さて、前回までに「日本(天皇)・キリスト教・フリーメイソン」の繋がりをしてきましたが、ここでもうひとついきなり冒頭ですが驚く事があったのでお伝えしたいと思います。
なんと最澄・空海が大陸に渡り持ち帰ったもは『景教=キリスト教』だったのです。
しかも最澄が『旧約聖書』を、空海が『新約聖書』を持ち帰ったと言うのです!
前回、前々回と最澄・空海のお話をしましたがなぜか全く関係の無いであろうキリスト教に繋がったのを覚えているでしょうか?
最澄は高野山延暦寺を建立し、後に平安京の御所を鬼門である北東に当たる様に建てられました。そして、その反対である逆鬼門を干支にすると申・酉となりその後が戌、その前が未です。サル・トリ・イヌを率いた桃太郎の昔話になりますが、ヒツジはキリストを表現する際に用いられるもので、さらに未は仏教では大日如来が守護神になり、『大日如来=天照大御神=キリスト』とお話をしました。
また空海は聖徳太子(厩戸王)の生まれ変わりであると言う説を記したものがあり(厩戸王=キリスト)、さらに常に日輪が差している事から『空海=天照大御神=大日如来=キリスト』となります。そして、厩戸王が摂政をしていた推古天皇は第33代天皇で、推古天皇は蘇我氏(新羅系)になり、百済系の中臣鎌足と中大兄皇子(のちの天智天皇)により滅ぼされています。
フリーメイソンの最高位の数は『33』。
そして以前お話したイースターと天孫降臨との類似点、また日本神話は新羅系と百済系の渡来人の争い。
西暦2000年(ミレ二アム)以降13年周期で時代が変わると言う説があり次の2026年にはなんと現皇嗣である秋篠宮文仁親王様の第一男子である悠仁親王様が20歳になるのです。
全ての点と点が繋がったこの時、何か世界を救う『救世主=メシア』の様なものが現れるのでしょうか。
楽しみですね!
さて、話は変わりますがフリーメイソンやキリスト教では数字(聖数)を大事にしていて、これに合わせて物事を進めている事もあるのですが、日本にもあるのではないかと思いました。
そしてふと我に返り、私の地元を走っている国道と皇室と繋がる数字が見つかったのです!
その数字は『16』。
国道16号線と皇室の菊花紋章でもある十六葉八重表菊です。
この国道16号線とは神奈川県の横浜市西区を起・終点として首都圏を環状に結んでる(東京湾はフェリーで結んでいる)一般道の事です。
と、ちょっと今回は今までのまとめみたいのが長くなってしまったので次回、わたしなりのこの国道と皇室との繋がりを話したいと思います。