2022年の12月から何かと話題になっている出来事が2023年2月8日に、一旦のピリオドを打ちました。
それは、「『Twitter』が『FBI』の子会社であった」ということ。
この発端は、現CEOである『イーロン・マスク』氏が就任以前のそれまで公開されていなかった、『Twitter・File』を12月16日に第6弾にあります。
その Fileに書かれていた内容には2020年1月から2022年11月にかけて、『FBI』と元信頼・安全担当チーフとの間に計150通以上の電子メールが常に、かつ広範囲にやりとりがあったとしています。
そこには先の『アメリカ大統領選挙』に対しての『アメリカ政府』にとって不適切とされるものや影響のあるコンテンツを削除するように、圧力をかけて抑制していたことが明らかになりました。
もちろんそこには、『アメリカ政府』が、テロ容疑者の追跡から経済予測まで、あらゆる目的のために大量のデータを分析していることは、すでに分かりきっていること。
ここで驚くべきなのは、『アメリカ政府』側から都合の悪いものに対してのコンテンツ削除の圧力が幾度となくあったことも明らかになりました。
その中には冗談じみたようなジョークも含めてね。
そして、2月8日にいよいよこんなことまでも『FBI』が『Twitter』に対して圧力をかけていたことが『アメリカ』の『下院監視委員会』の尋問により明らかになりました。
それは…。
「『COVID-19ワクチン』情報に対しても、圧力をかけ、『ハーバード大学』で教育を受けた医師、『スタンフォード大学』で教育を受けた医師、世界最高の場所で教育を受けた医師を検閲し、それらの声を封じ込めいた。」というもの。
これによって、「『Twitter』の自由な検閲が医療分野に広がり、医師からの専門的な意見を抑圧し、『CDC(『アメリカ疾病予防管理センター』)に反対する人々を検閲することで、何百万人ものアメリカ人に影響を与えたこと。」を指摘。
【出典:『CDC(『アメリカ疾病予防管理センター)』ロゴマークより
さらに、これによって『予防接種』を受けたことでの健康被害は、何百人ものアメリカ人が今後も解消されることなく続くことだ!と『ナンシー・メイス』議員は述べています。
最後に、「『Twitter』が基本的に『FBI』の子会社であり、本当の専門知識を持った本当の医療の声を検閲していたせいで、その情報を持っていなかった為に、本当にアメリカ人の命を危険にさらした事を私たちと世界に示すことを許可してくれた『イーロン・マスク』に感謝します。」と述べています。
ねっ、これが事実だったんです。
『FBI』の、『アメリカ政府』の都合の悪い事は『Twitter』を介して、情報操作によって改ざんされていたことが明らかになったんです。
この情報公開があって以降、我が国『日本』でも『新型コロナ(COVID‑19)』の感染症予防法位置付けを5月8日以降、現在の2類感染症を「国民の生命及び健康に重大な影響を与えるがある状態とは考えられないことから、新型インフルエン ザ等感染症に該当しないものとし、5類感染症に位置づけるべき である。」としました。
【出典:『厚生労働省』発表より
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/kihon_r2_050127.pdf
2023年2月15日利用】
これは、『インフルエンザ』と同等のランク。
すでに3月の卒業式や4月の入学式・入社式ではマスク着用は個人で判断するとなっています。
今までのこの数年間は、一体何だったろうと思ってしまいますよね。
ただ、これからの季節は『日本』は『花粉症』の季節。
まさに、それぞれの個人の意思で必要性が求められています。
そして、こんな衝撃的な事実が明らかになったという事態で、『日本』のマスコミはほぼ報道をしません。
やれ、『飲食店テロ』‼︎やれ、『ルフィ』と名乗る特殊詐欺グループの幹部逮捕などと…。
もちろん、こちらも大事であってこれから、このような報道をきっかけにますます『監視・管理社会』へとなっていくでしょう。
そういった情報操作も当たり前のようにやっているんですよ、この世界では…。
『テレビジョン』とは「遠く離れた場所からの幻想。」
ねっ、恐いでしょ…。