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世界最古の国『日本』

神社仏閣 旅行 グルメ 日本神話 歴史 都市伝説にまつわる事を書いています。是非ご覧ください。

田無神社 その④

今回も『田無神社(たなしじんじゃ)』についてお伝えしたいと思いますが、正直ほんとに色々と見所があり、今回でも終わる気がしないんです。

 

 

と、お話しているうちに時間もどんどん経ってしまうので早々とお伝えしていきます。

 

 

 

まず、今回最初にお伝えしたい見所は『撫龍』と言う場所になります。

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この場所は東参道から入るとすぐにある場所で龍の頭と玉を撫でると運気が向上すると言われています。

また、毎年の初辰日は発達につながることから商売繁盛など、縁起の良い日とされとおり、2020年ですと1月2日でした。

 

 

 

次にご紹介したいのは『青龍』の隣に祀られている『楠木正成公像』です。

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なんでこんな所に?

 

 

と思う方もいると思いますが、実は楠木正成の子孫が保谷(現在は保谷市田無市が合併して西東京市になりました。)に移り住み、田無神社の分社である尉殿神社を守護していた経緯から、いつの日か本社である田無神社にお祀りされました。

 

そして、見てもらうとお気づきでしょうが、この像は欠損だらけなんですね。

 

何故かと言うと、地元の若者が戦争に行く際に、この像を削りそれを御守り変わりに持っていったからなんです。

 

 

と言うのも、楠木正成南北朝時代から江戸時代まで一貫して『日本史上最大の軍事的天才』と評価されていました。

 

 

そのような武将だった事から、戦争に出征しても負けずに帰ってこれるようにと言う願いで、この像を削り御守りにしたのです。

 

 

 

そしてこの『楠木正成公像』と『青龍』の奥には『鹽竈神社』や『野分初稲荷大社』があります。

 

 

 

鹽竈神社のこのブログのvol.38・39でもお伝えしましたが、総本社は現在の宮城県陸奥国一宮として鎮座していますが、航海や遠征・また安産祈願や虫封(子供のかんしゃくや寄生虫などの封じる施術で、現在は漢方薬鍼灸治療が有効的になっています。)にご利益があります。

 

 

 

そして、野分初稲荷大社は名前からもわかる様に「お稲荷さん」をお祀りしている神社で、豊作祈願や商売繁盛にご利益があります。

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また、この地域から日露戦争に出征した若者を後世に伝えてる為に記念碑を建て、この文字を書いたのは日露戦争時に元帥陸軍大将として、満州軍総司令官を務め、日本の勝利に大きく貢献した『大山巌(おおやまいわお)』になります。

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さらにその前には、昭和の名横綱大鵬関が寄進した土俵があり、いまでは子供たちのわんぱく相撲の取り組が行われています。

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そして、その左側には『大黒・恵比寿社』があります。

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この二柱の神様は『七福神』でも有名ですが、大黒様はここの主祭神であるオオクニヌシと、恵比寿様はその子の『事代主神(コトヌシのカミ)』と一般的にはなる事が多いが、『少彦名神スクナビコナノカミ)』となる事もあり、田無神社ではスクナビコナとなっています。

 

 

 

そして、ここで面白いのが大黒様は元々インドや中国からやってきた神様であり、さらに2020年の干支であるネズミが使者になっています。

打ち出の小槌や福袋を持っているとこからも、金運や商売繁盛などにご利益があるので、今年はさらにご利益がありそうですね。

 

 

 

また、恵比寿様も鯛を持っている事から「めで鯛」などでもよく言われるように縁起の良い神様です。

そして、七福神の中で唯一の日本古来の神様なんです。

 

 

 

と、ここで思ったのがオオクニヌシは大陸からやってきた渡来人であり、その子は日本で生まれ育っている事から、生粋の日本国籍になり、そこから唯一の日本古来の神様になったんではないでしょうか。

 

 

と、ここで少し都市伝説を。

 

 

恵比寿様がラベルにも貼ってある「エビスビール」ですが、何万本かに1本だけ2つの鯛を持っている恵比寿様があるようです。

ただし、瓶のみみたいですので、これを探しだすのは相当苦労しそうですね。

そもそも、最近は瓶ビール自体をあまり見かけ無くなって来てますから。

 

 

 

と、ここまで田無神社境内をお伝えしてきましたが最後にこれを。

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ここは「参集殿」と言う国の有形登録文化財として保存されている貴重な建築物ですが、そこにあった「九頭竜」ですが、なんとも縁起が良さそうな像ですね!

 

 

 

さて、長々となりましたが、田無神社をお伝えしてきました他にも見所が満載なので、是非一度御参拝下さい。

今年は子年でもあるので、きっとご利益を授かると思いますよ。