ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 https://analytics.google.com/analytics/academy/certificate/TiepweC8SKqeaAXTDSMm8A

『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

国際連合

 

2022年2月4日に、いよいよ『第24回冬季 北京オリンピックパラリンピック』が開催されます。

 

 

 

 

『全世界』でのコロナパンデミックにより、『聖火リレー』もわずか3日ほどになったり、『アメリカ』を始め、各国から政治的分野の要人は派遣しないとしたり、スタート前からバタバタと言う印象ではありますが、去年の『TOKYO 2020』の後、すぐと言うイメージです。

 

 

 

 

 

そんな『平和の祭典』が始まろうとしている最中、『世界』では『第三次世界大戦』が始まるんじゃないか?などとの心配な声も上がっているほど、緊迫感のある状態へとなってきました。

 

 

 

 

もし仮にそうなった場合、軍隊を持たない『日本』も否応でも巻き込まれていくのは間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

さて、今年の年初めの2022年1月4日に『アメリカ』『イギリス』『フランス』『ロシア』『中国』の5カ国の間で、「核戦争に勝者はいない!」とする共同声明を改めて発表しました。

 

 

 

 

 

『世界』で唯一の『被爆国』である、我々『日本人』にとっては当たり前だろうと思うかも知れませんが、それほど他の国の国民からしてみると、想像することでしかイメージが沸かないものなのです。

 

 

 

 

 

そして、この5カ国が中心となり『世界』の平和維持に努めている組織が『国際連合』。

f:id:TOTAN:20220204020727j:image

 

 

 

 

これは『第二次世界大戦』の勃発を防ぐことが出来なかった反省から、1945年10月24日に発足された政府間組織になります。

 

 

 

 

発足当初は51カ国から現在では192カ国にまでのぼっており、その目的は3つあります。

 

①国際平和・安全の維持

 

 

②諸国間の友好の発展

 

 

③経済的・社会的・文化的・人道的な国際問題の解決のため、および人権・基本的自由の助長のための国際協力

 

 

 

 

となっています。

 

 

 

 

 

また、『国際連合』の本部が置かれている場所が『アメリカ』の「ニューヨーク」。

 

 

 

 

 

そして、この本部の土地を寄付した人物が…。

 

 

 

 

 

『ジョン・D・ロックフェラー』

 

 

 

 

いきなり出てきましたね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で『国際連合』で5大国と言われている先の国々。

 

 

 

 

 

実は、『アメリカ』『イギリス』『フランス』『ロシア』『中国』だけが拒否権をもっており、安全保障理事会の15カ国の中で、この5カ国のうち、1国でも拒否をした場合、その採択は否決されるとなっています。

 

 

 

 

 

これでは一体、何の意味があるか分からなくなってしまいますが、『世界』はそうなっているのです。

 

 

 

 

そして、『国際連合』が運営していくための活動資金はどうなっているのかと言うと、192カ国が分担して資金を払っています。

 

 

 

 

 

中でも、トップ5は1位『アメリカ』、2位『日本』、3位『ドイツ』、4位『イギリス』、5位『フランス』と続きます。

f:id:TOTAN:20220204023515j:image

 

 

 

 

 

 

ここで勘の良い方はお気遣きだと思いますが、『世界の警察』と言われている『アメリカ』はやはりトップ1です。

 

 

 

 

 

そしてトップ2が『日本』でトップ3が『ドイツ』となっています。

 

 

 

 

 

つい最近まで『経済大国』第2位だった『日本』と、『EU』最大の『経済大国』である『ドイツ』。

 

 

 

 

敗戦国であるこの国が、ここまで伸びたのも戦後、それぞれの国民の、並々成らぬ努力のおかげなんです。

 

 

 

 

 

表向きは…。

 

 

 

 

 

さて、『国際連合』には『国際連合憲章』と言う条約があり、第19章第111条まであります。

 

 

 

 

 

この中で第53条・第107条・および第77条の一部に『敵国』に対しての措置に関する条約があります。

 

 

 

 

 

ここで言う『敵国』とは、「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」のことを指します。

 

