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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

最終目標

緊急事態宣言も開けて、感染者数も嘘のように減ってきた『日本』。

 

 

 

 

 

世界的には、『ロックダウン』や規制を解除した途端、また感染者数を増やし各国では、再度『ロックダウン』などの政策を取るようになりました。

 

 

 

 

 

そんな最中、我が国『日本』では、外国人の『入国制限の緩和』をすると11月9日に『政府』は発表しました。

 

 

 

 

 

 

基本的には、『ワクチン接種証明書』を提示するのが原則で、ビジネス渡航者は最短で3日間の待機期間になるようです。

 

 

 

 

 

 

何故、世界的に未だ増え続けている『コロナ感染者』を待機期間3日にしたのか、そして何故『日本』だけがあからさまにその数が減っているのか。

 

 

 

 

 

 

そして、このタイミングで一体『日本』で何があったのかを思い出してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

また、18歳以下の子供1人につき、現金5万円・ポイント5万ポイントを給付するとなりました。

 

 

 

 

 

これについては、さまざまな意見はありますが、貰える人と貰えない人が分かれてしまうと言う事態になっています。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、給付金について誰でも段階的に貰える政策を発表しました。

 

 

 

 

 

それが、『マイナンバーカード』取得者の『マイナポイント』給付。

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最大で2万円分のポイント給付するということで、決議されました。

 

 

 

 

 

 

その内容は、3段階になります。

 

 

 

 

①『マイナンバーカード』を新規取得で、『マイナポイント』に登録で5000円分のポイント。

 

 

 

 

 

②『マイナンバーカード』を『健康保健証』として利用登録をすると7500円分のポイント。

 

 

 

 

 

 

③『マイナンバーカード』を預貯金口座と紐付けると7500円分のポイント。

 

 

 

 

 

 

ただ、登録するだけで最大2万円分のポイントが貰える仕組みとなっています。

 

 

 

 

 

 

2021年11月1日時点での『マイナンバーカード』普及率は、『総務省』の発表によると、たったの39.1%。

 

 

 

 

 

 

これを打破する為の政策だと言われています。

 

 

 

 

 

では、何故ここまで『マイナンバーカード』を押し進めているのか。

 

 

 

 

 

 

それは『日本政府』が『日本国民』を管理しやすくするため。

 

 

 

 

 

 

 

管理とは言い方を変えれば「統制」です。

 

 

 

 

 

 

「統制」とは、計画に当たってさまざまなものを見積もり、配分し、その作戦行動を監視することによって指揮官の企てを達成するために、部下を監督することです。

 

 

 

 

そして、ここで言う指揮官とは『日本政府』。

 

 

 

 

 

部下は『日本国民』と言うことになります。

 

 

 

 

 

では、一体何の目的でこれを遂行するか。

 

 

 

 

 

 

 

それは『最終目標』のため。

 

 

 

 

 

そして、その『最終目標』とは…。    

 

 

 

 

 

 

ムーンショット計画』。

 

 

 

 

 

 

2050年までに「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会の実現」を目指しています。

 

 

 

 

 

そして、この計画を発表している機関とは…。

 

 

 

 

 

内閣府

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(上記は『内閣府』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

こんなSFみたいな世界が本当にやってくるのです。

 

 

 

 

 

内閣府』が主導で。

 

 

 

 

 

 

その為の前段階としての『マイナンバーカード』。

 

 

 

 

 

 

今はまだ、登録した人には「ポイント給付」があります。

 

 

 

 

 

そのうちに、登録をしていない人は病院にも、口座に入っているお金も引き出せなくなるでしょう、きっとね。

 

 

 

 

 

何故なら、「ちゃんと国からは、ポイントも給付して登録してくれとお願いしてたじゃん。それをやらなかったのは君の方でしょ?何かやましいことでもあるの?」なんて言われてしまえば、終わり…。

 

 

 

 

 

 

先月、10月29日に『Facebook』が社名を改名し、『Meta』となると正式発表がありました。

 

 

 

 

 

『Meta』とは、『メタバース』のことで、これはアバターを介して、アクセスするデジタル仮想空間サービスや、仮想空間そのものことを言います。

 

 

 

 

ユーザーは、自由に設定したアバターで仮想世界に入って、その中で提供されたサービスを利用したり、他のユーザーとのコミュニケーションを取ったりが出来るようになります。

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

ムーンショット計画』と似ていますよね。

 

 

 

 

 

 

そして、この『メタバース』には11月になり、『ディズニー』や『Microsoft』、『Google』も参入を発表しています。

 

 

 

 

 

 

 

さて、去年からのコロナ禍により「おうち時間」が長くなることを余儀なくされた私たち人類。

 

 

 

 

 

こと、『日本』ではそんな影響もあったせいか、『任天堂』から発売されたゲームソフト、『あつまれ どうぶつの森』が爆発的にヒットしました。

 

 

 

 

 

これは、『任天堂』の長い歴史のなかでも驚異的なヒット作となったようです。

 

 

 

 

 

そんな『あつまれ どうぶつの森』はアバターを使って、島を開拓していくゲームですが、11月5日に有料追加コンテンツとして、『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』をリリースしました。

 

 

 

 

 

その内容は、ざっくり言う時仕事の依頼を受けてその報酬としてお金をもらうと言う、シンプルなものですが、これを子供たちが当たり前にゲーム内でやっているのです。

 

 

 

 

 

 

現在の小学生が2050年を迎えるとき、ちょうど30代後半から40代前半。

 

 

 

 

 

一番、脂の乗っていて稼ぎ時の年齢になります。

 

 

 

 

 

もし、これがゲームを通しての予行練習だとしたら…。

 

 

 

 

 

 

ちなみに我が家では、一番上の子供がこの有料追加コンテンツをどうしても欲しいと言うので、「テスト」で100点を10回取ったら良いよと言う条件を出しました。

 

 

 

 

 

 

そして、結果はすぐにクリア!

 

 

 

 

 

中には、クラスで2人しかいない漢字50問テストを100点というものもあり、夫婦共に驚きを隠せないものもありました。

 

 

 

 

 

 

そして、そのテスト用紙を額に入れるという行動をし、親バカっぷりを発揮しています…。

 

 

 

 

 

 

 

そんな『ムーンショット計画』である、前段階の『マイナンバーカード』。

 

 

 

 

 

 

この制度を導入しようとしたのは、2009年の『鳩山由紀夫内閣』の時で、公布したのが『第2次安倍晋三内閣』の2013年です。

 

 

 

 

 

 

ここでも、『13』という数字が出てきますね。

 

 

 

 

 

そして、「鳩山由紀夫」の祖父、「鳩山一郎」は元『内閣総理大臣』で、『フリーメイソン』のメンバーでした。

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時を同じくして、2009年にあるアニメ作品が爆発的ヒット。

 

 

 

 

 

それは、インターネット上の仮想世界でアバターを使った作品となっています。

 

 

 

 

 

 

もうこの時には、アバターを使った仮想世界というものが少しずつ刷り込まれていたのでしょうね。

 

 

 

 

 

知らず知らずのうちに…。

 

 

 

 

 

 

これからどのような世界になっていくか、先が全く分からない時代。

 

 

 

 

 

この事を知っている人と、知らない人では受け入れ方が全く異なっていきます。

 

 

 

 

 

だからこそ、『良く読み・良く学び』、過去と現在、そして未来に繋げて行かなければ行けないのです。

 

 

 

 

 

それが『我々、大人の使命であり責務。』