、これは『核兵器』に使われる『ウラン』や『プルトニウム』ではなく、何かの『遺伝子』なのかも…。

 

 

 

 

 

事実、2022年5月掲載の『エコノミスト』にはこんな表紙となっています。

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(上記は『エコノミスト』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

「小麦に髑髏」、そして題名は…。

 

 

 

 

「The coming food catastrophe 」。

 

 

 

 

意味は「来るべき食糧大惨事」…。