昨日、仕事中にたまたま外に出たら入道雲などがたくさんあって、ちょっと気になって辺りを見渡しました。
何が気になるかと言うと、『龍神』が出てる気がしてならなかったんです。
と言っても、実際に現れる訳ではなく(当たり前か💦)、雲に具現化して現れると言うもの。
そして、「あっ!」
って思い、すぐに写真におさめました。
その写真がこちら!
完全に『龍』と『鳳凰』が一緒飛んでいるように見えますよね!
引きで見ると特に『鳳凰』の方なんかは両翼が生えて飛んでいるように見えます!
まあ、そう見えるのは私だけでしょうが💦笑
そんな写真を撮り、ふと今日は何の日なんだろうと思いつき、色々と調べていると2020年8月27日は『寅の日』だったんです。
この『寅の日』とは、昔から寅は「千里を行って、千里を帰る」と言われており、寅の黄色からお金をイメージ。
そこから、「お金が出て行っても、すぐに戻ってくる」と非常に勢いのある日で、『金運上昇の日』なんです。
この日に「宝くじ」や財布を新調すると良いとされていたりする暦上の縁起の良い日です。
さらに、いろいろ調べて行くと8月27日はあの『男はつらいよ!』で有名な「寅さんの日」だったんです。
あの「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又、…。」でお馴染みのやつです。
しかも、『男はつらいよ!』と言う作品は、「一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ」としてギネス認定をされている作品になります。
そんな「寅」が2つも重なる日に、『龍』と『鳳凰』をみつけられたら、気になるのは『四神』です。
『四神』とは、『青龍』・『白虎』・『朱雀』『玄武』のことで、それぞれが東西南北の守護神になります。
(『朱雀』=『鳳凰』)
とここで気になったのは、あとは残るは『玄武』だけ!
そして、写真を見返すとありました!
上記の写真の下にアーチ型の屋根をした体育館がっ!
「体育館かいっ!」と思った人もいるでしょうが、気は持ちようです!笑
これで『四神』が全て揃いましたね!
また、古来より『龍』と『鳳凰』は我が国『日本』でもさまざまものに使われており、神社仏閣などにも装飾がされている非常に縁起の良いものです。
『龍』は『天皇』に、『鳳凰』は『皇后』の象徴にもされている霊獣なので、さらに良い気がしてなりませんね!
また、偶然にも長女は『辰年』、長男は『酉年』、妻は『寅年』、そして来年生まれてくる子は『丑年』(=足が遅いところから「カメ」になると勝手な解釈です)なんです!
ちなみに私自身は『亥年』なのでまったく関係ありませんが💦
本当に何か近々、良い事が起こりそうでなりません。
と、今回はこんな感じのですが、次回からはまた日本史や神社仏閣にまつわることを伝えていきたいと思いますので、ご期待下さい!
そして、良い事が起きたときにはご報告致します!