ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

世界最古の国『日本』

神社仏閣 旅行 グルメ 日本神話 歴史 都市伝説にまつわる事を書いています。是非ご覧ください。

西国三十三所

日本には神社とともに、奈良時代から発展してきた寺社が多くあるのはお分かりだと思います。

 

 

 

その中でも、巡礼として有名なのが『西国三十三所』と『坂東三十三箇所』ですよね。

 

 

 

 

 

 

ここで少し数字にまつわる面白い話があるんですね。

 

 

 

 

題名にもある通り、『西国三十三所』と『坂東三十三箇所』は『33』と言う数字が出てきます。

 

 

 

 

これは、日本が仏教を取り入れた『聖徳太子』の時代に『法華経』のなかの『観音経』から由来しています。

 

 

 

 

この『観音経』と言うのは、『般若心経』とともに日本人には、とても慣れ親しんでいたお経で、宗派を問わずに活用されています。

 

 

 

 

そして、ここに出てくる観音様が、『33の姿を変えて、その人それぞれにあった姿で現れ教えを説いてくれて、人々を救ってくれる。』という教えです。

 

 

 

 

 

人によっては仏様で現れたり、仁王様として現れたりと、その人の『心』しだいで見える姿も違って見えるという事です。

 

 

 

 

この『33』の姿から『観音様』を祀っているお寺を巡礼する場所が『33』箇所となりました。

f:id:TOTAN:20200601073820j:image

 

↑上記は『法隆寺・夢殿』にある『救世観音菩薩像』です。

 

 

 

 

さて、一方でキリスト教では『イエス・キリスト』は33歳で召されたとなっています。

 

 

 

 

そして、この33歳というのが『イエス・キリスト』が人間として成熟しきった年となっており、この年に絶頂を迎えて身を捧げたともなっています。

 

 

 

 

 

そのようなところから、キリスト教でも『33』という数字は、『最上級』を意味する数字なっているのです。

 

 

 

 

 

さて、秘密結社『フリーメイソン』でも、『33』という数字は『最上級』の数字となっています。

 

 

 

 

 

また、

『1』は、『太陽』

 

『3』は、キリスト教では『父なる神』とその『子のキリスト』と『聖霊』からなる『三位一体(唯一の神)』と言う考え。

 

 

さらに仏教などでも、安定的な数字から非常に良い数字として扱われています。

 

 

 

日本でも、「三大◯◯」など秀でたものに対して良く使われていますよね。

 

 

 

 

『6』と言う数字は、『不完全』を意味しており、そういった意味からも3つの不完全な数字『6・6・6』が『悪魔の数字』と呼ばれているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ただし、この『6・6・6』を足した『18』と言う数字。

 

 

 

 

 

ユダヤ教や仏教の世界では『聖数』としてされています。

 

 

 

 

 

特に仏教の世界では『阿弥陀如来』が人に対して約束(本願)が48願あり、そのなかでも『18』番目の願が本心を誓われると言われています。

 

 

 

 

 

その『阿弥陀如来』の願とは、

「すべての人を絶対に助けて、幸せにする。」

と言うものです。

f:id:TOTAN:20200602075216j:image

↑上記は『高徳寺』の阿弥陀如来像。

鎌倉の大仏様として知られています。

 

 

 

また、旧ヘブライ語では『人生』ということばが『18』という数値を含んでおり、そういったところからも、『聖数』となっています。

 

 

 

 

 

そうゆう所からも日本では、『18番』と言われているいわゆる「オハコ」と言うことばや、プロ野球の投手でエースナンバーにもなっているで(真打)のだと思います。

 

 

 

 

 

また、『西国三十三所』の18番目は『頂法寺(ちょうほうじ)』になっています。

 

 

 

 

 

このお寺は『華道』や『池坊』(生け花の語源)の発祥の地にもなっているお寺ですが、ここの開基はまさかの『聖徳太子』と伝わっているのです。

 

 

 

 

聖徳太子』と言えば、第33代天皇の『推古天皇』の摂政ですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、『聖徳太子』は『厩戸皇子(うまやどのみこ)』としても呼ばれています。

 

 

 

 

 

イエス・キリスト』も馬屋で生誕したと言われており、これを見ても関係してる気がしますよね。

 

 

 

 

 

 

と、少し話が長くなってしまったので、次回は

坂東三十三箇所』についてお伝えしていこうと思います。