関東ではそろそろ葉桜になりつつあるのが、『日本』を代表する花、『桜』。

今年も『花見』を楽しんだ方も多いと思います。
ただ、何故か桜が満開の時期になると、雨が降る事って多いですよね⁉︎
その理由は、一般的には季節の変わり目で、冬の冷たい空気が上空に、地上には春の暖められた空気がぶつかり合い、大気が不安定となって雨や、雷・突風などを引き起こすからなんです。
この時期の雨のことを桜の成長を促す「催花雨」、また花を散らせる様子を彩った「桜雨」とも呼ばれています。
一説には、「桜の香りの匂いで日本人の潜在的意識を覚醒させない為に、雨を降らせている。」などと言う都市伝説が出来るほど、雨が多いんですね!
なんちゅう都市伝説や‼︎
とまあ、こんな都市伝説が生まれてしまうほど、我々日本人にとっては馴染みの深い桜ですが、それもそのはず。
なんと桜は菊と同じ、『日本の国花』となっているからです。
(※法律では制定されてません。)
『皇室』の象徴である菊・『日本』の象徴である桜。
だから、お札や硬貨など国民の目にするもにデザインされているんですね!

【出典:『造幣局』公式ホームページより。
https://www.mint.go.jp/kids/know/know_01
2026年4月10日利用。】
そんな桜を観ながら楽しむいわゆる「お花見」、実はその歴史は古く、なんと『平安時代』の初期に第52代『嵯峨天皇』が「花宴の節」と記録されており、これが起源だと言われています。
『嵯峨天皇』とは『平安京』を築いた第50代『桓武天皇』の息子で、『検非違使』などの政策によって『律令体制』を強化した『天皇』。
そんな古い時代から桜を見た「お花見」があるんです!
ちなみに、現在の様なお酒や食事を楽しみながらの「お花見」は『江戸時代』になってから。
特に現在でも東京の『桜の名所』と言えば、上野公園と隅田川沿いですが、上野は3代将軍の『徳川家光』・隅田川沿いには8代将軍の『徳川吉宗』がそれぞれ植えました。

だから、庶民が「お花見」を楽しみ始めたのは江戸時代の初期からということなんですね!
と、この様に古くから我々『日本人』に親しまれてきた「お花見」。
そんな情緒も感じながら楽しんでみては如何ですか⁉︎