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『世界最古の国』日本

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3S政策

2022年も1月がもう半分を過ぎ、何かと『自然災害』などで、悪いニュースも飛び込んできていますが、いよいよ自らの身は自らで守らなければいけない時代へ入ってきています。

 

 

 

そんな中でも特にここ2年くらいで目にするようになったのは、いわゆる『陰謀論』。

 

 

 

 

 

 

アメリカ大統領選挙』からの『Qアノン』から始まり、『新型コロナウィルス』関連など、最近はやたら滅多にと、その言葉を聞くようになりました。

 

 

 

 

 

そして、この『陰謀論』と言うことばを『全世界』に広めたのが、『CIA』とも言われています。

 

 

 

 

 

そして『CIA』が、『GHQ』の戦後『日本』の占領下に伴い行った工作が、『3S政策』。

 

 

 

 

 

これは、『心理戦略』のひとつであり、大規模な『戦争』と言うものを行なわずに、『情報戦』と言う、内側からその国を支配・侵略しようとするものです。

 

 

 

 

 

 

そして、この戦略が最も成功した例が『日本』だと『アメリカ』の戦略家が述べています。

 

 

 

 

 

 

では、具体的には一体どのようなことを行っていたのか。

 

 

 

 

 

それは、『スクリーン(映画や娯楽鑑賞)』・『スポーツ(プロスポーツ観戦)』・『セックス(性産業)』を用いて、民衆の関心を政治に目を向けさせないための政策をしていたのです。

 

 

 

 

 

そしてその裏では『CIA』が、のちに『首相』になる人物や『民法放送局』の創設者となる人物などが所属していた政党、『自民民主党』に活動資金を提供し、その見返りとして、マスメディアなどを使って国民の『アメリカ化』・政府の『親米化』へと染めていったのです。

 

 

 

 

 

 

『日本人』のあの異様なまでの、『アメリカ』への憧れの強さ。

 

 

 

 

 

これは、それまでの『アメリカ』に対する反米意識を、テレビや映画などで変えさせる戦略。

 

 

 

 

 

例えば、だだっ広いリビングやシステムキッチンが付いた「庭付き一戸建て」でのドタバタ劇だったり、ペットとして『日本』ではいない種類の、フワフワとした毛並みの「犬」を登場させたり。

 

 

 

 

 

戦後間もない『敗戦国』の『日本人』にとってみれば、自分達の生活や格好と比較して、どうしたって憧れてしまうのは、分かります。

 

 

 

 

 

その憧れをバネに、『日本人』は並々ならぬ努力をし、世界第3位の『経済大国』になったという事実も忘れてはいけないですがね。

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(上記は『三井住友トラスト不動産』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

2007年に『CIA』にスパイとして協力していたリストが『アメリカ』の『情報公開制度』に基づいて、公開されました。

 

 

 

 

 

 

その中にはなんと…。

 

 

 

 

読売新聞社

 

日本テレビ放送網

 

読売ジャイアンツ』の創設者で初代オーナー。

 

朝日新聞』の副社長や『副総理』を就任していた人物。

 

 

 

 

これだけ見ても分かりますよね、いかにマスメディアを使って民衆の目を政治に向けさせないようにしているかが。

 

 

 

 

 

『昭和』の高度成長期時代の『巨人・大鵬・卵焼き』と言う流行語はよく言ったものです。

 

 

 

 

 

そして、現在でも『日本』最大の一等地として華やかな「銀座」や、『日本』最大の歓楽街としても有名な「歌舞伎町」。

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(上記は『和光』より引用。)

 

 

 

『日本』を代表する場所に共通するのが、「セックス(性産業)」なんです。

 

 

 

 

 

 

政治家や財界など、各界のトップが集まるイメージのある「銀座」。

 

 

 

 

 

そして、『眠らない街』と言われている「歌舞伎町」。

 

 

 

 

 

どちらもそこには、「性」が絡んでいるのです。

 

 

 

 

1960年、『日米安全保障条約』の自動延長期限、間近に連日、数万ものデモ隊が、『国会議事堂』を囲った際にも、「野球場は満員、映画館や銀座も変わらない」と述べた人物がいます。

 

 

 

 

まさに『3S政策』ですよね。

 

 

 

 

 

そして、このことばを述べた人物というのが、「岸信介」。

 

 

 

 

彼と「池田勇人」が『CIA』の工作員として、協力していたことが2007年の『情報公開』で公式に明らかとなっています。

 

 

 

 

 

 

さらに、『CIA』初代東京支局長と、「吉田茂」は『火曜会』と呼ばれる情報収集の座禅会で面識を持ち、自宅にまで招待したほど仲になっています。

 

 

 

どうですか、現在の『日本』を動かしている『政治家』のトップ層にいる人物の祖父たちが『CIA』と関わっていたんです。

 

 

 

 

 

だから、『日本』では未だに『スパイ防止法』が出来ないのです。

 

 

 

 

さて、ここまでして『日本人』の心を堕落させる意味とは、一体なんなのでしょうか。

 

 

 

 

それは…。

 

 

 

 

 

