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『世界最古の国』日本

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備蓄に備えよ

2022年11月2日、『北朝鮮』が1日を通して少なくとも23発の『ミサイル』を発射し、『日本』では『EEZ排他的経済水域))』の外側に落下したと言う報道がありました。

 

 

 

 

その中で、1発は『韓国』と『北朝鮮』との南北の境界線に限りなく近い、日本海上の『NLL=北方限界線』を超えて、『韓国』側の公海上に落ちました。

 

 

 

 

これを受けて、『韓国』では『鬱陵島(うるるんとう)』を含む『鬱陵地域』で、『空襲警報』が発令。

 

 

2016年2月以来の異例の事態となります。

 

 

 

 

 

その後、対抗の為に『韓国』側も『ミサイル』を発射。

 

 

 

 

 

この事実を知った『ロシア』は両国にこれ以上、緊張状態の悪化を高めないようにと、冷静な判断をするように促し求めました。

 

 

 

 

 

お隣の国では、こんな信じられないようなことがおこっているのです。

 

 

 

 

2022年5月には「東京都」は『国民保護法(正式名称 『武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律』に基づいて、『ミサイル攻撃』を想定とした、一時避難施設を109ヶ所設置したと発表。

 

 

 

 

さらに9月30日には追加で778施設を指定し、合計で3755カ所の一時避難施設になることとなりました。

 

 

 

 

これは、約1400万人いる都民全員をほとんど収容できるだけの大きさになったとされています。

 

 

 

これを見ても、もう目の前で現実を見ること想定しており、常に警戒していなければいけないという事が伝わります。

 

 

 

 

さらにやっかいな事に『日本』は世界でも有数の『地震・台風・火山噴火』など『自然災害』大国。

 

 

 

 

 

いつ何が起きてもおかしくない緊迫状態が続いています。

 

 

 

 

 

 

この様な『有事の際』に必ず必要なのが『備蓄』。

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(上記は『東京備蓄ナビ』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

この様な『有事の際』に『ライフライン』が遮断された場合を想定して、生命を維持する為に最低でも3日間の備蓄が必要となります。

 

 

 

 

さらに出来れば2週間の備蓄が必要とされているので、その量はとてつもない量となるのが想像出来ます。

 

 

 

 

でも、これをしとかないと本当に生命の危機にさらされてしまうのです。

 

 

 

 

だから、少しずつでも良いので備蓄を意識しながら買い物をして下さい。

 

 

 

 

 

では一体どのくらいの量が必要なのかと言うと、『東京備蓄ナビ』と言うサイトで、その家庭にそれぞれあったシュミレーションが出来るので、是非ご確認を!

 

 

 

 

例えば一戸建て、家族構成は祖父母・父母・子供3人のケースの場合、3日間で必要な『水』の量は58L、『レトルト米』は51食分、『レトルト食品』や『缶詰』は34食分、『無洗米』は7kgなど。

 

 

 

 

さらに、小さな子どもや高齢者がいる場合は『オムツ』や『薬』なども必要となったり、女性の場合に『生理用品』も必要となります。

 

 

 

 

2011年に起きた『東日本大震災』と言う、巨大な『自然災害』が発生した時に、『被災者』が支援物資の中で一番助かったと言われたのが、『生理用品』だったそうです。

 

 

 

 

よく飲食に気を引かれがちになりますが、衛生上の上でも、こういった物資が一番喜ばれるんですね。

 

 

 

 

さらには『ガスコンロ』だったり、『アルコールスプレー』だったり、『除菌用ティッシュ』だったりとの衛生面。

 

 

 

『お菓子』や『ジュース』などの精神面を助けてくれる物資はたくさんあります。

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(上記は『東京備蓄ナビ』公式ホームページ 一例より引用。)

 

 

 

 

 

この様に、普段は気づかないような事も改めて見返すとそれぞれの家庭に何がどれだけ必要なのかと言うのが、自分の目で確認が出来ます。

 

 

 

 

さらに、こういった『有事の際』の避難場所は、自分だったらどの場所なのかも合わせて確認する必要もあります。

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(上記は『東京都避難施設一覧』『内閣官房 国民保護ポータルサイト』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

それぞれの生活に合った備蓄と避難場所を同時に確認し、見直し、生命を維持できるようにするのが、今私たち『日本人』は必要に迫っているのです。

 

 

 

 

どうか今一度、ご確認をお願いします。

 

 

 

 

そして、まず第一に考えるのは生命を粗末にしないこと。

 

 

 

 

まずは自分、家族、仲間たち、それから近くにいる人々。

 

 

 

 

助け合う心が大事です。

 

 

 

もちろん、こうならない事を一番願いますが、万が一の事を考えて行動して下さい。

 

 

 

 

あとで後悔しない為にも…。