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『世界最古の国』日本

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スマホの電磁波

日本時間、2022年9月8日午前2時に『Apple』のイベントで『iPhone14』の発表がありました。

 

 

 

 

機能性の進化としては賛否両論ありますが、2022年9月16日より発売予定となっています。

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(上記は『Appleロゴマークより引用。)

 

 

 

 

 

個人的には『iPhone 4』から使っているだけあって、それ以来1年に1回の新作を発売している事から、もうちょうど10年が経ったんだなと、節目の年となり、感慨深いものがあります。

 

 

 

 

当時のデザイン性と機能性は画期的なものだったと今でも覚えています。

 

 

 

 

そして、この辺りくらいからいわゆる『スマホ』と言うものが世間でもどんどん普及して行き、もはやほとんどのの人が『スマホ』をもっているのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

 

その使い道も多様で、電話以外にもカメラにインターネット、目覚し時計にヘルスチェックなど毎日肌身離さずに生活をしている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

そんな『スマホ』ですが、微力ながら電磁波が常に出ており、それがもしかしたら人体に影響を及ぼす可能性があると言うことをご存知ですか?

 

 

 

 

さらに言うと、『スマホ』での電話の際には耳に付けずにハンズフリーやヘッドホンを利用する様に推奨している事をご存知だったでしょうか?

 

 

 

 

 

電話をする時って、どうしても耳に当てて通話してしまいますよね。

 

 

 

 

 

でも、そのやり方間違っていたんです。

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(上記は『Apple』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

これによると、現在発売されている最新の『iPhone13 pro Max』では、「頭部に密着、および頭部以外の人体に近接(5mm)して着用または携行した使用をシミュレートした配置で検査されています。」と記載しています。

 

 

 

 

逆に言うと5mm以内での通話は推奨されていないと言うことになります。

 

 

 

 

 

 

 

3年前に『Google』から発売された『pixel 3a』および『pixel 3a XL』では電磁波対策として、以下のような使用方法を推奨しています。

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(上記は『pixel 3a及びpixel 3a XL』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

総務省』が特に注意喚起を促しているのは、心臓ペースメーカー等の植込み型医療機器の装着者は、装着部分から15cm以上離すこととしています。

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(上記は『総務省』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

さらに『総務省』や『WHO』・『IARC(国際がん研究機関)』は『スマホ』などの携帯電話からの電磁波は「発がん性があるかもしれない」と言う見解を示しています。

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(上記は『総務省』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

スマホ』が世界的に普及して約15年。

 

 

 

 

いまのところ、『スマホ』から発せられる電磁波によってがんになったと言う報告は、1度もありませんが、まだ分かっていない状況なので、 引き続き安全性を確保していくため、科学的な検証を積み重ねることが必要としており、 『WHO』は、無線周波電磁界ばく露による健康影響に関するすべての研究について、公式のリスク評価を実施する予定と述べています。

 

 

 

 

 

今後10年・20年先にどのような研究結果となるかが最大の争点であり、私たち一般人もそれに注意しながら、使用しなければならないということですね。

 

 

 

 

 

だから、妊婦さんや小さなお子さんには特に注意が必要なんです。

 

 

 

 

成長段階で未発達な身体にどのような影響が、何十年後にそれがどのような形で現れるかは分かりませんから。

 

 

 

 

 

目覚まし時計変わりに、『スマホ』を頭の近くに置いて、アラームで起床されている方も多いと思いますが、それをアナログの目覚まし時計にしてみることや、『スマホ』の使用時間などの制限を掛けるなど、出来るだけ離れた生活が出来るように心掛けていきましょう。

 

 

 

 

そうでなければ、のちにその影響で健康被害が本当に起きてしまうかもしれませんから。

 

 

 

実際、『スマホ』から発せられている『ブルーライト』で睡眠障害や視力低下があると報告されている訳ですから。

 

 

 

 

 

全ては上手く付き合っていくことが必要なんですね。

 

 

 

 

 

でも、なんでこんな大事なことを、テレビやマスメディアはもっと大々的に報道しないんだろう…。

 

 

 

 

 

それもそのはず。

 

 

 

 

 

その裏にはスポンサーが付いていて、スポンサーの嫌がることはやらないからです。

 

 

 

 

 

これも、『日本』のいや、『全世界』の闇だったんですね。

 

 

 

 

分かる人にだけ分かるようにすると言う…。