先日の11月21日、KFCの日本1号店がオープンしてから50年が経ちました。
それを記念して、この日だけ1日数量限定で記念カードを配布しました。
KFCファンの方にはコレクションとして嬉しい
記念カードですね。
しかも、何種類かあると言うのだから、全て集めた方もいるのではないでしょうか。
私はたまたま、現在のコロナ感染拡大によって、3連休でしたがどこにも行かないかわりにと妻にねだり、「レッドホットチキン」を買ってもらった際に、この記念カードを1枚手に入れることが出来ました。
昼間から、ビールを片手に「レッドホットチキン」を食べると言う最高の休日を満喫しようかと思っていたら、「休日ぶってんじゃねえ!」と妻に指摘され、少し焦りましたが、やはりビールには最高の美味でした。
さて、KFCはアメリカ本国では、「ペプシコ」と言う食品メーカー世界第2位の多国籍企業の傘下でした。
現在では、「ペプシコ」から派生した「ヤム・ブランズ」の傘下にありますが、他にもこの企業の傘下としては、「ピザ・ハット」などが挙げられています。
「ペプシコ」とは名前からも分かるように、「ペプシ・コーラ」を販売している企業です。
そして、この「ペプシ・コーラ」はある世界を牛耳っているといわれている財閥の傘下になります。
それが…。
『ロックフェラー家』
『ロックフェラー家』は、アメリカ最大の財閥として、様々な企業を傘下にしアメリカ経済界
に多大な影響を与えていますが、都市伝説界隈では、この『ロックフェラー家』とヨーロッパの『ロスチャイルド家』が世界を全て動かしているとまで言われている一族なのです。
また、これもアメリカの都市伝説ですが、「ペプシコーラ」は共和党と親しく、「コカコーラ」は民主党と親しいというものがあります。
ただ、「ペプシコーラ」=青と「コカコーラ=赤」と言うイメージですが、共和党のイメージカラーは「赤」。
逆に民主党のイメージカラーは「青」となっており、2つの商品のイメージカラーが真逆になっているので、少し複雑な気がしますね。
とここで、『ロックフェラー家』に話を戻しますと、現当主である『ジョン・ロックフェラー4世』。
現在は民主党ですが、1966年以前は共和党に所属していました。
これがどう言う意味か。
さらに、先代である『ディヴィッド・ロックフェラー』。
彼は、1954年から毎年1回、世界の重要な問題やこれからの政治経済など社会の方向性を討議し、決定・遂行していく完全秘密会議を創設者の1人です。
この会議の名とは…。
別名、『影の世界政府』などとも呼ばれています。
そして、都市伝説界隈では『ディヴィット・ロックフェラー』自身もある呼び名がありました。
それが…。
『世界皇帝』
その彼は共和党でした。
そうです。
どちらに転んでも『ロックフェラー家』が支配できるような仕組みになっていたのです。
さて、話は戻しましてKFCの創業者で、『日本』では『カーネルおじさん』としてもお馴染みの「カーネル・サンダース」。
「カーネル」とは、軍用語で「大佐」の階級を示しますが、実はそれとは関係はなく、アメリカのケンタッキー州に貢献したした人に与えられた称号なのです。
だから決して、「カーネル大佐」ではないんですよ。
そして、彼は慈愛家でもあり、『ロータリー・クラブ』のメンバーでした。
そして、もうひとつ。
彼が参加していた団体があります。
それが…。
『フリーメイソン』
これでいよいよ繋がってきましたね。
世界を牛耳る『世界皇帝』などと。
ただ、これは都市伝説の域なのであまり、心配するようなことでは無いと思いますが。
でも、このように企業と企業の繋がりなどを見ながら普段、生活をすると少し楽しくなると思います。
皆さんも、そういったのを見ながら楽しんで生活してみてはいかがでしょうか。