去年からのコロナ禍により、生活においてさまざまな変化がなされました。
例えば、「テレワーク」を使った企業が増えたり、学校でも「オンライン授業」など、今まででは考えられ無いようなスタイルとなっており、そしてこれからは、これが当たり前の社会となっていっています。
そんな中でも、特に著しく変化したものがあります。
それが『バーコード』や『QRコード』を使った『キャッシュレス決済』。
誰が触ったか分からない、またはその人自身が「新型コロナウイルス」に感染しているかも知れないという恐怖心から、『キャッシュレス決済』で済ませるようになったという方も増えたと思います。
特に若者世代を中心に、スマホひとつで、簡単に会計が出来る便利な『バーコード決済』を利用する方が増えたというのは、目に見えて分かる気がします。
そんな『バーコード決済』で利用している、『バーコード』。
今では当たり前になっていますが、実に画期的なものとなっています。
その商品を「ピッ!」とスキャンすれば一発でその値段が分かってしまうんですから。
それを決済方法に変換したのが現在の『バーコード決済』方法となっているんです。
さて、その『バーコード』ですが、『日本』では一般的に13桁の数字で、その商品を読み込むことができます。(省略だと8桁の数字)
0〜9までの数字の組み合わせによって、その商品をスキャンする仕組みとなっていますが、白い部分と黒い部分の太さによって、数字を読み取る事で、どこで製造されたか、どこの企業か、その中のどの商品なのかを読み込むことができます。
左側から
①『国コード(『日本』では、45か49)』 2桁
②『商品メーカーコード』 7桁
③『商品アイテムコード』 3桁
④『チェックキャラクタ』 1桁
これで全ての商品が分かってしまうのです。
と、ここで注目してほしいのが、左側・中央・右側に長い線が2本あります。
これは、両端を『ガードバー』・中央を『センターバー』と呼ばれているんですが、それを『バーコード数字』に表すと「6」になっているんです。
『6・6・6』と言う数字が…。
さらに『13』桁、もしくは『8』桁の数字。
『13』は『キリスト教』では不吉な数字となっていますが、『フリーメイソン』では『聖数』となっています。
また、『8』は西洋では不吉な数字となっていますが、『日本』では「末広がり」や90度返すと『♾』となることから、『幸運な数字』となっています。
どちらも、不吉・吉となっており、さらにそれが『6・6・6』の間で…。
そんな『バーコード』で決済をするようになった『バーコード決済』。
中でも、『PayPay』・『楽天ペイ』・『LINE Pay』などがその利用率を高めていますが、実はここにも、面白い都市伝説があるんです。
『ペイペイ』を中国語に訳すと…。
→地位の低い人=馬鹿
『楽天』を中国語に訳すと…。
→呑気なやつ
『LINE 』はもうお分かりでしょう。
→生産工程が流れ作業になっているもの。
要するに、呑気で馬鹿な、何も考えずに流れ作業をするヤツが使うものと表すことが出来るのです。
これはもう奴隷と言っても過言ではありませんね。
そう、支配層から見た、我々は奴隷として扱われているのです。
知らず知らずのうちにね…。
また『dカード』のキャッシュレス決済は、『Dの意思』である『D』があり、この『D』とは『ダビデ王』を表しています。
『楽天ペイ』のロゴは『Rペイ』となっていますが、アルファベットで『R』は『18』番目。
『6+6+6=18』となるのです。
余談ですが、『神社』を英語で言うと、『Shrine 』。
中央にある『R』を取ると『Shine』となります。
意味は「光輝く」。
『日本』の『神社』では大抵が『天照大御神』を主祭神としているのが多く、『天照大御神』は『太陽神』であり、『天皇』の皇祖神となっています。
たまたまなんでしょうかね。
さらに『寺院』を英語では『Temple』。
なぜか『フリーメイソン』の起源と言われている『テンプル騎士団』の『テンプル』が、そのまま『寺院』となっているんですね。
たまたまなのでしょうがね…。
話は戻しまして、12月8日に『LINE Pay』が12月7日までに、決済金額などの情報漏洩があり、インターネット上でその情報が一時、閲覧出来る状態となっていたと発表しました。
その数はなんと国内外合わせて、13万件。
『LINE 』は2021年3月に中国の関連会社から利用者の情報が閲覧可能になっていたと発表したばかりです。
さらに、11月1日から「東京都」は新型コロナワクチン接種を促進するために、『LINE 』を使った「東京ワンクション」を開始したばかりです。
これは、ワクチン接種証明書と運転免許証などの本人確認を登録すると、さまざまな特典が得られると言うものです。
でも、もしまた情報漏洩をしてしまったら?
住所や顔、年齢まで悪用されてしまう可能性があるのです。
そうならない為に、今後はさらなる強化が必要となります。
このように、少し注目するとさまざまな観点が見えて来る現代社会。
何をどう使うかをもう一度、しっかりと考えて見極める力が必要になってきています。
そして、それを誰と共有出来るかで、これからの新しい時代を生き抜く方法が見つかるはずです。
『無知とは最大の罪なり。』
ーソクラテスより引用。ー