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世界最古の国『日本』

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日本の中央にある神社 その①

さて、前回までは天皇陛下が即位され、それに関連する儀式についてお伝えしましたが2019年12月4日を以って全ての『儀』が終了致しました。

 

 

そこで今回は江戸や天皇陛下とあまり密接はしていない、しかし『神社』としては決して無視の出来ない『生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)』についてお伝えしたいと思います。

 

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と言うのも写真で見て頂いても分かる様に、『日本 中央』と書いてあります。

 

それだけでも、何か御利益がありそうですが、この『生島足島神社』の主祭神は神社の名前にもある『生島大神(いくしまのおおかみ)』と『足島大神(たるしまのおおかみ)』の2柱になります。

 

 

はじめ聞いた方もいると思いますので、説明致しますとまず、『生島大神』は「生きとし生きるものの万物に生命力を与える神」。

足島大神』は「生きとし生きるものものの万物に満足を与える神」なのです。

 

 

これを聞いて何かさらに凄そうと思った方。

 

 

 

ほんとにスゴイんです。

 

 

 

本殿の内部で、一番神聖とされ御神体が安置されている内陣と呼ばれる場所、またその外にある一般の参拝者のための場所で外陣と呼ばれる場所があります。

 

その場所は通常、床がありその上に座り御祈祷などをされますよね?

また、御神体はその奥にあり一段高い場所に上がった所に安置されていると思います。

 

多分、これが一般的な神社の構図になっていますので、皆さんも想像し易いと思います。

 

 

しかし、この『生島足島神社』にはこの床が無いんです。

 

 

 

どういう事?と思う方もいらっしゃると思いますが、床が無く直接「土間」になっているのです。

 

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そして、この土間こそが御神体と言う事であり、つまり大地(国土)そのものが御神体になっているのです。これを「国魂(くにたま)」と呼びますが、これは神道では国自体が御神体となっていると言う意味があります。

 

 

 

と言う事は、我が国である『日本』いや、強いてはこの『地球』自体が神様であるとおっしゃっているのです。

 

 

 

壮大すぎて、今までの概念が吹っ飛びますね!

 

 

そしてこの神社は長野県上田市にあります。

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また、長野県が出て来ましたねぇ。

以前、お伝えした長野市にある『善光寺(ぜんこうじ)』は『西国三十三所』や『東国三十三所』などは巡礼した一番最後に訪れる場所となっています。

 

 

いわゆる『聖地』と言うやつですね!

 

 

ここで、少し面白い話が!

 

 

と言うのも、同じ上田市内に温泉地としても有名な「別所温泉」があります。

 

 

その地区に天台宗の宗派である『北向観音(きたむきかんのん)』と言う寺院があります。

 

ここは名前の如く、お堂が北向きに向いているのでこの名前になっていますが、実は『善光寺』のお堂は南向きになっているのです。

 

 

 

そして『北向観音』は千手観音を御本尊として『現世の御利益』を、逆側の『善光寺』は阿弥陀如来を御本尊として『来世の御利益』を願いまたもたらしているのです。

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したがって、実は善光寺だけを参拝するだけでは『片参り』になってしまうのです。

 

 

皆さん、ご存知だったでしょうか?

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ですので、もし善光寺にご参拝する際には是非この北向観音にもご参拝下さい。

 

 

今回は少し長くなってしまったので、本当に少しだけ北向観音別府温泉)にもちょっとした「都市伝説(怪談)」みたいのもあるので、それは次回にお伝えしたいと思います。

また、少し話は戻って『生島足島神社』についてもお伝えしたいと思いますので、是非ご期待下さい。