「『日本人』滅亡100年計画」。

 

 

 

 

 

100年掛けて少しずつ、『日本人』の根本にある『武士道精神』を削ぎ落としていき、国家のために再び、立ち上がらないように、堕落させるためだったんです。

 

 

 

 

今から、50年前の5月15日の『沖縄返還』の年。

 

 

 

アメリカ』と『中国』で国交正常化に向けてある合意がなされました。

 

 

 

 

それは、「両国での『日本』の封じ込め。」

 

 

 

 

「『日本』は危険な国であり、軍事面でも、経済面でも、封じ込まなければならない。」という合意がなされたのです。

 

 

 

 

 

 

『世界地図』を見ても分かるように、まさに両国から挟まれ、板挟みの場所に位置しています。

 

 

 

 

そして、『経済大国』でも1位・2位はこの両国。

 

 

 

 

 

もしかしたら、ここまで『日本』が『経済大国』となれたのも、踊らされていただけなのかも…。

 

 

 

金持ちになったと勘違いした『日本人』には『3S政策』を行い、骨抜きにし、二度と歯向かえないようにさせようと。

 

 

 

 

 

アメリカ』の元『国務長官』である「ヘンリー・キッシンジャー」は『中国』の「周恩来」との1971年の会談で、このような逸話が残ってます。

 

 

 

 

それは「『日米安全保障条約』に基づく『在日米軍』の駐留は、『日本』の『軍国主義』に再び戻ることの無いように、抑えのそして監視のためのものであり、これを解消すれば、再び『日本』が手に負えないような行動を取り始めると警戒している。」と。

(上記は『瓶の蓋』論より引用。)

 

 

 

また、テレビの収録の際には、このようなことを述べていました。

 

 

 

 

 

それは、「なぜ、沖縄に米軍があるの?」という問いに「沖縄にいるのは海兵隊であり、これは侵攻部隊なんだ。だから、『日本』を守るためではなく、『日本』が逆らった時に、攻めるために置いている部隊なんだ。」と。

(上記は『米中密約“日本封じ込め”の正体』/菊池英博・著/ダイヤモンド社/1760円より引用。)

 

 

 

 

 

民衆には気づかないように、戦後からずっと『日本』を監視していたんですね。

 

 

 

 

 

アメリカ』は…。

 

 

 

 

 

2021年の年末から『オミクロン株』の感染拡大が世界で新たに、覆っています。

 

 

 

 

 

それは、我が国『日本』でも。

 

 

 

「岸田総理」は海外からの『水際対策』を強化していましたが、まさかの「沖縄県」にある『在日米軍基地』より感染拡大。

 

 

 

 

そして、先日「岸田総理」は両国間の会談で、「米軍人・及び関係者」の不要不急の基地外への外出は禁止するとで合意しました。 

 

 

 

 

しかし、この不要不急の外出禁止。

 

 

 

 

ある基地では、午後9時から翌午前6時までとなっていると言う話もあるのです。

 

 

 

 

何か、もう馬鹿にされている状態ですね。

 

 

 

 

ではどうすればいいかと言っても、きっと現状を変えることは難しいでしょう。

 

 

 

 

 

それだけ77年の歴史は重みがあり、『闇』が深いのです。

 

 

 

 

ただ、この『闇』を知っている人と知らない人では、次のアクションで全然違います。

 

 

 

 

そのアクション1つで、『日本』を強いては『家族』を守ることも出来る。

 

 

 

だから、情報と言うのはいち早くキャッチしなければなりません。

 

 

 

 

誰でも情報を掴むことが出来る時代なのですから。

 

 

 

 

そして、良い情報と悪い情報を両方を受け入れどちらかを判断する洞察力も必要な時代なのです。

 

 

 

 

情報操作に踊らされてないように。

 

 

 

 

 

最後に余談ですが、小学校の「体育」の授業などでやっていた「体育座り」。

 

 

 

 

 

これも『GHQ』占領下においてからの座り方となっています。

 

 

 

 

そして、これも『日本人』の精神を崩すものだったのです。

 

 

 

 

その理由は、それまで『日本人』は男女問わず「胡座(あぐら)」か、「正座(せいざ)」での生活でした。

 

 

 

 

この座り方だと姿勢を正さないと長時間座ってられないですよね。

 

 

 

 

だから、自然と『丹田』が鍛えられていたのです。

 

 

 

丹田』とはへその下にあたりにある場所で『心身の精気』が集まるところとされています。

 

 

 

 

それを「体育座り」してしまうと、足を両手で組み、背中の丸まった状態となります。

 

 

 

 

そうなると『丹田』が鍛えることが出来なくなるのです。

 

 

 

 

さらには内臓が圧迫され、腰にも負担が掛かると言う『健康』にも悪いこの姿勢。

 

 

 

そんな「体育座り」を子供の時からやらせているのです。

 

 

 

 

歯向かえないように…。

 

 

 

 

 

だから、子供が万が一「家の内」でやっていたら注意して下さい。

 

 

 

 

せめて「家の内」だけでも、子供を守ってあげるのが大人としての使命でもありますから。