令和6年7月に前年の『令和5年における行方不明者の状況』と言う報告書を『警察庁生活安全局人身安全・少年課』が公表しました。
そして、この報告書が近頃SNSなどで話題となっています。
と言うのも、近年その「行方不明者」がどんどんと増加傾向にあるからです。
特に特出すべきは9歳以下の行方不明者が増加した事。
【出典:『警察庁』公式ホームページより。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/R05yukuefumeisha.pdf
2025年2月6日利用。】
なんと、その数1115人。
単純計算で9歳以下の子供たちが1日に3.05人が行方不明になっているということなんです。
しかもこれは、警察に行方不明者届が出されたのみの数字。
もしかしたらもっとたくさんいる可能性があるのです。
ちなみに、行方不明者数では10代の数が最も多く、次いで20代となっており、10代・20代だけで全体の4割を占めているほど。
それだけを見ても恐ろしさを感じてしまいますが、10代・20代なら例えば遊び癖が酷く、借金をしてどっかに失踪してしまった!などと言うのも考えられます。
また、家庭環境から逃れるためになどさまざまな要因が考えられるのですが、9歳以下の子供にその判断能力が備わってますか?って事なんです。
だとすると考えられるのは…。
誘拐‼︎
都市伝説とか、そんなんじゃないんです。
同じく『警察庁』が公表した『令和5年の犯罪情勢』では「略取誘拐・人身売買」がなんと526件もあったとしています。
【出典:『警察庁』公式ホームページより。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime/situation/r5_report.pdf
2025年2月6日利用。】
もちろん、これも『警察庁』が把握してある件数のみ。
『アメリカ』や『イギリス』では学校へ登校する時にはスクールバスで通うことが多いです。
理由は、単純に学校が住宅街からちょっと離れていることや街の治安が悪いからなどもありますが、それプラス「子供たちの安全」を考えてのため。
『アメリカ』では、『ボヘミアン・グローブ』と呼ばれる会員制の紳士グループでは、小さな子供を生贄として、大きな森に裸のまま放たれ、それを大人たちが笑いながら捕まえ、襲うなどという都市伝説が古くから存在しています。
さらに『エプスタイン島事件』。
これも小児人身売買がなさており、それ財界・政界・その他権力者たちがこぞって参加しており、そのリストを『トランプ大統領』は公表すると発言。
また、ディディこと本名ショーン・コムズも昨年9月に未成年を含む「性的人身売買」などの疑いで逮捕されました。
だから実際にあるんです。
こういう事が…。
我が国『日本』でも近年、外国籍の人々が増加傾向にあり、その秩序は乱れに乱れきっています。
最早、『安全大国』なんて神話はこの『日本』には無くなってきているのです。
2023年の初頭に騒がせた『ジャニー喜多川性加害問題』。
これをきっかけに『ジャニーズ事務所』という名前はこの世から消えることになりました。
また、2020年に突然亡くなった「三浦春馬」さんも『日本版エプスタイン島事件』を告発しようとした矢先に亡くなってしまったと言う噂が囁かれています。
これは悪魔でも噂ですがね…。
でもね、『スウェーデン』出身の世界的人気DJが出した『For A better day』と言う曲のPV。
このPV自体もかなりヤバめの作品となっているんですが、この最後のシーンに男の背中に烙印が刻まれています。
【出典:『アビーチ』の『For A better day』PVより。】
その文字は『PEDOPHILE』。
意味は…。
『小児性愛者』
この作品を発表した5年後、彼もまた自らの手で命を落としています…。
だから、本当に小さな子供を持つ親御さんは気をつけなければいけないのです。
一説には外出先で子供をトイレに行かせる時、個室にその誘拐犯は待ち伏せている!なんて事もあると聞きます。
特に『日本』ではトイレのドアの下が見えないようになっています。
『アメリカ』ではそう言った危険を防ぐためにも、ちゃんと足元が見えるようになっているんですよ。
もちろん、それも見えないように待ち構えていたは終わりなんですがね。
だから子供をトイレに行かせる時、最後の最後まで親がちゃんと人がいないかをチェックして、それからトイレに入れて上げるなどの必要があるんです。
絶対に後悔の無いように…。
と、このように若者の行方不明者が増加してきている昨今の『日本』。
親がしっかりと子供から目を離さないということがまず大前提なのです。
決して、このような事件に巻き込まれ無いように…。