先日の2023年1月14日・15日に『大学入学共通テスト』が行われました。
今年も毎年恒例の、自分の実力を知るために全国新聞を購入し、一番得意である『日本史B』を解いてみました。
さて、今回は今年の問題と回答、そして私の正解・不正解箇所を恥ずかしながら発表していきたいと思います。
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(1)4 →○ (2)3→○ (3)2→○
(4)1→○ (5)2→✖️ (6)3→○
計15点
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(7)2→○ (8)3→○ (9)4→✖️
(10)1→✖️ (11)1→✖️
計6点
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(12)1→○ (13)3→○ (14)4→✖️
(15)4→○ (16)1→○
計16点
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(17)2→○ (18)1→✖️ (19)3→○
(20)1→✖️ (21)2→○
計9点
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(22)4→○ (23)5→○ (24)2→○
(25)4→✖️
計9点
【出典:『Toshin.com』公式ホームページより引用。】
(26)4→○ (27)1→○ (28)4→○
(29)2→✖️ (30)3→○ (31)2→○
(32)4→○
計19点
15(点)+6(点)+16(点)+9(点)+9(点)+19(点)=計74(点)
と言うことで、2023年の『大学入学共通テスト』の『日本史B』の点数は、
74点
でした。
今回、初めて『大学入学共通テスト』の結果を発表しましたが、その結果はまあまあかなと言う感じ。
ちなみに平均点は60点だったと言うことなのでギリギリ偏差値60以上の大学が受かるか受からないかくらい。
地方の『国公立大』もしくは『私立』の首都圏では『MARCHG』・関西では『関関同立』がギリギリと言う感じですかね。
『MARCHG』とは
『M』→明治大学
『A』→青山学院大学
『R』→立教大学
『C』→中央大学
『H』→法政大学
『G』→学習院大学
の頭文字をとった東京都に本部を置く難解私立大学の通称です。
『関関同立』とは
『関』→関西大学
『関』→関西学院大学
『同』→同志社大学
『立』→立命館大学
の頭文字をとった近畿地方に本部を置く難解私立大学の通称です。
今回、試験問題をやって感じたことは節目節目の年代を覚えていないと時代背景がわからないと言うこと。
それと時系列のイメージをしっかりと把握していないと分からないこと。
冷静に考えれば分かるようなこともいざ試験になると、どっちがどっちが分からなくなってしまうので、本番試験までにはそれも克服していかないとですね。
と、今年はこのような結果となりましたが、若者たちには未来を担う『宝』です。
『少年よ、大志を抱け 。Boys, be ambitious.』