いよいよ第2期が始まった『VIVANT』。
『陸上自衛隊』の中でも特別に訓練された、いわゆる『別班』と言われる主人公たちが身分を隠し、『公安(正式名称:公安警察)』と共に『日本』を救うという物語です。
そんな中で、本当に『陸上自衛隊』が「 愛国心」や「対自衛隊感情」など思想信条に関する情報を調査・収集しているという報道がなされました。
その調査を行ったのが『 陸上自衛隊中央情報隊』の対外情報部門『現地情報隊』。

【出典:『中央情報隊』wikipediaより。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%9A%8A
2026年7月28日利用。】
そして、調査対象項目はなんと41項目。
01.コード(アルファベットと数字)
02.氏名(旧姓)
03.年齢
04.性別
05.顔写真、撮影年
06.身体的特徴(身長、体重、体型、肌の色、瞳の色、髪の色)
07.現住所
08.出身
09.国籍
10.部族・氏族
11.信仰
12.身分証明証等(名称、発行国、番号、発行機関等、取得・有効期間等)
13.連絡先(電話、eメールアドレス、SNS等)
14.職業
15.勤務先(主業務)
16.略歴(学歴・職歴・経歴等)
17.内面的特徴(性格・態度、時間感覚、虚勢・虚言癖、信頼性、モラル)
18.開拓深度
19.用途
20.危険性
21.属人性
22.アクセス
23.動機
24.能力
25.習慣及び接触適正
26.運用方針、じ後の解明事項
27.
保有資格、免許・検定等
28.習得言語(1:ネイティブ 2:取引可能 3:日常会話 4:片言)
29.私有車(名称、色)
30.趣味・特技等
31.嗜好(飲酒・喫煙、飲食物、アレルギー等)
32.家庭環境、婚姻歴等
33.異性関係、性的嗜好
34.対日本感情
35.対自衛隊感情
36.思想・信条(思想傾向、愛国心、公徳心、規律心等)
37.渡航歴・頻度
38.金銭状況、金銭感覚、借財等
39.賞罰及び犯罪歴等
40.関係組織一覧
41.関係者一覧
これが現在判明している41項目になります。
ここで問題なのは、その調査を実行する側(自衛隊員)が身分を開示する必要がなければ明かさなくても良い( ディスクリート段階基準と呼ばれています。)と言うこと。
また、『防衛省』の官僚(文民)が全く関与していなかった事。
それは『防衛大臣』ですら知るよしも無いと言うことです。
ちなみに、『日本国憲法』では戦前の軍部の暴走を教訓として、「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」と定められています。(※憲法第66条2項)
いわゆる『シベリアン・コントロール(文民統制)』を原則しているのにも関わらず、自衛隊幹部は知っている調査をその省の官僚たちは全く知らないと言うこと。
なんか、本当に『VIVANT』みたいですね。
最後に、いわゆる『別班』と呼ばれている『陸上自衛隊』の『中央情報局』のロゴマーク。
ここには『八咫烏』が描かれています。
もしかしたら、本当に裏で『日本』を護ってくれているのは、こう言う人なのかもしれない…。