 

 

 

 

その内容は、『敵国』だった国が侵略行為を行った場合、安全保障理事会の許可が無くても、軍事的制裁が容認され、この行為は止めることが出来ない。

 

 

 

また、『敵国』だった国に対しては、『国際連合憲章』の制限されずに、自由に行動を実行することが出来るとなっています。

 

 

 

 

 

 

分かりやすく言えば、『敵国』だった国が侵略行為をしたと判断した場合、どこの国でもいつでも、軍事的・経済的制裁をしても良いということですね。

 

 

 

 

 

では、一体どこが『敵国』だった国なのか…。

 

 

 

 

 

それが『日本』・『ドイツ』・『イタリア』などを含む計7カ国です。

 

 

 

 

特に『日本』と『ドイツ』がその筆頭とされており(他の国は解体、一時合併などされていた為)、この2カ国が何かしようとするものなら、いつでも戦争を仕掛けても問題ないとされているのです。

 

 

 

 

 

これがいわゆる『敵国条項』。

 

 

 

 

 

話は先述に戻りましょう。

 

 

 

 

 

 

なぜ、『日本』と『ドイツ』がこんな資金を払っているのか。

 

 

 

 

 

それは、最大限に利用されたサンプリング国だからです。

 

 

 

 

さまざまな実験を行い、資金調達のために使われ、こうしたらどうするかなどの試すための国。

 

 

 

 

こんな事になっていることを知っている『日本人』、ほとんどいないでしょう?

 

 

 

 

何故なら、知らなくて良いからです。

 

 

 

 

だって、歯向かう力をつけてしまうから。

 

 

 

 

だから、『3S政策』や、『アメリカンイズム』に憧れを持たせた教育をしているのです、民衆には。

 

 

 

 

 

 

これは『国際連合』で取り決められていること。

 

 

 

 

そう思うと、少し『世界』の見方が変わってきますよね。

 

 

 

 

 

最後に、先述の5大国以外は『核兵器』を持つな!と言うのが、2022年1月4日の共同声明には裏では含まれています。

 

 

 

 

 

しかし、まだ『冷戦時代』に『アメリカ』が所有していた『核兵器』を『旧ソ連』への警戒のため、いくつかの国に所持させていました。

 

 

 

 

その所持させている国は、万が一『旧ソ連』が自国に対して、危険を侵してきた場合、その国の『憲法』・または『法律』の上に乗っ取り、発射しても良いというもの。

 

 

 

 

 

ただ、『旧ソ連』が1989年に崩壊したため、それは実行されていませんでしたが、その代わり、所持させられた国は未だに、その『核兵器』の処分に困り、所持している状態となっているのです。

 

 

 

 

 

そして、その国には何故か『ドイツ』と『イタリア』が…。

 

 

 

 

 

だとしたら、本当の脅威がどこの国か、もうお分かりですよね。

 

 

 

 

 

話は戻りまして、『国際連合』にはたくさんの機関があり、さまざまな目標が掲げられています。

 

 

 

その中でも、ここ数年で最も重要な目標のひとつであるのが『SDGs』。

f:id:TOTAN:20220204054528j:image

 

 

 

 

これは2030年までに達成すべき『持続可能な開発目標』となっています。

 

 

 

 

そして、この13番目のロゴは…。

f:id:TOTAN:20220204062129j:image

 

 

 

 

また『国際連合』にはさまざまな記念日があります。

 

 

 

 

 

中でも、最も重要な記念日とは『国連デー(国連の日」』。

f:id:TOTAN:20220204062723j:image

 

 

 

 

この日は毎年10月24日となっています。

 

 

 

 

 

10+2×4=18

 

 

 

 

全ては繋がってくるのです。

 

 

 

 

そして、全てはこの5大国の思うがままなのです。

 

 

 

 

表向きは…。

 

 

 

 

 

その裏に、最初に本部の場所を寄付した人物を思い出して下さい。

 

 

 

 

 

 

そして、その人物の先祖に資金提供していた一族は?

 

 

 

 

これが『世界』の真実…。