2025年4月21日に第266代『ローマ教皇』であった『フランシスコ教皇』が帰天されました。
2025年5月7日から『コンクラーベ』が始まるので、現段階では『使徒座空位』の状態。
【出典:『THE HOLY SEE』公式ホームページより。
https://www.vatican.va/content/vatican/en.html
2025年5月6日利用。】
天国の門を開閉することが唯一できる『ペトロの鍵』が無い状態=『ローマ教皇』が不在の状態を表しています。
この鍵は『イエス・キリスト』から『使徒ペトロ』に授けたとされており、その継承者である『ローマ教皇』が唯一所持、そして地上での権威も示すことになっています。
さて、そんな『ローマ教皇』が不在の中、『日本』である都市伝説がある事をご存知でしょうか?
それは青森県の新郷町に『イエス・キリスト』が来て、この地で生涯を終えたと言うもの。
実際に『キリストの墓』として弟の『イスキリ』と共に存在しているのです。
また、この地の地主で現在でも所有者である沢口家の家紋は『ダビデの星』に類似していたり、この地域の地名が『戸来(へらい)』=ヘブライと呼ばれているのが不思議な共通点となっています。
新郷町のほど近くにある十和田湖にも不思議な伝承があり、「奥の院」と呼ばれている聖地である洞窟には『プロビデンスの目』があり、さらに『東日本大震災』で急激に水位が下がった時に突如として現れた『キリスト像』。
この像が十和田湖の西にある礼拝堂の方角を向いており、礼拝堂・キリスト像・キリストの墓が一直線になるなどと言う不思議な現象もあることから本当に『キリスト』は『日本』に来ていたのではと言うのを想像させてしまいます。
さて、『使徒座空位』(『ローマ教皇』不在中)と言うのは、『ローマ教皇』が帰天していることと先述しましたが、『イエス・キリスト』が十字架に磔刑となった日は西暦30年の4月7日と『聖書』には記述されています。
でも、『NASA』が解明した所、『聖書』に記述されている「彼が十字架にかけられると、太陽は暗くなり、星が現れ、世界中の人々は午後6時から夕方までランプをともした。月は血のように見えた」と言うのが『皆既月食』の日であり、その日というのが、西暦33年4月3日ということが判明しました。
ということは、『キリスト』は西暦元年もしくは紀元前1年に生まれていたということになりますね。
ちなみに『キリスト』が宣教活動を始めたのは30歳の時。
そして磔刑にあったのが33歳の時。
現在の通説では『キリスト』は紀元前4年に誕生したとなっているので、どちらも3年のズレが生じているのです。
宣教活動を始めた年と磔刑にされた日が『聖書』では同じ年となっているんですね。
西暦30年に…。
ということはやっぱりこの年を起点としている訳です。
この2000年後の2030年、奇しくも2030年問題が全世界を挙げて取組んでいる事、そしてこの年から『日本』では特に災害による注意が必要となる年なのです…。
ちなみに今回の『フランシスコ教皇』の葬儀には『イギリス国王』と『天皇』は参列していません。
その理由は…。
『イエス・キリスト』の子孫だから!
両者の住む、ロンドンと東京を線で結んだその真ん中にはタシュケントというウズベキスタンの首都があります。
この都市の市章が…。
そして意味が「石の町」。
『聖ペトロ』、そして『フリーメイソン』を示すものとなっているんですね。
たまたまですが…。
最後に、ひとつある都市伝説をお伝えします。
それは、今回の『ローマ教皇』が最後になると言うもの。
そして、アフリカ系がなった場合、世界終末論が実現すると言う事。
だから、7日の『コンクラーベ』はより注目すべきなのです。
全世界の人々が…。