いよいよ、本格的な寒さになってきましたが、皆さんはどのような「防寒対策」をなされているでしょうか?
2021年の『大寒』は1月20日でしたが、特に深夜から朝方に掛けては特に肌身に感じる寒さを実感し、目が覚めてしまうくらいの寒さでした。
さらに、朝には車の窓に水蒸気の結晶が貼るほどで、暦の上でも、そしてその名にふさわしい程の、まさに『大寒』だなと感じた朝でした。
『大寒』とは一年の中でも最も寒さに厳しい時期ですが、世界的にみても新型コロナウイルスの影響で、経済的には最も寒く厳しい時期となっています。
そんな中で、1月12日に「菅義偉」首相とある人物が電話で会談をしたという報道がありました。
その内容は、「『東京オリンピック・パラリンピック』の開催は、新型コロナウイルス感染症の克服に向けて、世界に大きなメッセージになる。」と訴えたのに対して、「菅義偉」首相も「必ずやりきる!」と応じました。
また、それと同時に『東京栄養サミット』の開催の期待にも双方のあいだで期待を示しました。
さて、このある人物とは一体誰だと思いますか?
勘の良い方はもうお気づきですよね?
『マイクロソフト』の創業者である人物。
『ビル・ゲイツ』
そして、この会談にはもう一人同席した大企業の社長が居合せていました。
その大企業とは…。
『サントリー』
さて、何故『サントリー』の社長がここに居合わせたのかというと、実は『サントリー』はあるワインの『日本』での販売元になっています。
そのワインとは。
『ドメーヌ バロン ド ロートシルト ラフィット』
そして、この親会社はあの世界最大の金融財閥の一族になります。
それが…。
『ロスチャイルド家』
『ロートシルト』とはドイツ語読みで、英語読みだと『ロスチャイルド』になるのです。
また、1月19日に内閣の『行政改革担当大臣』である、「河野太郎」衆議院議員が新たに出来た担当大臣に任命されました。
そうです。
『新型コロナウイルスワクチン接種 担当大臣』
『行政』とは、国や地方公共団体などの組織がが法律で決められたことを実施するものです。
例えば、電車やバスなどの公共施設・役所・はたまた一般家庭においてはガスや水道・電気、そして道路などに、そして子供たちが通う小・中学校などを法律の下で管理する組織のことです。
その『行政』を時代に合わせたものにしようと改革するのが『行政改革』であり、その担当大臣が『新型コロナウイルスワクチン接種』の担当大臣になったのです。
もう、お分かりですね。
接種しなければどうなるか…。
この2つの担当大臣になった「河野太郎」議員ですが、前『防衛大臣』でもあり、前職は今の『富士フイルム』。
『富士フイルム』といえば「アビガン」など新型コロナウイルスのワクチンを開発に尽力を注ぎ、話題になりましたがそのワクチンを支援した団体があります。
『ビル&メリンダ ゲイツ財団』
点と点が全て繋がりましたね。
最も寒さの厳しい時期である『大寒』が過ぎ、季節はこれからどんどんと日も長く暖かくなってきますが、果たして我が国、いや全世界は明るい時代になるのでしょうか。
そうなるためにも自分自身で色々な角度から情報を集め、共有し子供たち、孫たちの世代がより良い世界になるために努めていかなければいけないと、より一層感じた『大寒の日』でした。