2023年2月8日に、とんでもない報道が世界を震撼させました。
それは「2022年9月26日に起きた、『ロシア』と『ドイツ』を結ぶ『天然ガス』のパイプライン・『ノルドストーム』爆破事件の黒幕が『アメリカ』が行った『秘密作戦』であった」と言う暴露報道。
【出典:『ロイター通信』より】
そこには、当時すでに『ロシア』から供給される『天然ガス』を『ヨーロッパ』は依存している状態だった背景があります。
そんな中で、21年12月には昨今のような『ロシア』が侵攻がいよいよ現実味を帯び、『ジョー・バイデン米政権』は同年12月、『ジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)』を中心に、『ノルドストリーム』の『破壊工作』について協議を開始。
翌年の22年に『ロシア』が侵攻を開始すると3月には『アメリカ』は『ノルウェー』に行き、『ノルウェー』海軍と協議をして、最適な爆破地点として『デンマーク』の『ボーンホルム島』沖を選びました。
そこで、『北大西洋条約機構(『NATO』)』が6月に実施する軍事演習をカムフラージュに使って、『アメリカ海軍』のダイバーがパイプラインにC4爆薬を取り付け、48時間後に爆破する計画が決定。
ただ、直前になって『バイデン大統領』が「後から指示したときに爆破できないか」と言い出し、『ソノブイ(=音波で潜水艦を探索する装置)』を使って起爆する方法に変更して、22年9月26日、『ノルウェー海軍機』が通常の『監視飛行』を装って、空から『ソノブイ』を落とし、数時間後、『ノルドストリーム』4本のうち3本を爆破した。
とこの記事では言っています。
この記事を暴露したのは、世界的著名な調査報道記者である『シーモア・ハーシュ氏』。
調査報道とは、客観的な「裏づけ」とり報道することで、彼は以前に『ベトナム戦争』における『アメリカ軍兵』の『ベトナム人』大量虐殺、いわゆる『ソンミ村虐殺事件』を報道し、この公表で『ピューリッツァー賞』を受賞しました。
さらに、『アメリカ大統領』初の辞任に追い込んだスキャンダル、『ウォーターゲート事件』のスクープなども報道した人物です。
そして、もう一つの証拠としては、『バイデン氏』は『ロシア』が侵攻直前の記者会見の際に
「もし、『ロシア』が侵攻したら、もはや『ノルドストリーム2』はないだろう。われわれはそれを終わらせる。」
と語っており、記者に
「どうやって、終わらせるのか?」
と問い詰められると、
「貴方に約束しよう。われわれはそれができるのだ。」
と断言していたんです。
この失言によって側近達は呆れていた様子も伺え、さらに爆破直後に『ポーランド』の元外相は「Thak you,USA‼︎」とツイート。
一体、これにはどんな意図があるんでしょうか。
さらに決定的なのは、なぜか『CIA』が『ドイツ』を含む、『ヨーロッパ諸国』に対して、「『ノルドストーム』が今後、攻撃の標的となる可能性がある!」とほのめかしていたのです。
ただし、『アメリカ政府』はこれを完全否定しています。
でも、こう言った報道が出ると言うことだけで、その真実味・そして国力が分断されていると言うのがわかります。
もうひとつ、明るみになりつつある報道は『トルコシリア大地震』が、人工的であった可能性を示唆しているもの。
と言うのも、2日前には『アメリカ』は『トルコ』に対して、『ロシア』に軍事転用可能品の輸出をやめなければ、『制裁』対象となると警告をしていました。
さらには同日、『トルコ』の内相は『アメリカ大使館』に対して、「その汚い手を『トルコ』から離せ!」と発言。
その数日前にはなぜか、『アメリカ』・『イギリス』・『フランス』などの数国の大使館・領事館を閉鎖し、緊急帰国をさせたという報道も上がっています。
これは誤報であると公表されましたが、この時『トルコ』は『NATO 』を脱退し、『BRICs』に加入を申請中でした。
このことからも、自然災害を装った『人口地震』・そして『制裁』を下したのだと示唆することが出来るのです。
そう言えば、『トルコシリア大地震』の発生時刻は『世界標準時刻』で、午前1時17分だったなぁ、
あれっ、『18』になりますね。
たまたまですが…。
最後に、『国際連合食糧農業機関(『FAO』)が推奨し、あの『ビル・ゲイツ氏』も投資している『昆虫食』。
【出典:『国際連合食糧農業機関』Wikipediaより】
特にイナゴやコオロギなどが注目を浴びていますが、コオロギは『漢方薬』では『不妊』の効能があることがわかっています。
もしかして『人口削減』⁇