2026年も早くも1週間が過ぎ、徐々に普段の生活へと慣れてきた様子の社会。
1月1日には毎年恒例となっている『皇居』で行われている『新年祝賀の儀』。
これは『三権の長』が『天皇陛下』に拝謁される『国家行事』になります。
もう少し詳しく言うと、『天皇・皇后両陛下』が『皇族』の方々とともに、 内閣総理大臣、最高裁判所長官、衆参両院議長ら『三権の長』およびその配偶者、国会議員などから、新年の挨拶を受けられる、大事な行事となります。
さて、『三権の長』とは一体具体的にどー言う事かと言うと、『行政』・『司法』・『立法』の『三権分立』に基づいて統治機関する構築している国家において、その機関の長(トップ)と言うことです。
・行政→内閣総理大臣
・司法→最高裁判所長官
の計4人がこれにあたります。
ちなみに『三権分立』とは、
→「日本国憲法は、国会、内閣、裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合い、バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する「三権分立」の原則を定めています。」
となります。

(衆議院公式サイトより引用。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkai/kokkai_sankenbunritsu.htm
2026年1月8日利用。)
うーんって感じですよね!
もう少し詳しく言うと、
・行政とは→
国や地方公共団体が法律やルールに基づいて、社会の秩序を保ち、公共の利益を実現するために行う活動全般のこと。
具体的には、法律を実際に動かして国民生活を支える(福祉、教育、インフラ整備など)役割のことで、いわゆる『政治』を動かすと言うことです。
・司法とは→
法律に基づいて「争いごと(事件)」について判断し、解決することです。
国会(立法)が作った法律、内閣(行政)が運営する社会の中で、ルール違反やトラブルが起きた際に「白黒はっきりさせる」役割のことで、いわゆる『裁判』のことです。
立法とは→
立法とは、社会のルールとなる「法律」を作ることです。
『日本』では国民に選挙で選ばれた国会議員が行ういわゆる『国会』で法律を決めることです。
また、内閣総理大臣・最高裁判官長官は『天皇陛下』からの任命に対して、衆参両院議長は国民投票で当選したのちに、国会議員の中から選ばれます。
・衆議院議長について→
総選挙後に特別国会召集日
参議院議長について→
となります。
ちなみに最高裁判官長官の選ばれ方は→
まず、内閣が指名し、『天皇陛下』が「親任式」で任命、さらに任命後に国民の投票による「国民審査」によって適正であるかどうか決まります。
と、このように3つがバランスを取って国家運営をしている(『三権分立』)トップが、『三権の長』となり、『日本』の国家公務員としては最高額の給与を支払われ、最高位である『大勲位菊花章』や『桐花大綬章』を授与されます(衆参議長経験者は通常は『桐花大綬章』)。
ちなみに各代表者の年齢制限は、
・参議院議長→満30歳以上
・最高裁判所長官→満40歳以上で任期は10年で、70歳までの制限
となります。
これだけ聞いても中々大変な公務ですよね。
だけど、『日本』の有益の為にも頑張って欲しい!
だからこそね!