ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 https://analytics.google.com/analytics/academy/certificate/TiepweC8SKqeaAXTDSMm8A

『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

太陽フレア

2022年4月26日に『総務省』は100年に一度起こる『太陽フレア』の警戒について発表しました。

f:id:TOTAN:20220613160536j:image

(上記は『NASA』撮影より引用。)

 

 

 

 

 

 

太陽フレア』とは、『太陽』における爆発現象のことで、この爆発が大きければ大きいほど、その影響は我々が住む『地球』にも多大な被害をもたらします。

 

 

 

 

 

具体的には『X線』など、人体に影響を及ぼす強い電磁波や、巨大なプラズマなどが降り注ぎ、電子機器やGPS、テレビやラジオなどにも影響を与えてしまうのです。

 

 

 

 

このことを『電磁パレス(EMP)』と言い、『総務省』は巨大な『太陽フレア』が降り注がれた場合の最悪なシナリオとして、この日『報告書』をまとめて発表しました。

f:id:TOTAN:20220613163116j:image
f:id:TOTAN:20220613163051j:image
f:id:TOTAN:20220613163108j:image
f:id:TOTAN:20220613163041j:image
f:id:TOTAN:20220613163122j:image
f:id:TOTAN:20220613163101j:image
f:id:TOTAN:20220613163056j:image
f:id:TOTAN:20220613163046j:image

(上記は『総務省』発表『宇宙天気の警報基準に関するWG 報告:最悪シナリオ』より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

このように最悪の場合、約2週間ほど断続的に電子機器やGPS、携帯電話などが使えなくなり、『社会インフラ』に多大な被害を与えることになるのです。

 

 

 

 

 

しかも、これはあくまでも予想。

 

 

 

 

これ以上の被害が出るからも知れません。

 

 

 

 

 

では、一体何時ごろこの未曾有の災害が起きるのでしょうか。

 

 

 

 

 

2020年9月にNASAとNOAAによる国際的な専門グループ『太陽活動第25周期予測パネル(The Solar Cycle 25 Prediction Panel )』の調査によると、大規模な『太陽フレア』が起こるのは、2025年7月頃と予測されています。

f:id:TOTAN:20220613220304j:image

(上記は『NASA 』より引用。)

f:id:TOTAN:20220613220337j:image

(上記は『NOAA』より引用。)

 

 

 

 

 

 

あと、ちょうど3年くらいでこのような事が起きてしまうと言う事ですね。

 

 

 

 

 

 

そして、この時期にちょうど催される世界的なビックイベントが我が国で開催されます。

 

 

 

 

 

それが…。

 

 

 

 

『EXPO 2025(2025年 日本国際博覧会)』

f:id:TOTAN:20220615074551j:image

(上記は『EXPO 2025』ロゴマークより引用。)

 

 

 

 

 

通称『大阪・関西博覧会』です。

 

 

 

 

 

2022年6月14日現在、120カ国・地域、7国際機関が公式参加を表明しており、最終的には150カ国・地域、25の国際機関の公式参加を目指しています。

 

 

 

 

 

この博覧会の開催により、『全世界』から人が集まり、最新技術を目の当たりにすることでしょう。

 

 

 

 

また、今回の博覧会での開催目的は、

①持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献

f:id:TOTAN:20220615102847j:image

(上記は『SDGs』公式ホームページより引用。)

 

 

 

②日本の国家戦略Society5.0の実現

f:id:TOTAN:20220615103228j:image

(上記は『内閣府』公式ホームページ『Socilty 5.0』より引用。)

 

 

 

 

 

 

①の『SDGs』はここ最近、学校やメディアなどでも良く取り上げられているもので、皆さんも分かりやすいと思います。

 

 

 

 

②の日本の国家戦略「Society 5.0」 とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会になります。

 

 

 

狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、新たな社会のことで、IoT(物のインターネット)、AI(人工知能)、ロボティクス、ビッグデータ、バイオテクノロジーといった技術により様々な地球規模の課題が解決される社会は、SDGsが達成された社会でもあります。

(上記は『EXPO 2025』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

さて、ここで気になるのが、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)の融合、いわゆる『メタバース』。

 

 

 

 

 

仮想空間内にさまざまなな人たちがクラウド上で繋ぎ合うもので『内閣府』も2050年までに目標を定めている『ムーンショット』目標とも言われるものですが、もしこの体験をしているしている時に、『太陽フレア』の影響を受けたら?

 

 

 

 

 

この博覧会の参加に、多大な被害を影響を受けることは目に見えてます。

 

 

 

 

 

 

きっと、『メタバース』接続中の人たち全員が一瞬でぶっ飛ぶでしょう…。

 

 

 

 

 

さらにもっと恐いのが、『太陽フレア』と乗じて人為的に『電磁パレス(EMP)』が実行されたとしたら…。

 

 

 

 

 

実際、特に今年に入ってからの世界情勢の悪化により、上空30km〜400kmの高高度での『核爆発』による『高高度核爆発電磁パレス(通称『HEMP 』)や、高強度電磁界(通称『HPEM』)発生器による攻撃が現実的脅威として、その対策が求められています。

 

 

 

 

 

もし、この様な攻撃をされた場合、上下水道・ガス電気や鉄道・交通など社会インフラをはじめ、通信機器なども破壊・障害が発生し、国や自治体・企業など全てが麻痺し、大混乱になる可能性が予想されているのです。

 

 

 

 

 

太陽フレア』に乗じてね…。

 

 

 

 

 

また、我が国『日本』にとって身近な災害となり得るのが、『地震』さらには『富士山』の噴火。

 

 

 

 

と言うのも世界的にも珍しい4つの大陸プレートが重なっている国なのです、『日本』と言う国は。

f:id:TOTAN:20220615224314j:image

(上記は『ウェザーニュース』より引用。)

 

 

 

 

 

一説には、2035年前後をめどに大規模な『地震』が起こると予想されていたり、『富士山』に溜まるマグマも、もうパンパンなのだとか。

 

 

 

 

 

これが同時に起こり、さらに『太陽フレア』と称して『電磁パレス』をやられたりでもしたら…。

 

 

 

 

 

このように、自然発生的な『太陽フレア』と称していくらでも攻撃できる現在の社会。

 

 

 

 

だから、今のうちに少しでも多く学んで、安全確保が必要なのです。

 

 

 

 

『自分の身は自分で守る!』

 

 

 

 

 

これが重要なのです。

 

 

 

 

何故なら、国が壊滅状態だから…。

 

 

 

 

そういえば、『太陽フレア』の調査を行った『NASA』と共同だった機関はどこだったけ…?