前回はちょうど、『中秋の名月』ということで話が変わってしまいましたが、今回はまた我が国、『日本』の新紙幣にまつわるお話をしていきたいと思います。
前々回の記事では、2024年の肖像となる人物たちをざっと紹介しましたが、実はこの3名が選ばれたのには、ある強力な祓いがかけられているという都市伝説があるのです。
その祓いとは…。
『ひふみ祝詞』
これは、神道の世界での祝詞(神に祈ることば)の中でも、非常に浄化の力が強いとされている祝詞になっていて、何度も口にすることで心身を清めると言われていることばです。
では、この『ひふみ祝詞』がどこにあるのか。
肖像となった人物の名前に含まれていたんです。
渋沢栄一→「一(1)」
津田梅子→「津(ツーから2)」
北里柴三郎→「三(3)」
そして、昔の数の数え方は「ひ・ふ・み・よ…。」と数えていました。
また、『ひふみ祝詞』自体が濁音や半濁音を含まない、清数しか使われていない47文字で表されています。
そして、その効果は古くから使われているくらい絶大で別名「ひふみ神言」とも呼ばれており、唱えるだけで運気が上昇し、マイナスからプラスへと変換させ前向きにさせることが出来るようです。
そこでこの3名を新紙幣の肖像に採用し、常に『日本国民』に使用させ、国全体で知らない間に自然と『ひふみ祝詞』をことばにし、『日本』をマイナスからプラスへと変換させようとしているのです。
さらに面白いことに、新千円の裏側の図柄は「葛飾北斎」の『富嶽三十六景』のひとつ、『神奈川沖浪裏』になっています。
実はこの作品の手法は、上部の背景以外の波や富士山にいたるまで、コンパスと定規を使い、最も美しい比率とされり『黄金比』を用いた作品なのです。
そして、この『黄金比』はあの『レオナルド・ダ・ヴィンチ』も作品に使用しており、『モナ・リザ』や『最後の晩餐』にも用いられています。
また、上部の『黄金比』は螺旋状に表されていますが、実は『ひふみ祝詞』も文字で表すとき、螺旋状に表さすのです。
定規とコンパスによる作図で螺旋状に描く黄金比と、『ひふみ祝詞』を文字にしたとき、螺旋状に描く。
そして、定規とコンパス、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』、『黄金比』、『モナ・リザ』、『最後の晩餐』。
繋がってきましたね。
2019年4月に新紙幣発行を6年後の2024年(令和6年)にスタートすると発表しました。
そして『ひふみ祝詞』を実は採用しており、その『ひ(一)・ふ(ニ)・み(三)』を足すと。
1+2+3=6
『6・6・6』
これは果たして偶然なのでしょうか、それとも必然なのでしょうか。
どちらにしても、このコロナ渦の時代。前向きになり生き進んで行かなければなりません。
そして、未来の子ども達のためにも明るい未来になるよう突き進んで行かなければ行けないと感じる日々です。
どーなら、明るい未来を作り楽しく生きたいですよね!