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世界最古の国『日本』

神社仏閣 旅行 グルメ 日本神話 歴史 都市伝説にまつわる事を書いています。是非ご覧ください。

『戌の日 祝詞』

皆さんは20年前まで10月10日が何の日だったか、覚えてますか?

 

 

『体育の日』です。

 

 

 

気象的に言うと、10月10日は晴れの日の確立が多いと言われている日で全く雨が降らなかった日が63%と半分を超えてるわけですが、そうは聞いてもすごい高い確率とまではいきませんよね。

 

 

 

 

さて、2020年の10月10日は『戌の日』になります。

 

 

 

『戌の日』とは妊婦さんが妊娠5ヶ月あたりに腹帯をまいて、無事安全に出産出来るようにと、神社仏閣で『祝詞』で祈祷してもらう風習になります。

 

 

 

なぜ、『戌』かと言うと、犬は比較的安産で、たくさんの仔犬を産むことから、「安産の守神」として親しまれてきました。

 

 

 

 

また、『戌の日』に『祝詞』で祈祷してもらうことを『帯祝い』といい、その際に用いられる腹帯のことを『岩田帯』といいます。

 

 

 

昔は妊婦の実家から贈られることが一般的ではありましたが、現在では多種多様なかたちで、揃えているようになりました。

 

 

 

 

さて、話は変わりますが神社仏閣での祈祷を授かる言葉を『祝詞』と言います。

 

 

 

 

前回、『ひふみ祝詞』と言うのもお伝えしましたが、日本人には色々な節目節目で神社仏閣にいき、『祝詞』によって祈祷して頂くという風習があります。

 

 

 

 

その中でも最も重要な『祝詞』のひとつに『大祓詞(おおはらえのことば)と言うのがあります。

 

 

 

 

これは現在でも毎年、半年に1回(6月と12月)の最後の日に、罪などを祓うために唱えられる『祝詞』で、元々は6月と12月は異なる『祝詞』を唱えていました。

 

 

 

しかし、いつのまにか6月のだけが残り、現在では『6月晦大祓』をもとにしたものが用いられています。

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そして、この「大祓詞」は「中臣氏」が朝廷に奉上し、担当(独占)していました。

「中臣氏」はその後も代々『伊勢神宮』などの神事や祭祀職を務めていきます。

 

 

 

また、この文の成立も『天智・天武天皇』の時代に成立したが、『文武天皇』のときに、文が短かかったために、新文を定めたと言う説があります。

 

 

 

 

さて、この『大祓詞』ではこの『祝詞』に出てくる四柱を『祓戸大神(はらえどおおかみ)』とよび、この四柱によって罪などが消えるとなっています。

 

 

 

 

そして、この四柱のうち最重要の神である女神をご存知でしょうか?

 

 

 

 

その女神とは。

 

 

 

瀬織津姫(せおりつひめ)』

 

 

 

 

 

この女神は水神として、また『七福神』の一柱である『弁財天』と同一神となっている神様です。

 

 

 

 

そして、驚くことに『伊勢神宮 内宮』の第一の別宮である『荒祭宮』の祭神の別名が『瀬織津姫』と記されているのです。

 

 

 

 

さらに、本来は常に東の正宮を『天照大御神』・西の正宮を『瀬織津姫』を祀っていたと『伊勢神宮』の公式の由緒書きには書かれています。

 

 

 

荒祭宮』とは『正宮』の次に尊いとされている宮ですよね。

 

 

 

 

また『ホツマツタエ』にはとんでもないことが記されています。

 

 

 

 

それが。

 

 

 

天照大御神の皇后』

 

 

 

えっ?

 

 

 

 

と思う方も多いと思いますが、そう書かれているのです。

 

 

 

ただ、『ホツマツタエ』の文献は江戸時代前には存在されておらず、偽書と言われているのが定説になっていますが、もしそうであれば今なお研究材料としてたくさんの学者たちが読み漁ることがあるんでしょうか。

 

 

 

 

まさに、浪漫ですね!

 

 

 

さて、次回はもう少し個人的な考察を含めて『瀬織津姫』についてお伝えしていこうと思います。

 

 

 

やはり、古代史・神社はワクワクしますね!