ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 https://analytics.google.com/analytics/academy/certificate/TiepweC8SKqeaAXTDSMm8A

『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

良い組み合わせ・悪い組み合わせ

本格的な『夏』となり、日中は35℃、夜でも25℃を越し、体調管理が難しい季節となりましたが、暦の上では『立秋』となりました。

 

 

 

 

 

そんな中で何故か食べたくなるのは、『季節の野菜』などの『旬の物』。

 

 

 

 

 

 

夏バテ防止のために、心掛けてそれらを摂取している方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

中でも、『日本人』は昔から海に囲まれた島国の特質から高温多湿という性質の気候によって、いかにものを腐らせずにと、様々な工夫を凝らしながら、生活をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、お弁当の中に「梅干し」を入れた、いわゆる「日の丸弁当」や「おにぎり」。

 

 

 

 

 

 

あれは、メインである「ご飯(米)」が腐らないようにと入れたものになります。

 

 

 

 

 

 

「梅干し」のクエン酸には、殺菌効果や解毒効果があるほかに、食べ物の栄養素を吸収するときには、このクエン酸が必ず必要で、効率良く消費できるという研究があり、『日本人』の主食である「ご飯(米)」の栄養素を、食べてすぐにエネルギーに変える事ができると評価されています。

 

 

 

 

 

 

「梅干し」と「ご飯」の組み合わせは、殺菌効果や解毒効果だけでなく、エネルギーを効率良く発揮出来る最強の組み合わせだったんですね。

f:id:TOTAN:20210806032046j:image

(上記は『紀州 南部川 梅見月』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

また、「梅干し」には防腐や食中毒にも効果があることから、まだ冷蔵庫などが無い時代、効率良くエネルギーを摂取出来る食べ物として、夏バテ防止に大変重宝されてきました。

 

 

 

 

 

 

 

そして夏バテ防止の代表としてはやはり、『土用の丑の日』でもお馴染みの「うなぎ」。

f:id:TOTAN:20210806033023j:image

 

 

 

 

 

「うなぎ」は言うまでもなく、滋養強壮に効く食べ物としては代表的なもので、身体の抵抗力を高めるビタミンAや美容効果があるとされているビタミンB2などを多く含み、『栄養素の宝庫』とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

中でも、「うなぎ」と一緒に「ご飯(米)」を食べると、疲労回復に効果があるとされるビタミンB1を多く含んでいるので、まさに夏バテ防止には最強の組み合わせなんです。

 

 

 

 

 

 

そしたら、「ご飯(米)」と一緒に食べて夏バテ防止に最強とされている「梅干し」と「うなぎ」を掛け合わせると、もっと良い組み合わせになるんではないかと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

答えは「No」です。

 

 

 

 

 

その理由は「梅干し」の持つ酸味と「うなぎ」の持つ脂っこさが胃腸を刺激しあってしまうからなんです。

 

 

 

 

 

 

 

また、さっぱりとした「梅干し」の味が、「うなぎ」と「ご飯(米)」を一緒に食べるとついつい食べ過ぎてしまい、胃腸の弱った夏には余計に負担を掛けてしまうからとも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

「最強×最強」は上手く行かないものなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

では、夏に良い組み合わせの食材とは一体、何のでしょうか。

 

 

 

 

 

 

もちろん、たくさんの良い組み合わせがありますが、「なるほど、納得!」としてしまったのが、「ゴーヤ」と「豚肉」、「たまご」などを油で炒めた「沖縄県」の代表的な料理、「ゴーヤチャンプルー」。

f:id:TOTAN:20210806041959j:image

(上記は『株式会社 桃屋』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

「ゴーヤ」は、別名「ニガウリ」とも呼ばれており、ウリ科の植物で、その苦味成分には胃腸の調子を整え、食欲増進を促します。

 

 

 

 

さらに、「ゴーヤ」は野菜の中でも珍しく、火を通してもビタミンCが壊れにくく、暑さや紫外線のダメージから守る効果があります。

 

 

 

 

そして、「豚肉」には他の肉類に比べて5倍〜10倍のビタミンB1が含まれており、こちらも火を通しても壊れにくく、糖質を体内で吸収されやすく、エネルギーに変えるという特徴があるために疲労回復の効果があります。

 

 

 

 

 

 

「たまご」は食物繊維とビタミンC以外の栄養素を含んでおり、『完全栄養食品』とも呼ばれている理想的な食品となっています。

 

 

 

 

そして、「ゴーヤ」と「豚肉」がこの足りない栄養素を補い、さらに「たまご」の栄養素も相まって、「ゴーヤチャンプル」は、夏バテには最強に良い組み合わせだったんです。

 

 

 

 

 

 

常夏の島、「沖縄県」の定番料理である「ゴーヤチャンプル」。

 

 

 

 

 

その暑さを乗り切るためにと、まだ科学的根拠無い時代から、先人たちの知恵として定着していったんでしょうね。

 

 

 

 

 

さらに今年に入り、『東京大学』と『東京医科歯科大学』の合同研究チームが、科学雑誌『ネイチャー』の電子版で、こんなことを発表しました。

 

 

 

 

 

それは、「ハゲと脂肪の関係性」について。

 

 

 

 

 

 

 

その論文では、エサに1カ月間、脂肪を多く与え続けたラットは毛が薄くなる症状が確認されたといったものです。

 

 

 

 

そうした中で、「ハゲ予防」に効果が期待される料理のうち、「ゴーヤチャンプル」が第2位に選ばれたのです。

 

 

 

 

 

 

これだけ見ても、この暑い季節に頑張って働いている30代40代50代のお父さん、そして薄毛に悩む全ての人にとっては、朗報ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

逆に悪い組み合わせは、「生たまご」を「ご飯(米)」にかけて食べるいわゆる「TKG」と「納豆」の組み合わせです。

 

 

 

 

 

 

朝食のちょっとした贅沢としても、精のつく食べ物としても定番中の定番ですよね。

 

 

 

 

 

 

熱々の「ご飯(米)」の上に「生たまご」と「納豆」を掛けて、それを一気に口の中にかっこむなんて、最高に美味いです。

 

 

 

 

 

 

でも、これ実は栄養素を破壊してしまっている行為なのです。

 

 

 

 

 

「納豆」には、「ナットウキナーゼ」と呼ばれる血液をサラサラにしてくれる成分がありますが、これは熱に弱く、「ご飯(米)」の熱だけで、その効果が弱まってしまいます。

 

 

 

 

さらに「納豆」には、皮膚の機能を健康に保つビタミンが豊富に含まれていますが、「生たまご」の白身に含む成分と合わさると、その成分を破壊してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

今まで、合宿のたびに無理矢理でも食べさせられていたあれは、一体何だったのかしら…。

 

 

 

 

 

 

だから、特にお肌に気を使っている方は「納豆」に「生たまご」の黄身の部分だけを入れ、「ご飯(米)」に直接掛けずに、小鉢など別添えで食べるのがオススメになります。

 

 

 

 

また、白身は火を通すことで、この成分も失われるので、もし一緒に食べるなら白身だけは火を通してから食べる事がオススメです。

 

 

 

 

 

このように、意外と知らなかった組み合わせ。

 

 

 

 

 

健康維持のためにも少し、気を使って上手に栄養素を取り入れて、この暑い季節を乗り越えて行きたいですね。