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世界最古の国『日本』

神社仏閣 旅行 グルメ 日本神話 歴史 都市伝説にまつわる事を書いています。是非ご覧ください。

2月15日

 

『ハッピーバレンタイン!』

 

 

 

 

今年の『バレンタインデー』は皆さん、どーお過ごしだったでしょうか?

 

 

 

 

個人的には、日曜日ということもあり、娘が「マカロン」を作って先生にあげたい!と言い出し、その残骸を頂いたわけですが、「まず、わしちゃうんかい!」とツッコミを入れたくなる日でした。

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『バレンタインデー』の歴史は意外にも古く、『ローマ帝国』時代にはすでに存在していました。

 

 

 

 

キリスト教』圏内では恋人や家族と一緒に過ごすのが伝統的で、プレゼントや一緒に食事をしたりして過ごします。

 

 

 

 

ただ、『日本』の『バレンタインデー』と違うのは「男性」から「女性」へのプレゼントが当たり前なんです。

 

 

 

 

正反対ですよね。

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わりまして翌日の2月15日ですが、何の日かご存知ですか?

 

 

 

 

実はこの日は『仏教』の教えを説いた『仏陀ブッダ)』の命日なんです。

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(↑上記は東京都調布市深大寺』の国宝『釈迦如来』を引用)

 

 

 

 

だから、この日が本当の意味での「仏滅」なんですね。

 

 

 

 

 

逆に誕生日を祝う日は『日本』では基本的に4月8日になりますが、今年はまさかの「仏滅」です。

 

 

 

 

 

そして「仏滅」は一般的には、お祝いこどなどをするには良くない日とされています。

 

 

 

 

 

それは、なぜかというと「仏陀ブッダ)ですら滅させる縁起の悪い日」となっているため、すべてにおいて凶日となっているからです。

 

 

 

 

 

ただ、逆に言うと肉体は滅んでも『極楽浄土』に行き、次に新たな姿に生まれ変わる『輪廻転生』の始まりであることから、「新たなスタートを行う日」という解釈もされています。

 

 

 

 

 

 

また、『お宮参り』や『七五三』など神社で行う行事も、特に問題は無いそうです。

 

 

 

 

『厄祓い』も神社で行いますが、むしろこの日にやった方が良い気にもなってしまいますね。

 

 

 

 

 

ようは、その時のその人の考え方次第で全ては変わるということです。

 

 

 

 

 

 

もともと、古代から海や山・川や森そして太陽や月など全てのものには神が宿っているとして考えられ、それを敬い『八百万の神』を伝承してきた『日本人』。

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その中でさまざまな過程から仏教やキリスト教など、その時の時代の変化によって取り入れてられ、それを『日本独自の文化』にしてしまうという発想。

 

 

 

 

 

素晴らしいですね!

 

 

 

 

 

だから、『バレンタインデー』も『クリスマス』も世界からは不思議がられる『日本独自の文化』が生まるわけです。

 

 

 

 

 

そんな中で、『仏陀ブッダ)』の本物の遺骨が我が国『日本』にあるのをご存知ですか?

 

 

 

 

『日本全国』にはいくつかあるのですが、中でも有名なのは、大阪府にある『四天王寺』。

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四天王寺』は『聖徳太子』が建立した「日本最古」の官寺(国が運営する寺)で、特に『五重塔』のイメージがある方も多いと思いますが、実はこの中に『仏陀ブッダ)』の遺骨が納められているのです。

 

 

 

 

 

そして、『仏陀ブッダ)』の遺骨の名が『仏舎利』といい、それを納めているのが『仏舎利塔』。

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この、本物の『仏舎利』が『四天王寺』にあるのです。

 

 

 

 

 

 

通説では、『聖徳太子』が建築に関わっていた寺院は『四天王寺』と「世界最古の木造建築」としても有名な『法隆寺』だけだったということ。

 

 

 

 

 

そして、『法隆寺』は『仏教』が広まった後の建築物ということ、『四天王寺』はその前に建てた寺院ということになります。

 

 

 

 

 

その『四天王寺』の『五重塔』の中にある『仏舎利』ということで、歴史的にみてもかなり貴重なものになるんです。

 

 

 

 

 

『仏教』という新たなものを広めた『聖徳太子』とその歴史的背景をみるだけでも、感慨深いものがありますね。

 

 

 

 

 

ここでひとつ気になるというか、何か聞いたことのあるような響きをしていませんか?

 

 

 

 

 

仏舎利』って。

 

 

 

 

 

かなで読むと『ぶっしゃり』。

 

 

 

 

 

 

そうです、「お寿司」の米の部分。

 

 

 

 

「シャリ」。

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仏陀ブッダ)』の遺骨である『仏舎利』は全世界で『仏教』圏内のさまざまな場所に持ち運ばれています。

 

 

 

 

でも、『仏陀ブッダ)』は人間なので、その骨の数は限りがありますよね。

 

 

 

 

 

そこで遺骨を細かく砕いて、よりたくさんの場所に渡り、ご利益が広まるようにとしたのです。

 

 

 

 

そして、その『仏舎利』のかたちが白くて小さい「米粒」に似ていたこと。

 

 

 

 

 

それから、『日本人』は元来、農耕民族でありさらに「江戸時代」の武家社会では「年貢」といって、「お米」が給料の代わりでした。

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そのような所から、「お寿司」の米の部分のことを「シャリ」と呼ぶようになったのです。

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いかに、『日本人』が「お米」を大事していたか、そして生活に欠かせないものかというのが分かりますね。

 

 

 

 

 

ちなみに、「寿司屋」では「醤油」の事を「むらさき」といいます。

 

 

 

 

 

その由縁は、まだ「江戸時代」初期の頃、江戸市民にとって「醤油」は大坂から船で運ばれて「米」の値段よりも8倍もする貴重なものでした。

 

 

 

 

 

また、古代から「紫色」は高貴な色で『天皇』しか着ることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

そういったところから、江戸の武士や庶民たちの憧れの的となり、こう呼ばれるようになったのです。

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その後、千葉県など江戸近郊で『キーコマン』や『ヤマサ』などの発展していったおかげで、色も味も濃い「醤油」が江戸市内で普及していったのです。

 

 

 

 

 

そのおかげで、肉体労働が多い『江戸っ子』たちに「お寿司」・「蕎麦」・「天婦羅」などいわゆる『江戸前◯◯』がブームになり、現在まで親しまれていったんですね。

 

 

 

 

 

そんな、昔からものを大切にし、その時その場で臨機応変に『独自の文化』を築いてきたわたしたち『日本人』。

 

 

 

 

 

先人たちの知恵を借りて、これから先も新たな文化と古き良き文化を同調させ、発展してかなければならないと思います。