5月18日に『新ローマ教皇』に就任ミサを『サンピエトロ広場』で行った『レオ14世』。
各国の『ロイヤル』たちや『大統領』などが参列しました。
『日本政府』からは元『内閣総理大臣』で、現・『自民党』の『最高顧問』である『麻生太郎』氏が派遣されました。
『アメリカ』ではもちろん『トランプ夫妻』が参列。
その情報は記憶に新しいと思います。
その2日後の5月20日、『ロイター通信』は『イタリア』の『メローニー首相』が「『バチカン』が『ロシア』と『ウクライナ』の直接協議の場所を提供する意思を示した事を確認した。」と伝えました。
その前日の19日には『米露首脳』の電話会談で、こちらも「ロシアとウクライナの直接交渉の開催場所にバチカンを提案した。」と『トランプ大統領』が伝えたと、21日に『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報道しました。
世界14億人の『カトリック』トップである『ローマ教皇』の『レオ14世』は『アメリカ人初』の『ローマ教皇』です。
このような場所でもその役割を果たそうとしているんですね。
さて、今回の題名である『トランプ家の都市伝説』。
実は『トランプ大統領』の妻である『メラニア・トランプ』夫人は『アメリカ』では珍しく『カトリック教徒』です。
そして、『メラニア夫人』は、『アナスタシア皇女』の孫であったという都市伝説。
『アナスタシア皇女』とは、かつて存在していた『ロシア帝国』最後の皇帝、『ニコライ2世』の娘。
ということは『ロシア帝国』の王族の血が入っていると言うことになります。
だから、いのこの『ロシア・ウクライナ問題』を止められると言う訳なんです。
これが事実だとすると、今回『トランプ氏』が大統領となったこと、『レオ14世』が『ローマ教皇』となった事は必然的だったと言う事…。
また、『ニコライ2世』は『イギリス王』であった『ジョージ5世』とは従兄弟同士の関係性。
その孫が『エリザベス2世』でその王配の『フィリップ王配』は高祖父に『ニコライ1世』です。
『ニコライ1世』は『ニコライ2世』の高祖父となっているので、ここでもまた血がガッツリと繋がっているんです。
『イギリス』・『アメリカ』・『ロシア』、そして『ローマ教皇』と言う点が『メラニア夫人』を通して全て繋がっているんですね。
まあ、都市伝説ですけど…。
ちなみに、『トランプ大統領』は1回目の大統領になる以前に巨額の借金を抱えていましたが、その支援をしたのが『ロスチャイルド家』。
さらには『ニクソン大統領』以降の『共和党』のブレーンとして活躍した『ロジャー・ストーン』は『トランプ大統領』の選挙参謀を務めていた人物です。
『ニクソン大統領』のあとの『フォード大統領』時の副大統領は『ネルソン・ロックフェラー』。
水面下で、都市伝説界隈のツートップが『トランプ大統領』を通して繋がっているのです。
こっちはれっきとした事実ですがね。
こうしてみると、やっぱり全ては『ロイヤル』やその裏で動く世界史で出てくるような家系が今でも世界を動かしていることが分かります。
あまり、知らされていないのは「平和ボケ」した『日本人』だけ…⁇